2022年7月24日(日)放送の「CHEF-1(シェフワン)グランプリ2022」に関東・甲信越代表で出場する志田竜児さん。
フランス料理の名店ミシュラン二つ星レストラン「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」の4代目料理長であります。
そのプロフィールや経歴を調べてみたら、なんと!元芸人であることがわかりました。
ここでは、志田竜児さんのプロフィールや経歴について、また芸人であったことについて、そして彼が料理長として働く店舗についてをご紹介しようと思います。
志田竜児のプロフィールや経歴について
現在39歳である志田竜児さんはCHEF-1(シェフワン)グランプリの参加条件は40歳未満となりますので、今回の参加が最後となります。
2010年にフランス料理の名店で東京にあります、ミシュラン二つ星レストラン「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」勤務することとなった志田竜児さん。
2013年には副料理長であるスーシェフに就任。
そして2019年には4代目の料理長となります。
しかし、その経歴を見て目を引くのが、2001年、志田竜児さんが18歳の頃に芸人であったということでした。
では次には志田竜児さんが芸人であったことについてご紹介していきます。
志田竜児のプロフィールや経歴について~芸人時代について
プロフィールを見てわかるのですが、志田竜児さんは2001年に吉本興業東京NSC7期生の芸人でありました。
東京NSC7期生の同期と言うと「もう中学生」さんやおいでやすこがの「こがけん」さんがおります。
本人曰く芸人としては成功することができずに今までずっと隠してきたということです。
しかし、今回の「CHEF-1(シェフワン)グランプリ2022」に出場するにあたって、自分の全てをさらけ出そうとカミングアウトした志田竜児さん。
エリアアンバサダーのマヂカルラブリーからもいじられており、キャッチコピーは「もう料理人」
ちょっと笑ってしまいましたが、インパクトは抜群!
頭から離れません(笑)
では、次に志田竜児さんが料理長を務めますフランス料理の名店「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」についてご紹介致します。
志田竜児が料理長を務める店舗について紹介
志田竜児さんが料理長を務める店舗はミシュラン二つ星を獲得しているフランス料理の名店「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」であります。
東京六本木にあります店舗は東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド 2Fに位置しております。(詳細は地図を添付いたしますのでご確認ください)
お客様と関わりを大事にするオープンカウンターを挟んでの店舗では料理人の作業は丸見えですし、また、5感で料理を味わってもらおうとこだわりぬいております。
2003年4月にオープンしこれまでに志田さんも含めて4人の料理長が存在しており、それぞれが華々しい経歴をもっております。
勝つことを宿命づけられた名店の義務。
それを象徴するエピソードに三代目料理長関谷健一郎さんが「テタンジェ世界コンクールに出ると」師であるロブション氏に報告をした時のことが挙げられます。
ロブション氏は関谷さんに「頑張れ」と言うのではなく、「勝てるのか?」と一言聞いたそうです。
勝てなければ出る意味がない、それがロブションの看板を背負うという意味なのだと、志田竜児さんは語ります。
そんなプレッシャーの中、戦う志田竜児さん。
予選では、審査員からの辛口コメントもあり、2位で本選へ通過。
負けられない戦いにプレッシャーはかかるでしょうが、本来の自分を取り戻して料理を楽しんでほしいと思います。
その先に勝利はついてくるのでは?と僕は思います。
まとめ
ここまで、2022年7月24日(日)放送の「CHEF-1(シェフワン)グランプリ2022」に関東・甲信越代表で出場する志田竜児さんについてご紹介してきました。
やはり目を引いたのは元芸人であるという経歴でしょうか。
2001年の吉本興業東京NSC7期生だった志田さん。
同期には「もう中学生」さんやおいでやすこがの「こがけん」さんがいたそうです。
今まで隠してきた経歴を全てさらけ出してシェフワンに挑む志田竜児さん。
料理長を務めます「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」は東京六本木にあるミシュラン二つ星を獲得したフランス料理の名店であります。
オープンカフェでお客様との関わりを大事にした店舗は、2003年4月にオープンして、これまでに志田さんを含めて4人の料理長が存在しておりました。
華々しい経歴をもつ名店の歴史、そして負けることの許されない料理長としての宿命。
他の人とは比べ物にならないプレッシャーがあるとは思います。
それでもプレッシャーに負けることなく結果がでることを祈っております。
頑張ってください!
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