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【シェフワングランプリ】歴代優勝者のその後!下國伸・大原正雄の現在の活動を徹底調査!

2023年10月22日に放送となります料理人の「M-1」とも言われている「CHEF-1(シェフワン)グランプリ2023」

今回は4名の料理人が決勝進出を決めております。

【準決勝・決勝についてはこちら】

優勝することで賞金1000万円がもらえる同大会。

歴代の優勝者が現在何をやっているのかと気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこでここでは「CHEF-1(シェフワン)グランプリ」の歴代優勝者のその後について徹底調査してみました。

現在経営している店舗や活動内容についてまとめてみましたのでご覧ください。

このブログを読んでわかること

・シェフワングランプリの歴代優勝者
・シェフワングランプリ歴代優勝者のその後について

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シェフワングランプリの歴代優勝者について

シェフ1グランプリの歴代優勝者についてまとめてみましたのでご覧ください。

シェフワングランプリ歴代優勝者

初代:下國伸
二代目:大原正雄

2021年に行われたシェフワングランプリの第一回大会は大会名は「DRAGONCHEF(ドラゴンシェフ)」でありました。

第二回大会から「CHEF-1(シェフワン)グランプリ」と名を変え行われている同大会は2023年で第三回目を迎えております。

では歴代優勝者のその後について徹底調査してみましたのでご覧ください。

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シェフワングランプリの歴代優勝者のその後 ①下國伸

2021年に第一回「CHEF-1(シェフワン)グランプリ」こと「DRAGONCHEF(ドラゴンシェフ)」で優勝したのは下國伸シェフでありました。

ドラゴンシェフ公式ページより画像引用

【プロフィール】

名前下國伸(シモクニ ノブ)
生年月日1986年生まれ
年齢36歳か37歳(2023年現在)
出身北海道旭川市
ジャンルフランス料理

では、下國伸シェフがシェフワングランプリ(ドラゴンシェフ)を優勝した後どのような人生を送っているのかご紹介いたします。

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シェフワングランプリの歴代優勝者「下國伸」のその後 ①店舗

2021年第一回「シェフワングランプリ」(ドラゴンシェフ)で優勝した下國伸さん。

優勝した当時は札幌市にありますフランス料理店「コートドール札幌」に勤務していた下國伸シェフ

コートドール札幌

札幌市中央区宮ヶ丘1丁目
(地下鉄東西線 西28丁目駅 3番出口 徒歩5分)
Lunch ]12:00~15:00 (13:30ラストオーダー)
Dinner ]18:00~22:30 (20:00ラストオーダー)
月曜日定休
TEL / 011 614 1501
FAX / 011 624 5070

2023年現在はコートドール札幌を退職しており、フリーの料理人として活動しております。

では現在の活動についてまとめてみましたのでご覧ください。

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シェフワングランプリの歴代優勝者「下國伸」のその後 ②活動内容

第一回「シェフワングランプリ」(ドラゴンシェフ)優勝者の下國伸さんの2023年現在の活動についてまとめてみました。

下國伸2023年現在の活動

・札幌ベルエポック製菓調理専門学校の講師
・日本全国を料理の旅に出ている
・北海道テレビ(HTB)の情報番組イチモニに出演中

旭川食のアンバサダー
・各種料理イベントに参加

ではそれぞれについて詳しくご紹介して行きます。

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下國伸の2023年現在の活動内容 ①専門学校講師

ドラゴンシェフ優勝者である下國伸さんの2023年現在の活動ですが、札幌にあります「札幌ベルエポック製菓調理専門学校」の講師を務めております。

※ツイート(ポスト)写真右側

札幌ベルエポック製菓調理専門学校について

住所:北海道札幌市中央区北1条西9丁目3−4

【学科】
・パティシエ工科(二年)
・調理師科(二年)
・カフェ・スイーツ専科(一年)

下國伸シェフは調理師科で講師を務めております。

札幌ベルエポック製菓調理専門学校公式より画像引用

専門学校のホームページには下國伸さんが何故講師をやろうとしたのかについて書かれておりました。

料理コンテスト番組「CHEF-1グランプリ 2021」に出場し、そのときの様子をご覧になっていた料理人の方々から、たくさんの応援メッセージをいただきました。なかには「コロナでやむなく閉店したが、また挑戦したい」という声も。このとき、これからの食の未来のためにも、料理人を増やす活動をしたいと思いました。その一環として、ベルエポックで講師として教壇に立っています。

札幌ベルエポック製菓調理専門学校公式ページより引用

またホームページにはこのようにも記載がありました。

また人材育成に携わる者として、自らの成長も欠かせないと思い、47都道府県をめぐる修業の旅も決行中

札幌ベルエポック製菓調理専門学校公式ページより引用

このように自ら47都道府県をめぐる修行の旅をしているという下國伸シェフ。

次はそのことについてご紹介いたします。

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下國伸の2023年現在の活動内容 ②日本全国料理の旅

第一回「シェフワングランプリ」優勝者である下國伸シェフは2022年2月頃から全国を巡る料理の修行旅を行っております。

インスタグラムよりこれまでに巡った県についてまとめてみるとこのようになっておりました。

下國伸がこれまでに巡った県について

沖縄・静岡・石川・京都・広島・福岡・埼玉・群馬・千葉・岩手・宮城・和歌山・鳥取・新潟

これまで14県をめぐっている下國伸シェフ。

下國さんの旅の模様は関西のテレビ局で放送もされていたようであります。
(2023年10月現在はTverでも見ることはできませんでした)

ただ、インスタグラムを確認すると、ここ最近はテレビ出演やイベントへの参加と忙しく。

2022年9月の新潟を最後に旅には行けてないように思えます。

では次はテレビでの活動についてご紹介いたします。

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下國伸の2023年現在の活動内容 ③テレビ出演について

下國伸シェフは2023年10月現在、北海道の情報番組「イチモニ」に不定期ではありますが出演しております。

ドラゴンシェフに出場時に「イチモニ」に取り上げられたことがきっかけとなり、HTBと縁ができた下國シェフ。

2022年1月6日には「お目覚めし」のコーナーが開始。

2022年6月には出張お目覚めしとして一般家庭へ料理のレシピを披露するコーナーも出来上がりました。

他にもローソンと共同商品を作ることが多いイチモニなのですが、商品の監修も行っております。

また、2023年2月に放送されたHTB制作のローカルドラマ「お弁当屋さんのおもてなし」ではドラマに出てくるお弁当屋ローソンとのタイアップおにぎりの慣習も行っております。

ひらけん
ひらけん

おにぎりは僕も食べましたがめちゃくちゃおいしかったです

鮭フライのおにぎりまた食べたいなあ…。

このようにメディアにも出演している下國伸シェフですが、地元旭川に密着した活動も行っております。

次はそのことについてご紹介いたします。

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下國伸の2023年現在の活動内容 ④旭川の食のアンバサダー

下國伸さんは2023年4月に地元旭川市の食のアンバサダーに就任しております。

3年間という任期がある中旭川市の新名物を生み出そうと旭川市の学生と共同でプロジェクト活動を行っております。

アンバサダー活動の一環で旭川市の料理のイベントにも参加していた下國伸シェフ。

次は食のイベント活動についてご紹介いたします。

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下國伸の2023年現在の活動内容 ⑤料理のイベント

下國伸さんは旭川の食のアンバサダーの活動の一環として旭川の食のイベント「旭川マルシェに」参加しております。

この他にも多数の料理(食)のイベントに参加している下國伸シェフ。

インスタグラムで参加していたイベントについてまとめてみました。

下國シェフが参加していた食のイベントについて

2023年11月:小樽運河100周年記念イベントで料理をふるまう
(重要文化財に指定されている旧三井銀行小樽支店にて開催)
2023年10月:福島県相馬市松川浦大感謝祭
2023年7月:サントリー・ザ・プレミアムモルツガーデン(料理監修)
2022年10月:すきのロングテーブルダイニングでストリートキッチン開催
2022年7月:北海道余市でフルコースディナーイベントを開催

このように第一回シェフワングランプリ(ドラゴンシェフ)を優勝した下國伸シェフですが、まさに人生が変わったと言ってもいいのではないでしょうか。

このままフリーの料理人として活動していくのかなと思ってましたが、どうやら2024年には自身のレストランをオープンする予定があるとのこと。

詳細についてわかりましたら追記いたします。

では次に第二回「シェフワングランプリ」の優勝者である大原正雄さんについて大会優勝後の活動についてご紹介したいと思います。

シェフワングランプリの歴代優勝者のその後 ②大原正雄

第二回「シェフワングランプリ2022」で優勝した大原正雄さん。

では大原正雄さんの2023年10月現在での活動について徹底調査してみました。

実は下國伸シェフも大原正雄シェフも北海道の方であります。

筆者も北海道在住なのですが、下國伸シェフは結構テレビなどメディアでも見かけるのですが、大原正雄さんについてはあまり見かけないなあと思っておりました。

そこで2023年10月何をしているのか調べた結果、どうやら下國伸シェフがフリーの料理人として様々な活動を行っているなか。

大原正雄さんは対照的に自身の料理店の経営一本に絞って活動していることがわかりました。

では大原正雄さんの経営する料理店についてご紹介したいと思います。

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大原正雄の2023年現在の活動内容 ①自身の店舗の経営

第二回「シェフワングランプリ」の優勝者である大原正雄さんはフランス料理店「L’ORANGE(ロランジュ)」を経営しております。

L’ORANGE(ロランジュ)について

住所:北海道札幌市中央区南五条西3-1 5・3ビル2F

営業時間:【平日・土】ディナー 18:30~
休日:日曜日・祝日
平均予算:【ディナー】30000円 【ランチ】25000円
座席:カウンター(8~10席)

札幌市の繁華街「すすきの」の中にある大原正雄さんのフランス料理店「L’ORANGE(ロランジュ)」

やはり「シェフワングランプリ」で優勝した効果はすごかったらしく、優勝した直後には予約が300件にもなったそうです。

2023年10月現在調査してみたところ、2023年9月に書かれていた口コミ情報に、北海道から京都に移転すると書かれておりました。

ロランジュ口コミ情報より画像引用 https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1059796/dtlrvwlst/

実は大会優勝後のインタビューでこのように語っていた大原正雄さん。

次はアジアの頂(いただき)が欲しいと思うようになりました。ゆくゆくは世界で通用する日本の料理人になりたいので、再来年は富裕層の方がたくさんおられるアジアの国に店を開きます。2030年までには札幌に帰ってくる予定ですが、地元でただお客さんが来るのを待つだけでなく、海外で僕の料理を食べた方が日本に観光に来た時に足を延ばしてくれるようなアプローチもして、日本の美食の文化を守っていきたいですね。

もう一つの目的としては、僕は人口一億二千万人の日本という国で頂点にたったけど、今度は六十億人という世界の中で勝負がしたい。ちなみに、食と宗教は密接に関係していて、アジアで多く信仰されているイスラム教の方に提供する食事を作れていないことはナンセンスだと思ったんです。ですから、イスラム教が多く信仰されている国にいき、現地の富裕層の方たちに、僕のアイデアと情熱と料理が通じるのか勝負をしたいです。優勝賞金はその渡航費にあてようと思っています。

https://chef-1gp.com/special/221216.html シェフワングランプリ公式ページより引用

このように優勝賞金も将来の夢のためにとってあると語っていた大原正雄さん。

京都移店についてもこの夢のための一環なのかもしれません。

詳しいことがわかりましたら追記いたします。

このように対照的ではありますがシェフワングランプリ優勝後はそれぞれ自分の進むべき道へと突き進んでいるお二人。

実はこの二人対戦していたってご存じでした?

次はそのことについてご紹介いたします。

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下國伸と大原正雄が対戦していた!?

ともに「シェフワングランプリ」の初代と二代目のチャンピオンとなっていた下國伸さんと大原正雄さん。

2022年12月には番組の企画として対戦していたことがわかりました。

シェフワングランプリの特別編として放送された同番組ですが

舞台は沖縄で二人のシェフが食材探しから始めるという新旧シェフワンチャンピオン同士のガチバトルでありましたが…。

実は調べてみたのですがどちらが勝ったのかわかりませんでした…。

関西のテレビ、北海道のテレビでも放送されたようなのですが、現在はTVERにも動画は残っておりませんでした。

もしこれを読んでいる方で結果をご存じの方はお問い合わせからコメントを送っていただけますと助かります。

ひらけん
ひらけん

どちらが勝ったのか

めちゃくちゃ気になります!

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【シェフワングランプリ】歴代優勝者のその後についてまとめ

ここまで2023年10月22日に行われます「CHEF-1(シェフワン)グランプリ2023」の歴代優勝者が優勝後どのような人生を送っているのかについてご紹介してきました。

これまで二回行われてきた「シェフワングランプリ」ですが歴代優勝者はこのようになっております。

シェフワングランプリ歴代優勝者

初代:下國伸(この時の大会名はドラゴンシェフ)
二代目:大原正雄

では二人の2023年10月現在の活動についてまとめてみました。

下國伸2023年現在の活動

・札幌ベルエポック製菓調理専門学校の講師
・日本全国を料理の旅に出ている
・北海道テレビ(HTB)の情報番組イチモニに出演中

旭川食のアンバサダー
・各種料理イベントに参加

・2024年には自身のレストランを出店予定

大原正雄2023年現在の活動

・自身のフランス料理レストラン「L’ORANGE(ロランジュ)」を経営中
住所:北海道札幌市中央区南五条西3-1 5・3ビル2F

営業時間:【平日・土】ディナー 18:30~
休日:日曜日・祝日
平均予算:【ディナー】30000円 【ランチ】25000円
座席:カウンター(8~10席)

・レストランを京都に移転予定(調査中)
・将来的には世界進出を想定している

このように活動内容は対照的な二人ではありますが、chef-1(シェフワン)グランプリで優勝した後は人生が変わったことは間違いないのではないでしょうか。

2023年10月22日に行われる「シェフワングランプリ2023」でも新たな優勝者が誕生し、人生が変わってしまうのかと今からワクワクしております(2023年10月21日執筆中)

2023年優勝者の今後についても注目していきたいですね。

ここまで読んでいただきましてありがとうございました。

【優勝者予想】

シェフワングランプリ公式

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