2019年に公開された名探偵コナンの映画「群青の拳(こんじょうのフィスト)」
コナン映画23作目で興行収入は93.7億円を記録するなど、大人気の国民的映画作品ですよね。
ここではこの作品中気になった疑問について紹介、考察していこうと思います。
私が疑問に思った点。
回想シーンで京極真と怪盗キッドが戦っていたシーンが出てますよね?
さらには京極真に対して苦手意識を持っていると思われる怪盗キッド。
あれ?二人って以前にも戦っていたことがあったの?
と思ったのは私だけではないかと思います。
そこでここでは京極真と怪盗キッドの関係について徹底調査してみました。
以前に二人がかかわった事件について、またそれを見ることができるのは原作の何巻なのか?
キッドのことを「怪盗キッド様」と呼ぶ園子も含めた三人の関係についてわかったことをまとめてみましたのでご覧ください。
怪盗キッド・京極真・鈴木園子の三人の関係
名探偵コナンの映画「群青の拳(こんじょうのフィスト)」の作品の中で顔見知りであると思われる描写がある怪盗キッドと京極誠と鈴木園子。
三人は以前にとある事件で一緒になったことがあります。
ではその事件について紹介していきます。
怪盗キッド・京極真・鈴木園子の三人の関係 ①三人がかかわった事件
かつて三人は原作の中でとある事件に関わっておりました。
それは鈴木園子の叔父である鈴木次郎吉がもっていた宝石翠緑の皇帝(グリーン・エンペラー)を怪盗キッドが狙って予告状をだした事件のことであります。
この時に三人は出会っております。
この時の事件についてあらすじを説明しますと。
鈴木園子と一緒に園子の家に訪れた京極真でしたが、この時に園子の母親からあまりいい印象を持たれませんでした。
そこに現れた鈴木次郎吉がもっていた宝石翠緑の皇帝(グリーン・エンペラー)を怪盗キッドが狙って予告状を出したという事件。
なんとか汚名を挽回しようと京極誠はその宝石の警備を買って出たのでした。
このようなことで出会っていた三人。
ですから映画の中で怪盗キッドと京極誠が戦っていた回想シーンはこの時のことになります。
ではこの話を原作で読むには何巻を読めばいいのかということを紹介いたします。
怪盗キッド・京極真・鈴木園子の三人の関係 ②原作のどこで読める
このように原作の事件で関わっていた怪盗キッドと京極真と鈴木園子の三人ですが。
ではこの話が原作のどこで見れるのかを紹介いたします。
こちらの名探偵コナン第82巻の三話で見ることができます。
こちらを読んでいただければ映画「紺青の拳(こんじょうのフィスト)」がより面白く見ることができるのではないでしょうか。
一応こちらに購入リンクを添付しておきますので興味のある方はどうぞご参考ください。
色々な人間関係があるコナンですが。
この三人の今後の人間関係についても動向が気になりますね!
またこの三人を題材にしたストーリーが出てほしいなって思っております。
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
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