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砂山利治のプロフィールや経歴について紹介!フリーとなった理由に妻の存在が関係?(シェフワングランプリ)

7月22日放送のCHEF-1(シェフワン)グランプリ2022に東海・北陸エリアの代表として出場するフランス料理人の砂山利治さん。

プロフィールや経歴を調べたところ現在はフリーでの活動となっておりますが、これまでの経歴には目を見張るものがあります。

ここでは、砂山利治さんの華々しいプロフィールや経歴について調べてみましたので、ご紹介致します。

また、現在フリーで活動してる砂山さんがフリーになった理由として結婚している妻の存在があったのでは?と思われるエピソードについても紹介致します。

このブログを読んでわかる事

・砂山利治のプロフィールや経歴について
・砂山利治がフリーで活動しているのは妻のためなのか?

砂山利治のプロフィールや経歴について

砂山利治さんは文具会社に勤めていた父親の転勤の関係でロンドンで生まれております。

その後3歳までは両親の実家がある能登で暮らしております。

3歳以降は埼玉県で過ごしており、浦和実業学園高等学校を卒業し、卒業後は武蔵野調理師専門学校に進学し、料理について学びます。

武蔵野調理師専門学校を卒業後は都内のレストランに勤務し、その後は渡欧して数々のレストランで修業をしております(下記参照)

砂山利治がヨーロッパで修業したレストラン

・「Le Buffet de la Garedes Eaux-Vives」ジュネーブ(一つ星レストラン ※現在は閉店)
・「La Grenouillère」フランス(一つ星レストランだったのが二つ星レストランに昇格)
・「Flocons de sel」フランス(三つ星レストラン)

このようにミシュランの星を獲得しているレストランで修業を続け日本に帰国してからも数々のレストランからのオファーを受けていたのですが、「レ・トネルぶどうの木」を選択。

お皿の形をした畑にかこまれたレストランを選んだ理由は。

「小さいころ、能登にいる祖父母から収穫された野菜をもらいそれが「すごくおいしかった」という当時の記憶が原点になっているのかも」ということでした。

できるだけ新鮮なものを味わってほしいという概念から、お客様から注文を受けてから野菜を収穫に行くこともあるレストランは砂山利治さんのイメージにぴったりだったのかもしれません。

2019年11月1日にオープンした「レ・トネルぶどうの木」は2021年に「ミシュランガイド北陸2021特別版」で二つ星を受賞することとなります。

これには当然砂山さんの力が大きかったことは言うまでもありません。

現在は2022年1月に「レ・トネルぶどうの木」を退職し、現在はフリーとして活動しておりますが、実はフリーになったきっかけには奥様が関係しているとの噂もあります。

次ではそのフリーとなった理由について調べてみましたのでご紹介致します。

砂山利治がフリーとなった理由は妻が関係している?

砂山利治さんがフリーになった理由には妻が関係しているのでは?と僕は考えます。

その理由として以下の事から考察してみました。

実は、砂山利治さんがCHEF-1(シェフワン)グランプリ2022への出場を決めたのとフリーになったのはほぼ同時期であります。

そして、その頃現在の結婚しているお嫁さんと結婚をしております。

実は、砂山利治さんがCHEF-1(シェフワン)グランプリ2022に出場を決めた理由の一つとして、妻に背中を押されたことがあるという事をインタビューにて答えておりました。

つまり、独立することは以前から頭の中にはあったかもしれません。

しかし、現在の妻と当時出会い、この人との時間を大切に過ごしたいとそう思った砂山さんは独立を決意したのではないでしょうか?

CHEF-1(シェフワン)グランプリ2022で優勝するともらえる賞金1000万円。

これを砂山さんは将来自身のオーべルージュ(郊外でその土地の食べ物を使って料理をふるまうレストランの事)を持ちたいということでその資金に使いたいとのことでした。

もうひとつ、婚したての妻とゆっくりした時間を取れていないので、ゆっくりと過ごしたいと語っておりました。

奥様想いなのがすごく伝わってきました。

つまり、これらのことから、妻との時間を大切にしたいと思った砂山さんが、そして、CHEF-1(シェフワン)グランプリ2022への出場の後押しをしてくれた妻への恩返しも含めてフリーとなったのでは?

と僕は考えます。

もちろんこれが全てではないとは思いますが、大きな部分を占めてはいたのではないでしょうか?

まとめ

ここまで、東海・北陸エリア代表としてシェフワングランプリ2022に出場する砂山利治さんのプロフィールや経歴について紹介してきました。

砂山利治のプロフィールや経歴について

・生まれはロンドン
・3歳までは能登、3歳以降は埼玉で過ごす
・高校は浦和実業学園高等学校
・武蔵野調理師専門学校で料理について学ぶ
・卒業後は都内レストランに勤務した後渡欧

・「Le Buffet de la Garedes Eaux-Vives」ジュネーブ(一つ星レストラン ※現在は閉店)
・「La Grenouillère」フランス(一つ星レストランだったのが二つ星レストランに昇格)
・「Flocons de sel」フランス(三つ星レストラン)

・2019年11月1日「レ・トネルぶどうの木」オープン
・2021年「ミシュランガイド北陸2021特別版」で二つ星を受賞

・現在はフリーで活動中

と、このように数々のミシュランの星獲得レストランで働いてきた凄腕シェフであります。

現在はフリーでの活動となっているのですが、その理由としては妻のためでもあるのではと僕は考えます。

ちょうど独立とシェフワングランプリ2022について悩んでいたころ、後押しとなったが奥様の存在だったのでは?と僕は考えます。

今回のシェフワングランプリを優勝して、ゆっくりと奥様との時間を過ごして欲しいとそう思います。

頑張ってください!

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