2023年10月15日に愛知県豊橋市の喧嘩自慢最強決定戦オーディション動画が公開となったのをスタートに続々と明らかとなった喧嘩自慢最強決定戦のメンバー達。
2023年10月21日には埼玉県大宮市のメンバーが発表されて全チームのメンバーがそろうこととなりました。
階級 | 東京足立 | 兵庫姫路 | 埼玉大宮 | 愛知豊橋 |
バンダム級 | 武田和樹 | 森安誉 | 桒田京佑 | 柴田龍輝 |
フェザー級 | 井原良太郎 | 高橋龍右 | メカ君 | 林拓末 |
ライト級 | ノーマン | 玉岡拓摩 | 金森雄大 | 土橋ヴィニシウス |
ミドル級 | Kazuho | 池田裕太 | 金森温人 | SANTE |
無差別級 | 大久保竜二 | 後藤康彦 | ホール・大雅・レオン | 河上ブルーノ |
ここでは東京足立区ライト級代表となった「ノーマン」さんについて徹底調査してみました。
本名や年齢・出身地や身長・体重・格闘歴(戦績)など気になるプロフィールや経歴をwiki風にまとめてみましたのでご覧ください。
ブレイキングダウン喧嘩自慢最強決定戦について
ブレイキングダウン9より行われた喧嘩自慢最強決定戦ですが。
北関東・横浜・大阪・九州の4地域で代表を選び行われたこちらの新企画でした。
ブレイキングダウン9のオーディションでは準決勝が行われ。
勝ち上がった大阪と北関東でブレイキングダウン9本選で行われた決勝戦は大盛り上がりとなり、
初戦で行われたバンダム級「尾田優也VSシェンロン」の戦いはお互いダウンを奪い合うバチバチの戦いとなり(尾田優也のKO勝)
二人の戦いはベストバウト賞に選ばれるほどでした。
そして今回ブレイキングダウン10で再び行われる喧嘩自慢最強決定戦では地域を絞った形で行われることが決定しました。
今大会の勝利チームがブレイキングダウン11で9で優勝した大阪チームと対戦するということも言われております。
各地域の監督も発表されておりましたね。
東京足立区の監督はこちらになります。
では次に東京都足立区の喧嘩自慢最強決定戦オーディションで注目を集めたライト級代表の「ノーマン」さんについてご紹介していきます。
気になるプロフィールや経歴をwiki風にまとめてみましたのでご覧ください。
喧嘩自慢東京足立区ノーマンのwikiプロフィール経歴
ブレイキングダウン喧嘩自慢東京都足立区のライト級オーディションに参加していたノーマンさん。
監督である樋口武大さんがノーマンさんのお兄さんをスカウトしていたそうですが、お兄さんはケガをしていて出場することはできなく。
そこでお兄さんが「弟は強いよ」と推薦し参加したのがノーマンさんでした。
自己紹介の時から「特に試合にはでたことはないですけど、喧嘩で人生変えるなら俺しかいないっしょ」と不敵な笑みを浮かべ。
実際に戦ってもその自身の凄さを裏付けるかのように強さを見せつけて見事ライト級の代表となりました。
では、ここからは東京都足立区ライト級代表の「ノーマン」さんの本名や・年齢・出身地や身長・体重・格闘歴(戦績)など順番に紹介して行こうと思います。
いったいどんな人物なのか?
強いのか徹底調査してみました。
喧嘩自慢東京足立区ノーマンのwikiプロフィール経歴 ①本名・出身地
東京都足立区の喧嘩自慢ライト級代表のノーマンさんの本名は「ラナ・ノーマン・ベラスコ」と言います。
フィリピンとパキスタンのハーフであるノーマンさん。
お兄さんであるラナ・ウスマンさんが動画で自分の生まれについて語っておりましたので間違いないかと思います。
※動画は格闘歴の所に添付しておりますのでご参考ください
スパーリングで見せた日本人離れした身体能力も
これで説明付きそうですね
しかし、日本語がペラペラであるノーマンさん。
日本語にあまり変な訛りは感じませんでした。
これは本人も足立区生まれ足立区育ちであると語っていたことから。
生まれたときから日本にいたのだと思われます。
喧嘩自慢東京足立区ノーマンのwikiプロフィール経歴 ①年齢
東京足立区ライト級代表の「ノーマン」さんの年齢ですが、23歳であることがわかっております。
東京都足立区喧嘩自慢監督でもある樋口武大さんのYouTube動画にてプロフィールが公開されておりました。
生年月日は明らかとはなっておりませんが23歳ということは1999年生まれか2000年生まれの可能性が高いのではないでしょうか。
こちら参考までにブレイキングダウン9喧嘩自慢での決勝に進出した大阪と北関東の2チームの選手の年齢なのですが
ノーマンさんはリキさんや細川一颯さんと同い年ということになります。
階級 | 大坂 | 年齢 | 北関東 | 年齢 |
バンダム級 | シェンロン | 31歳 | 尾田優也 | 25歳(推測) |
フェザー | リキ | 23歳 | 大澤空 | 18歳 |
ライト級 | ダイスケ | 34歳 | 細川一颯 | 23歳 |
ミドル級 | シモミシュラン | 31歳 | 小林健太 | 35歳 |
無差別級 | 爆音那智 | 40歳 | 仲野南斗 | 21歳 |
喧嘩自慢東京足立区ノーマンのwikiプロフィール経歴 ②身長・体重
東京都足立区ライト級代表の「ノーマン」さんの身長や体重について調査してみました。
ノーマンさんの身長や体重はこのようになっております。
ここでちょっと気づいたのですがノーマンさんライト級の代表ということでありましたが。
上記のプロフィール画像がいつのものかちょっとわからなかったのですが。
上記のプロフィール画像がいつのものかちょっとわからなかったのですが。
体重が80㎏ということはこちらブレイキングダウン階級一覧からするとライト級というよりもウエルター級であります。
オーディションの裏側動画では樋口さんがノーマンさんに「体重大丈夫?」と聞いてましたがこのあたりのことが関係しているのかもしれませんね。
下手するとミドル級に近いことになります。
準決勝前にはもちろん体重は落としてくるでしょうが。
結構体重が重かったんだなと気づきました。
今大会ブレイキングダウン10の喧嘩自慢で優勝したチームは。
ブレイキングダウン9での優勝チームである大阪チームとブレイキングダウン11で対戦すると言われております。
そうなると対戦相手はダイスケさんということになります。
ブレイキングダウン9の喧嘩自慢最強決定戦では、細川一颯さんと戦いバチバチの殴り合いの末敗れてしまっているダイスケさん。
やはりここは喧嘩自慢最強決定という意味では細川一颯さんとの対決も避けては通れませんね。
この二人の対決も同い年対決として
なかなか面白そうであります。
【参考:ブレイキングダウン9の喧嘩自慢決勝選手の身長体重】
階級 | 大坂 | 身長 | 体重 | 北関東 | 身長 | 体重 |
バンダム級 | シェンロン | 165㎝ | 60.5㎏ | 尾田優也 | 171㎝ | 60.85㎏ |
フェザー | リキ | 174㎝ | 65.75㎏ | 大澤空 | 168㎝ | 64.8㎏ |
ライト級 | ダイスケ | 175㎝ | 70.35㎏ | 細川一颯 | 181㎝ | 70.65㎏ |
ミドル級 | シモミシュラン | 188㎝ | 83.75㎏ | 小林健太 | 178㎝ | 82.75㎏ |
無差別級 | 爆音那智 | 180㎝ | 104.1㎏ | 仲野南斗 | 185㎝ | 87.05㎏ |
また、それ以降もライト級ということでこのクラスで言えば最強のYURAさんを始め他にも外枦保尋斗さんなど打撃最強な方々がそろっております。
今すぐには実現は難しいでしょうが、いずれもしかするとこの中の誰かと対戦することもあるかもしれませんね。
喧嘩自慢東京足立区ノーマンのwikiプロフィール経歴 ④格闘歴・戦績
東京都足立区ライト級代表の「ノーマン」さんの格闘や戦績について紹介していきます。
ノーマンさんはこれまでに地下格闘技「生粋(なまいき)」に出場しており1戦1勝の成績となっております。
しかし実は他にも出場している履歴もありました。こちらは「格闘技イベント漢気」だったのですが。
こちらでノーマンさんは足立区でもリーダー格となっていて。
2022年の5月ころには3戦を経験しており、1部のメインを務めるほどでありました。
ちなみに「格闘技イベント漢気」にはミドル級代表のKazuho選手も参加していたことが確認できました。
ただ、ノーマンさんの試合の動画については確認することができませんでした。
その代わりにオーディションで樋口武大さんがしきりに言ってた強いというノーマンさんのお兄さんの動画を見つけましたので紹介いたします。
ノーマンの兄が超絶強い!
ブレイキングダウン喧嘩自慢東京足立区オーディションでノーマンさんが出場した経緯について説明されておりましたが。
最初はノーマンさんのお兄さんをスカウトしようとしていた樋口武大さん。
しかし、お兄さんが怪我をしてしまってオーディションに出ることができなくなったため弟も強いんだと推薦されたのがノーマンさんでありました。
つまりノーマンさんのお兄さんはノーマンさんより強いということになります。
そこで見ていただきたいのが、こちらの動画なのですが。
2023年3月27日に行われた地下格闘技大会「和魂」の一戦なのですが。
ここにノーマンさんのお兄さんである「ラナ・ウスマン・ベラスコ」さんが出場しておりました。
この試合で相手を圧倒していたノーマンさんのお兄さんであるラナ・ウスマン選手。
こちらのツイート(ポスト)でウスマンさんのことが紹介されておりました。
足立区軍団のボスでラナ兄弟の兄
これは間違いなさそうですね。
見るからに強そうです。
今回のブレイキングダウンには出場はかないませんでしたがいずれは兄弟でブレイキングダウンに参戦ということもあり得ますね。
こちらの動画ではノーマンさんのお兄さんであるウスマンさんのインタビューとなるのですが。
なかなか興味深いことを語っておりました。
このようにお兄さんの方がめちゃくちゃ強いのかと思ってましたが、当の本人は弟のほうが強いと言っているような感じであります。
これは現在は自分のほうが強いが秘めた才能、つまり将来的には弟のほうが強くなるとそう言いたいのかもしれませんね、
ますますノーマンさんの強さに期待がかかりますね。
ではノーマンさんの強さですが、それを測るにはどうやら今回の喧嘩自慢オーディションの試合しかなさそうなので詳しく見ていこうと思います。
喧嘩自慢オーディションよりノーマンの強さを徹底調査
では、ノーマンさんの強さを測るのにブレイキングダウンのオーディションの試合について僕の意見をまとめてみましたのでご覧ください。
このように特にキックにものすごい才能を感じたノーマンさん。
特にジムには所属していないそうで。
あくまでセンス、またはお兄さんとの練習のみでここまで強くなったのではないかと推測いたします。
本気で格闘技に取り組んだとしたらこれはすごいことになるんじゃないでしょうか。
新たな喧嘩自慢スター誕生の予感ですね。
ブレイキングダウン10の喧嘩自慢最強決定戦準決勝の結果について
今回もブレイキングダウン10のオーディションで行われると思われる喧嘩自慢最強決定戦の準決勝。
結果については動画公開後追記いたします。
ブレイキングダウン9ではすでに準決勝からお互いのチームが戦う選手以外もヒートアップするところが見られており
この一体感がまさに盛り上がる要因であるのだなと感じました。
ブレイキングダウン10でもあの興奮を再び感じることができるのか楽しみであります。
では、2023年10月21日現在決定しました各チームの代表選手についてまとめております。
階級 | 東京足立 | 兵庫姫路 | 埼玉大宮 | 愛知豊橋 |
バンダム級 | 武田和樹 | 森安誉 | 桒田京佑 | 柴田龍輝 |
フェザー級 | 井原良太郎 | 高橋龍右 | メカ君 | 林拓末 |
ライト級 | ノーマン | 玉岡拓摩 | 金森雄大 | 土橋ヴィニシウス |
ミドル級 | Kazuho | 池田裕太 | 金森温人 | SANTE |
無差別級 | 大久保竜二 | 後藤康彦 | ホール・大雅・レオン | 河上ブルーノ |
試合の組み合わせは発表後に追記いたします。
階級 | 対戦チーム① | 対戦チーム② | 勝敗 |
バンダム級 | |||
フェザー | |||
ライト級 | |||
ミドル級 | |||
無差別級 |
階級 | 対戦チーム③ | 対戦チーム④ | 勝敗 |
バンダム級 | |||
フェザー | |||
ライト級 | |||
ミドル級 | |||
無差別級 |
喧嘩自慢東京足立区「ノーマン」のwikiプロフィール経歴についてまとめ
こまでブレイキングダウン10喧嘩自慢最強決定戦の東京都足立区ライト級代表の「ノーマン」さんのプロフィールや経歴、格闘歴についてご紹介してきました。
まとめますとこのようになります。
現在プロフィールや経歴については調査中であります。
しかし、ルックスといい、その強さといいこれはかなり華のある選手であります。
もし愛知県豊橋市と戦うことがあれば相手は土橋ヴィニシウスさんということで二人の対決についても楽しみでありますね。
ブレイキングダウン9で大盛り上がりだったこの企画
果たしてブレイキングダウン10ではどのようなドラマが生まれるのか今から楽しみであります。
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
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