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根本郁也のwikiプロフィール経歴!料理人としてのキャリアや勤務する料理店を紹介【シェフワングランプリ・フレンチ】

今年の「CHEF-1(シェフワン)グランプリ」準決勝は10月20日(金)よる11時15分からです。

決勝は10月22日(日)よる6時から放送!

「シェフワングランプリ」フレンチのジャンルに出場する根本郁也さん。  

根本郁也さんはあの「ロブション」のスーシェフです。

今回はそんな根本郁也さんのwikiプロフィール経歴について調査をしました。

さらに料理人としてのキャリアや勤務する料理店をご紹介しようと思います。

「シェフワングランプリ」での活躍についてもご覧ください。

このページを読んでわかること

・根本郁也のwikiプロフィール経歴
・家族・料理人としてのキャリアについて
・勤務する料理店はどこ?
・「シェフワングランプリ」での活躍について

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【フレンチ】根本郁也のwikiプロフィール経歴

それではさっそく根本郁也さんのwikiプロフィール経歴について紹介いたします。

年齢や出身地、家族や料理人のキャリアや店舗についてまとめましたのでご覧ください。

【フレンチ】根本郁也のwikiプロフィール経歴 ①年齢

根本郁也さんは1989年8月16日生まれで、2023年現在34歳です。

1989年生まれの芸能人はこちらです。

桐谷美玲12月16日
多部未華子1月25日
佐藤健3月21日
賀来賢人7月3日
道重さゆみ11月13日
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根本郁也のwikiプロフィール経歴 ②出身地

根本郁也さんの出身地は福島県です。

福島以外の情報はみつかりませんでした。

情報が入りましたら追記いたします。

根本郁也さんは、郡山市にある日本調理技術専門学校を卒業。

このことから「ご出身は郡山市ではないかな?」と推測しています。

郡山市は福島県を代表する商工業都市であり、仙台市に次ぎ東北地方第2の規模を持つ郡山都市圏です。

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【フレンチ】根本郁也のwikiプロフィール経歴 ③家族

根本郁也さんは一般の方なのでプライベートについての詳細は公表されていません。

独身かもしれませんが、もしもご結婚されているのなら家族揃って応援していることでしょう。

住んでいるところは現在お勤め先に近い「恵比寿」近辺でしょう。

ひらけん
ひらけん

実家のご両親も鼻が高いでしょうね。

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【フレンチ】根本郁也のwikiプロフィール経歴 ③料理人としてのキャリア

根本郁也さんの料理人としてのキャリアについて時系列でご紹介しましょう。

2010年日本調理技術専門学校を卒業
2010年横浜市元町『ふらんす懐石 修廣樹 (シュウコウジュ)』3年間務める
2013年ガストロノミー ジョエル・ロブションに入社
2021年スーシェフに就任
ひらけん
ひらけん

輝かしいキャリアですね。

32歳でロブションのスーシェフに就任するとはすごいです!

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日本調理技術専門学校について

日本調理技術専門学校は調理師本科と製菓衛生師科を備えた福島県内唯一の調理専門学校です。

根本郁也さんはこちらでしっかりと基礎を学ばれたのだと推測いたします。

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【フレンチ】根本郁也のwikiプロフィール経歴 ④勤務する料理店について

根本郁也さんは、日本調理師学校を卒業後2か所の料理店に勤務されています。

①神奈川県横浜市元町『ふらんす懐石 修廣樹 (シュウコウジュ)』
②東京恵比寿『ガストロノミジョエル・ロブション』

まずは、卒業後、1件目に勤務された神奈川県横浜市元町『ふらんす懐石 修廣樹 (シュウコウジュ)』についてご紹介します。

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横浜市元町①『ふらんす懐石 修廣樹 (シュウコウジュ)』

横浜市元町『ふらんす懐石 修廣樹 (シュウコウジュ)』は惜しまれつつ2012年12月29日に閉店しています。

神奈川県横浜市元町の名店として多くの方に愛された「修廣樹」のラスト1か月はランチ、ディナー共予約が取れないほどの大盛況だったそうです。

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ガストロノミー②ジョエル・ロブション

根本郁也さんは「修廣樹」を退社後「フレンチの頂点」とも言えるべき「ガストロノミー ジョエル・ロブション」でシェフとして入社しました。

根本郁也さんが務めるガストロノミー ジョエル・ロブションは世界で最も多くミシュランの星を持つ有名シェフジョエル・ロブション氏が世界中で展開する様々なレストランの中でも、 最高峰のブランドと言われています。

ひらけん
ひらけん

ジョエル・ロブション氏による料理の骨頂を堪能できるコース料理を一度は食べてみたいですね。

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ロブションのスーシェフに就任

根本郁也さんは2021年にロブションのスーシェフに就任されています。

スーシェフは副料理長と言う意味で、シェフ(料理長)のすぐ下にいる存在です。

フレンチでは下記のようにシェフの階級(ランク)が決まっています。

料理長シェフ(シェフ・ド・キュイジーヌ)
副料理長スーシェフ
部門料理長シェフ・ド・パルティ
料理人コミ
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【フレンチ】根本郁也はシェフワングランプリに出場

根本郁也さんはABCテレビ・テレビ朝日系列「シェフワングランプリ」に出場しています。

優勝賞金は1000万円!

日本全国47都道府県から若手料理人が「料理に革命を起こせ」をテーマに、頂点を目指す真剣料理バトルとなっています。

今後の料理界を背負う次世代のスター料理人を発掘するシェフNo.1が決まります。

2023年は料理ジャンル8つのエントリーとなっていて各ジャンルのNo.1による異種格闘技チャンピオンバトルで王者を決定します。

「シェフワングランプリ」は過去2回放送されていて今回のチャンピオンは3代目になります。

決勝戦は10月22日(日)夜6時です。

8つのジャンルはこちらで根本郁也さんは「フレンチ」部門に出場しています。

「フレンチ」
「日本料理」
「中国料理」
「イタリアン」
「韓国&アジア料理」
「スパニッシュ&中南米料理」
「フードクリエイター」
「ジャンルレス」

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【フレンチ】根本郁也の1回戦・2回戦・3回戦について

出典:https://chef-1gp.com/

↑こちらが根本郁也さんの1回戦、2回戦のお料理です。

タイトルは「Soupe de MEHIKARI 〜深海遊泳〜」

1回戦は書類審査のため、2回戦では実際に書類審査を通過した料理を実際に作っています。

そのため同じ料理になりますが、とてもおいしそうです。

今回の食材は福島で親しまれている魚、メヒカリを無駄なくすべてスープに、フリットと共に食べてもらい美味しさを知ってもらおうと考えたそうです。

フェス飯なのでスプーンでも手でも食べ方の自由さを楽しめるとのこと。

ひらけん
ひらけん

見た目は「和食」のように見えますね。
しかし魚が器から飛び出しています。

まさに遊泳しているようで楽しいです。

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メヒカリとは?

メヒカリは、ヒメ目アオメエソ科アオメエソ属に分類される深海魚で、青く光る大きな目を持つことからメヒカリという名前がつけられました。

メヒカリは、白身魚特有のクセのない淡白な味わいと、脂がのってまったりとした口当たりが魅力の魚です。

身はふわっとやわらかいそう。

加熱してのパサつかずおいしいとのこと。

ひらけん
ひらけん

福島県の常磐沖でメヒカリ漁が盛んなので、福島県出身の根本郁也さんはメヒカリを選んだのでしょう。

3回戦ではトムヤムクンを作った根本郁也さん。
(ツイート(ポスト)右下の画像)

一緒に出場したロブションの若きエース小島広夢さんが、ハワイのカウアイの宝石と呼ばれるバナエイエビを使います。

パイのシートに丸ごと乗せて薄切りのエビも乗せ、そしてチーズ。

すでに彩りも美しくおいしそうです。

くるくるとパイのシートで巻いて高温で揚げました。

えびの殻で取っただしで溶いたカリフラワーのピューレでソースを作り、他に2種類のソースも添えて完成。

題して「タイはエビにつられて」

続いて根本郁也さんはタイのトムヤムクンをフレンチにアレンジ。

フレンチの審査員はロブションの総料理長関谷健一朗さんです。

結果は、根本郁也さんが勝ちました。

根本郁也さんが選ばれた理由は、「きびしめに評価をしても頭一つ出ていた。味や香りが記憶に残る」とのこと。

見た目もすごくきれいで香りがこちらにまで漂ってくるようでした。

おめでとうございます。

準決勝もこの調子でがんばってほしいですね。

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【フレンチ】根本郁也の準決勝について

シェフワングランプリ2023のフレンチ代表として出場している根本郁也さん。

負けることの許されない、ロブションの看板を背負ったプレッシャーを常に感じながら挑んだ準決勝の料理についてまとめてみました。

根本郁也の準決勝の料理

【料理名】
カオジーツナマヨ
※おにぎりの表面に卵黄をぬって炭火で焼くタイの焼きおにぎりをフレンチ風ツナマヨおにぎりに仕立て上げた料理)
【料理のポイント】
①お米をブイヨンココナッツミルク青さを入れてリゾット風に
②卵をポーチドエッグにして揚げたライスペーパーに乗せる
③手作りのマヨネーズにケイパーを合わせ上からかけて食べる

この料理に対して審査員の方々のコメントはこのようになっておりました。

審査員コメント

フレンチ:関谷健一郎
のりの風味が強い。卵自体のおいしさは表現できているがおにぎりを食べるときの箸休めの酸味のようなものがあればよかった、もうちょっと頑張るか

日本料理:神田裕行
のりが強すぎる、ソースとのりのびちゃびちゃ感が残念、卵がドンとくるんだけどお米が遠くへ行ってしまった印象

このように、師匠でもある関谷健一郎さんを含め審査員の評価がさんざんであった根本郁也さん。

料理の最中にはポーチドエッグを失敗し、やり直しているところを師匠の関谷健一郎さんに指摘もされておりました。(笑ってましたが)

しかし、他の出場者のミスにも助けられ第二位で決勝進出を決めました。

シェフワングランプリ決勝進出者

・フレンチ代表:根本郁也
・イタリアン代表:久保貴
・ノンジャンル:山下泰史
・フードクリエイター:丸山千里

確かに準決勝はさんざんではありましたが、逆にこれで開き直れてロブションのプレッシャーからも解放されて、のびのびと料理に挑めるのではないかと考えております。

確かに準決勝はさんざんではありましたが、逆にこれで開き直れてロブションのプレッシャーからも解放されて、のびのびと料理に挑めるのではないかと考えております。

果たして決勝ではどのような料理を見せてくれるのか、楽しみであります。

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応募の理由は?

根本郁也さんは2022年に行われた前回も「シェフワングランプリ」に出場されていました。

しかしサバイバルラウンドで敗退。

ロブションから数人出場するも優勝できなかったので今回は代表して優勝したいと思い応募されたそうです。

また、下記のような抱負も語ってくださいました。

同じく志高い料理人が集うこの大会で私の知らないジャンル、技術を間近でみて自分の見物を深め、自分を表現できる場所なので今の持てる技術、知識をフルに使い1皿で表したいと思ってます。

引用:https://chef-1gp.com/
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シェフワングランプリ決勝「根本郁也」の料理の内容について

2023年10月23日に行われる「シェフワングランプリ2023」の決勝戦。

決勝戦で根本郁也さんが作った料理についてまとめてみましたのでご覧ください。

シェフワングランプリ決勝戦詳細

・決勝戦第一試合、第二試合の組み合わせは抽選で決まる
・試食の時に料理人は明かされないブラインド形式
・第一試合テーマ【とんかつに革命を起こせ!】

※食材は基本すべて挑戦者持ち込み。豚肉を必ず使うこと(部位は不問)
・第二試合のテーマ【インスタントラーメンに革命を起こせ!】

※食材は基本すべて挑戦者持ち込み。インスタントラーメンは袋の乾麺を使用
・両試合の勝者が【すき焼きに革命を起こせ!】で決戦

※番組指定の牛肉を使用すること、番組指定の鉄鍋を料理に必ず組み込むこと

それぞれ組み合わせが決まり対戦相手はこのようになりました。

シェフワングランプリ決勝組み合わせ

【第一試合】とんかつに革命を起こせ!
久保貴VS根本郁也(イタリアンVSフレンチ)
【第二試合】インスタントラーメンに革命を起こせ!
山下泰史VS丸山千里(ノンジャンルVSフードクリエイター)

決勝を審査する審査員の方々もこれまた豪華布陣となっております。

準決勝に引き続き審査をする神田さんと関谷さん。

そしてラーメン界の革命児とも呼ばれる中村さん。

そしてなんと芸能界一の食通であり、神の舌を持つとも言われるGACKTさんが国民代表審査員として加わることとなります。

ひらけん
ひらけん

関谷さんの根本さんに対する毒舌に期待しています(笑)

審査員はこちら

日本料理:神田裕行
16年連続ミシュラン三ツ星シェフ
フレンチ:関谷健一郎
16年連続ミシュラン三ツ星ガストロノミー「ジョエルロブション」総料理
ラーメン:中村栄

アメリカでラーメンブームを引き起こしたラーメン界の革命児
神の舌を持つ男:GACKT
国民代表審査員として加わる

このような緊張感が漂う中「根本郁也」さんが作った料理について紹介いたします。

【第一試合】とんかつに革命を起こせ!の根本郁也の料理内容について

シェフワングランプリ決勝第一試合で根本郁也さんの作った料理はこちらとなります。

根本郁也の決勝の料理

【料理名】
「お椀 de トンカツ」
【料理のポイント】
①岩手県で飼育されている白金豚を使用
(脂身が甘く、きめ細かな肉質)
②蜂蜜と合わせてとことん柔らかく煮込む

③カリカリに揚げたパン粉にフライドオニオンとマカダミアナッツを合わせる
④衣にフワフワのメレンゲも使用
⑤肉と衣を別々に出す

果たして審査員からはどんな評価が下されるのか。

結果はわかり次第追記いたします。

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【決勝 第三試合】すき焼きに革命を起こせ!の料理内容について

こちらすでに公式ページでは誰が作ったかは明かされておりませんが料理の内容について紹介されておりましたのでまとめてみました。

先行料理人の決勝の料理

【料理名】
「すき焼き×漬物」(仮)
【料理のポイント】
①火を通した和牛のリブロースに、漬物の酸味と発酵の旨みを加える
②水キムチやぬか漬けのマッシュルーム

③卵は卵黄だけを使用
④ソースにあるものを加える
⑤〆にも秘密が…

後攻料理人の決勝の料理

【料理名】
「すき焼き×ワサビ」(仮)
【料理のポイント】
①黒毛和牛のロースにワサビをすり下ろす
②蜂蜜やスダチでマリネする

③和牛の脂っこさをワサビでさっぱりとさせる
④割り下にはワインを使用
⑤玉子のソースに加えた仕上げと提供方法に秘密が…

とこのように気になる内容が記載されておりました。

果たして根本郁也さんは勝ち上がってすき焼きに革命を起こすことができたのか。

審査員であり、師匠でもある関谷健一郎さんとの間でどのようなやりとりが行われるのかも注目であります!

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【フレンチ】根本郁也のwikiプロフィール経歴についてまとめ

このページでは「シェフワングランプリ」に決勝進出となった根本郁也さんの気になるプロフィールや経歴について調査してみました。

まとめるとこのようになります。

名前根本郁也
生年月日1989年8月16日
出身地福島県
現在の居住地東京都
経歴2010年日本調理技術専門学校を卒業
2010年横浜市元町『ふらんす懐石 修廣樹 (シュウコウジュ)』3年間勤める
2013年ガストロノミー ジョエル・ロブションに入社
2021年スーシェフに就任

いよいよ10月22日は「シェフワングランプリ」決勝が行われます。

前回に引き続きロブションのシェフがエントリーされています。

賞金1000万円を手にするのは誰なのでしょう?

テレビなので食べることは出来ませんが一流シェフのお料理を見れるだけでも幸せです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

【シェフワングランプリ2023出場者】

【2022年シェフワングランプリ出場者】

シェフワングランプリ2023公式

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