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【福田光輝(こうき)】ドラフト1位佐々木朗希からHRを打った男のヤンキー人生

2023年3月7日、日本ハムファイターズの西村天裕さんと千葉ロッテマリーンズの福田光輝(ふくだこうき)さんの電撃トレードが発表されました。

筆者も北海道在住ファイターズファンという事で福田光輝さんって何者なんだろうか?

と、気になり色々と調べてみました。

あの佐々木朗希選手からホームランを打った男であり元ヤンキーであったなどなかなか興味深い話がわかりましたが、ここではそれらについてご紹介しようと思いますのでご覧ください。

このブログを読んでわかる事

・福田光輝(ふくだこうき)選手について
(佐々木朗希からホームランを打った伝説・ヤンキーだったって本当なのか)

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福田光輝(ふくだこうき)選手について

まずは簡単にではありますが福田光輝(ふくだこうき)選手のプロフィールや経歴、これまでの成績についてご紹介致します。

福田光輝(ふくだこうき)選手について ①プロフィール

右投げ・左打ちの福田さんですが、実は左利きでして少年時代の頃は左投げでありました。

右投げに矯正した理由は左投では守れる場所がピッチャーかファーストか外野と限られてくるのでそれでは面白くないと右投げにしたそうです。

通常であれば左利きなので左打ち左投げとなるのが普通でしょうが、こういった経緯により右投げ・左打ちとなった福田選手。

つまりは右利きの選手同様どこでも守れて、さらにはもともと左利きであるという事で右利きの選手が左打ちになった場合よりも飛ばす力が強いという利点があります。

ひらけん
ひらけん

これは理論上最強の組み合わせなんじゃないですかね

福田光輝(ふくだこうき)選手について ②経歴

学時代は全国的に名の通った強豪チーム「東淀川ボーイズ」に所属し、主将として全国大会で優勝。

高校は大阪桐蔭高校へと入学し、1年生の時からレギュラーとなり、甲子園で3回戦進出。

2年生の時には甲子園の優勝を経験。

2年生秋から主将となり、春の選抜でベスト4に進出しております。

高校時代にはプロ志望届を出していなかった福田選手。

大学時代は、法政大学へと入学し、大学3年生の時(2018年)に明治神宮野球大会でベスト8となっております。

その後2019年ドラフトで千葉ロッテマリーンズより5位指名でプロ入りしました。

ではプロでの成績についてご紹介致します。

福田光輝の経歴

【中学時代】
・東淀川ボーイズに所属 主将を務める
ボーイズ春季全国大会2012年(ベスト8)
ボーイズ選手権大会2012年(優勝)

【高校時代】
・大阪桐蔭高校へ入学 2年秋より主将を務める
1年生:甲子園3回戦進出
2年生:甲子園優勝
3年生:春の選抜ベスト4

【大学時代】
・法政大学へ入学
3年生:明治神宮野球大会でベスト8

では次にプロに入ってからの成績についてご紹介致します。

福田光輝(ふくだこうき)選手について ③プロでの成績

福田光輝(ふくだこうき)選手のプロに入ってからの成績についてご紹介致します。

試合数打数打率安打本塁打打点
2020年(2軍)185.21139217
2020年(1軍)1526.087200
2021年(2軍)293.24672231
2022年(2軍)225.20446330
2022年(1軍)1323.167301

このようにプロに入ってからの成績は伸び悩んでおりましたが、あの佐々木朗希選手からホームランを打ったことがある等、数々の伝説を持っている福田選手。

次にはそのことについてご紹介致します。

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ドラフト1位「佐々木朗希」からHRを打った男「福田光輝」

2019年にドラフト5位で千葉ロッテマリーンズに入団した福田光輝(ふくだこうき)選手。

この年にドラフト1位で入団したのは現在(2023年3月現在)WBC侍ジャパンにも選出されている佐々木朗希選手であります。

注目を浴びて入団した佐々木朗希選手でしたが、一番最初に打者相手に投げた時にバッターボックスに立っていたのが福田選手でした。

この時、佐々木朗希選手が投げた149㎞のストレートを左翼席までかっ飛ばし、見事ホームランにした福田選手。

これで一躍注目を浴びその年の3/14に行われたオープン戦で(中日戦)、なんと1打席目と2打席目に2打席連続のホームランを放ちました。

これはドラフト制度が出来てから新人としては初の快挙だったそうです(先頭打者ホームランからの2打席連続)

このように入団当初は鳴り物入りで注目を浴びていたのですが、その後は伸び悩み低迷することとなります。

ひらけん
ひらけん

しかし、秘めたる長打力は凄そうですね!

新天地で才能が開花する可能性は大いにありえます!

福田こうきはヤンキーだった?

日本ハムファイターズにトレードで入団となりました福田こうき選手ですが、実は元ヤンキーだったという噂を発見致しました。

確かに大阪桐蔭高校卒業の選手と言えば元日本ハムファイターズで現在読売ジャイアンツにいる中田翔選手を思い出しますね。

中田選手も学生時代はやんちゃだったと聞きますが、福田選手もそうなのでしょうか。

実はこのようなツイートを見つけました。

これは中学校の卒業式のようですが、なかなかキマってますね(笑)

高校時代の福田選手に関するツイートでも中学時代はヤンキーだったと話題となっておりました。

しかし、高校時代には更生しているということですが、根はヤンキー気質ということでしょうかね‥。

なんか本当に長打力のあるやんちゃ者ということで、中田選手を思い起こさせるような経歴にちょっと親しみが湧いてきました。

早く日本ハムファイターズに溶け込んで本領を発揮していって欲しいですね。

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福田光輝(こうき)についてまとめ

ここまで2023年3月6日に日本ハムファイターズの西村天裕さんとの電撃トレードが発表された、千葉ロッテマリーンズの福田光輝(ふくだこうき)さんについてご紹介してきました。

まとめますとこのようになります。

福田光輝について

【プロフィール】
生年月日:1997年11月16日(25歳 2023年3月現在)
出身地:大阪
身長:176㎝
体重:80㎏
ポジション:内野手
右投げ・左打ち

【経歴】
【中学時代】
・東淀川ボーイズに所属 主将を務める
ボーイズ春季全国大会2012年(ベスト8)
ボーイズ選手権大会2012年(優勝)

【高校時代】
・大阪桐蔭高校へ入学 2年秋より主将を務める
1年生:甲子園3回戦進出
2年生:甲子園優勝
3年生:春の選抜ベスト4

【大学時代】
・法政大学へ入学
3年生:明治神宮野球大会でベスト8

【プロ入り後成績】

試合数打数打率安打本塁打打点
2020年(2軍)185.21139217
2020年(1軍)1526.087200
2021年(2軍)293.24672231
2022年(2軍)225.20446330
2022年(1軍)1323.167301

このようなプロフィール・経歴である福田選手。

プロに入ってからの成績は低迷してしておりましたが、あの佐々木朗希選手からホームランを打った実績。

また、オープン戦で先頭打者ホームランから二打席連続ホームランを打つなど、新人としても快挙を成し遂げているなど、長打力に関しては申し分ないと思います。

中学時代はヤンキーだったということでありますが、同じ大阪桐蔭高校を卒業して日本ハムファイターズに在籍していた中田翔選手をほうふつさせるかのようなその経歴に好感がもてました。

新しい環境で秘めた才能が覚醒してくれることを期待したいですね!

頑張ってください!

福田光輝wiki

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