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【ブレイキングダウン中国対抗戦】メンバー紹介!本当に強いの?

ブレイキングダウン18で開催が決定した海外対抗戦。

今回は中国代表との対戦が決定しました!

過去一やばいとも言われている中国軍団ですが、過去の海外対抗戦でもヤバいと言われて始まってみたら大したことがなかったということが続いておりましたが…

今回の中国軍団は果たして本当に強いのか?

それぞれ出場メンバーのオーディションでの様子やプロフィールや戦績についてまとめた上で

彼らの主戦場となっている武林風や中国格闘技のレベルなどについても調査し、そのあたりを分析してみようと思います。

ではご覧ください!

この記事を読んでわかる事

【ブレイキングダウン中国対抗戦】
・メンバーのプロフィールや戦績について
・本当に強いのかの分析
(武林風・中国の格闘技のレベルなどから考察)

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【ブレイキングダウン中国対抗戦】メンバー紹介!本当に強いの?

ブレイキングダウン18で発表された海外対抗戦。

今回は中国代表との対戦が決定いたしました。

過去一やばいと言われる対戦相手達となるということで迎え撃つメンバーもブレイキングダウン最強軍団を結成するという事で

今回のブレイキングダウン18は欠場予定であった元ブレイキングダウンバンダム級チャンピオン「井原良太郎」さんにも緊急招集がかかり

こちらの5人が選ばれました。

中国対抗戦ブレイキングダウン側メンバー

そして今回対戦することとなっているのがこちらの5人の中国人メンバー達であります。

中国対抗戦中国側メンバー

・ウェイ・ウェイヤン
・ワン・ズンイェン
・ウー・ジアラー
・ジャー・シャンミン
・ハン・ウェンバオ

ではまずは5人のオーディションでの動向やプロフィールや戦績について紹介したいと思います。

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【ブレイキングダウン中国対抗戦】メンバー紹介 ①ウェイ・ウェイヤン

最初に紹介する中国対抗戦の中国側メンバーはウェイ・ウェイヤンさんです。

オーディション会場登場時からシェンロン選手と大乱闘となったウェイ・ウェイヤン選手。

シェンロン選手との対戦を要求しますが、朝倉CEOが指名したのが今回の中国対抗戦のために緊急招集された元ブレイキングダウンバンダム級チャンピオン「井原良太郎」さんでした。

ではウェイヤン選手のプロフィールや戦績についてまとめたものがこちらとなります。

ウェイ・ウェイヤンのプロフィールまとめ

氏名:ウェイ・ウェイヤン
生年月日:1998年12月16日
年齢:26歳(2025年12月現在)
出身地:中国 河南省 周口市
身長:176㎝
体重:63kg
所属:運城格闘クラブ
トレーナー:ウェイ・ルイ(元K-1王者)

格闘歴:中国伝統武術17年
戦績:46戦33勝(12KO)13敗
世界ランキング:スーパーバンタム級 9位
主戦場:武林風(WLF)

【プロフィールや戦績の詳細はこちら】

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【ブレイキングダウン中国対抗戦】wikiプロフィール経歴 ②ワン・ズンイェン

2人目に紹介するのはオーディション会場登場時から乱闘となり、席に着いたときには衣服も乱れていたワン・ズンイェンさんであります。

見た目は可愛いゴーレムの子供という印象ですが、その態度は自信満々で、野田蒼さんの試合を見て「技がない」などと酷評。

その挑発に火が付いた野田蒼さんが対戦を希望し対戦が決定しました。

30秒でも立っていられたらお前の価値でいいと宣言した野田蒼さん。

見た目にも打たれ強そうなワン・ズンイェンさんですが。

果たして秒殺KOなるのか?

注目であります。

ではワン・ズンイェン選手のプロフィールや戦績についてまとめたものがこちらとなります。

ワン・ズンイェン

【プロフィール】
氏名:ワン・ズンイェン
生年月日:調査中
年齢:調査中
出身地:調査中
身長:調査中
体重:調査中
所属:調査中

格闘歴:調査中
(戦績・実績)

・武林風扶溝大会チャンピオン(2018年)
・武林風周口大会チャンピオン(2019年)
・武林風上海大会チャンピオン(2019年)
【経歴】

・中学を喧嘩で退学
→そこから格闘技への道へ進む

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【ブレイキングダウン中国対抗戦】wikiプロフィール経歴 ③ウー・ジアラー

一見おとなしそうな顔から「これが求められているレベル?」「本当にプロ?」と挑発的な言葉を発していたのがウー・ジアラ―さんであります。

これに反応したのが山本隆寛さんとやるべしたら竜さんでした。

最終的に山本さんとの対戦が決定しましたが、終始乱闘にはならず対戦相手をリスペクトする山本さんの振る舞いに真の格闘家としての矜持を感じました。

ちなみにオーディション動画では少林寺拳法の伝承者であると紹介されていたウー・ジアラ―さん。

これ正確に言うと少林拳の間違いであります。

少林寺拳法とは日本で生まれた流派のことで二つには大きな違いがあります。

少林寺拳法(しょうりんじけんぽう)は、1947年(昭和22年)に日本で創始された新興武道である。

少林寺拳法wikiより引用

日本では少林拳と少林寺拳法が混同されるが、無関係である。

少林拳wikiより引用

ひらけん
ひらけん

まあ実は本当に少林寺拳法のほうの伝承者だったら
それはなんか胸熱ではありますがw

真の強者感を漂わせた二人の対決楽しみですね!

ではウー・ジアラ―選手のプロフィールや戦績についてまとめたものがこちらとなります。

ウー・ジアラ―のプロフィールまとめ

氏名:ウー・ジアラ―
生年月日:2004年か2005年生まれ
年齢:20歳(2025年12月現在)
出身地:調査中
身長:調査中
体重:調査中
所属:調査中

格闘歴:少林拳
戦績:調査中
主戦場:武林風(WLF)

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【ブレイキングダウン中国対抗戦】wikiプロフィール経歴 ④ジャー・シャンミン

中学生の頃に5対1の喧嘩に勝ったことがあると語っていた「ストリートファイトの王子」ことジャー・シャンミンさん。

ひらけん
ひらけん

オーディション会場に10人ニキがいなかったのが
残念です…w

シモミシュランさんの試合を見て「中学生の時の自分より弱い」「気取った戦い方をしている」などとVTRで挑発し

「弱すぎて行くのも面倒くさい」とオーディションにも欠席。

怒り心頭のシモミシュランさんが、ハンウェンバオさんに絡みに行くなど会場は一触即発の雰囲気を醸し出しておりました。

ひらけん
ひらけん

というか現在の社会情勢だと
本当に中国メンバーが日本に来れるのかというのが心配ではあります。

ではジャーシャンミン選手のプロフィールや戦績についてまとめたものがこちらとなります。

ジャーシャンミンのプロフィールまとめ

氏名:ジャーシャンミン
生年月日:調査中
年齢:調査中
出身地:調査中
身長:190㎝
体重:調査中
所属:調査中

格闘歴:ストリートファイト
(戦績)

Glory of Heros優勝(2021年)
武林風千站の夜チャンピオン(2023年)

都州武魂チャンピオン(2025年)

【ブレイキングダウン中国対抗戦】メンバー紹介 ⑤ハン・ウェンバオ

オーディション中雑魚はいいから強者と戦いたいと言い続けていたハンウェンバオさん。

シミミシュランさんに詰め寄られても冷静に対処し、まさに強者感を醸し出しておりました。

日本の格闘技はレベルが低いと語り(日本というよりはブレイキングダウンでは…?)

YURAさんの試合を見てアマチュアか?とつぶやいておりました(YURAさんプロですよね…?)

ブレイキングダウン最強の男と中国格闘技界のレジェンド

果たして勝利するのはどちらなのか?

楽しみであります。

ではこちらがハンウェンバオさんのプロフィールや戦績の一覧となります。

ハン・ウェンバオについて

【プロフィール】
名前:ハン・ウェンバオ
生年月日:1997年5月17日
年齢:28歳(2025年12月現在)
出身地:中国・河北省邯鄲市大明県
身長:174㎝
体重:67kg
ニックネーム:キングコング
スタイル:キックボクシング
所属:中国刑天武薇蟹クラブ/CFP
戦績:57戦44勝14敗
主な実績
2023年武林鳳67kg級世界カンフー王
ブレイキングダウン対戦相手YURA選手(フェザー級王者)
【通算戦績】
57戦44勝14敗(7KO)
※勝率約77%
【主な試合結果】
<2025年>
・9月27日 武林鋒554(天津)
VS エリン・アンドレイ(ロシア)●
(3R 判定負け)
・1月25日 WLF 2025グローバルカンフーガラ 決勝
VS 欧陽鋒 ●
(3R 判定負け)
※WLF MAX 70kgトーナメント準優勝
・1月25日
WLF 2025グローバルカンフーガラ 準決勝
VS マリアン 〇
(3R スプリット判定勝ち)
<2024年>
・12月21日 RWSラジャダムナン80周年記念大会(バンコク)
VS ブアカーオ ●
(3R 判定負け)
・8月31日
WLF547 MAX予選決勝
VS ジャン・トンチャイ 〇
(3R 判定勝ち)
・8月31日
WLF547 MAX予選準決勝
VS ズエフ 〇
(3R 判定勝ち)
・7月27日 WLF546
VS サイヨック・プンパンムアン 〇
(3R 判定勝ち)
<2023年>
・5月27日 WLF538(唐山)
VS アレクサンダー・スクヴォルツォフ 〇
(3R 判定勝ち)
・2月4日 WLF世界カンフー大会 決勝
VS 周嘉強 〇 (2R TKO勝ち)
※67kg級世界カンフー王獲得
・2月4日 WLF世界カンフー大会 準決勝
VS 尚希峰 〇
(3R 判定勝ち)
・2月4日 WLF世界カンフー大会 1回戦
VS マイク・ソルティーノ 〇
(3R 判定勝ち)
<2017年>
・9月18日 K-1 WORLD GPトーナメント準々決勝
VS 塚越仁志 ●
(3R 判定負け)
【主なタイトル実績】
・2016年 武林鋒新世代70kg級新人王
・2017年 南太平洋インターコンチネンタル金帯
・2021年 WLF -70kg級コンテンダーリーグ準優勝
・2023年 武林鳳67kg級世界カンフー王
・2025年 WLF MAX 70kgトーナメント準優勝
【ファイトスタイル】
・ハイレベルなボクシング技術と蹴りをミックスしたスタイル
・突進力を活かしたブルファイト
・プレッシャーと近距離からの打撃を得意とする
・高頻度のコンビネーションパンチ
・試合終盤でもスタミナが衰えない持久力

このように終始バチバチの雰囲気となっていたブレイキングダウン中国対抗戦のオーディション会場

では次に本当に中国チームは強いのか?

ということにスポットを当ててみました。

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【ブレイキングダウン中国対抗戦】中国チームって本当に強いの?

ブレイキングダウン18での海外対抗戦に出場する中国チームは強いのかどうか分析して見たいと思います。

まずは彼らが主に主戦場として戦っている格闘技団体「武林風」や中国の格闘技レベルについて調査してみましたのでご覧ください。

格闘団体武林風について

多くの方が気になるのが今回の中国軍団達の主戦場「武林風」についてではないでしょうか。

こちら一覧にまとめてみましたのでご覧ください。

武林風(WLF)とは

【概要】
・2004年に創設
・中国最大規模の立ち技格闘技イベント
・中国国内では絶大な人気を誇るメジャー団体
・日本でいう旧K-1全盛期のような熱気

・河南テレビで毎週土曜日放送
・ルールキックボクシング(K-1ルールに近い)

・中国全土での視聴率はスポーツ番組の中でトップクラス
・録画や再放送を含めると数千万人~億単位の視聴者
・中国各地や海外(ラスベガス、ドイツ、日本など)でも大会を開催
・中国武術(カンフー)の伝統を重んじる演出が多い

【主要選手】
・ウェイ・ルイ:元K-1ライト級王者
※中国最強のテクニシャン
・リュウ・ツァー:現K-1クルーザー級王者
・オウヤン・フェン:K-1スーパー・ウェルター級王者
・イー・ロン:「少林寺の武僧」として国民的スター

武林風は「中国版K-1」とも言える巨大イベントで、日中の格闘技外交の主戦場となっています。

現在、武林風は日本のK-1グループと非常に強固な協力関係にあります。

定期的に「中国 vs 日本」の対抗戦を実施しており朝久裕貴選手は武林風-60kg級世界王者として「中国で最も有名な日本人」の一人となっております。

中国側のトップ選手(ウェイ・ルイ、リュウ・ツァーなど)がK-1でタイトル奪取したり、2025年時点でK-1と武林風の統一ランキング制定や

王者同士の統一戦に向けた提携強化を発表するなど日本との関りが強くなっております。

ひらけん
ひらけん

現在は日本での放送もなくあまりなじみがないかもしれませんが
今回の対抗戦で知名度も上がるかもしれませんね!

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中国の格闘技のレベルについて

では、中国の格闘技全体のレベルについても詳しく紹介していきます。

中国のキックボクシングは世界トップクラスのレベルに達しています。

中国の格闘技レベル

・武林風(WLF)の存在により優秀な選手を多数育成
・フィジカルとスタミナに優れた選手が多い
・世界レベルのファイターを輩出
・特に-60kg~-70kgの軽量級・中量級で層が厚い

日本のK-1やKrushのトップ選手との対戦でも勝利を収めるケースが増えており、アジアを代表する格闘技大国としての地位を確立しています。

MMA分野でも近年目覚ましい成長を遂げています。

女子ではジャン・ウェイリー(張偉麗)がUFCストロー級でタイトル獲得

男子ではソン・ヤドン(宋亜東)がUFCランキング入りしております。

経済発展に伴い、欧米の最新トレーニング理論を導入したり、中国市場の巨大な規模からUFCも積極的にイベントを開催しております。

中国の格闘技界は、巨大な国内市場と選手層を武器に着実にレベルを向上させています。

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ブレイキングダウン中国対抗戦の中国メンバーは強いのかまとめ

ここまでブレイキングダウン18で行われる中国対抗戦の出場メンバーと果たして中国メンバーは本当に強いのか?

という事についてあらゆる材料で調査してみました。

結論から言うとなかなか強いのではないでしょうか。

根拠となるものについてはこちらを考察要素として挙げております。

中国メンバーの強さについて

・武林風がK1と交流している
・男女ともにUFCランカーがいる
※女子はチャンピオンもいる
・戦績がなかなかすごい

このように所属する格闘団体のレベルの高さや中国の格闘技レベルについて調べた結果

なかなか強いのではないか?

という感想を受けました。

2025年12月14日のブレイキングダウン18では白熱した勝負が見られるのではないでしょうか。

心配なのは2025年12月現在の日本との中国との関係の悪化が気になる部分ではあります。

一般観光客に自粛を求めたり中には中国で行われた日本のイベントが急遽中止にさせられたりと

なかなか緊迫感があふれる状況でもあります。

果たして中国メンバー達は日本に来ることができるのか?

その点についても注視していきたいですね!

ではここまで読んでいただきましてありがとうございます。

ブレイキングダウン公式

ブレイキングダウン18オーディションVol.3

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