大きな盛り上がりを見せて終了したブレイキングダウン9
喧嘩自慢地区対抗戦やヨーロッパ対抗戦など今回も楽しく拝見させていただきました。
さてそこで気になるのが次回のブレイキングダウン10の本選の開催についてですが。
ここではいつどこでブレイキングダウン10の本選やオーディションが開催される開催日と開催会場についてを紹介いたします。
また、ブレイキングダウン10で予定されている新企画についてもまとめてみましたのでご覧ください。
・ブレイキングダウン10の本選やオーディションはいつどこで行われるのか
・ブレイキングダウン10で行われる新企画について
ブレイキングダウン10の本選はいつどこで行われるのか【開催日・開催会場】
ブレイキングダウン10がいつどこで行われるのかについて紹介いたします。
ブレイキングダウン9の放送の終了間際ですがブレイキングダウン10本選の開催日と開催会場について発表がありました。
開催日：2023年11月23日（木）
開催会場：さいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナ
住所：埼玉県さいたま市中央区新都心８
ブレイキングダウン10本選開催日と開催場所は上記のようになっております。
今回開催される2023年11月23日は木曜日ということで
あれ？平日にやるの？
と思ってしまいましたが、11月23日は勤労感謝の日で祝日でありました。
開催時間については発表がまだありませんでしたが、ブレイキングダウン9では13：00から開催となっておりましたので同様の時間となる可能性はあるかと思います（ブレイキングダウン8までは11：00開催）
また、開催場所ですが埼玉県さいたま市中央区新都心８にあります「さいたまスーパーアリーナ」内にあるコミュニティホールでの開催となります。
ブレイキングダウン９の入場者数に関しては正式に発表されておりませんが
ブレイキングダウン9が行われた会場「アリーナ立川立飛」の収容人数は3725人となっております。（アリーナ立川立飛wikiを参考）
それと比較してさいたまスーパーアリーナの収容人数は37000人となっております（さいたまスーパーアリーナwikiを参考）
ただしこれはメインスタジアムのほうの収容人数でありまして、コミュニティホールとはさいたまスーパーアリーナの一部のスペースで
展示会やお祭り、フリーマーケットなど交流の場として、またフットサルや運動会など身近なスポーツ施設として多目的に使用できます。
もちろん格闘技会場としても使用することが可能でして。
さいたまスーパーアリーナコミュニティーホールのホームページにはこのように書かれておりました（下図参照）
このように全体でおよそ6000席が用意されるのではないでしょうか。
つまり単純に今回のブレイキングダウン9の時と比べてもほぼ倍の席があるということになります。
これは今回のブレイキングダウン9の会場チケットが早々に売り切れたことに原因があるのだと思われます。
座席が2倍に増えるということで安心して
チケットが購入できそうですね。
おそらくチケットの購入代金、座席、購入方法などについても大きく変更になる可能性もありますので、こちらはわかり次第追記しようと思います。
ブレイキングダウン10本選の開催時間について
ブレイキングダウン10本選の開催時間ですが、まだ正式な発表はされておりません。
ブレイキングダウン9の本選は13：00から21時頃の開催となっておりました。
しかしながらブレイキングダウン9は土曜日開催ということでこれまで日曜日開催であった7や8などは11：00からの開催となっておりました。
そのあたりも開催時間の変更には関わっていたのかもしれません。
後述しますがブレイキングダウン10では試合数の減少ということも考慮されているようで、このあたりも開催時間に影響を及ぼしそうな気がします。
こちらについては何かわかりましたら追記いたします。
では次にブレイキングダウン10で行われる新企画についてご紹介しようと思います。
ブレイキングダウン10で行われる新企画について
ブレイキングダウン10で行われる予定の新企画ですが、こちらのブレイキングダウン9の大会総括動画にて朝倉未来さんが語っておりました。
動画の中で語られていた新企画についてまとめてみましたのでご覧ください。
・喧嘩自慢地区対抗戦
（対象地区：東京足立区、兵庫県姫路市、愛知県豊橋市、埼玉県大宮市）
・試合数の減少
・全国の不良100人の最強決定戦
・ブレイキングダウン合宿企画を開催
・日本国内の格闘団体との対抗戦
ではそれぞれについて詳しく紹介していこうと思います。
ブレイキングダウン10で行われる新企画 ①喧嘩自慢地区対抗戦
ブレイキングダウン9で初めて行われた喧嘩自慢地区対抗戦。
ブレイキングダウン9の本選で行われた決勝戦の第一戦「尾田優也（北関東）vsシェンロン（大阪）」は大盛り上がりとなり、ベストバウト賞に選ばれるほどの大盛り上がりとなりました。
お互いダウンの奪い合い
チームを背負っての特攻隊長同士の戦いに
涙が出そうなぐらい大興奮でした。
これを受けて次回ブレイキングダウン10でも喧嘩自慢地区対抗戦が行われることが発表されました。
ただ、ブレイキングダウン9と違う点は対象となる地域が絞られるということでありました。
上記ブレイキングダウン9の総括動画で朝倉未来さんが語っているのですが、今回は大阪・横浜・北九州・北関東と対象となる地域の幅が広すぎたということでありました。
そこで次回ブレイキングダウンでは東京足立区、兵庫県姫路市、愛知県豊橋市、埼玉県大宮市の4地域が対象となり開催されることが発表されました。
ヤンキーが多いと言われている地域ばかりですね
朝倉未来・海兄弟も愛知県豊橋の出身ですよね。
現在発表されている情報はブレイキングダウン公式ページにこのように記載されておりましたので紹介いたします。
（応募期間）
2023年8月26日(土)大会終了後 ～ 9月3日(日) 23:59 まで(〆切厳守)
（応募要項）
年齢：18歳以上
性別：男性
身長：不問
体重：不問
格闘技経験：不問(※プロ試合経験が1試合以上ある方は出場不可)
募集地域：①東京 足立 / ②兵庫 姫路 / ③愛知 豊橋 / ④埼玉 大宮
その他：
9/23,24,10/9,11/23に予定が空けられる方(収録・大会日程は変更になる可能性があります。)
大会前番組の撮影に終日協力してくださる方（※撮影日未定）
オーディション予定日の10/9から100日間は他団体への出場を控えていただける方(※安全上の都合で。)
暴力団等反社会的勢力ではない方
これを見る限り変わったのが
プロ試合経験3試合までOKだったのが
1試合でもあったらダメになったようですね。
当ブログではブレイキングダウン9での喧嘩自慢地区対抗戦のメンバーについてまとめております。
引き続きブレイキングダウン10のメンバーについてもわかり次第どんどん追記していきますのでご参考ください。
【ブレイキングダウン9喧嘩自慢地区対抗戦出場メンバーまとめ】
【ブレイキングダウン10喧嘩自慢地区対抗戦出場メンバーまとめ】
ブレイキングダウン10で行われる新企画 ②試合数の減少
上記ブレイキングダウン9の総括動画で朝倉未来さんが語っていたことのひとつとして試合の枠数が多かったのではないかということでした。
ヨーロッパ対抗戦にしても試合数が多く選手にひとりひとりにスポットが当たりにくくなっていることが盛り上がりに欠けたのではということでありました。
そこでブレイキングダウン10では試合数を減らし、人物を紹介する煽りＶＴＲに力を入れることも検討しているということでありました。
しかしながらこれを聞いてちょっと疑問に思ったのですが今回ブレイキングダウン9ではヨーロッパ対抗戦は全部で9試合行われておりました。
ブレイキングダウン8での韓国対抗戦は11試合行われております。
（下図および関連記事参照）
【ブレイキングダウン9 ヨーロッパ対抗戦】
| 欧州連合 | 日韓連合 |
| ジョナス・アドリアンス | ダンチメンあつき |
| サムルサラガ | 小柴亮太 |
| シェリフ・ラロッシ | パクヒョングン |
| リオ・リチャードソン | 舞杞憂維沙耶 |
| ボヤンコセナル | 川島悠太 |
| アルバート・クラウス | 西谷大成 |
| ボブサップ | ノッコン寺田 |
| ジェローム・レバンナ | キムジェフン |
| イリヤスブキョウア | 秀虎 |
【ブレイキングダウン8 韓国対抗戦】
| 韓国側 | 日本側 |
| イ・サングン | 川島悠太 |
| キム・アムギ | 瓜田純士 |
| H-ユジン | こめお |
| ミスターホンデ | 信原空 |
| パク・ウォンシク | 飯田将成 |
| ジョン・ジェイル | 醤油ニキ |
| パク・ヒョングン | ジョリー |
| キム・ジェフン | ノッコン寺田 |
| コ・ソクチョル | 啓之輔 |
| ユン・ヒョンビン | バン仲村 |
| サムエル | 樋口武大 |
このようにヨーロッパ対抗戦よりも試合数の多かった韓国対抗戦がなぜ盛り上がったのか考えてみたのですが。
これにはオーディションでの見せ方が大きかったのではないかと考えております。
こちらご覧いただきたいのですが韓国対抗戦の特徴は韓国の選手たちが日本人選手を指名する形で挑発するという形がとられておりました。
それにより日本人選手たちの闘志にも火がついてバチバチの盛り上がりを見せその勢いがそのまま本選にもつながったことが盛り上がった要因かなと思ってます。
要するにその選手たちが戦うという理由が
明確になっていたんですよね。
それと比較して今回のブレイキングダウン9のオーディションはなんだかよくわからないうちに淡々と対戦相手だけが決まっていって
確かにＫ-1レジェンドの登場などは盛り上がりましたが、なぜその選手たちが戦うのかという理由づけも弱く物足りなさを感じておりました。
要するに朝倉未来さんは選手たちひとりひとりのストーリーが大事だと考えておりますが、僕的にはその二人が対戦するストーリーのほうが大事なのかなと思っております。
つまりは改善するべきは試合数の減少ではなくてオーディションでの見せ方ではないかと僕は考えております。
今回はオーディション後に朝倉未来さんのユーチューブチャンネルでいつもあるような選手をピックアップして紹介するという動画もありませんでしたし。
そのあたりの強化を図ってみてもいいのかなと思いました。
ただでさえ女子の試合数が減っているなどの問題もありますし（こちらは女子だけの大会をやってみてもいいんじゃないかと思ってますが）
色々考えなくてはならないことは多いのかと思いますが、これまで回を経るごとに面白くなっていったブレイキングダウン。
いっそのこと議論の過程についてもブレイキングダウン選手を集めて討論会とか開いてそれをユーチューブで動画公開するとかもいいかもしれませんね。
それによって視聴者のコメントで生の声も聞けますしいろいろな意見が集まるんじゃないかなと思ってます。（その時は僕も力いっぱいコメントします）
試合数の行方は気になるところでありますが、すぐに感じたことを対策しようとする朝倉未来さんの行動力は本当にすごいと思います。
今後の動向にも注目したいですね！
ブレイキングダウン10で行われる新企画 ③全国の不良100人最強決定戦
上記ブレイキングダウン9の総括動画で朝倉未来さんが語っていたことのひとつとして全国の不良100人の最強決定戦を行うということでした。
これはなかなか斬新なそして面白そうな企画だと思いました。
朝倉未来さんが語っていたのは全国の不良100人を集めて1日で最強は誰なのかということを決める企画をやってみたいとのことでした。
要するにケンカバトルロワイアルを
1日でやってしまうようなイメージでしょうかね
つまりは喧嘩自慢地区対抗戦が団体戦であるのならこちらは個人戦という意味合いでしょうか。
しかも最強に選ばれた人には1年間のブレイキングダウンとの契約（契約金1000万円）を行うということでありました。
これは朝倉未来チャレンジのようなものなのか
それとも1年間無条件でひな段入りで試合も決定となるのか
気になるところではあります。
また、この最強を選ぶ過程で目立った選手、華がある選手については後述しますブレイキングダウン合宿企画への参加権を得ることとなるようです。
詳しい詳細についてはブレイキングダウン公式ホームページの応募フォームに記載されておりましたのでこちら記載いたします。
【新企画】不良100人を集めて勝ち残った1人には年間1000万契約
（応募期間）
2023年8月26日(土)大会終了後 ～ 9月3日(日) 23:59 まで(〆切厳守)
（応募要項）
・年齢：18歳以上
・性別：男性
・身長：不問
・体重：70kg以下(9月中旬の収録日時点での体重)
・格闘技経験：不問(※プロ試合経験が1試合以上ある方は出場不可)
・9/15,16,23,24,25,30,10/1,9,11/23に予定が空けられる方
・大会前番組の撮影に終日協力してくださる方（※撮影日未定）
・オーディション予定日の10/9から100日間は他団体への出場を控えていただける方
(※安全上の都合で。)
・暴力団等反社会的勢力ではない方
これを見る限りでは9月に事前オーディションを行い100人を選出。
オーディションのある10/9に100人から何人かにまでふるい落とす。
そして本選のある11月23日に残ったメンバーで戦わせて最終的な1人を決定するという流れなのではないでしょうか。
さすがに1日で決めるっていうのは難しいのかもしれませんね。
でも、もしかしたら本当に一日で決まる企画として成り立っちゃうのかもしれません
ワクワクしてきましたね。
今後の続報が楽しみですー！
ブレイキングダウン10で行われる新企画 ④ブレイキングダウン合宿企画
こちらのブレイキングダウン合宿企画についてはさきほどの不良100人最強決定戦と合わせて発表されておりました。
具体的な内容については語られておりませんでしたが、不良100人最強決定戦で目立った選手、華があった選手も参加させたいということでありました。
具体的な内容が気になるところですが
もしかするとこの合宿で新たなストーリーが生まれて
対戦決定とかありそうですよね。
ブレイキングダウン10で行われる新企画 ⑤日本国内の格闘団体と対抗戦
こちらの日本国内の格闘団体と対抗戦を行うという企画もなかなか魅力的な企画でありました。
現在日本で一番注目されていると言っても差支えのないブレイキングダウンですが。
これによって面白く思っていないプロの多団体の選手たちもいるのではと朝倉未来さんも語っております。
要するにその団体の選手たちと試合を行うことでブレイキングダウン選手の実力の底上げと多団体の選手たちにも知名度を上げるチャンスをあげるということであるのではないでしょうか。
ただ、これをやるとなったらブレイキングダウン内だと
また試合数の枠も増えそうですし、ガチの試合となりそうですし
別興行ということになるんでしょうかね？
とにかく気になる新企画でありますが、名乗りを上げてくれる格闘団体との兼ね合いもあるでしょうから今後の続報に期待したいですね！
ブレイキングダウン10のオーディションはいつどこで開催される？
ここまでブレイキングダウン10の開催日や開催場所、予定されている新企画についてご紹介してて来ました。
そこで気になるのがブレイキングダウン10のオーディションがいつどこで開催されるかなのですが
2023年10月9日にオーディションが開催されることが決定しました。
場所についてはシークレットなので東京某所となっております。
詳細についてはブレイキングダウン公式ホームページで発表されておりましたのでご紹介いたします。
（応募期間）
2023年8月26日(土)大会終了後 ～ 9月3日(日) 23:59 まで(〆切厳守)
（応募要項）
・年齢：不問 (未成年の方は応募に関して法定代理人の同意が必要)
・性別：不問
・身長：不問
・体重：不問
・格闘技経験：不問
（オーディション開催日時 いつどこで開催されるのか）
日時：2023年10月9日
会場：東京都内
※日程は変更する可能性がございます
（注意事項）
・書類・動画審査の結果は審査通過者の方のみにメールにてご連絡させていただきます。
・応募条件をクリアできれば、オーディション形式3つにすべて応募が可能です。後日合格した場合は合格したオーディション形式とともにご連絡させていただきます。
・当日の試合ルールは主にキックルールになります。
・選手として決定した方には、大会出場前にアタックムービー(いわゆる煽り動画)の撮影のご協力をお願いする場合がございます。
・応募の際に頂戴しております名前・プロフィール写真・動画等はBreaking Downに関連するYouTube等SNSにて公開させていただく可能性がございます。
・前回大会に引き続き⼥性の出場選⼿の応募もしております。（※②喧嘩自慢、③【新企画】不良100人を集めて勝ち残った1人には年間1000万契約では女性の応募は行っておりません。）
・オーディション・大会の会場までの交通費や宿泊費・大会に必要な検査費等の実費は自己負担をお願いしております。
・やむを得ぬ理由により、日程や場所等の変更を行う場合がございます。
・応募の際に以下2種類のアピール動画の提出が必須となっております。
① 3分間以内自己アピール動画
② 1分間以内シャドー動画
注意事項については喧嘩自慢企画と不良100人企画ともに共通となっておりますが
注目する点は3つの企画に同時に応募できることですね。
これはもしかすると3つ同時に合格しちゃう人が出るという可能性もあるのでしょうか？
ちょっと楽しみではありますね。
ツイッター（Ｘ）を確認してみたところ
もうすでに応募している方が多く見られました。
ブレイキングダウン8の高校生枠で出場していたガイルニキことOJさんも応募しているようですね。
気になる方はブレイキングダウン公式ページよりご確認ください。
ブレイキングダウン10本選開催日・開催場所についてのまとめ
ここまでブレイキングダウン10について2023年8月27日現在わかっている情報についてご紹介してきました。
まとめますとこのようになります。
【開催日いつ？】
2023年11月23日（木）祝日（勤労感謝の日）
【開催場所どこ？】
開催日：2023年11月23日（木）
開催会場：さいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナ
住所：埼玉県さいたま市中央区新都心８
【ブレイキングダウン10に向けて発表されている新企画】
・喧嘩自慢地区対抗戦
（対象地区：東京足立区、兵庫県姫路市、愛知県豊橋市、埼玉県大宮市）
・試合数の減少
・全国の不良100人の最強決定戦
・ブレイキングダウン合宿企画を開催
・日本国内の格闘団体との対抗戦
【ブレイキングダウン10オーディションの開催日時・場所】
日時：2023年10月9日
会場：東京都内
※日程は変更する可能性がございます
それぞれのオーディションの応募についてはブレイキングダウン公式ページよりご確認ください。
このようにまだまだ進化を遂げようとしているブレイキングダウン。
次回は10回大会という節目の大会でもありますから今後も続々と新情報が出てくるのではと思っております。
今回発表されました新企画についても何か続報がありましたら追記していきます。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
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