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久保貴のwikiプロフィール経歴!料理人としてのキャリアや勤務する料理店を紹介【シェフワングランプリ】

2023年「CHEF-1(シェフワン)グランプリ2023」のファイナリスト4人が決定しました。

総勢461名から決勝に残った4人はイタリアンの久保貴さん、フードクリエーター丸山千里さん、フレンチの根元郁也さん、ジャンルレスの山下泰史さんです。

シェフワングランプリ決勝進出者

・フレンチ代表:根本郁也
・イタリアン代表:久保貴
・ノンジャンル:山下泰史
・フードクリエイター:丸山千里

決勝は10月22日(日)よる6時から放送なり、GACKTさんが国民代表審査員として登場します。

今回は決勝出場者のうちイタリアンの久保貴(くぼ たかし)さんについてプロフィールや経歴について調査をしてみました。

年齢や・出身地・家族や過去の経歴についてwiki風にまとめてみました。

さらに料理人としてのキャリアや勤務する料理店、「シェフワングランプリ」での活躍についても紹介いたしますのでご覧ください

このブログを読んでわかること

・久保貴(くぼ たかし)のプロフィールや経歴
(年齢・出身地・家族)
・久保貴の料理人としてのキャリアについて
・勤務する料理店について
・「シェフワングランプリ」での活躍について

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久保貴のwikiプロフィール経歴

それではさっそく

久保貴(くぼ たかし)さんのwikiプロフィール経歴について見て行きましょう。

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久保貴のwikiプロフィール経歴 ①年齢

久保貴(くぼ たかし)さんは1985年1月24日生まれで、2023年現在38歳です。

シェフワングランプリ2023の出場者である日本料理の猪口真弥さんも1985年(10月11日)生まれで同い年であります。

1985年生まれの芸能人はこちらです。

山下智久4月9日
上戸彩9月14日
綾瀬はるか3月24日
宮崎あおい11月30日
満島ひかり11月30日
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久保貴のwikiプロフィール経歴 ②出身地

久保貴(くぼ たかし)さんの出身地は愛媛県松山市です。

松山市は四国の北西部に位置する愛媛県の県庁所在地。

市中心部にある道後温泉本館がとても有名です。

ひらけん
ひらけん

明治時代に建てられた道後温泉本館は凝った細工が施された木造3階建ての楼閣が情緒があってすてきですよね。

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久保貴のwikiプロフィール経歴 ③家族

久保貴(くぼ たかし)さんは一般の方なのでプライベートについての詳細は公表されていません。

Xで「家族LOVEのパパ料理人」と書かれているので、ご結婚されてお子様もいらっしゃるようです。

ひらけん
ひらけん

テレビですごい料理を作っているかっこいいパパをみて、お子さんもうれしいでしょうね。

学校で自慢しちゃってるかもしれません。

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久保貴のwikiプロフィール経歴 ③料理人としてのキャリア

久保貴(くぼ たかし)さんの料理人としてのキャリアについてご紹介します。

料理人としてのキャリア

・大学を中退
・調理師学校を卒業
・地元のフレンチレストランに1年勤務
・大阪「ポンテベッキオ」に約7年勤務
・他、関西・関東のお店で働きChefを務める
・地元愛媛に戻った際に㈱ノバレーゼに入社、今に至る

ひらけん
ひらけん

「ポンテベッキオ」に7年も!

すごく人気なのでいつも行列ができているお店ですよね~

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久保貴のwikiプロフィール経歴 ④勤務する料理店について

久保貴(くぼ たかし)さんは、調理師学校を卒業後数か所の料理店に勤務されています。

勤務していた料理店の名前を公表されているのは下記の2店舗です。

①大阪「ポンテベッキオ」
②㈱ノバレーゼ

まずは、大阪『ポンテベッキオ』についてご紹介します。

大阪①『ポンテベッキオ』

『ポンテベッキオ』は大阪の北浜に本店があるイタリアンのレストランです。

オーナーシェフは関西イタリアンの巨匠と呼ばれている山根大介さん。

大阪でピザやイタリアンなら『ポンテベッキオ』と言われるくらい人気で有名なお店です。

『ポンテベッキオ』はドレスコードのある高級コンセプトの店舗もありますが、トラットリアのように気軽にランチを楽しめる店舗もあります。

トラットリアとは?

トラットリアとは格式順でいうと2番目に高いイタリアンレストランの呼称です。

格式が高い順にご紹介します。

イタリアンレストラン

・リストランテ(高級レストラン)
・トラットリア(レストラン)
・オステリア(居酒屋)
・タヴェルナ(小規模な居酒屋・食堂)
・ピッツェリア(ピザ屋)
・バール(カフェバー)

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愛媛県松山市②㈱ノバレーゼ

株式会社ノバレーゼ公式サイト
出典:株式会社ノバレーゼ公式サイト produce.novarese.jp/venues/

久保貴さんは関西や関東のレストランで修行を積み出身地である愛媛県松山に帰って来ました。

そこで株式会社ノバレーゼに入社。

株式会社ノバレーゼは、モダン・スタイリッシュな婚礼施設で有名で、ドレスショップやレストランも運営しています。

東京に本社があり、全国展開されている婚礼施設やドレスショップ、レストランは本当に素敵です。

久保貴さんは2023年現在、愛媛県松山にある「松山モノリス」にお勤めです。

ひらけん
ひらけん

ウェディングの披露宴のコース料理を担当されているのでしょうね。

きっと華やかでおめでたい感じのお料理なんだろうな。

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久保貴はシェフワングランプリに出場

久保貴(くぼ たかし)さんはABCテレビ・テレビ朝日系列「シェフワングランプリ」に出場しています。

優勝賞金は1000万円!

日本全国47都道府県から若手料理人が「料理に革命を起こせ」をテーマに、頂点を目指す真剣料理バトルとなっています。

今後の料理界を背負う次世代のスター料理人を発掘するシェフNo.1が決まります。

2023年は料理ジャンル8つのエントリーとなっていて各ジャンルのNo.1による異種格闘技チャンピオンバトルで王者を決定します。

「シェフワングランプリ」は過去2回放送されていて今回のチャンピオンは3代目になります。

決勝戦は10月22日(日)夜6時からの放送となります。

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久保貴の1回戦と2回戦の料理について

8つのジャンルはこちらで久保貴(くぼ たかし)さんは「イタリアン」の部門に出場しています。

「フレンチ」
「日本料理」
「中国料理」
「イタリアン」
「韓国&アジア料理」
「スパニッシュ&中南米料理」
「フードクリエイター」
「ジャンルレス」

久保貴「シェフワングランプリ」1回戦・2回戦料理「LOVE愛フライ」
シェフワングランプリ公式ページより画像引用

↑こちらが久保貴(くぼ たかし)さんの1回戦、2回戦のお料理です。

1回戦は書類審査のため、2回戦では実際に書類審査を通過した料理を実際に作っています。

そのため同じ料理になりますが、とてもおいしそうです。

タイトルは「LOVE愛フライ」

見た目にもインパクトのある香ばしい揚ゴボウのバリッと、タレの絡んだジュワッとした触感のコントラストにつくねから顔を出すモチッとした里芋餅です。

フェス飯の醍醐味である見た目や口に入れてからの驚きも楽しんで欲しいとのこと。

ひらけん
ひらけん

見た目がほんとうにインパクトありますね。

これがイタリアンなの?と目を疑いました。
口に入れてからの驚きを楽しめるなんて!

食べてみたいです。

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久保貴の3回戦の料理について

3回戦では「PURIPURI愛ショートケーキ」を作った久保貴さん。
(ツイート(ポスト)右下の画像)

パティシエとしても活躍している久保貴さんは「えび」を使ってショートケーキのような斬新なお料理を完成させてす。

審査員の和食「日本料理かんだ」の神田裕行さんは「食べる前からわくわくするじゃないですか、そして食べてもすごくおいしい」と大絶賛。

審査員の度肝を抜き見事準決勝にコマをすすめました。

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久保貴のシェフワングランプリへの応募の理由は?

さてここで久保貴さんがシェフワングランプリに応募した理由をご紹介します。

久保貴(くぼ たかし)さんは前回2022年の時も「シェフワングランプリ」に出場しました。

前回エントリーした時の久保貴さんは関西や関東で修行を積み愛媛に帰ってきてから投げやりになっていたとのこと。

それが「シェフワングランプリ」のエントリーによって料理への向き合い方がガラッと変わったそうです。

そして「やっぱり料理が大好きなんだ」と気付いた久保貴さん。

下記のように豊富を語っています。

前回のエントリーで大きな大きな目標も出来ました。そんな思いを胸に色々なことに取り組んできた一年の成果を、人生を変えてくれたChef1で確かめたくてもう一度エントリーしました。

引用:chef-1gp.com/final/
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準決勝の料理紹介と結果

準決勝の食材は「ごはんと卵」です。

結果から先にお伝えいたしますと、久保貴(くぼ たかし)さんは決勝進出が決定しました。

久保貴さんはごはんと卵を使ってどのようなイタリアン料理を見せてくれたのでしょうか?

タイトルは「ごはんと卵The revenge」です。

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久保貴の料理「ごはんと卵The revenge」の作り方

まずお米を炊いた後に薄くライスペーパー状に延ばし。

それを揚げて魚醤とはちみつで作ったタレで味付けをします。

これはハケをつかって丁寧に塗っておりました。

卵は卵黄と卵白に分け、卵黄は鶏と鰹節のだしで作ったスープに流し入れます。

そこに割ったおこげを加え、卵白はふわふわのメレンゲにして絞り袋に入れスープの上に絞り出します。

このあたりがちょっとスイーツっぽいですが、MCは「イタリアンっぽいですね」とコメントしていました。

食感は外がふわふわで中はサクッとしているのだとか。

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審査員の評価

久保貴(くぼ たかし)さんは「和食でいうわた雪蒸しのようなものをよりしっとりと出来たらいいなと思って作りました」と審査員にアピールしています。

すごく緊張した雰囲気の中スペシャルレポーター「さや香」さんが場を和ませています。

食べた瞬間「うまっ!」と驚き「食感20個くらいあるんちゃう、これっ!」と大絶賛。

さて審査員の和食「日本料理かんだ」の神田裕行さんは「この卵白のメレンゲが上に乘ってるのはイタリアンのカプチーノ的な感じだね。食感に奥行きと幅と風味をもたらしています。イタリアンのカプチーノを上手に持ってきたところがおもしろい革命が起きていると思います」と称賛してくれました。

ここで久保貴さんは「ほっ」とした表情を見せ、みごと準決勝を勝ち抜き決勝への切符を手に入れました。

久保貴のシェフワングランプリ決勝戦について

2023年10月23日に行われる「シェフワングランプリ2023」の決勝戦。

決勝戦では4人がそれぞれ1対1で二つのテーマに分かれて戦うこととなります。

シェフワングランプリ決勝戦詳細

・決勝戦第一試合、第二試合の組み合わせは抽選で決まる
・試食の時に料理人は明かされないブラインド形式
・第一試合テーマ【とんかつに革命を起こせ!】

※食材は基本すべて挑戦者持ち込み。豚肉を必ず使うこと(部位は不問)
・第二試合のテーマ【インスタントラーメンに革命を起こせ!】

※食材は基本すべて挑戦者持ち込み。インスタントラーメンは袋の乾麺を使用
・両試合の勝者が【すき焼きに革命を起こせ!】で決戦

※番組指定の牛肉を使用すること、番組指定の鉄鍋を料理に必ず組み込むこと

それぞれ組み合わせが決まり対戦相手はこのようになりました。

シェフワングランプリ決勝組み合わせ

【第一試合】とんかつに革命を起こせ!
久保貴VS根本郁也(イタリアンVSフレンチ)
【第二試合】インスタントラーメンに革命を起こせ!
山下泰史VS丸山千里(ノンジャンルVSフードクリエイター)

決勝を審査する審査員の方々もこれまた豪華布陣となっております。

準決勝に引き続き審査をする神田さんと関谷さん。

そしてラーメン界の革命児とも呼ばれる中村さん。

そしてなんと芸能界一の食通であり、神の舌を持つとも言われるGACKTさんが国民代表審査員として加わることとなります。

ひらけん
ひらけん

関谷さんの根本さんに対する毒舌に期待しています(笑)

審査員はこちら

日本料理:神田裕行
16年連続ミシュラン三ツ星シェフ
フレンチ:関谷健一郎
16年連続ミシュラン三ツ星ガストロノミー「ジョエルロブション」総料理
ラーメン:中村栄

アメリカでラーメンブームを引き起こしたラーメン界の革命児
神の舌を持つ男:GACKT
国民代表審査員として加わる

このような緊張感が漂う中久保貴さんが作った料理はこちらとなります。

【第一試合】とんかつに革命を起こせ!の「久保貴」の料理内容について

シェフワングランプリ決勝戦第一試合で久保貴さんはこのような料理を作っておりました。

久保貴の決勝の料理

【料理名】
「砂漠のオアシス」
【料理のポイント】
①久保の地元愛媛で飼育される甘とろ豚のヒレを使用
(ジューシーで柔らかな赤身とほどよく入ったサシの繊細な味わいが魅力)
②パートブリックの上に、フルーツジャムやナッツのペースト
③分厚いヒレ肉をソーセージのように巻いていく
④衣の中にソースを包み込む

果たして審査員の評価はどうだったのか?

わかり次第追記いたします。

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【決勝 第三試合】すき焼きに革命を起こせ!の料理内容について

こちらすでに公式ページでは誰が作ったかは明かされておりませんが料理の内容について紹介されておりましたのでまとめてみました。

先行料理人の決勝の料理

【料理名】
「すき焼き×漬物」(仮)
【料理のポイント】
①火を通した和牛のリブロースに、漬物の酸味と発酵の旨みを加える
②水キムチやぬか漬けのマッシュルーム

③卵は卵黄だけを使用
④ソースにあるものを加える
⑤〆にも秘密が…

後攻料理人の決勝の料理

【料理名】
「すき焼き×ワサビ」(仮)
【料理のポイント】
①黒毛和牛のロースにワサビをすり下ろす
②蜂蜜やスダチでマリネする

③和牛の脂っこさをワサビでさっぱりとさせる
④割り下にはワインを使用
⑤玉子のソースに加えた仕上げと提供方法に秘密が…

と、このように気になる内容が記載されておりました。

果たして久保貴さんは勝ち上がることができたのか?

今からワクワクしております。

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久保貴のwikiプロフィール経歴についてまとめ

このページでは「シェフワングランプリ」に3回戦進出となった久保貴さんの気になるプロフィールや経歴について調査してみました。

まとめるとこのようになります。

名前久保貴
読み方くぼたかし
生年月日1985年1月24日
出身地愛媛県松山市
現在の居住地愛媛県松山市
経歴大学を中退後、調理師学校に
卒業後、地元のフレンチレストランに1年勤務
その後、大阪「ポンテベッキオ」に約7年勤務
他、関西・関東のお店で働きChefを務める
地元愛媛に戻った際に㈱ノバレーゼに入社、今に至る

いよいよ10月22日は「シェフワングランプリ」決勝が行われます。

賞金1000万円を手にするのは誰なのでしょう?

テレビなので食べることは出来ませんが一流シェフのお料理を見れるだけでも幸せです。

そして国民代表審査員のGACKTさんの「辛口コメント」も楽しみです。

予告で見ましたが「予想どおりの味」を歯に衣着せぬ評価を下していました。

それでは最後までお読みいただきありがとうございます。

【シェフワングランプリ2023出場者】

【2022年シェフワングランプリ出場者】

シェフワングランプリ2023公式

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