スポンサーリンク

【シン仮面ライダー】安田顕・仲村トオル・松坂桃李が演じていた役は何?どこにいた?

2023年3月18日より全国放映されている映画「シン(真・新)仮面ライダー」

令和という時代に昭和感をかもし出しつつそれでいて現代風な部分も有りと、なんとも欲張りで贅沢な作品となっております。

そこで気になるのがキャストですが、作品前は発表されていなかったキャストが続々と映画公開により明らかとなっていったのですが。

なかでも謎を読んでいるのが仲村トオルさんと安田顕(やすだけん)さん松坂桃李(まつざかとおり)さんらが何役で出ていたの?

どこに出ていたの?という事ではないでしょうか。

そこでここでは、映画「シン仮面ライダー」で安田顕・仲村トオル・松坂桃李の三人がどこに出演していたのかをご紹介しようと思います。

このブログを読んでわかる事

・映画「シン仮面ライダー」で安田顕が演じていた役について
・映画「シン仮面ライダー」で仲村トオルが演じていた役について

・映画「新仮面ライダー」で松坂桃李が演じていいた役

スポンサーリンク

映画「シン仮面ライダー」で安田顕が演じていた役について

大泉洋さんらが所属する「TEAM NACS」の一員で俳優としても数々の作品に出演している俳優「安田顕(やすだけん)」さん。

庵野秀明監督の作品「シン(真・新)仮面ライダー」のどこに出ていたかなのですが、ネットではこのような意見が出ておりました。

シン仮面ライダーで安田顕は何役でどこで出ていたのか?

・群衆バッタのマスクを剥がした時の口だけ
・本郷猛の父親を刺した犯人役
・死亡した自衛隊員

どうやら濃厚なのは本郷猛の父親を刺した通り魔の役と蝶オーグに勝手に攻め入った自衛隊員の中で顔をめくられた死体の役だったというとであります。

ひらけん
ひらけん

しかし、どの役にしても

なんというか安田顕さんの使い方が

ぜいたくですねぇ‥。

確かに僕も映画を見た時に思ったのが、めくられた自衛隊員の顔が「安田顕」さんになんか似ているようなとは思いました。

しかし、ちょっと顔が丸かったんですよね。

死体役という事でそういう風にメイクされたんでしょうかね。

しかし満面の笑みを浮かべて亡くなっていた姿は仮面ライダー作品に出られて本望だといういう笑顔だったのかもしれませんね。

通り魔の方はちょっと顔が隠れていてわかりにくくはありましたが、身長と体格は確かにそのようにも思えました。

二回見たのですが、死体の方は大分似ているかなと思いましたが、通り魔役ははっきりとは言い切れないなあと思いました。

もう一度劇場に行って確かめてみたいですね。

スポンサーリンク

庵野秀明と安田顕の関係について

安田顕さんとシン仮面ライダーの監督庵野秀明さんの関りと言えば

2014年放送のテレビ東京「アオイホノオ」で庵野秀明役を演じたのが安田顕さんでありました。

こういう縁もあり、今回仮面ライダーに出演することとなったのではないでしょうか。

しかし、まあ昔は色々とはっちゃけてましたが、今では名俳優とも言われる安田顕さんをこのような使い方をするシン仮面ライダー。

さすがエンターテイナー庵野秀明監督ですね。

安田顕プロフィール

生年月日:1973年12月8日(49歳 2023年3月現在)
出身地:北海道室蘭市
身長:173cm
血液型:A型
事務所:CREATIVE OFFICE CUE

スポンサーリンク

映画「シン仮面ライダー」で仲村トオルが演じていた役について

こちらも名俳優として名高い「仲村トオル」さんでありますが、映画「シン仮面ライダー」で何の役を演じていてどこに出演していたのかなのですが。

どうやら本郷猛の父親役として先述した安田顕さん演じる通り魔に刺された役を演じていたようであります。

初見ではよくわかりませんでしたが、二回目を見た時に安田顕さんよりはわかりやすくこれは間違いないなと思いました。

庵野秀明と仲村トオルの関係について

シン仮面ライダー監督「庵野秀明」さんと仲村トオルさんとの接点は特に見つかりませんでした。

これまでの庵野秀明監督の作品「シン・ゴジラ」や脚本を務めた「シンウルトラマンでも出演は有りませんでした。

ビーバップハイスクールで不良役としてデビューしあぶない刑事でブレイクし、それ以降数々の作品に出演してきた仲村トオルさんですが。

まさかこんなところでちょい役として見られるなんてなんか新鮮な気持ちでありますね。

でもよくよく考えてみたらビーバップハイスクールもあぶない刑事も東映から映画が配給されてましたから、その縁もあるのでしょうかね。

こちらも仲村トオルの無駄遣い感が半端ないですが、それでもセリフも有りますし、犯人を説得するあたり、あの一瞬であの演技ができるのは仲村トオルさんだけでしょうかね。(言い過ぎか(笑))

仲村トオルプロフィール

生年月日:1965年9月5日(57歳 2023年3月現在)
出身地:東京都大田区
身長:185cm
血液型:A型
事務所:KITTO

スポンサーリンク

映画「シン仮面ライダー」で松坂桃李が演じていた役について

庵野秀明監督の映画「シン仮面ライダー」で俳優の松坂桃李(まつざかとうり)さんも出演しておりました。

では一体何の役でどこのシーンで登場していたのかと言いますと‥。

見た瞬間と名前でロボット刑事のKさんではと思ったケイの声優として出演しておりました。

【元ネタ】

これはすでにシン仮面ライダーのwikiにも書かれておりましたので間違いないかと思います。

さすがに声だけでは松坂桃李(まつざかとおり)さんであるとは判断は尽きませんでした。

わかってから聞いてみても良くはわかりませんでしたが、しかし英語の部分だけ発音良すぎですよね。

加工なのか地声なのか(おそらく加工)急にネイティブになるのがちょっと吹いてしまいましたね。

スポンサーリンク

庵野秀明と松坂桃李の関係について

シン仮面ライダーの監督である庵野秀明さんと松坂桃李(まつざかとおり)さんとの関係ですが、二人は特にこれまで関りはなかったようであります。

これまで庵野秀明監督は「シンゴジラ」で監督「シンウルトラマン」での脚本を担当しておりこちらの2作品は東宝からの配給となっておりました。

しかし、新仮面ライダーは東映からの配給であります。

そこで東映俳優と言えば侍戦隊シンケンジャーのシンケンレッドとしてデビューした松坂桃李(まつざかとおり)さんはこれまでに数々の東映映画作品に出演しております。

松坂桃李が出演した東映映画

・スーパー戦隊シリーズ
・僕たちは世界を変えることができない。
・キセキ -あの日のソビト-
・ユリゴコロ
・孤狼の血
・いのちの停車場

このように東映とは縁が深い松坂桃李(まつざかとおり)さんですから「シン仮面ライダー」への出演はほぼ既定路線であったのかもしれませんね。

ケイというなかなか重要な役割を声だけとはいえ演じていることからそれがわかるかと思います。

松坂桃李プロフィール

生年月日:1988年10月17日(34歳 2023年3月現在)
出身地:神奈川県
身長:183cm
血液型:A型
事務所:トップコート

スポンサーリンク

シン仮面ライダーで安田顕・仲村トオル・松坂桃李が演じていた役まとめ

ここまで庵野秀明監督の作品、映画「シン仮面ライダー」に出演していた安田顕さん、仲村トオルさん、松坂桃李さんが何の役をどこで演じていたのかをご紹介してきました。

まとめますとこのようになります。

シン仮面ライダーで安田顕・仲村トオル・松坂桃李が演じていた役

【安田顕】
・本郷猛の父親を刺した犯人役
警察官だった本郷猛の父親を刺してしまうシーン
・死亡した自衛隊員
蝶オークに勝手に向かって行き亡くなった自衛隊員
遺体を確認され顔だけ出演。
笑顔が素敵


このどちらかか、またはその両方であるようだが
はっきりとはしない

【仲村トオル】
・本郷猛の父親役
通り魔の被害者を守るために通り魔から身を挺して
通り魔から刺されて亡くなるシーン

【松坂桃李】
・ケイの声優
アイが作り出した外世界観測用人工知能・ジェイが1年後にバージョンアップした姿
物語の傍観者であったが物語の重要人物で主演シーン多数

映画初見の時には、これだけの名俳優である三人がそれぞれがエンディングのスタッフロールを見て初めて出演していたことに気づくほどでした。

それだけ、巧妙に作られた、庵野秀明監督の遊び心満載の新仮面ライダー。

何回も見たくなってきますね!

【話題の映画記事】

シン仮面ライダー公式

コメント

error: 無断転載につきましてはしかるべき処置を取らせて頂きます。
タイトルとURLをコピーしました