2024年4月12日より上映となっている映画名探偵コナン「100万ドルの五稜星(みちしるべ)」
もういろいろ情報量が多すぎて何が何やらとなっている方も多いかと思います。
そこでここではその中の一つである映画のラストシーンで登場した怪盗キッドの父親で新一の父親である優作の双子の兄であるイニシャル「K・T」が誰なのか徹底調査してみました。
わかりましたことをまとめてみましたのでご覧ください。
シンイチ(コナン)の父親優作の双子の兄イニシャル「K・T」は誰?
そこで作中明らかになったのがイニシャル「K・T」ということなのですが、果たしてこれが誰なのか調査した結果
イニシャル「K・T」は怪盗キッドこと黒羽快人(くろばかいと)の父親である黒羽盗一(くろばとういち)であることがわかりました。
つまりは映画名探偵コナン「100万ドルの五稜星(みちしるべ)」の中で明らかになった衝撃の事実。
シンイチと同じ顔をしていて声も一緒だった怪盗キッドの父親と名探偵コナンの新一(シンイチ(コナン))の父親である優作が実は双子の兄弟だったいうことが判明しました。
つまりこれは新一と怪盗キッドがいとこ同士で会ったことを意味しております。
なるほど、シンイチと怪盗キッドが似ていた理由は
そういうことだったんですね。
では黒羽盗一についてご紹介していきます。
イニシャル「K・T」黒羽盗一とは何者?
名探偵コナン「映画100万ドルの五稜星(みちしるべ)」で明らかになった工藤勇作と黒羽盗一の関係。
では黒羽盗一についてどんなキャラなのか一覧にまとめてみましたのでご覧ください。
と以上ここまでが青山剛昌さんの漫画「まじっく快斗」での設定となっているのですが。
実はコナン作品にも登場したことがあって蘭とコナンの小学生時代の話を描いた「工藤新一少年の冒険」にも登場しております。
この時に実は新一の母親有希子と接点があったことが明らかになっております。
これが映画の中で優作が有希子に
「君は会ったことがある」と言ったことにつながるのですね
また、これまでの本編での数々の証言から黒羽盗一は有希子とシャロン・ヴィンヤード(ベルモット)の師匠であったことも明らかになっております。
そこに今回映画名探偵コナン「100万ドルの五稜星(みちしるべ)」において新たに設定が追加されたということになりますね。
かつては黒の組織の「あのお方」であるとも囁かれていた「黒羽盗一」
※これに関しては作者が否定
2011年頃には怪盗キッドと新一の間には実は裏設定があるとも青山剛昌先生が言及されておりましたが、それが10年以上たって明らかになったということですね。
今後の展開にもどのように絡んでくるのかが楽しみでありますね。
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
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