ブレイキングダウン9で行われる喧嘩自慢地区対抗戦で北関東のライト級代表、喧嘩自慢100人最強決定戦でも優勝と注目の細川一颯さん。
北関東の審査員でもあった萩原裕介さんの経営する会社、萩原工業の従業員であるという細川さんですが。
喧嘩自慢地区対抗戦や喧嘩自慢100人最強決定戦での強さは並外れたものがありました。
細川一颯さんって一体どんな人(何者)と思われた方もいらっしゃるかと思います。
そこでここではブレイキングダウン9喧嘩自慢や喧嘩自慢100人最強決定戦で大活躍の細川一颯さんについてプロフィールや経歴について徹底調査してみました。
名前の読み方や年齢・出身地や身長・体重・格闘歴(戦績)などをwiki風にまとめてみましたのでご覧ください。
- 喧嘩自慢北関東代表「細川一颯」のwikiプロフィール経歴
- 細川一颯のwikiプロフィール経歴についてまとめ
喧嘩自慢北関東代表「細川一颯」のwikiプロフィール経歴
ブレイキングダウン9での新企画、大阪・横浜・北関東・九州の各地区からの喧嘩自慢達による地区対抗戦。
北関東のライト級代表として出場している「細川一颯」さんのプロフィールや経歴についてご紹介致します。
名前の読み方・年齢・出身地・身長・体重・格闘歴(戦績)についてwiki風にまとめてみましたのでご覧ください。
ブレイキングダウン「細川一颯」のプロフィールや経歴 ①名前の読みかた
喧嘩自慢地区対抗戦の北関東ライト級代表として出場する「細川一颯」さんの名前の読み方ですが、パッと見たらどう読んだらいいかわからない方も多いのではないでしょうか。
細川一颯さんの名前の読み方は「細川一颯(ほそかわいっさ)」と読みます。
「颯」という字は「はやて」と読みますが「颯爽(さっそう」という読み方も有ります。
きよらかなさま、きびきびしたさまという意味を持つ「颯」という字ですが、恐らくそのような子に育ってほしいという願いがこもった名前なのではないでしょうか。
「いっさ」という名前で思い出すのがDAPANPの「ISSA」さんでありますが。
どうやら昔から名前のことでDAPANPの「ISSA」さんと絡めていじられてきた「細川一颯」さん。
どうやら喧嘩自慢100人最強決定戦で優勝したことで本人からも認知されたようであります。
こちらの投稿でも嬉しそうにしておりました。
要潤さんに似ているとも言われている細川一颯さん。
次は要潤さんへの認知を目指すようですね。
ブレイキングダウン「細川一颯」のwikiプロフィール経歴 ②年齢
ブレイキングダウン9の喧嘩自慢地区対抗戦で北関東代表として出場している「細川一颯」さんの年齢ですが
こちらのツイート(ポスト)で2018年4月7日に18歳を迎えたとありましたので2023年8月現在では23歳であるということがわかります。
2000年生まれのブレイキングダウン選手といいますとこちらの方々がおります。
また、他にも年齢の根拠といたしまして。
2010年に行われた極真空手の「第6回国際青少年空手道選手権大会」の9歳男子の部で優勝したことのある細川一颯さん。
https://ameblo.jp/kyokushin-joso/entry-11179759007.html 極真会館支部ブログより画像引用
このことから2010年で9歳ということは2023年では22歳か23歳であることは間違いないかと思います。
また、インスタグラムには2021年1月の成人式に出席している画像が公開されておりました。
(現在は削除されてます)
2021年1月に成人式を迎える年代は2000年4月2日~2001年4月1日生まれの方が対象となります。
そうなると細川一颯さんの誕生日は2000年4月2日~2001年4月1日ということになりまして2023年8月現在では22歳か23歳ということが確実であると思われます。
ブレイキングダウン「細川一颯」のwikiプロフィール経歴 ③出身地
ブレイキングダウン9の喧嘩自慢地区対抗戦で北関東代表として参加している細川一颯さん。
出身地については公開はされておりませんでしたが、先ほど年齢のところでも紹介した通り
2010年に行われた極真空手の「第6回国際青少年空手道選手権大会」の9歳男子の部で優勝したことのある細川一颯さん。
このときの所属が「本部直轄名古屋道場」となっておりました。
もしかすると出身地は名古屋である可能性は高いのかなと思いさらに調べたところ。
本人のフェイスブックには名古屋出身となっておりましたので間違いないかと思います。
こちら名古屋在住となっておりますが、フェイスブックは2016年の投稿が最後となっておりますので
こちらは7年前の15~16歳ごろのことであり、どうやら高校生までは名古屋にいたのではないでしょうか。
高校についても東海学園高等学校と愛知県にある高校ですので(詳細は学歴のところに記載いたします)
恐らくは高校卒業後に群馬県にある荻原工業へと就職し引っ越ししたのではないでしょうか。
ブレイキングダウン「細川一颯」のwikiプロフィール経歴 ④身長・体重
ブレイキングダウン喧嘩自慢地区対抗戦の北関東ライト級代表として出場している「細川一颯」さんの身長や体重についてご紹介していきます。
まずは予想ですが、北関東の代表選考オーディションでは他の選手よりも一回り位は大きく見えた細川一颯さん。
体重が70㎏前後でこの体形であれば恐らくですが身長は180㎝ぐらいはあってもおかしくはないかと思います。
ゴリゴリのマッチョというよりも
細マッチョという感じですよね。
これでKOを量産するのですから
相当なハードパンチャーなのでしょうね
このようにブレイキングダウン9の前には予想しておりましたが、ブレイキングダウン9での試合前の選手紹介で細川一颯さんの身長と体重について発表されておりました。
この時の選手紹介からブレイキングダウン9の喧嘩自慢決勝戦出場メンバーの身長と体重も一覧にしてみましたのでご覧ください。
階級 | 大坂 | 身長 | 体重 | 北関東 | 身長 | 体重 |
バンダム級 | シェンロン | 165㎝ | 60.5㎏ | 尾田優也 | 171㎝ | 60.85㎏ |
フェザー | リキ | 174㎝ | 65.75㎏ | 大澤空 | 168㎝ | 64.8㎏ |
ライト級 | ダイスケ | 175㎝ | 70.35㎏ | 細川一颯 | 181㎝ | 70.65㎏ |
ミドル級 | シモミシュラン | 188㎝ | 83.75㎏ | 小林健太 | 178㎝ | 82.75㎏ |
無差別級 | 爆音那智 | 180㎝ | 104.1㎏ 98㎏ | 仲野南斗 | 185㎝ | 87.05㎏ |
喧嘩自慢100人最強決定戦の時は応募条件が体重70㎏以下という条件があったため減量をして体重60㎏台で挑んだということでありました。
ブレイキングダウン「細川一颯」のwikiプロフィール経歴 ④学歴
喧嘩自慢北関東ライト級代表の山本一颯さんですが、出身地のところでも少し書きましたが東海学園高等学校を卒業されております。(中学校は名古屋市立長良中学校を卒業)
恵まれた練習環境と、名将鶴田道弘監督の存在感からインターハイに5回も出場した実績をもつサッカーの名門校である東海学園高等学校。
こちらの高校で細川一颯さんもサッカーをやっており、2016年の「高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 プリンスリーグ東海」で得点を決めていることも確認できました。
細川一颯さんが在籍していた頃のサッカー部のインターハイでの成績についてまとめましたのでご覧ください。
このように格闘技だけではなくサッカーもやっていた細川一颯さん。
体幹やスピードなども鍛えられているのではないでしょうか。
ブレイキングダウン「細川一颯」のwikiプロフィール経歴 ⑤彼女
細川一颯さんの彼女について調査してみました。
現在彼女がいるということは公表されておりませんでした。
しかし、かつて行われたブレイキングダウン合コン企画でブレイキングダウンの二代目ラウンドガールである「浦西ひかる」さんとキスをしている細川一颯さん。
この合コン企画の後もデートをしているところをYouTube動画では公開されておりましたがその後はいったいどうなっているのか?
どうやら付き合っているとか彼女であるということはないようですね。
【詳しくはこちらの記事】
リング外でも細川一颯さんはKOキングでしたね
結構モテそうな気がします
ブレイキングダウン「細川一颯」のwikiプロフィール経歴 ⑥職業
ブレイキングダウン9喧嘩自慢地区対抗戦の北関東の審査員でもある萩原裕介さんの会社から刺客として送り込まれたという細川一颯さん。
つまり2023年現在細川さんは萩原さんの会社で務める従業員であることがわかります。
では萩原裕介さんの経営する会社についてご紹介致します。
このように数々の業種で手広くやっている萩原興行株式会社ですが、なんと年商は30億円もあるのだとか。
会社の事については、朝倉未来さんのYouTubeチャンネルでも語っておりますのでご参考下さい。
細川一颯さんはこちらの萩原工業の従業員ということになりますが、なんとなくですが、強い人のイメージって建築業って感じなのですが(勝手な僕のイメージ)
もしかすると建築業の部門で働いているのかもしれません。
この辺りの事についても何か新たに分かりましたら追記致します。
ブレイキングダウン「細川一颯」のプロフィールや経歴 ⑦格闘歴
ブレイキングダウン喧嘩自慢地区対抗戦や北関東の選手選考オーディションでも見事な強さを披露していた「細川一颯」さん。
オーディション動画でも萩原祐介さんが語っておりましたが、格闘経験は小さい頃に空手をやっていただけで2023年現在は特に格闘技をやってはいないようです。
2010年に9歳の頃に極真空手の国際親善大会に参加していたことが確認できた細川さん。
型部門で準優勝、組手で優勝しております。
https://ameblo.jp/kyokushin-joso/entry-11179759007.html 極真会館支部ブログより画像引用
恐らく小学生の頃には空手をやっていたのでしょうが、格闘技らしい格闘技はこの時だけだったのでしょうね。
それでこの強さですからまさに喧嘩自慢。
他にも前述しましたがサッカーで鍛えられたスピードと体幹などまさに自分の才能を活かしたセンスの塊なのではないでしょうか。
ブレイキングダウン9のオーディション準決勝動画では三人がかりにも勝ったことがあると言っていたので恐らく学生時代にもかなり喧嘩で場数を踏んできているのではないでしょうか。
この辺りのエピソードについても新たに何かわかれば追記致します。
ブレイキングダウン9喧嘩自慢地区対抗戦準決勝での結果
2023年8月6日に公開となりましたブレイキングダウン9のオーディション動画Vol1で行われた喧嘩自慢地区対抗戦の準決勝。
ここで細川一颯さんは九州の山下大輝さんと戦って見事なKO勝ちを収めております。
階級 | 九州 | 北関東 | 勝敗 |
バンダム級 | 光成っちゃけど | 尾田優也 | 尾田優也〇 判定勝ち |
フェザー | 佑大 | 大澤空 | 佑大〇 判定勝ち |
ライト級 | 山下大希 | 細川一颯 | 細川一颯〇 KO勝ち |
ミドル級 | 片山秀義 | 小林健太 | 片山秀義〇 KO勝ち |
無差別級 | 山川一輝 | 仲野南斗 | 仲野南斗〇 判定勝ち |
見事3勝2敗で決勝進出を決めた北関東代表チーム。
決勝戦の相手は同じく3勝2敗で横浜代表を破った大阪代表と決まりました。
階級 | 大坂 | 横浜 | 勝敗 |
バンダム級 | シェンロン | 佐原慧哉 | シェンロン〇 判定勝ち |
フェザー | リキ | 新垣楓 | リキ〇 KO勝ち |
ライト級 | ダイスケ | 松井カンニャ | 松井カンニャ 判定勝ち〇 |
ミドル級 | シモミシュラン | 吉田陸斗 | シモミュラン〇 KO勝ち |
無差別級 | 爆音那智 | アンドレ | アンドレ〇 判定勝ち |
ブレイキングダウン9喧嘩自慢地区対抗戦決勝での結果
喧嘩自慢地区対抗戦の決勝戦は2023年8月26日に行われるブレイキングダウン9の本選で行われこのような結果となりました。
階級 | 大坂 | 北関東 | 勝敗 |
バンダム級 | シェンロン | 尾田優也 | 尾田優也〇 KO勝 北関東1勝 |
フェザー | リキ | 大澤空 | リキ〇 判定5-0 1勝1敗 |
ライト級 | ダイスケ | 細川一颯 | 細川一颯〇 判定5-0 北関東2勝1敗 |
ミドル級 | シモミシュラン | 小林健太 | シモミシュラン〇 KO勝ち 2勝2敗 |
無差別級 | 爆音那智 | 仲野南斗 | 爆音那智〇 KO勝ち 大坂3勝2敗 |
大阪との対戦となった北関東ですが
細川一颯さんの対戦相手は準決勝で横浜代表の松井カンニャさんに破れたダイスケさんが相手でありました。
試合序盤に細川一颯さんが放ったミドルキックが決まりダイスケさんがダウン。
試合が決まってもおかしくはなかったですが、そこから立ち上がったダイスケさん。
試合終了までお互い殴り合いましたが、終始ペースを握っていた細川さんの判定勝ちとなりました。
細川一颯が喧嘩自慢100人最強決定戦に参加し優勝
細川一颯さんはブレイキングダウン10での新企画「嘩自慢100人最強決定戦」に出場しておりました。
この大会で細川一颯さんは優勝しております。
100人の喧嘩自慢(不良)たちが集まった大会で、選ばれた32人によるトーナメント戦が行われました。
細川一颯さんは2回戦で因縁の相手ダイスケさんに勝利しますが、そこで右足を負傷。
一時期は出場も危ぶまれダイスケさんが繰り上がり進出かと思われましたが
本人の出場したいという強い意志と朝倉未来さんが試合続行を認めたため引き続き試合に参加いたしました。
そして迎えた決勝戦
ゆーでぃさんを相手に延長5Rにわたる死闘を繰り広げ最後は立ち上がれなくなったゆーでぃさん相手に勝利しました。
これで賞金1000万円とブレイキングダウン1年間契約を勝ち取った細川一颯さん。
ブレイキングダウン10への出場も確定しました。
果たして誰と戦うこととなるのか?
今後の動向に注目ですね。
【1回戦】
第十六試合 | |
細川一颯 | 細川一颯 KO〇 BD9から3戦3勝 |
堀江慶浩 |
【2回戦】
第八試合 | |
ダイスケ | 細川一颯 判定〇 細川一颯右足負傷 試合続行が危ぶまれたが続行 |
細川一颯 |
【3回戦】
第四試合 | |
江口響 | 細川一颯 判定〇 |
細川一颯 |
【準決勝】
第二試合 | |
布谷天志 | 細川一颯 KO〇 ひざ地獄 |
細川一颯 |
【決勝戦】
最終試合 | |
細川一颯 | 延長5R 細川一颯 判定〇 |
よーでぃ |
細川一颯がブレイキングダウン10で才賀紀左衛門と対戦
ブレイキングダウン10で行われた細川一颯さんと才賀紀左衛門さんの試合は、試合前の挑発が話題となり、大きな注目を集めました。
細川さんがオーディションで「俺はおまえに1分間なら勝てる」と発言し、試合が実現。
さいたまスーパーアリーナでの対戦では、両者が激しい打ち合いを繰り広げ、延長戦に突入しますが、最後に細川さんが右フックで才賀さんをKO。見事な勝利を収めました。
試合後のマイクパフォーマンスでは「俺がナンバーワンだよ!ばかやろう!」と宣言し、観客から大歓声を浴びました。
その後も「やった…!」「よかったー!」と本当に嬉しそうな様子が印象的でした。
細川一颯がブレイキングダウンアワードで最優秀選手賞を受賞
細川一颯さんはブレイキングダウンアワード「最優秀選手賞(MVP)」を受賞しました。
この賞は、そのシーズンで最も優れたパフォーマンスを見せた選手に贈られる名誉あるもので、細川さんは見事にその栄誉を勝ち取りました。
表彰式では、舞台に招かれた細川さんに特別賞としてApple Watchケースも授与され、彼の功績が多方面で評価されました。
受賞後のスピーチで、細川さんは「この短い期間の間に、周囲の多くの方々の支援のおかげでここまで来ることができた」と感謝の意を表明。
そして、来年も「Breaking Down」をさらに盛り上げていくことを誓い、観客やファンに深い感謝を伝えました。
今後、どのような活躍を見せてくれるのか、とても楽しみですね。
細川一颯のwikiプロフィール経歴についてまとめ
ここまでブレイキングダウン9の喧嘩自慢地区対抗戦で北関東のライト級代表として出場する細川一颯さんについてご紹介してきました。
プロフィールや経歴についてwiki風にまとめたものがこちらとなります。
このように萩原裕介さんの会社からブレイキングダウンに送り込まれた刺客である細川一颯さん。
格闘技歴もあまりなくまさに喧嘩自慢を体現した男であるのと言っても過言ではないでしょうか。
北関東チームは大阪に敗れてしまいましたが、細川一颯さんはここまでブレイキングダウン無敗の男となっております。
喧嘩自慢100人決定戦で優勝し、賞金1000万円とブレイキングダウン1年間契約を結んだ細川一颯さん。
ブレイキングダウン10、そして今後も注目ですね!
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
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