劇場版名探偵コナンの映画累計観客動員数が1億人を突破したと話題になっております。
これまでに1億人を突破したシリーズ映画はドラえもんとゴジラがあるのですが。
名探偵コナンは27作品で1億人を突破しておりこれは歴代最速記録であると報道されております。
ではそこで気になったのが名探偵コナン意外に1億人を突破した作品「ドラえもん」や「ゴジラ」は何作目で観客動員数1億人を突破したのか?
ここではそのことについて徹底調査してみました。
わかりましたことをまとめてみましたのでご覧ください。
・ドラえもんやゴジラは何作目で観客動員数1億人を突破したのか
名探偵コナン以外にシリーズ観客動員数1億人を超えた作品は何?
2024年公開となっている映画「100万ドルの五稜星(みちしるべ)」でシリーズ累計観客動員数が1億人を超えた名探偵コナン
名探偵コナン以外にシリーズ観客動員数1億人を超えた作品はこちらの二作品となっております。
・ドラえもん
・ゴジラ
ではこれらの作品が一体何作品目でシリーズ累計観客動員数1億人超えを達成したのか調査してみましたのでご覧ください。
ドラえもん・ゴジラは何作目で累計観客動員数1億人を超えたのか?
では、名探偵コナン以外でシリーズ累計観客動員数1億人超えを達成している作品「ドラえもん」と「ゴジラ」が何作品目で記録を樹立したのかまとめてみました。
作品名 | 1億人突破作品 | 達成年 |
ドラえもん | 34作品目 | 2013年 |
ゴジラ | 29作品目 | 2016年 |
このようになっております。
つまりは歴代1億人を突破した最初の作品はドラえもんで2013年に公開された映画「ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)」で記録を達成しております。
その後2016年に公開された映画「シン・ゴジラ」でゴジラがシリーズ累計観客動員数1億人超えを達成して歴代最速となっておりました。
そして今回名探偵コナンが2024年公開となっている映画「100万ドルの五稜星(みちしるべ)」で
シリーズ27作目にして累計観客動員数1億人超えを達成して最速記録となったというわけですね。
まとめますとこのようになります。
ランキング | 作品名 | 1億人突破作品 | 達成年 |
1位 | 名探偵コナン | 27作品目 | 2024年 |
2位 | ゴジラ | 29作品目 | 2016年 |
3位 | ドラえもん | 34作品目 | 2013年 |
このようになっているシリーズ累計観客動員数1億人超えの最速ランキングですが。
実はひそかにもっとすごいシリーズがあるのをご存知でしたでしょうか?
次はそのことについてご紹介いたします。
他にもあった累計観客動員数1億人超えシリーズ作品
今回、名探偵コナンがシリーズ累計観客動員数1億人超えを達成したことで話題になっていたとで注目されたドラえもん、ゴジラでしたが。
実はこの他にもシリーズ累計観客動員数1億人超えを達成している映画があります。
それがジブリ作品です。
確かに一つ一つの作品は登場人物も違いますし、厳密にいうとシリーズではないのですが…。
ジブリという枠組みで見ればこれもまたシリーズのひとつなのではととりあえず参考までに調べてみたところこのようになっておりました。
【作品数】
エンタメの殿堂より引用
22作品
【累計観客動員数】
1億1808万9545人
このようになっており、実は名探偵コナンの27作品を上回るペースで1億人突破を達成しております。
まあ、でも厳密にいうとシリーズではないということで今回の名探偵コナンの記録達成にあたってはあまり注目されていないということなんでしょうね。
参考までに紹介させていただきました。
シリーズ観客動員数1億人超え作品についてまとめ
ここまで、名探偵コナンの映画シリーズが累計観客動員数1億人超えを達成したことで注目となった他の作品が何作目で記録を達成したのかについて紹介してきました。
まとめますとこのようになります。
ランキング | 作品名 | 1億人突破作品 | 達成年 |
1位 | 名探偵コナン | 27作品目 | 2024年 |
2位 | ゴジラ | 29作品目 | 2016年 |
3位 | ドラえもん | 34作品目 | 2013年 |
これら作品の他にもジブリ作品が累計では22作品ですでに観客動員数1億人を超えているということも紹介いたしました。
日本の人口が2024年現在1億2260万人と言われておりますので、これらの作品は国民のほぼ全員にあたる人数が見てきたということになりますね。
![ひらけん](http://atelier--pink.com/wp-content/uploads/2022/05/-2022-04-19-0-02-41-e1674585831441.png)
さすが国民的作品と言われるだけのことはありますね。
機会があれば今後1億人を超える可能性のある作品についてもまとめてみたいと思っております。
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
コメント