パリ五輪の女子スケボー(ストリート)は2024年7月28日に行われ、吉沢恋さんが金メダル、赤間凛音さんが銀メダル、ライッサ・レアルさんが銅メダルを獲得しました。
日本人選手の金・銀メダル獲得で、日本中が歓喜に湧きましたが、その中でも目を引いたのが同じく表彰台に上がっていた美少女ではないでしょうか。
この子誰なんだろう?
と思われた方もいらっしゃるかと思います。
こちらの方はライッサ・レアルさんと言う選手なのですが。
ここではパリオリンピック女子スケボー銅メダルでかわいいと話題になっているライッサ・レアルさんのプロフィールや経歴について徹底調査してみました。
年齢・出身地などをwiki風にまとめた上でライッサ・レアルさんがどんな人なのか紹介いたします。
また東京五輪にも出場していたライッサ・レアルさん。
その可愛さが東京五輪とパリ五輪ではどのようになっているかを画像で比較もしております。
また同じスケボー仲間たちと言うことで選手同士の交流などはあるのか?
日本人選手たちとの関係性についてもまとめてみましたのご覧ください。
【パリ五輪】女子スケボー銅「ライッサレアル」がかわいい!
パリ五輪の女子スケボー銅のライッサ・レアルさんがかわいいことを詳しく調べました。
ライッサ・レアルさんは雑誌の表紙のモデルもするほどかわいくて美しいです。
スケボーの選手は女子もだぶだぶの服で競技する選手が多い中で、タンクトップ姿が多く競技中もファッションセンスを感じます。
実は、ライッサ・レアルさんがかわいいと評判になったのは、9年前の7歳の時からです。
2015年9月にライッサ・レアルさんがインスタグラムに妖精の姿でヒールフリップ(スケボーを一回転させる技)する動画を載せました。
これを見た「スケボー界の神」トニー・ホークさん(東京五輪コーチ)がXで動画を世界中に拡散したのです。
「小さな妖精」の愛称はこのとき名付けられ、世界中から呼ばれました。
それから6年後の13歳で東京五輪に出場し、銀メダルを獲得し、ブラジル最年少の五輪メダリストとなりました。
それでは東京五輪の時とパリ五輪の時の可愛さを調べてましたので、紹介します。
【パリ五輪】女子スケボー銅「ライッサレアル」を東京五輪の時と可愛さ比較
ライッサレアルさんの東京五輪の時とパリ五輪の時の可愛さを比較しました。
上の写真が東京五輪の時のライッサ・レアルさんです。
13歳7か月なので、幼さが残った可愛いさです。
ライッサ・レアルさんは東京五輪では銀メダルを獲得しました。
東京五輪では、西矢椛さんが金メダル、中山楓奈さんが銅メダルでした。
上の写真がパリ五輪の時のライッサ・レアルさんです。
3年が経って16歳7か月ですが、随分と大人っぽい可愛さになりましたね。
ライッサ・レアルさんはパリ五輪では銅メダルを獲得しました。
前回の銀メダルに及びませんでしたが、とても嬉しそうな笑顔です。
【パリ五輪】女子スケボー銅「ライッサレアル」は何者?
ライッサ・レアルさんのプロフィール経歴について、wiki風にまとめました。
名前 | ライッサ・レアル(Rayssa Leal) |
フルネーム | ジュリア・ライッサ・メンデス・レアウ |
ポルトガル語表記 | Jhulia Rayssa Mendes Leal (ポルトガル語の語尾のl(L)は「ウ」と発音) |
愛称 | 小さな妖精 |
生年月日 | 2008年1月4日 |
年齢 | 16歳(2024年7月現在) |
身長 | 1m47cm |
出身地 | ブラジルマラニョン州インペラトリズ |
スケボー(ストリート)成績 | 2019 サンパウロ世界選手権 銀メダル 2020 東京オリンピック 銀メダル 2021 ローマ世界選手権 銅メダル 2023 シャルジャ世界選手権 金メダル 2024 パリオリンピック 銅メダル |
世界の各大会で実績を残してきているライッサ・レアルさん。
2023年5月にXゲームズ千葉大会で来日しました。
Xゲームズ千葉大会では西矢椛さんら日本勢を抑えて金メダルを獲得。
ライッサ・レアルさんは手巻き寿司を食べるのを楽しみにしていると報じられました。読売新聞2023年5月13日
ライッサ・レアルさんが日本食に関心がありそうで、微笑ましく感じます。
日本人スケーターたちにとっては強力なライバルと言うことになりますが。次に日本人選手たちとの関係性について紹介したいと思います。
【パリ五輪】女子スケボー銅「ライッサレアル」と日本人選手との関係性
ライッサ・レアルさんと日本人選手との関係性が非常に良好なエピソードがパリ五輪でありました。
THE ANSWER2024年7月29日に「年下の日本女子のために左手を動かした16歳ブラジル女子、海外が絶賛した1枚……」という記事がありました。
16歳のライッサ・レアウ(ブラジル)が表彰式後に取った行動が話題となった。レアウにとっては銀メダルだった東京大会に続く表彰台だ。メダルの授与後、吉沢、赤間と肩を寄せ合い、左手でスマートフォンを掲げた。満面の笑みで、うれしそうに自撮り。日本の2選手も、つられるように笑顔になった。
この行動は各方面で拡散され、世界のファンからレアウを称える声が上がった。スケートボード・ストリートリーグの公式インスタグラムには「完璧。なんとも絵になる記憶に留めたいパリ2024の瞬間」「おめでとう、ガールズ」「日本の選手たちは幸運だ」とコメントが集まった。
THE ANSWER2024年7月29日より引用
ライッサ・レアルさんは他のスケボー選手をライバルと呼ばずにファミリーと読んでいます。
パリ五輪の公式サイトでも「ライッサ・レアウとクロエ・コベル、ふたりが育む友情と絆『私たちはファミリー、ライバルじゃない』」という記事がありました。
東京2020オリンピックがスケートボードの価値観について世界に何かを教えたとすれば、その中心にあるのは「ファミリー」という感覚だろう。
レアウは12月7日に自身のソーシャルメディアを更新し、彼女とコベルの特別な交流に触れ、ふたりがそのスポーツで上位を目指して競い合うようになっても、その感覚が彼らの活動の根底にあることを見ている人々に思い出させた。
「私がシドニーのSLSでクロエの勝利を祝い、クロエが先日のSLSで私の9クラブを祝う。どのスケーターにもライバル心は生まれません。コースに入るとき、私たちはどちらが上かを競うのではありません。私たちの進化と時間をかけて学んだことを見せるためにいるのです」
「私たちは敵ではありません。それはこれからもずっと同じです。私たちはファミリーです。これこそがスケートボードの本当の価値観であり、団結、そして尊敬なのです」
パリ五輪の公式サイトより引用
ここではオーストラリアの選手について語っていますが、ライッサ・レアルさんは他の選手にも同じ思いであることが分かります。
実際にライッサ・レアルさんは日本の選手に対してもライバルでなくファミリーとして接してくれました。
東京五輪とパリ五輪の2大会とも金銀銅のメダルをライッサ・レアルさんと日本人女性2人で獲得しました。
国籍を超えてライッサ・レアルさんと日本人選手は本当にファミリーのような関係になったと思います。
【パリ五輪】女子スケボー銅「ライッサレアル」についてまとめ
パリ五輪女子スケボー銅「ライッサ・レアル」さんについてまとめます。
以上いかがだったでしょうか?
ライッサ・レアルさんはスケボー選手として優れた選手だけでなく、かわいい選手であることを紹介しました。
ライッサ・レアルさんは外見の美しさだけでなく、人柄がよく非常に性格の優しい人であることも分かりました。
ライッサ・レアルさんのスケボーでの活躍を応援したくなりました。
日本人選手と一緒に切磋琢磨して、ファミリーとしてより成長していってほしいです。
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。。
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