2024年6月6日に公示となった東京都知事選。
総勢56人が立候補するという大混戦となりましたが。
ここでは立候補者の一人「ひまそらあかね」さんがいったい何者なのか?
プロフィールや経歴についてwiki風にまとめた上で東京都知事選に立候補した理由や公約についてまとめてみましたのでごらんください。
「ひまそらあかね」は何者?(wikiプロフィール経歴まとめ)
東京都知事選に立候補している「ひまそらあかね」さんのプロフィールや経歴について紹介いたします。
こちらがwiki風に一覧にまとめたものとなります。
このようになかなか異色な経歴を持ったひまそらあかねさん。
では次に東京都知事選に立候補した理由や公約について紹介していきます。
「ひまそらあかね」が東京都知事選に立候補した理由について
東京都知事選に立候補した「ひまそらあかね」さん。
立候補した理由は小池百合子さんを支持できないからということを自身のYouTubeチャンネルで語っております。
これまでに数々の住民訴訟で東京都に住民監査請求を行ってきたひまそらあかねさん。
その都度東京都が開示してきた資料はいわゆる「のり弁」状態で。
東京都知事当選の公約の一つにのり弁の廃止を明記していた小池百合子さんに対して訴訟を起こしたりもしてきました。
また、最近では石丸伸也氏との対立も話題となっておりました。
(小池氏・石原氏との対立については別記事にまとめる予定です)
このような経緯があったからこそ小池百合子氏を含め石丸伸也氏に対してこれまで批判的な立場とってきたひまそらあかねさん。
しかし、選挙が始まってもその批判するだけのスタンスではあまりにも無責任だと思い、自分自身が国民の選択肢の一つとなりたいとの思いから立候補を決意したということであります。
では次にひまそらあかねさんの公約についてまとめてみましたのでご覧ください。
「ひまそらあかね」の東京都知事選の公約について
では東京都知事選に立候補したひまそらあかねさんの公約についてまとめてみました。
ではそれぞれについて詳しく紹介していきます。
「ひまそらあかね」の東京都知事選の公約 ①公金チューチューをなくす
では、ひまそらあかねさんの東京都知事選の公約の一つ目である「公金チューチューをなくす」と言うことですが。
簡単にまとめますとこのようなことであります。
このように語っているひまそらあかねさん。
詳しく説明すると。
これに関してはひまそらあかねさんのこれまでの行動からもわかるかと思いますが。
corabo・BONDプロジェクト、若草プロジェクト、ぱっぷすなど正しいルールにのっとって行われているのか疑問となる事業に対しての国から与えられる補助金。
本来は都民のために使われるはずの血税(都民税)が政治的画策や利権にによって好き勝手に使われている可能性があることを公金チューチューと評しているのですが。
これらが果たして正しいルールにのっとって行われているのか明確にするためにこれまで「ひまそらあかねさんは」は住民監査請求を行ってきております。
これまでは一般人と言うことで住民監査請求を行うことしか手段はありませんでした。
しかし、自身が知事となればこの問題に関することに直接関与することができるため本当にこれらの補助金が正しいルールにのっとって行われているのか徹底的に調査すると語っております。
その上で補助金を出す団体を吟味し、ちゃんとした団体にちゃんとした補助金を出すことを公約に掲げております。
「ひまそらあかね」の東京都知事選の公約 ②のり弁の廃止
また、「ひまそらあかね」氏自身が住民監査請求をする過程で問題となったのり弁についても明確に廃止することを宣言しております。
これに関してはひまそらあかねさん自身に対しての情報開示があった場合でも極力表示するということを語っております。
これまでも小池百合子氏も公約として掲げてきたこの公約ですが、やはり政治家の利権の問題などもあり実行されてきたとは言えませんでした。
政治家の利権の闇と言うのは深いと語っている「ひまそらあかね」さん。
これに関しては「ひまそらあかね」さんも例外ではないのではないか?
実際に知事になったらやはり同じになってしまうのではないか?
と言う疑問がわきますがこれに関しても「ひまそらあかね」氏は語っておりました。
それが次の公約となります。
「ひまそらあかね」の東京都知 ③献金・政治資金パーティを受け取らない・行わない
ひまそらあかねさんが語る公約の3つ目は個人献金・企業献金・政治資金パーティの全てを受け取らない行わないということであります。
先ほどののり弁の廃止に関してこれを行うのには政治家の利権の闇に深くかかわることが必須となると語っていたひまそらあかね氏。
政治家の利権(闇)は個人献金・企業献金・政治資金パーティなどから発生するという持論をもっていることからこれらのすべてを受け取らない、行わないということを宣言しております。
「ひまそらあかね」の東京都知事選の公約 ④東京都をデジタルで楽しませる
ひまそらあかねさんの東京都知事選での公約の3つ目は「東京都をデジタルで楽しませる」と言うことであります。
経歴を見ていただいてもわかるようにこれまでに数々のゲームアプリの開発に関わってきた「ひまそらあかね」さん。
その経験を活かして東京都民だけが使えるクーポンアプリを制作するとこを公約に挙げております。
どのようなことができるアプリなのかといいますと。
一例を挙げるとこのようになっております。
このように東京都民が使えるクーポン券をこのアプリで管理するということであります。
これを行うことでクーポン券使用による消費の拡大。
近隣施設への経済効果の波及の狙いがあると語っている「ひまそらあかね」さん。
これにより、小学生の体験格差の解消。
家族のだんらんも見込めるのではないかと語っております。
また、アプリ政策のフォーマットやノウハウを全国でも使用できるように開示することも行うそうです。
これらを行うことでもしかするとこの動きが全国的に広がるという可能性も考えられます。
「ひまそらあかね」の東京都知事選の公約 ⑥作品を守る
こちらはひまそらあかねさんの公約と言いますか個人的なスタンスとなるのでしょうが。
これまでオタクコンテンツに対して愛ある行動をとってきた「ひまそらあかね」さん。
全ての公金チューチューの調査の始まりとなったcorabo問題に関わったきっかけも
仁藤優子さんをはじめとしたフェミニストと呼ばれる方々が温泉むすめに対していわゆる批判する(作品を燃やす)ことを目の当たりにしたことからでした。
特別「温泉むすめ」のファンではなかったひまそらあかねさんでしたが、オタクコンテンツを燃やす行為自体が許せずcoraboに関して調べ始めたことがすべての始まりでした。
このスタンスはもし東京都知事になったとしても変わることはないと明言しております。
作品を愛する人と文化を愛するひとへ
ひまそらあかねTwitter(X)2024年6月20日より引用
僕は、作品への攻撃、ジャニーズ潰し草津町冤罪のようなものと
徹底的に戦います立場が変わっても、です。
信じてもらえるなら、応援してください
拡散してくださいお願いします
ひまそらあかねについてまとめ(プロフィール経歴・立候補理由・公約)
ここまで東京都知事選に立候補する「ひまそらあかね」さんについてご紹介してきました。
まとめますとこのようになります。
このようにこれまでの政治家候補とは一味違う経歴を持ち合わせた「ひまそらあかね」氏。
しかし、これまでの経歴や行動からも公約に関してはものすごく説得力があるものに感じました。
政治資金問題・裏金問題。
他にも税金の値上げや保険料や年金の値上げ。
国の不始末による資金の不足を国民に痛みを求めるものとなっておりますが、その前に見直さなければならないものはあるのではないでしょうか。
何故これら公金の使い道についてほとんど地上波などで放送されることがないのか?
今一度これについて考える時期が来たのかもしれません。
ひまそらあかねさんが当選した暁にはこんな日本を変えることができるかもしれない。
そう考えているのは私だけでしょうか?
私自身東京都民ではないことがちょっと残念にも感じております。
東京都知事選は2024年7月7日が投開票となっております。
東京都民のこれまで選挙に行ったことがない若者の皆さん。
今が東京を、そして日本を変えるチャンスなのかもしれません。
東京都知事選の動向に注目したいですね。
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
【参考動画】
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