「転スラ3期」新キャラ十大聖人「水のリティス」の声優は誰？【相川遥花wikiまとめ】

転生したらスライムだった件、略して転スラの第3期がいよいよ2024年4月5日より放送開始です。

転生したらスライムだった件は2018年10月から2019年3月が1期、2期は分割クールとなり第1部が2021年1月から3月まで、第2部が同年7月から9月まで放送されております。

またスピンオフアニメ「転生したらスライムだった件　転スラ日記」は2期の第1部と第2部の間の2021年4月から6月まで放送されており、合計で9ヶ月間も放送されている大人気作品。

もちろん本作品には人気声優が名を連ねており、主人公のリムル役には岡咲美保さん、大賢者役には豊口めぐみさんなど、人気と実力を兼ね揃えた方々がキャラクターに声を吹き込んでいます。

そんな人気アニメの転スラがいよいよ第3期に突入。

新キャラ十大聖人「水のティリス」とその声優「相川遥花」さんについて今回は記事を書いていきたいと思います。

アニメ「転スラ3期」に登場する新キャラ十大聖人とは？

まず今期の新キャラとなる十大聖人とは、世界宗教ルミナス教が誇る聖騎士の10人。

ルミナス教とは魔王ルミナスを頂点に置いた宗教であり、神聖法皇国ルベリオスが最大の新興国となっており。

ルベリオスには法皇直属近衛師団（ルークジーニアス）と対外向けの西方聖教会に属する聖騎士団（クルセイダーズ）とという2つの組織があります。

その中でも十大聖人は法皇直属近衛師団（ルークジーニアス）の三武仙と呼ばれる3人と聖騎士団クルセイダーズ）6人の隊長格にヒナタ・サカグチを加えた10人で構成されています。

この組織の驚くべきところは、全員が人間であり尚且つAランク以上の戦闘能力を持ち魔王に匹敵する戦力を持ち合わせているところです。

ヒナタに絶対忠誠を誓う聖騎士とは異なり、三武仙に関してはそれぞれの思惑があるようですが、そこはヒナタによってなんとかまとまりを保っている様子です。

ざっくりいうと荒くれ者3人が法皇直属近衛師団（ルークジーニアス）の三武仙、人柄のいい感じのいい6人が聖騎士団（クルセイダーズ）+ヒナタでの構成と認識していただければ分かりやすいです。

これはヒナタもまとめるのに殺気立つでしょうね。

アニメ「転スラ3期」に登場する新キャラ十大聖人「水のリティス」の声優は誰？

そんな十大聖人の中の一人、水のリティス役に抜擢されたのは相川遥花さんです。

さて、本作で抜擢された相川遥花さんとは一体どんな方なのでしょうか？まだご存知ない方も多いと思うので色々調べてプロフィールと経歴、代表作をまとめてみました。

「転スラ」十大聖人「水のリティス」の声優「相川遥花」wikiまとめ

「転スラ」十大聖人「水のリティス」の声優「相川遥花」さんのプロフィールや経歴についてwiki風に一覧にまとめてみましたのでご覧ください。

生年が不明なので年齢については不明ですが、そのミステリアスさに魅了されてしまいそうです。

特技がドラムとありまして驚いたのですが、調べていくうちに学生時代は吹奏楽部に所属していたということがわかりました。

担当がドラムだったのかもしれませんね。

それではそんな謎や音楽に包まれた相川遥花さんの代表作品を詳しく紹介します。

「転スラ」十大聖人「水のリティス」の声優「相川遥花」代表作品

では転スラ十大聖人「水のリティス」の声優「相川遥花」の代表作品についてご紹介いたします。

こちら一覧にまとめましたのでご覧ください。

それではそれぞれについて詳しくご紹介していきます。

声優「相川遥花」代表作品　①江戸前エルフ（桜庭高麗）

声優「相川遥花」さんの代表作のひとつめは「江戸前エルフ」であります。

江戸前エルフは東京月島に400年続く高耳神社が舞台であります。

そこには主人公の小金井小糸の先祖が召喚したエルフが祀られております。

神様といえば凜とした姿で奉られているイメージですが、この神様引きこもりでなぜか街の人からお供え物としていただくポテチ、ジュース、ゲーム、漫画、プラモデルを嗜む神様になってしまいました。

そんなエルフを「ダメなやつ」と呼称する主人公であり巫女の小金井小糸はある日、引きこもりがきっかけでエルフと喧嘩をしてしまい家を飛び出してしまいます。

心配になったエルフが小金井子糸を探しに向かい発見するのですが、引きこもりになり60年ぶりに見た世界は怖いと怯えてしまうエルフ。

それを見て小金井子糸はエルフを安心させるために「私と一緒に東京の景色を見に行こう」と約束をしたのでした。

相川遥花さん演じる桜庭高麗（こま）は1話目から登場する小金井子糸の親友でありクラスメート。

性格は小金井子糸とは正反対で活気のあるまさに「江戸っ子」という肩書きが似合う女の子で高耳神社のエルフについても「この街を長く守っていただいている神様」と信頼を置いています。

活気があるに加え勉強もでき、尚且つ時間に余裕があるためクラスの実行委員に立候補する活発に拍車がかかったようなツインテールが似合うキャラクターです。

先にも記述しましたが、このキャラクターが相川遥花さんの初メインキャラクターであります。

相川さんはこの桜庭高麗（こま）というキャラに思い入れがありました。

家で飼っていた猫の名前がコマちゃんだったということもあったそうですが、何よ原作も読まれていたため、「オーデションには絶対受かりたかった」とコメントしております。

声優「相川遥花」代表作品　②スマーフ（スマーフリリー）

声優「相川遥花」さんの代表作の2つめは「スマーフ」であります。

どこかで拝見され方も多いのではないでしょうか？

スマーフはベルギーで作られた世界的ヒットアニメです。

設定としてはリンゴ3つ分の身長しかない不思議な妖精、スマーフは種族の名前です。

そんな妖精たちがスマーフ村で繰り広げられるコメディアニメです。

スマーフには劇場版、TV版がありますが相川遥花さんはTV版でこの中に出てくる女の子スマーフ、スマーフリリー役となっています。

スマーフは顔が似ているので判別しにくいですが、帽子に花がついているのがスマーフリリーでアーチャーや料理を得意としてるキャラです。

声優「相川遥花」代表作品　③うたごえはミルフィーユ（熊井弥子）

声優「相川遥花」さんの代表作の3つめは「うたごえはミルフィーユ」であります。

うたごえはミルフィーユは「アカペラ」・「女子高生」・「コンプレックス」をテーマにした女性声優による音楽プロジェクト。

6人の女子高生がそれぞれのコンプレックスと向き合い、克服し成長し合うというこれまでにない新しい発想のオーディオドラマです。

2022年4月にプロジェクト開始となり翌年2023年6月にはなんとアニメ化、オーディオドラマからアニメ化まで成長と遂げるアニメはなかなかないですよね！

この作品で相川遥花さんは熊井弥子役（画像では一番左奥）を演じており、熊井弥子はベースパートを担当しているキャラになります。

私も実際オーディオドラマ傾聴しましたが、結構低い声も出されてて普段トレーニングをしっかりしているのが伝わりました。

声優「相川遥花」代表作品　④トラペジウム（亀井美喜）

声優「相川遥花」さんの代表作の4つめは「トラペジウム」であります。

トラペジウムは乃木坂46の一期生である高山一実さんが、なんと現役アイドル時代に雑誌「ダ・ヴィンチ」で連載した長編小説。

アイドルになる事を夢見る主人公の女子高生は「SNSはやらない」「学校では目立たない」「彼氏は作らない」「東西南北の美少女を仲間にする」という4つの条件を作ります。

相川遥花さんの演じる役はその条件の中の「東西南北の美少女を仲間にする」の北の星、亀井美喜役となっております。

亀井美喜に関しては、控えめで優しい心の持ち主なのですが過去の経験から心が情緒不安定になる事が多く、悩みや葛藤があるキャラのようです。

実際のトップアイドルグループ、しかも一期生で活躍された高山一実さんが描いた「アイドルとは何なのか？」

「アイドルが輝き放つものは何なのか？」がどのように映像化されるのか、公開が楽しみです。

「転スラ3期」新キャラ十大聖人「水のリティス」の声優についてまとめ

ここまで今期の転スラ3期の新キャラ十大聖人と水のリティス、相川遥花さんについてご紹介してきました。

まとめますとこのようになります。

代表作の数だけでいうと、相川遥花さんはデビューからまだ3年程のため確かに少ないです。

ただ作品を辿ると海外アニメの吹き替え、オーディオドラマがアニメ化、転スラという大人気アニメ、長編小説のアニメ映画化という貴重な経験、実績を積んでいます。

これから徐々に階段を登り、数年後主役を担当されたり、様々なアニメに出演しニュースのナレータなど幅広く活躍されていることを祈っています。

今後の相川遥花さんの動向にも注目ですね!

ここまで読んでいただきましてありがとうございます。

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