2023年10月15日に愛知県豊橋市の喧嘩自慢最強決定戦オーディション動画が公開となったのをスタートに続々と明らかとなった喧嘩自慢最強決定戦のメンバー達。
2023年10月21日には埼玉県大宮市のメンバーが発表されて全チームのメンバーがそろうこととなりました。
階級 | 東京足立 | 兵庫姫路 | 埼玉大宮 | 愛知豊橋 |
バンダム級 | 武田和樹 | 森安誉 | 桒田京佑 | 柴田龍輝 |
フェザー級 | 井原良太郎 | 高橋龍右 | メカ君 | 林拓末 |
ライト級 | ノーマン | 玉岡拓摩 | 金森雄大 | 土橋ヴィニシウス |
ミドル級 | Kazuho | 池田裕太 | 金森温人(金城) | SANTE |
無差別級 | 大久保竜二 | 後藤康彦 | ホール・大雅・レオン | 河上ブルーノ |
そこでここでは東京足立区代表となった無差別級「大久保竜二」さんについて徹底調査してみました。
年齢や身長・体重・格闘歴(戦績)など気になるプロフィールや経歴をwiki風にまとめてみましたのでご覧ください。
・ブレイキングダウン東京足立区喧嘩自慢大久保龍二のプロフィールや経歴
(年齢・身長・体重・格闘歴(戦績)について)
- ブレイキングダウン喧嘩自慢最強決定戦について
- 喧嘩自慢東京足立区大久保竜二のwikiプロフィール経歴
- オーディションで大久保竜二が選ばれるまでの舞台裏
- 大久保竜二は本当に練習していないの?
- 喧嘩自慢東京足立区「大久保竜二」のwikiプロフィール経歴についてまとめ
ブレイキングダウン喧嘩自慢最強決定戦について
ブレイキングダウン9より行われた喧嘩自慢最強決定戦ですが。
4地域で代表選手を5名づつ選出し争われた大会はブレイキングダウン9の本選オーディションで準決勝を行い、大盛り上がりを見せました。
北関東・横浜・大阪・九州
・大阪VS横浜
・北関東VS九州
さらに勝ち上がった大阪と北関東によるブレイキングダウン9本選で行われた決勝戦は大会屈指の大盛り上がりとなり
初戦で行われたバンダム級「尾田優也VSシェンロン」の戦いは倒し倒され、ラウンド終了間際に北関東代表の尾田優也さんがダウンを奪い劇的な勝利となりました。
二人の戦いはベストバウト賞に選ばれたほどで、両選手はその後ブレイキングダウン9.5にも出場しております。
<プロフィール>
名前:尾田優也
リングネーム:尾田優也
読み方:おだまさや
年齢:25歳(推定)
体重:60.85Kg
身長:171㎝
居住地:群馬県高崎市
高校:学芸館高等学校を卒業
家族:兄弟(兄がいる)
結婚:既婚(妻・娘)
特技:喧嘩
ブレイキングダウン戦績:2戦2勝(2023年10月7日現在)
<経歴>
・出生地は不明だが、群馬県高崎市在住で学芸館高等学校に通っていた可能性あり
・幼少期は大人しく人懐っこい子供だった
・小学生頃から転校が続き友達もできずに一人の世界に閉じこもる
・小学6年生~中学生頃からグレ始める
・高校は通信制の高校へ入学(学芸館高等学校と推定)
・17歳~18歳頃から足場・鳶の会社(組織)のリーダーとなる
・6代目鬼心會特攻隊長として活動
・2015年には6代目鬼心會特攻隊長から退く
・群馬県の愚連隊「前橋ブラット」を創設し総長となる
・2018年頃前橋ブラットから抜ける
・21歳ころから組織に属する(組織は不明)
・結婚し娘を授かる(年代は不明)
・2022年組織から抜ける
・2023年ブレイキングダウン9の喧嘩自慢地区対抗代表決定戦のオーディションに参加
・2回のKO勝ちでバンダム級代表権を勝ち取る
・バンダム級準決勝出場し見事勝利
・バンダム級決勝でシェンロンを倒しベストバウト賞を受賞
・ブレイキングダウン9.5で虎之介と対戦
(金的を受けて無効試合)
【プロフィール】
本名:鈴木翔太(すずきしょうた)
生年月日:1992年7月25日
年齢:31歳(2023年8月現在)
出身地:大阪府牧方市
職業:元刺青彫り師 現在は会社社長(従業員6人)
※有限会社鈴木興業?
身長:165㎝
体重:60.5㎏
特技:絵を描く
所属:KINGジム
口癖:むきむーきー!
【経歴】
・1992年大阪府牧方市に生まれる
・2016年頃から2021年までおよそ5年間服役
(姫路刑務所)
・収監中収容者に大けがを負わせて懲罰をうける(40日)
・懲罰中ゴキブリをこっそり飼っていてゴロウと名前を付ける
・つかまえたクモをゴロウの餌に入れていたが逆にクモが吾郎を食べる
・発狂して大騒ぎしたことで懲罰日数が増える(45日)
【格闘歴】
・いつから格闘技を始めたかは不明だが2015年にはすでにやっていたと思われる
【戦績】
2021年:ZERO 〇KO勝ち
2022年:突破 〇勝利
2023年8月:大阪キングダム 〇KO勝ち
2023年8月:ブレイキングダウン9 喧嘩自慢準決勝
(VS佐原慧哉(横浜代表) 〇判定勝ち)
2023年8月:ブレイキングダウン9 喧嘩自慢決勝
(VS尾田優也 ●KO負け)
2023年10月:ブレイキングダウン9.5
(VSレオ 延長6R ドクターストップTKO勝)
そして今回ブレイキングダウン10で再び行われる喧嘩自慢最強決定戦では地域を絞った形で行われることが決定しました。
・東京都足立区
・兵庫県姫路市
・愛知県豊橋市
・埼玉県大宮市
2023年9月には各地域の監督も発表されておりました。

東京都足立区の監督は樋口武大さんと秀虎さんの二人となっております。
樋口武大(ひろぐちたけひろ)
年齢 35歳
誕生日 1988年6月12日
身長 175cm
出身地 東京都
第2代・第4代THE OUTSIDER 60-65kg級王者
2019年~DEEP参戦
THE OUTSIDERで朝倉未来・白川陸斗に勝ったこともある
DEEPでは西谷大成に勝利
(ブレイキングダウン戦績)
対戦相手 | 結果 | 大会 |
---|---|---|
森 | 〇判定4-0 | BD9 |
イ・サンイル | 〇延長 判定5-0 | BD8 |
近藤優太 | 〇一本 | BD7 |
信原空 | ●判定0-5 | BD6 |
秀虎(ひでとら)
年齢 35歳
誕生日 1988年6月12日
身長 175cm
出身地 東京都
2009年:OUTSIDER頂上決戦で啓之輔にKO勝ち、MVPとなる
(ブレイキングダウン戦績)
勝 | イリヤス・ブキョウア | 〇延長 判定4-1 | BD9 |
勝 | 八須拳太郎 | 〇KO | BD7.5 |
負 | にっけん君 | ●延長 判定5-0 | BD7 |
負 | 川島悠汰 | ●判定0-4 | BD6 |
ではここからは東京都足立区の喧嘩自慢最強決定戦オーディションで注目を集めた無差別級の「大久保竜二」さんについてご紹介していきます。
気になるプロフィールや経歴をwiki風にまとめてみましたのでご覧ください。
喧嘩自慢東京足立区大久保竜二のwikiプロフィール経歴
では、ここからは東京都足立区無差別級の「大久保竜二」さんの年齢・出身地や身長・体重・格闘歴(戦績)など順番に紹介して行こうと思います。
オーディションではものすごいカリスマなオーラを発していた大久保竜二さん。
一体何者かと気になった方も多いかと思います。
どのような経歴を持っているのかも徹底調査してみましたのでご覧ください。
喧嘩自慢東京足立区「大久保竜二」のwikiプロフィール経歴 ①年齢
東京足立区無差別級の「大久保竜二」さんの年齢ですが、東京足立区無差別級代表の大久保竜二さんの年齢ですが1991年3月20日生まれの32歳であります。

昨日祝ってくれた格闘技の戦友達マジでありがとー↑↑
メール電話くれた地元の友達後輩先輩最高に思ってます!
こんな俺ですが皆様今後ともよろしくお願いします(^^)
facebookより引用
faceBookでは2013年3月20日に22歳を迎えたとありましたので、ここから計算すると2023年10月現在で32歳となります。
ブレイキングダウン選手で1991年生まれといいますと次の方々がいらっしゃいます。
(1991年)
・ぬりぼう
対戦相手 | 結果 | 大会 |
---|---|---|
城田純 | ●延長 判定4-1 | BD9 |
清水良太郎 | 〇KO | BD8 |
松葉大輝 | ●判定3-0 | BD7.5 |
本多スイミングスクール | 〇判定3-0 | BD7 |
・近藤優太
対戦相手 | 結果 | 大会 |
---|---|---|
信原空 | ●判定3-0 | BD7.5 |
樋口武大 | ●一本 | BD7 |
しかし、オーディションで見せていたあの貫禄とオーラの強さ。
ちょっと20代ではあの貫禄は出せないかなと思っていて30~40代ではないかと推測していましたがやはりそうでしたね。
こちら参考までにブレイキングダウン9喧嘩自慢での決勝に進出した大阪と北関東の2チームの選手の年齢をのせておきます。
階級 | 大坂 | 年齢 | 北関東 | 年齢 |
バンダム級 | シェンロン | 31歳 | 尾田優也 | 25歳(推測) |
フェザー | リキ | 23歳 | 大澤空 | 18歳 |
ライト級 | ダイスケ | 34歳 | 細川一颯 | 23歳 |
ミドル級 | シモミシュラン | 31歳 | 小林健太 | 35歳 |
無差別級 | 爆音那智 | 40歳 | 仲野南斗 | 21歳 |
大体爆音那智さんと同い年ぐらいかと思っていたのですがもうちょっと若かったですね。
というかシモミシュランさんシェンロンさんらとほとんど年齢も変わらないのにあの貫禄と落ち着きのある雰囲気は人生経験のたまものなんでしょうかね。
チームでもまとめ役となっていた爆音那智さんでありましたが大久保竜二さんも東京都足立区のリーダーとしてチームのまとめ役と言ってもいいと思います。
フェザー級代表の井原良太郎さんのYouTubeではやはり大久保竜二さんがみんなをまとめてくれたからここまでこれたと語っております。
・オーディションの後にもみんなを食事に連れていき団結を図る
・みんなが仲良くなれるようにまとめてくれる

まさに番長という肩書がふさわしいみんなのリーダーである大久保竜二さん。
オーディションでの無差別級代表決定戦後のチームの一体感は見ていて感動を覚えてしまいましたね。
団結力という点では東京都足立区がナンバーワンと言っても過言ではないかもしれません。
喧嘩自慢東京足立区「大久保竜二」のwikiプロフィール経歴 ②身長・体重
東京都足立区無差別級の「大久保竜二」さんの身長や体重について調査してみました。
身長180cm、体重に関しては110㎏となります。

ブレイキングダウンの階級ではライトヘビー級ということになります。
・スーパーヘビー級 - 120.0kg超
・ヘビー級 - 120.0kg以下
・ライトヘビー級 - 93.0kg以下
・ミドル級 - 84.0kg以下
・ウェルター級 - 77.0kg以下
・ライト級 - 71.0kg以下
・フェザー級 - 66.0kg以下
・バンタム級 - 61.0kg以下
・フライ級 - 56.5kg以下
・ストロー級 - 52.0kg以下
・スーパーアトム級 - 49.0kg以下
大体体重は100㎏位はあるのかなと思っておりましたが、やはりその位はありましたね。
これまでの喧嘩自慢メンバーの無差別級の体重をまとめますとこのようになります。
名前 | 所属 | 体重 |
爆音那智 | 大阪 | 104.1㎏(BD9) 98㎏(BD9.5) |
仲野南斗 | 北関東 | 87.05㎏(BD9) |
アンドレ | 横浜 | 92.3㎏(BD9.5) |
喧嘩自慢チームの無差別級の中でも一番重い大久保竜二さん。
やはり体重が重い方が有利ではありますからこれもまた脅威ではありますね。
また、今大会ブレイキングダウン10の喧嘩自慢で優勝したチームは
ブレイキングダウン9での優勝チームである大阪チームとブレイキングダウン11で対戦すると言われておりますがそうなると対戦相手は爆音那智さんということになります。
身長は同じ180㎝、体重はやや大久保竜二さんのほうが上であります。
爆音那智さんは東京都足立区のオーディションを見た感想をツイート(ポスト)しておりました。
まだ、ブレイキングダウン10の喧嘩自慢は始まってはおりませんが(2023年10月23日現在)
オーディションを見た爆音那智さんがすでに大久保竜二さんを挑発しており、すでに戦闘態勢は万全といったところでしょうね。

二人の対決も早く見てみたいですね。

【参考:ブレイキングダウン9の喧嘩自慢決勝選手の身長体重】
階級 | 大坂 | 身長 | 体重 | 北関東 | 身長 | 体重 |
バンダム級 | シェンロン | 165㎝ | 60.5㎏ | 尾田優也 | 171㎝ | 60.85㎏ |
フェザー | リキ | 174㎝ | 65.75㎏ | 大澤空 | 168㎝ | 64.8㎏ |
ライト級 | ダイスケ | 175㎝ | 70.35㎏ | 細川一颯 | 181㎝ | 70.65㎏ |
ミドル級 | シモミシュラン | 188㎝ | 83.75㎏ | 小林健太 | 178㎝ | 82.75㎏ |
無差別級 | 爆音那智 | 180㎝ | 104.1㎏ | 仲野南斗 | 185㎝ | 87.05㎏ |
また、それ以降も無差別級ということで重量級の相手と戦っていくなんてことも想定してわくわくしていたのですが
しかし、樋口武大さんの動画で大久保竜二さんが語っていたように。
足立区という地域のチーム戦であるからこそ自分は出場を決めた。
この戦いが終われば自分は格闘技からは引退するとおっしゃっているように。
ブレイキングダウン10で優勝、ブレイキングダウンで大阪チームを倒したらそこで終了と決めているのかもしれませんね。
しかし、もし負けてしまうようなことがあった場合、やはりすっきりはしないでしょうから、その場合は今後もブレイキングダウンに出場するのでは(してほしい)と考えております。
【参考資料・重量級有力選手】
【ブレイキングダウン10にはアンディ南野も参戦!】
喧嘩自慢東京足立区「大久保竜二」のwikiプロフィール経歴 ③壮絶な過去経歴
東京都足立区無差別級代表の「大久保竜二」さんの壮絶な過去の経歴については樋口武大さんのYouTubeチャンネルで語られておりました。

この動画で語られていたことをまとめますとこのようになります。
・幼少期:落ち着きのない少年時代だった
(椅子に座ってられない・授業参観の時教室にいない)
・中学:サッカーの推薦で私立中学校へ入学
・家族が生活できないため学校をやめて働く
・お金がないため万引きや恐喝でお金や物を得るようになる
動画を見ていてわかったのは大久保竜二さんが道を外れてしまったのは喧嘩で自分の強さを誇示したかったというわけではなく。
単純にお金がなかったということが原因であったようですね。
お金がないから遊べない、だったら奪えばいい。
生きていくのに必死だったがゆえに自分でやっていたことが結果として周りからなんだかあぶないやつだと思われるようになったということのようですね。
人を見下すというよりは弱気を守り強気をくじくというまさに不良のヒーローのような大久保竜二さん。
そうなっていったバックボーンには幼少期からの苦労があったからだと思いました。
自分が苦労して痛みがわかるからこそ他人にはその苦しみを味合わせたくない。
だからこそ守るべきものには全力で守ろうとし、その姿勢が人から慕われることとなっていたのではと思います。
オーディションで語っていた言葉の端々からもそのことは伝わってきました。
この企画が出て、足立区ってことだったんで、その時から俺がやるしかないなって気持ちで今日来たんで、結果的にももちろん代表になって、まあ予定通り。タイマンでは負けない。ただ、俺からは喧嘩売らない。足立区って昔からワルだって言われてきたんですけど、自分が仲良い先輩とかは悪いというより真っ直ぐで、そのイメージを変えたい。その気持ちもあって今日出てきた。なので、ワルが悪くない印象をBreakingDownで証明していきたい。
足立区に生まれ足立区に育ち、自分からは喧嘩は売らない、守るべきもののために自分は拳をふるう。
まさに足立区を背負ってやるという気迫がひしひしと伝わってきました。
仲間想いで強いという大久保竜二さん。
特にミドル級代表決定戦で戦っていたKazuhoさんと堀越拳翔さんについて気にかけて語っていたのが印象的でしたね。
【三人の関係性についてはこちらの記事を参考ください】
このように強いだけではなく仲間のために守るべきもののために拳を振るうというその姿勢こそが。
樋口武大さんから平成生まれ最強の不良と呼ばれる理由であるのだろうなと感じました。
さて、他に動画を見ていて気になったのは大久保竜二さんの家族のことではないでしょうか。
次は大久保竜二さんの家族についてまとめてみました。
喧嘩自慢東京足立区「大久保竜二」のwikiプロフィール経歴 ④家族
喧嘩自慢「東京都足立区」無差別級代表の大久保竜二さんの家族についてですが。
樋口武大さんの動画からわかったのはこのことでした。
・双子の兄がいる
・父親の話は出てこない
大久保竜二さんの話を聞いていて思ったのですが、お母さんのことは出てくるのですが、お父さんというワードが一回も出てこなかったことでした。
もしかすると母子家庭だったのかもしれないと感じました。
さらに驚きだったのが双子の兄がいると語っていた大久保竜二さん。
小さいころから頭もよくてサッカーもうまく生徒会長までやっていたという大久保竜二さんの双子のお兄さん。
その存在は竜二さんにとっては常に比較される対象で、コンプレックスを感じていたのだと思われます。
唯一勝てたのが体力だったということで、竜二さんがのちに喧嘩が強くそして格闘技をはじめたのもこのあたりが原因であったのだと思います。
かつては数々の地下格闘技の大会に参戦していたという大久保竜二さん。
次は格闘歴や戦績についてご紹介して行こうと思います。
喧嘩自慢東京足立区「大久保竜二」のwikiプロフィール経歴 ⑤格闘歴・戦績
東京都足立区無差別級の「大久保竜二」さんの格闘や戦績について紹介していきます。
東京都足立区無差別級代表の大久保竜二さんの格闘や戦績について紹介していきます。
大久保竜二さんは「足立のRJ」というリングネームで地下格闘技の試合に出場していたことが確認できました。(主に足立区を中心とした格闘技大会「生粋(なまいき)」に出場)
Facebookに乗っていました戦績をまとめてみますとこのようになります。
2012年7月:VS根津(MSD) 判定勝
2012年11月:喧嘩祭り 1R 28秒TKO勝
2012年12月:GLADIATO 1R 1分TKO勝
2013年3月:生粋(勝敗不明)
2013年4月:生粋 勝利
2013年6月:生粋(勝敗不明)
2013年6月:傾奇KABUKI VS伊勢佐木のコバタカ 勝利
2013年8月:生粋 勝利(肋骨が骨折していたにも関わらず勝利)
2014年3月3日:生粋重量級で勝利しチャンピオンに
2014年8月:生粋 防衛戦 勝利
2014年11月:生粋 勝利
2014年3月3日に生粋重量級のチャンピオンとなった大久保竜二さん。

また、2014年11月の生粋喧嘩祭りではメインイベントで東京足立区ミドル級代表のKazuhoさん(本名:成田一帆)さんとセミファイナルには足立区のRJこと大久保竜二さんの名前もありました。

ここまで戦績を調べていたのですが、なんと一度も負けた投稿がありませんでした。
しかも2013年8月にはなんと肋骨を折っているにも関わらず勝利しているとの投稿が見られました。

応援に来てくれた先輩後半仲間達ありがとーございました(

ちょっと冷やってした場面ありましたけど我ながら肋骨折れてる割には良くやったと思います↑↑笑
また応援よろしくお願いします!
facebookより引用

いやはや凄すぎますね…。
樋口武大さんとの対談動画では7~8年前までは地下格闘技の大会にも出ていたと語っておりましたが、ちょうどこの時期と重なるのではないでしょうか。
では、この頃大久保竜二さんが所属していたジムについてご紹介いたします。
喧嘩自慢東京足立区「大久保竜二」の所属していたジム
喧嘩自慢東京足立区の代表に選ばれた大久保竜二さんですが、faceBookなどから2014年頃までは地下格闘技の世界で活躍していることがわかりましたが。
この頃所属していたジムが足立区にありますムエタイジム「REVIVALジム」であります。

「Revival(リバイバル)」とは、“再生”“復活”という意味を持っています。
リバイバルジム公式ページより引用 http://www.revivalgym.com/
人は何度でもやり直せます。そんな強い意志を、強い肉体と共に育む。
それがREVIVAL GYMです。
「プロを目指したい」「運動不足の解消」「ダイエットしたい」etc…
きっかけは何でも構いません。キックボクシングを通じて、自分自身の再生を目指してみませんか?
こちらのホームページには足立区のRJ(登録名はRJとなっておりました)こと大久保竜二さんのプロフィール写真ものっておりました。

こちらによりますと足立区のRJこと大久保竜二さんの戦績は30戦25勝5敗(20KO)となっておりました。

勝率・KO率ともに80%超え!
2014年頃の大久保さん笑顔がかわいいですね
どうやら無敗ではなかったようですが、かなりの強さであったことがうかがえるかと思います。
大久保さんに勝った5人の相手が気になるところではありますね。
ブレイキングダウン10喧嘩自慢オーディションについて
あまり動画は見つからなかったのですが、大久保竜二さんの強さを測るのには喧嘩自慢オーディションでのスパーリングも重要であると思います。
【ブレイキングダウン10オーディション】
1回戦 VS 三間雄文 判定勝ち
2回戦 VS 太田龍介 判定勝ち
この二試合を見て思ったのですが、大久保竜二さん一切ノーガードなんですよね。
それでいて顔面にはパンチをほとんど受けていない(一発もうけていない?)
このことからも格闘技の基本もできているし、なにより動体視力がめちゃくちゃいいなと感じました。
相手のパンチをちゃんと見切ってからカウンターでパンチを叩き込んでいるんですよね。
実はこの強さにはいくつかの秘密があるのですが次はそのことについてご紹介いたします。
喧嘩自慢東京足立区「大久保竜二」のwikiプロフィール経歴 ⑥強さの秘密
樋口武大さんの動画で語っていたのですが、大久保竜二さんの強さの秘密にはこの二つが関係してそうでした。
・少年時代にやっていたサッカー
・貧乏で自転車を買ってもらえなかったこと
ではそれぞれについて詳しくご紹介して行こうと思います。
大久保竜二の強さの秘密 ①少年時代やっていたサッカー
小学生のころからサッカーをやっていたという大久保竜二さん。
中学生のころにはその実力が認められサッカーの名門私立中学校に入学しております。
ゴールキーパーであったという大久保竜二さんですが、この時にサッカーの名門校ということで厳しい練習あったようでここで動体視力が鍛えらえたのではと語っております。
これまで地下格闘技の大会でもほとんど顔面は打たれたことはないそうで、実際に喧嘩自慢のオーディション動画を見ても納得ですね。

これは動体視力だけでなく
フットワークの軽さにも影響していそうですね。
大久保竜二がサッカーをやっていた中学校はどこ?
中学生時代はサッカーの名門校に推薦で入っていたという大久保竜二さん。
ではどこの中学校に入学していたのか調査してみました。
樋口武大さんとの対談動画では推薦で私立の○○学園に入学していたという大久保竜二さん。

サッカーの名門校で○○学園とつく中高一貫校についてまとめてみました。
・聖望学園(埼玉県)
・桐光学園(神奈川)
・静岡学園(静岡)
・加藤学園暁秀(静岡)
・精華学園(京都)
・三田学園(兵庫)
・高川学園(山口)
・筑陽学園(福岡)
・日章学園(宮崎)
・神村学園(鹿児島)
こちら10個のサッカー名門中高一貫校が見つかりました。
この中のどれかが大久保竜二さんの在学していた中学校である可能性は高いと思います。
現在調査中でありますので何かわかりましたら追記いたします。
大久保竜二の強さの秘密 ②貧乏で自転車が勝ってもらえなかった
大久保竜二さんの強さの秘密の二つ目は家が貧乏で自転車がかってもらえなかったことです。
これによってどこに行くにも徒歩や走っていかなかければならずスタミナの強化へとつながっていったのではないではないかと本人は語っておりました。
地下格闘技で養った格闘技のセンスに加え、これらの身体的能力の向上とただの喧嘩自慢ではないことをうかがわせる大久保竜二さんですが
さらに驚きなのは練習を一切しないということでありました。
そのことはオーディションでの秀虎さんとのやり取りにも出ていたと思います。
オーディションで大久保竜二が選ばれるまでの舞台裏
オーディションで見事な勝利を見せた大久保竜二さんでしたが
どうやら試合前に練習をしないという話が監督である樋口武大さんと秀虎さんにも伝わっていたようで
大久保さんを控室に呼んでに秀虎さんが下記のような提案をしておりました。
無差別代表として出場してもらう条件として「朝の練習に週2回は来てほしい」「朝練で走って欲しい」
このように言っておりました。
これに対して大久保さんはこのように秀虎さんに言い返しました。
朝練?自分のスタンスは練習をしないことなんで。路上でけんかするのにその前に練習するやつってどこにいるの?って言えば、いないじゃないですか?
けんかするまえに練習するなんてただのバカだと思っているので、いつでも来いなので、来た時になにができるか、そう思って足立区に来させてもらったんで、それが通らないのなら今回は辞退させてもらう、仕事もありますし
このようにアウトサイダーやブレイキングダウンで名を馳せた秀虎さん相手にも一歩も引かない大久保竜二さん。
このまま大久保竜二さんの代表入りがなくなるのかとドキドキしましたが
その後秀虎さんが決断したのは最終的に拳で決着をつけることでした。
そこで大久保竜二さんと太田龍佑さんの決勝戦が行われることになり見事勝利。
大久保竜二という名前のステータスだけではなく実力でその座をつかみとりました。
自分のスタイルを貫き通すことは簡単なことではありません。
やはり、社会では時には自分のスタイルを曲げなくてはならないこともあるかと思います。
しかし、それをあくまで貫き通す大久保竜二さんに意志の強さと、有名人だからと妥協しない力強さを感じました。
これも大久保竜二さんの強さの秘密であって魅力なのではないでしょうか。
大久保竜二は本当に練習していないの?
このように秀虎さんに練習には参加しないと語っていた大久保竜二さんでしたが。
実際のところどうなんだろうと思っていたらこのような動画を見つけました。

東京都足立区のメンバー達がブレイキングダウン7で西谷大成さんと戦っていた横田一則さんのジムで練習をしている動画だったのですが
【プロフィール】
生年月日:1978年4月3日
年齢:45歳
出身地:千葉県船橋市
身長 172cm
体重 66kg
K-Clann主宰
第5代DEEPフェザー級王者
第3代DEEPライト級王者
【ブレイキングダウン成績】
(ブレイキングダウン7)
VS西谷大成 延長1R判定負け(0-5)
ここに大久保竜二さんはおりませんでした。
(井原良太郎さん・ノーマンさん・Kazuhoさんが参加しておりました)
しかし、動画の最後にはちゃっかり座っておりましたね。

これを見て本当に練習しないんだなぁ…。
と感じましたが、でもチームのことはちゃんと気にしている様子が
うかがえてまさに有言実行だなぁと感じました。
今後も大久保竜二さんの練習状況については注目したいと思います。
ブレイキングダウン10の喧嘩自慢最強決定戦準決勝の結果について
今回もブレイキングダウン10のオーディションで行われていると思われる喧嘩自慢最強決定戦の準決勝。
結果については動画公開後追記いたします。
ブレイキングダウン9ではすでに準決勝からお互いのチームが戦う選手以外もヒートアップするところが見られており
この一体感がまさに盛り上がる要因であるのだなと感じておりました。
ブレイキングダウン10でもあの興奮を再び感じることができるのか楽しみであります。
【各チームの代表選手】
階級 | 東京足立 | 兵庫姫路 | 埼玉大宮 | 愛知豊橋 |
バンダム級 | 武田和樹 | 森安誉 | 桒田京佑 | 柴田龍輝 |
フェザー級 | 井原良太郎 | 高橋龍右 | メカ君 | 林拓末 |
ライト級 | ノーマン | 玉岡拓摩 | 金森雄大 | 土橋ヴィニシウス |
ミドル級 | Kazuho | 池田裕太 | 金森温人 | SANTE |
無差別級 | 大久保竜二 | 後藤康彦 | ホール・大雅・レオン | 河上ブルーノ |
東京都足立区VS埼玉県大宮市
愛知県豊橋市VS兵庫県姫路市
階級 | 東京都足立区 | 埼玉県大宮市 | 勝敗 |
バンダム級 | 武田和樹 | 桒田京佑 | 桒田京佑 KO勝 (大宮1勝) |
フェザー | 井原良太郎 | メカ君 | 井原良太郎 KO勝 (足立1勝) |
ライト級 | ノーマン | 金森雄大 | 金森雄大 KO勝 (大宮2勝) |
ミドル級 | Kazuho | (補欠金城) ※金森温人はケガのため欠場 | Kazuho KO勝 (足立2勝) |
無差別級 | 大久保竜二 | ホール・大雅・レオン | ホール・大雅・レオン KO勝(大宮3勝)決勝進出 |
階級 | 兵庫県姫路市 | 愛知県豊橋市 | 勝敗 |
バンダム級 | 森安誉 | 柴田龍輝 | |
フェザー | 高橋龍右 | 林拓末 | |
ライト級 | 玉岡拓摩 | 土橋ヴィニシウス | |
ミドル級 | 池田裕太 | SANTE | |
無差別級 | 後藤康彦 | 河上ブルーノ |
【補足資料:ブレイキングダウン9喧嘩自慢準決勝結果】
北関東:3勝2敗
階級 | 北関東 | 九州 | 勝敗 |
バンダム級 | 尾田優也 | 光成っちゃけど | 尾田優也〇 判定勝ち |
フェザー | 大澤空 | 佑大 | 佑大〇 判定勝ち |
ライト級 | 細川一颯 | 山下大希 | 細川一颯〇 KO勝ち |
ミドル級 | 小林健太 | 片山秀義 | 片山秀義〇 KO勝ち |
無差別級 | 仲野南斗 | 山川一輝 | 仲野南斗〇 判定勝ち |
大阪:3勝2敗
階級 | 大阪 | 横浜 | 勝敗 |
バンダム級 | シェンロン | 佐原 | シェンロン〇 判定勝ち |
フェザー級 | リキ | 新垣楓 | リキ〇 KO勝ち |
ライト級 | ダイスケ | 松井カンニャ | 松井カンニャ〇 判定勝ち |
ミドル級 | シモミシュラン | 吉田陸斗 | シモミシュラン〇 KO勝ち |
無差別級 | 爆音那智 | アンドレ | アンドレ〇 判定勝ち |
喧嘩自慢東京足立区「大久保竜二」のwikiプロフィール経歴についてまとめ
ここまでブレイキングダウン10喧嘩自慢最強決定戦の東京都足立区無差別級の「大久保竜二」さんのプロフィールや経歴について紹介してきました。
まとめますとこのようになります。
【プロフィール】
生年月日:1991年3月20日
年齢:32歳(2023年10月現在)
出身地:東京都足立区竹の塚
身長:181㎝
体重:110㎏
【壮絶な過去経歴】
・幼少期:落ち着きのない少年時代だった
(椅子に座ってられない・授業参観の時教室にいない)
・中学:サッカーの推薦で私立中学校へ入学(私立○○学園)
・家族が生活できないため学校をやめて働く
・お金がないため万引きや恐喝でお金や物を得るようになる
【格闘歴(戦績)】
30戦25勝5敗(20KO)
(faceBookより一部抜粋)
2012年7月:VS根津(MSD) 判定勝
2012年11月:喧嘩祭り 1R 28秒TKO勝
2012年12月:GLADIATO 1R 1分TKO勝
2013年3月:生粋(勝敗不明)
2013年4月:生粋 勝利
2013年6月:生粋(勝敗不明)
2013年6月:傾奇KABUKI VS伊勢佐木のコバタカ 勝利
2013年8月:生粋 勝利(肋骨が骨折していたにも関わらず勝利)
2014年3月3日:生粋重量級で勝利しチャンピオンに
2014年8月:生粋 防衛戦 勝利
2014年11月:生粋 勝利
(ブレイキングダウン10オーディション)
1回戦 VS 三間雄文 判定勝ち
2回戦 VS 太田龍介 判定勝ち
【強さの秘密】
・少年時代にやっていたサッカー
・貧乏で自転車を買ってもらえなかったこと
このように壮絶な過去がありつつも、まっすぐ自分を貫き通してきている大久保龍二さん。
オーディション終了後には決定した東京足立区のメンバーを引き連れ焼肉に連れていき親交を深めさせるなど、チームのリーダー、まとめ役として誰もが認める存在となっております。
今後本当に練習はしないのかちょっと気になるところではありますが
それでも準決勝では絶対にいい試合になるに違いないと期待させる何かがありますね
大久保竜二さんの漢気溢れた魅力とその圧倒的な強さがそう感じさせるのではないでしょうか。
果たしてブレイキングダウン10ではどのようなドラマが生まれるのか今から楽しみであります。
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
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