ブレイキングダウン9で初開催となる喧嘩自慢地区対抗戦の九州ライト級代表として出場が決定した山川大希さん。
実は、ブレイキングダウンの出場は今回が3回目という経歴を持っている選手です。
風格がある選手で、格闘歴も含めどんな選手なのか気になった方もいらっしゃると思います。
そこで、ブレイキングダウン9の喧嘩自慢地区対抗戦「九州ライト級代表」の山下大希さんについて徹底調査してみました。
山下大希のwikiプロフィール経歴
ここからは、ブレイキングダウン9喧嘩自慢地区対抗戦ライト級九州代表の山下大希さんのプロフィール経歴についてご紹介していきます。
🥊山下大希
— BreakingDown / ブレイキングダウン (@breakingdown_jp) November 27, 2021
「高校時代は陸上競技で全国大会へ。キックボクシングのプロ戦績は15勝5敗」 pic.twitter.com/vEjNkGLcOR
高校時代は陸上競技で全国大会へ出場し、キックボクシングのプロ功績は15勝5敗という実績を持つ選手です。
九州地区の喧嘩自慢オーディションでは、50人がジムに集められ予選会が始まりました。
階級別にスパークリングパートナーを決める方法で、自由にパートナーを決めるやり方だった為、乱闘騒ぎになる場面もありました。
山下大希さんのスパークリングの相手は白木雅博さんで山下大希さんのKO勝ち。
九州代表選はスパークリングの勝利だけではなく、華やかさや喧嘩自慢のコンセプトに合っているかなど面接も行い総合的に見ての選出となりました。
そして山下大希さんはブレイキングダウン9の喧嘩自慢オーディションでは見事ライト級代表に選抜されました。
山下大希のwikiプロフィール経歴 ①本名
ブレイキングダウン9喧嘩自慢地区対抗九州代表選手の山下大希さんの本名について調査してみました。
山下大希さんの本名に関しての情報はありませんでしたが、おそらく本名も山下大希(やましただいき)さんかと思われます。
山下大希のwikiプロフィール経歴 ②年齢
山下大希さんの本名について、調査してみました。
誕生日は不明でしたが、1989年生まれになりますので今年は34歳の年になります。
山下大希のwikiプロフィール経歴 ③身長・体重
ブレイキングダウン喧嘩自慢地区対抗戦九州ライト級代表に選出された山下大希さんの身長、体重について調査してみました。
ブレイキングダウン3の時は、70.8Kgという情報がありましたが、現在の正確な体重は不明。
しかし、ライト級なので71.0Kg以下となります。
身長は174cm、体重については正確な情報がわかり次第更新します。
山下大希のwikiプロフィール ④格闘歴
喧嘩自慢地区対抗戦九州ライト級代表に選出された山下大希さんの格闘歴について調査してみました。
高校時代は陸上競技で全国大会へ出場経験を持ち、キックボクシングのプロ功績は15勝5敗の功績を持つ山下大希さん。
キックボクシングや、ボクシングの詳しい格闘歴について調査してみましたが、情報はありませんでした。
実はブレイキングダウンへの出場は今回が3回目で、ブレイキングダウン2,3に出場経験があります。
2021年9月に行われた、ブレイキングダウン2の黒井海成(空手15年)×山下大希(キックボクシング10年/ボクシング1年)の試合。
判定2-0で黒井海成の勝利となりました。
そして同年11月のブレイキングダウン3の貧乏社長(極真空手10年・総合格闘技2年)×山下大希(キックボクシング10年/ボクシング1年)では山下大希のKO勝ちとなっております。
そして今回の2023年ブレイキングダウン9の喧嘩自慢オーディション出場。
オーディション前のインタビューでは「負ける気がしなかったので、九州代表として頑張りたいなと思って応募した」と語っていました。
スパーリングは白木雅博×山下大希という組み合わせで後半でダウンを奪い山下大希さんのKO勝ちとなりました。
試合はこちらからご覧いただけます。(11:16~)
オーディション時のスパークリングでは殴り合いというよりは、山下大希さんはどちらかというと余裕の勝利でした。
次の喧嘩自慢地区対抗準決勝戦がとても楽しみですね。
山下大希の喧嘩自慢地区対抗戦準決勝の結果について
2023年8月にブレイキングダウン9喧嘩自慢地区対抗戦準決勝が行われましたので、試合結果についてご紹介していきます。
ブレイキングダウン9喧嘩自慢地区対抗準決勝は今回北関東×九州となり対戦表は以下の通りです。
今回対戦する細川一颯さんは、北関東の審査員萩原祐介さんが運営している会社萩原工業の従業員でもあるそうです。
試合前のインタビューで、細川一颯さんは「3人がかりで来たヤツにも勝った事がありますよ」と言っていました。
実際オーディションでは、試合前半で即OK勝ちという実績を持つ選手です。
山下大希さんは「足を止めて殴り合える人がいい」と本気の殴り合いをしたいという強い思いを持って試合に挑みました。
細川一颯さんと山下大希さんの試合は、お互いキックやパンチの攻撃を受けますが、山下大希さんが一瞬ふらつく場面がありました。
それを逃さず、細川一颯さんが攻撃を仕掛け、山下大希さんは耐えます。
その後お互いパンチを受けダブルノックダウンとなりますが、山下大希さんがフェンスにもたれかかり体力の回復が難しそうな様子でした。
その後、一旦仕切り直しますが、再度細川一颯さんの攻撃で倒れ込んでしまい、細川一颯さんの勝利となります。
山下大希さんも強かったんですが、ダブルノックダウン後の回復が細川一颯さんの方が早かった事も勝敗を分けた一因でした。
山下大希のwikiプロフィール経歴についてのまとめ
ブレイキングダウン9の喧嘩自慢地区対抗戦ライト級九州代表の山下大希さんについてご紹介してきました。
簡単にプロフィール経歴についてまとめましたのでご覧ください。
ボクシング、キックボクシングという格闘歴もあり、ブレイキングダウンへの出場も今回を含めると3回目の山下大希さん。
今回、残念ながら決勝戦までは進めませんでしたが今後の格闘家としての活動や、再度ブレイキングダウンの出場も期待したいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
【ヨーロッパ対抗戦メンバーと結果】
欧州連合 VS | 日韓連合 | 勝敗 |
ジョナス・アドリアンス | ダンチメンあつき | ダンチメンあつき〇 判定勝5-0 |
サムルサラガ | 小柴亮太 | サム・ルサラガ〇 KO勝ち |
シェリフ・ラロッシ | パクヒョングン | シェリフ・ラロッシ〇 延長2R判定勝ち |
リオ・リチャードソン | 舞杞維沙耶 | リオ・リチャードソン〇 1R KO勝ち |
ボヤンコセナル | 川島悠太 | 川島悠太〇 1R KO勝ち |
アルバート・クラウス | 西谷大成 | 西谷大成〇 判定5-0 |
ボブサップ | ノッコン寺田 | ノッコン寺田〇 判定4-0 |
ジェローム・レバンナ | キムジェフン | ジェローム・レバンナ〇 1R KO勝 |
イリヤスブキョウア | 秀虎 | 秀虎〇 判定勝1-4 |
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