ブレイキングダウン9で初開催となる喧嘩自慢地区対抗戦。
北関東のバンダム級代表として出場が決定している尾田優也(おだまさや)さんですが、全身タトゥーで迫力がありなかなか目立つ選手でもあります。
尾田優也さんは、一体どんな人(何者)なのか気になった方もいらっしゃると思います。
そこで、ここからはブレイキングダウン9の喧嘩自慢地区対抗戦「北関東バンダム級代表」の尾田優也さんのプロフィールや経歴について徹底調査してみました。
本名や年齢・身長や体重や格闘歴についてwiki風にまとめてみましたのでご覧ください。
【北関東喧嘩自慢代表メンバーについてはこちら】
【大阪・横浜・九州のメンバーについてもこちら】
尾田優也のwikiプロフィールと壮絶な過去の経歴について
ここからは、ブレイキングダウン9の喧嘩自慢地区対抗戦「北関東バンダム級代表」の尾田優也さんの壮絶な過去の経歴をご紹介していきます。
まずは、尾田優也さんの出身地について調査してみました。
出身地は群馬県渋川市出身であります。
また、ご本人のインスタに「群馬県高崎市住所不定」と記載されていることから現在はこちらに住んでるのだと思われます。
幼少期は買い物に行くのにも親から離れないような人懐っこい子供だったそうです。
小学生の頃は転校が多くなかなか友達ができずに小学六年生から中学へとかけて段々とグレて悪い道へと進んでいきます(小学校5・6年生で単車を乗り回していた)
その後6代目鬼心會(きしんかい)特攻隊長として活動。
2015年には6代目鬼心會特攻隊長から退いているようです。
高校は入学するのですが速攻で退学。
しかし、お母様に頼むから高校は卒業してくれと言われ通信制の高校へと進みこの頃から足場や鳶の建設業の仕事をするようになります。
17歳から18歳という若さで人を使い経営者(リーダー)としての資質を見せてもいるのですが。
裏では凌ぎなど裏の仕事もこなしていたと語っており20歳頃(2017年~2018年頃)には群馬県でも有名な愚連隊前橋ブラッドを作り200人ほどからなる愚連隊の総長を務めておりました。
17、8歳で会社経営のようなことをやっていただけに
やはり慕われるカリスマ性があるのでしょうね。
尾田優也と前橋ブラットとの関係性について
2019年に山口組傘下の栗山組の事務所の前に集結してその動画を拡散したことから有名になった前橋ブラットですが。
その後数々の組事務所とも揉めており数々の事件を起こしております。
ただ、前橋ブラットがメジャーとなった2019年頃は樋口武大さんとの対談で尾田さんが語っているように
すでに尾田さんはグループから抜けているようなので、これらの事件には関わってはいないと思われます。
※この当時の総長の名前は山本宅磨(黒川?)だったそうです
詳細動画のリンクをまとめのところに添付しますのでご参考ください。
尾田さんは初代総長
二代目が山本宅磨(黒川)さんということだそうです。
尾田優也が属していた組織はどこ?
前橋ブラッドには半年ほど在籍していた尾田さんですが。
総長の座を二代目にゆずり自分は本職になりたいと21歳(2018年~2019年頃)には本職の道へとすすみます。
(樋口さんのインタビューでは○○と伏字になっておりました)
街録CHで語られていた通りですと
尾田さんが所属していた組織がどこなのかははっきりとした情報については現在調査中です。
このあたりの詳細については何かわかりましたら追記いたします。
尾田優也が組を抜けた理由について
2022年頃までこの組織に属していた尾田優也さん。
組を抜けようと思ったきっかけはお子様が生まれたことだったそうです。
内縁関係にあった奥様との間に生まれた一人娘にデレデレとなってしまった尾田さん。
子供が生まれて一度だけ逮捕されて留置所に入ったことがあったそうですが、その時にこんなことずっとやっていていいんだろうか?
と迷いがでたのだそうです。
そこでずっとお世話になっていた兄貴分の人に「子供と一緒にいたいから組を抜けたい」とまっすぐ言ったのだそうです。
街録CHで、そのことについて語っておりましたが、娘さんのことになるとものすごく優しい表情になるのがとても印象的でした。
本当に娘さんと奥さんのことが大好きなんだなと伝わってきましたね。
ブレイキングダウン9喧嘩自慢地区対抗戦にエントリーした経緯
こうして地元では有名だった尾田優也さんですから
ブレイキングダウン9の喧嘩自慢地区対抗戦が発表された時も真っ先に出てみないかと声がかかったのだそうです。
そして2023年ブレイキングダウン9の喧嘩自慢地区対抗代表決定戦のオーディションに参加し、2回のKO勝ちでバンダム級代表権を勝ち取ります。
これらのエピソードはこちらの樋口武大さんとの対談でも語られておりますのでどうぞご参考ください。
動画を見て、更生したいという尾田さんの想いと
そして尾田さんのにじみ出るカリスマ性が感じられましたね。
尾田さんの凄さというかカリスマ性についてはオーディションを通じても伝わってきました。
実は、代表を決める最終戦で地元の後輩の安藤叶幸さんと対戦予定でしたが、安藤叶幸さんが一緒に決勝に出たいからという事でバンダム級の代表を辞退します。
その後、後輩の安藤叶幸さんは階級変更を申し出てフェザー級に参戦。
フェザー級の代表決定戦まで進んだところで、また同じ様に今度は地元の後輩の大澤空さんと対戦する事になり、今回は試合を行いました。
先輩の安藤叶幸さんと後輩の大澤空(後輩)さんの地元対決が行われました。
結果は判定となり、後輩の大澤空さんの勝利で18歳の新星喧嘩自慢代表者の誕生となりました。
しかし、安藤叶幸(きょうが)さんは尾田優也さんと決勝で戦うために階級を変えたという事もあり、かなり悔しそうでした。
安藤さんは尾田さんをかなり慕っているようでしたね。
このあたりのやりとりの裏側については尾田優也さんのYouTubeでも語られておりました。
なんで一緒に出場したかったのに同じ階級にエントリーしてたのかなとずっと思ってたんですが。
どうやらエントリーの時に手違いがあって同じバンダム級でのエントリーとなってしまったようですね。
ですから安藤さんがフェザーに階級を変えたのはもともとの既定路線であったということがわかりました。
二人の仲の良さがよくわかりましたね。
まさに兄弟分ですね
オーディションを通じて選ばれた北関東の喧嘩自慢のメンバーがこちらになります。
大澤空さんという、18歳という若さと勢いのある最年少喧嘩自慢代表者が生まれたり。
仲野南斗さん以外は全員群馬県出身と絆も強そうで、監督である萩原裕介さん、啓之輔さん、そして樋口武大さんなどoutsider勢とも合宿も行うなど。
他県とは気合の入り方が違うように感じました。
では次に尾田優也さんの詳しいプロフィールについて紹介してきます。
尾田優也のwikiプロフィール経歴 ①本名
ブレキングダウン9の喧嘩自慢地区対抗戦で北関東バンダム級代表として選ばれた尾田優也さんの本名について調査してみました。
本名についての情報は見つからなかったんですが、これまでのSNSの情報でも頻繁に「尾田優也」という名前が使われていいます。
元6代目鬼心會 尾田優也さん
— 現役、元暴走族RT隊 (@bosozoku_RT) April 21, 2016
(@KawasakiZ4289)
この肉体美は女性ファンが放っておかないです!
流石喧嘩群馬一の尾田さんです
強くなる為に日頃の鍛錬は欠かさないのでしょう pic.twitter.com/vZ0OOqe5pJ
芸能活動などをされていたという情報はないので、芸名が必要ないという事であれば、「尾田優也」は本名かと思います。
ただ、問題は読み方なのですが、初対面の人には優也(ゆうや)と間違えられることが多いそうです。
正解は優也(まさや)が正解なのだそうで、僕も樋口武大さんとの対談でそのことが語られるまでは「優也(ゆうや)」だと思っておりました。
これは間違えていた方も多かったのではないでしょうか。
尾田優也(おだまさや)のwikiプロフィール経歴 ②年齢・学歴
ブレイキングダウン9の喧嘩自慢地区対抗戦で北関東バンダム級代表として選ばれた尾田優也さんの年齢について調査してみました。
生年月日についての情報は公表されておりませんでしたが、年齢は2023年時点で26歳になるとのことでした。
以下のTwitterは尾田優也さんに誕生日おめでとうございます!という内容なんですが、高校の卒業式の写真が一緒に送られています。
尾田優也さん(@KawasakiZ4289)
— 現役、元暴走族RT隊 (@bosozoku_RT) April 2, 2016
御誕生日おめでとうございます!
良いお年になります様! pic.twitter.com/N5JNxECjz5
そして通っていた高校の情報もなかったんですが、twitterの写真で「~館高等学校」卒業式という文字が写っていました。
高崎市で「~館高等学校」という高校を探してみたところ、閉校していましたが、以下の高校が見つかりました。
推測にはなりますが「学芸館高等学校」に通っていた可能性はありそうです。
樋口武大さんとの対談や街録chでも通信制高校に通っていて卒業されたと語っていた尾田さん。
学芸館高等学校は単位制、通信制の私立高校であるのでここで間違いはなさそうな気がします。
東京都三鷹市で大成高等学校を運営する、学校法人大成学園が2004年に設置した単位制・通信制の学校。
学芸館高等学校の概要 wikiより引用https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E8%8A%B8%E9%A4%A8%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1
単位認定は、授業の出席、レポート提出、試験の成績で行った。また、所属の校舎へ平日通学することも可能だった。単位の認定が厳しい基準に基づく中、3年生まで在学した生徒(1、2年次留年者・退学者を除く)の卒業率は95%程度であった。
日付は、2016年4月2日でこの内容から4月2日は尾田優也さんの誕生日という事が予測できます。
これは3月の卒業式後であれば、2016年に卒業。もしくはそれ以前に高校を卒業しているという事になるかと思います。
もし、2016年卒業ならばこの時はおそらく18歳で1998年生まれ、それ以前に生まれている可能性もありますが
1998年生まれの4月2日生まれならば、現在25歳という事になります。
ただ、街録chでは26歳と語っておりましたので4月生まれで今年26歳ということであれば
生年月日は1997年4月生まれということになるのではないでしょうか。
あくまで推測になりますので、正しい情報がわかり次第更新いたします。
【補足・1997年生まれのブレイキングダウン選手】
氏名 | 生年月日 |
井上力斗 | 不明 (冨澤大智と同級生) |
冨澤大智 | 10月3日 |
SATORU | 7月10日 |
尾田優也(おだまさや)のwikiプロフィール経歴 ③身長・体重
次に尾田優也さんの身長と体重について調査していきます。
ブレイキングダウンの階級は12段階に分けられおり、尾田優也さんのバンダム級は61.0kg以下となりまので、体重は61.0kg以下という事になります。
ブレイキングダウン9当日に行われた軽量では体重は60.85㎏でした。
対戦相手のシェンロンさんも60.5㎏と仕上がっており、軽量ではバチバチのにらみあいをしておりました。
身長に関してはこちらの北関東の喧嘩自慢の合宿の動画で啓之輔さんとスパーリングをしていたのですが。
身長181㎝の啓之輔さんよりもおよそ10㎝ぐらいは低いのかなと感じました。
おそらくは身長は170㎝前後なのではないでしょうか。
【追記】
ブレイキングダウン9の試合前のアナウンスでは尾田優也さんの身長は171㎝と発表されておりました。
大体予想通りでしたね。
尾田優也(おだまさや)のwikiプロフィール経歴 ④家族
ブレイキングダウン喧嘩自慢地区対抗戦の北関東代表の尾田優也さんの家族についてですが。
樋口武大さんとの対談で兄弟は兄がいることがわかりました。
幼少期どちらかというと大人しい優也さんに対して活発的であったという尾田優也さんのお兄様。
こちらも喧嘩自慢だったりするんですかね
気になるところではあります。
また、娘の成長を見届けたいという思いから所属していた組織から抜けた尾田優也さん。
結婚していて奥様と娘さんが一人いるという尾田さん。
戦っていないときの尾田さんはとてもやさしい雰囲気を醸し出してますし、とても家族思いな方なんだろうなと伝わってきますよね。
尾田優也(おだまさや)wikiプロフィール経歴 ⑤格闘歴
ここからは、ブレイキングダウン9の喧嘩自慢地区対抗戦で北関東バンダム級代表として選ばれた尾田優也さんの、格闘歴についてご紹介していきます。
オーディションを見た時に、格闘家としての活動をしているのか少し気になったので調べてみました。
こちらのYotubeは、ブレイキングダウン9の喧嘩自慢地区対抗戦の北関東バンダム級代表を決める対戦です。
対戦後にご本人が「喧嘩しかしたことないです」と言っていましたので、特に格闘歴はないようです。
樋口武大さんとの対談では1年のうち1週間ぐらいはジムに行くこともあったそうですが、格闘技経験といえばそれぐらいだったそうです。
しかし、トレーニングを受けたりしていないのにこの強さというのは、本当に喧嘩が強いんですね。
地元では喧嘩群馬一といわれた尾田優也さんは、喧嘩自慢地区対抗戦そのものを体現しているといえるのではないでしょうか。
尾田優也(おだまさや)の喧嘩自慢地区対抗戦準決勝
ここからは、尾田優也さんの喧嘩自慢地区対抗戦準決勝についてご紹介していきます。
喧嘩自慢地区対抗準決勝の尾田さんの対戦相手、光成っちゃけどさんの簡単なプロフィールをご紹介します。
九州の方言を活用したリングネームの光成っちゃけどさん。
福岡炎上万博~修羅~というイベントの格闘技に参加したりなど、格闘家としても活動されているようです。
4歳の頃から、格闘技を始めて父、兄、と3人で手作りのジムでボクシングや空手の練習をしてきたそうです。
代表決定戦後のインタビューでは「ちょっと今日の試合ぬるかったんですけど、次はみんなの思いを背負って勝ちにいきたいと思います」と話していました。
準決勝戦前のどちらが勝つかという予想では光成っちゃけどさん17%、尾田優也さん85%で、尾田優也さんが優勢という予想でスタートしました。
試合開始後30秒で、尾田優也さんが見事にパンチを当て、フェンスに倒れ込み逃げようとした光成っちゃけどさんをバックブローで追い込みダウンを奪います。
しかし、その後光成っちゃけどさんは安定した攻撃で尾田優也さんにダメージを少しずつ与え、後半は尾田優也さんが劣勢。
試合時間は1分間で短時間なので、ダウンを奪った尾田優也さんの判定勝ちとなりました。
こちらが北関東バンダム級代表尾田優也さんと九州バンダム級代表光成っちゃけどさんの準決勝の動画です。
光成っちゃけどさんのダウンがなければ、尾田優也さんが負けていたかもしれません。
小さい頃から格闘技をしていてトレーニングを行っている事もあり、ダウン後すぐ体制を立て直した光成っちゃけどさんの安定感は流石でした。
見事、喧嘩自慢地区対抗戦準決勝を勝ち進んだ尾田優也さん。
本物のヤンキーが地元を代表して喧嘩自慢に来ているだけでここまで勝ち進んできました。
北関東代表は3勝2敗で見事九州代表を破り決勝へと進出を決めております。
階級 | 北関東 | 九州 | 勝敗 |
バンダム級 | 尾田優也 | 光成っちゃけど | 尾田優也〇 判定勝ち |
フェザー | 大澤空 | 佑大 | 佑大〇 判定勝ち |
ライト級 | 細川一颯 | 山下大希 | 細川一颯〇 KO勝ち |
ミドル級 | 小林健太 | 片山秀義 | 片山秀義〇 KO勝ち |
無差別級 | 仲野南斗 | 山川一輝 | 仲野南斗〇 判定勝ち |
決勝の相手は同じく3勝2敗で横浜代表を破った大阪代表となっています。
階級 | 大阪 | 横浜 | 勝敗 |
バンダム級 | シェンロン | 佐原 | シェンロン〇 判定勝ち |
フェザー級 | リキ | 新垣楓 | リキ〇 KO勝ち |
ライト級 | ダイスケ | 松井カンニャ | 松井カンニャ〇 判定勝ち |
ミドル級 | シモミシュラン | 吉田陸斗 | シモミシュラン〇 KO勝ち |
無差別級 | 爆音那智 | アンドレ | アンドレ〇 判定勝ち |
上記の結果から、ブレイキングダウン9の喧嘩自慢地区対抗決勝戦は北関東VS大阪の以下のメンバーとなります。
尾田裕也(おだまさや)の喧嘩自慢地区対抗戦決勝の結果について
喧嘩自慢地区対抗戦の決勝戦は2023年8月26日に行われるブレイキングダウン9の本選で行われます。
階級 | 大坂 | 北関東 | 勝敗 |
バンダム級 | シェンロン | 尾田優也 | 尾田優也〇 KO勝 北関東1勝 |
フェザー | リキ | 大澤空 | リキ〇 判定5-0 1勝1敗 |
ライト級 | ダイスケ | 細川一颯 | 細川一颯〇 判定5-0 北関東2勝1敗 |
ミドル級 | シモミシュラン | 小林健太 | シモミシュラン〇 KO勝ち 2勝2敗 |
無差別級 | 爆音那智 | 仲野南斗 | 爆音那智〇 KO勝ち 大阪3勝2敗 |
決勝戦では大阪と戦うことが決まりましたが(尾田優也さんの対戦相手はシェンロンさん)
準決勝では見事勝利していたシェンロンさん。
大阪の特攻隊長と北関東の特攻隊長との対戦となりますが、今から楽しみですね!
対戦結果についてもわかり次第追記しますね。
尾田優也VSシェンロンの結果について
序盤からノーガードで撃ち合うというまさに喧嘩バトルとなった戦いでしたが。
お互いダウンを一回奪い合うというバチバチの展開に。
途中シェンロンさんの指(爪)が尾田さんの目に入るというアクシデントもありましたが。
根性を見せた尾田さんがシェンロンさんから2回目のダウンを奪い、見事に逆転KO勝ちを決めました。
お互いチームの特攻隊長として見事なバチバチの戦いを繰り広げ、ブレイキングダウン9のベストバウト賞に選ばれております。
尾田優也(おだまさや)のシェンロンに対する思い
尾田優也さんは自身のYouTubeでこの戦いのことを振り返りシェンロンさんの印象についても語っておりました。
それについてまとめてみましたのでご覧ください。
尾田優也(まさや)はブレイキングダウン9.5で虎之介と対戦
ブレイキングダウン9.5で虎之介さんと戦うことが決まった尾田優也さん。
前日記者会見ではシェンロンさんレオさん森さんらがド派手なやりとりを繰り広げる中
お互い静かなやりとりで淡々と進む様子がまさに強者同士のやりとりに感じさせました。
会見後のツイート(ポスト)で
お互い同じようなことをつぶやいていて
まさに似た者同士!
バチバチの殴り合いになりそうですね
今大会で僕が一番見たい試合でもありますね。
試合結果についても試合を見てから追記いたします。
尾田優也がブレイキングダウン9.5で虎之介に金的を食らい敗北 再選はあるの?
2023年10月8日に行われたブレイキングダウン9.5の結果ですが。
なんと試合開始直後に虎之介さんが放った膝が尾田優也さんの股間に直撃。
この金的に尾田さんが立ち上がれずそこで試合終了となってしまいました。
(1R無効試合)
この結果に尾田さんはこのようにコメントを出しております。
この潔さと男らしさが尾田さんらしいですね。
これに対して虎之介さんはこのようにコメントしております。
二人の再戦は絶対ありそうだなと思っておりました。
しかし、街録CHで尾田さんが語っていたところによると喧嘩自慢最強決定戦の時はTHE青春という感じでめちゃくちゃ燃えたそうですが。
この時の虎之介さんとの試合に関しては普通に格闘家と戦うというイメージしかなかったそうで全然モチベーションが上がらなかったのだそうです。
決まっちゃったし、断れなかったから
仕方なくやるかーという気持ちだったようですね。
今後の試合にしても自らすすんで出場しようとは思っていないようですね。
それこそ地元の喧嘩自慢が全国の喧嘩自慢が尾田さんに挑戦に来るとかそういうことであればやってやろうか!という感じのようですね。
格闘家ではなく喧嘩師であるというプライドがまさに見え隠れするなんともカッコイイ尾田さんでありました。
今後に注目ですね。
尾田優也のブレイキングダウン戦績
3戦2勝(1無効試合)
大会 | 対戦相手 | 結果 |
BD9喧嘩自慢準決勝 (オーディション内) | 光成っちゃけど | 判定勝 |
BD9喧嘩自慢決勝 | シェンロン | KO勝 |
BD9.5 | 虎之介 | 無効試合 (金的を受け試合終了) |
尾田優也のwikiプロフィール経歴についてまとめ
ここまでブレキングダウン9の喧嘩自慢地区対抗決勝戦に出場が決まった、尾田優也さんについてご紹介してきました。
尾田優也さんのプロフィール経歴をwiki風にまとめてみましたのでご覧ください。
尾田優也さんは地元でも喧嘩が強いと有名だったようですが、格闘技経験もなく喧嘩だけでここまで勝ち進むというのは本当にすごいですね。
ブレイキングダウン9.5では消化不良な形となってしまいましたが、今後の動向についても注目ですね。!
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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