2023年12月22日に公開になりました劇場版アニメ映画「SPY×FAMILY CODE: White(スパイファミリー コード:ホワイト)」
今作はフォージャー家の家族の絆、アーニャのハチャメチャぶり、うんこの神様降臨など注目する点がてんこもりでしたが。
なかでも目を引いたのが今作では主人公じゃないかと思えるほど大活躍だったヨルさんではないでしょうか。
原作やアニメでもカッコよく強くてかわいいヨルさんですが今作ではその魅力が大爆裂しておりましたね!
そこでここではヨルさんの劇場版映画「SPY×FAMILY CODE: White(スパイファミリー コード:ホワイト)での活躍ぶり(可愛くてカッコよくて強いところ)を紹介した上で
映画の見どころであったバトルシーンで戦っていた相手って結局何者だったの?
という疑問について徹底調査してみましたのでご覧ください。
※ネタバレを含みますので劇場版を未視聴のかたはご注意ください。
・劇場版スパイファミリーにおけるヨルさんの魅力について
(かわいくてカッコよくて強いところ)
・劇場版スパイファミリーでヨルさんが戦っていた相手について
(声優・キャラ設定など)
劇場版映画スパイファミリーにおけるヨルさんの魅力について
2023年劇場版映画「SPY×FAMILY CODE: White(スパイファミリー コード:ホワイト)」におけるヨルさんの魅力についてまとめてみました。
・かわいい
・強くてカッコイイ
これらの点については原作やアニメで語りつくされるほど出ているヨルさんの魅力でありますが…。
劇場版映画では、これらの魅力が爆裂していてもはや主人公ではないかと思うほどの大活躍でありました。
ではそれぞれについて詳しくご紹介していきます。
劇場版映画スパイファミリーにおけるヨルさんの魅力について ①かわいい
劇場版アニメ映画「SPY×FAMILY CODE: White(スパイファミリー コード:ホワイト)」におけるヨルさんの魅力であるひとつめ「かわいい」という点でありますが。
これに関しては冒頭から旦那の浮気話について同僚のカミラから吹き込まれるヨルさん。
その直前に目撃してしまったロイドとフィオナとの密会現場(実際には任務についての話だったが)
これについて悶々と悩むヨルさんがとてもかわいかったですよね。
「奥さんとしての私にいたらないところが…」などと一人妄想であれこれ悩んじゃうところは原作・アニメでもおなじみのシーンではありましたが。
劇場の大画面で見るとこれまたかわいさ倍増でしたね。
私服も今回は雪の降る町が舞台ということでもこもこの冬服がこれまたかわいかったですね。
ロイドに真相を問いただすためにお酒の力を借りなくては聞けないと結局は酔いつぶれちゃうところ。
そのあとに観覧車でロイドから熱烈な告白を聞いているところは見ているこちらもドキドキしちゃいました。
とにかくかわいさ満点、劇場補正でさらに倍となっていたヨルさんのかわいさでした。
劇場版映画スパイファミリーにおけるヨルさんの魅力について ②カッコよくて強い
劇場版アニメ映画「SPY×FAMILY CODE: White(スパイファミリー コード:ホワイト)」におけるヨルさんの魅力である二つ目
「カッコよくて強い」という点でありますが。
こちらはもう冒頭の自己紹介シーンでの仕事の依頼シーンに始まり、列車でアーニャを守ろうとしているところなど。
いつもながらのカッコよくて強いヨルさんが描かれておりました。
しかし、圧巻だったのが敵の飛行船へ乗り込もうとしていたロイドの飛行機に飛び乗ったところから、あの例のバトルシーンの部分ではないでしょうか。
この部分は今回の映画のまさに屈指の面白い部分であり、ヨルさんの魅力がこれでもかと押し寄せる部分でありました。
飛行機に飛び乗るところはまさにミッションインポッシブルのトム・クルーズばりにカッコよく。
サイボーグのような敵と戦うシーンは弾丸をかいくぐり(というかマシンガン)
空中を駆け巡るところはさながらドラゴンボールのようなアクションシーンでありました。
劇場版ということで大画面で繰り広げられたこのバトルシーンはめちゃくちゃカッコよく息をするのも忘れるぐらい見入ってしまいました。
同様に思っている方の意見がTwitter(X)では多く見られました。
相変わらずの勘違い暴走可愛すぎたしアクションかっこいいしでヨルさん推しな私大歓喜な一作でした!!!
そして劇場の大スクリーンで見るヨルさんの戦闘シーンがもうかっこいいのなんのって…
まずはアクションが良かった。動きがキレキレでずっとかっこいい。特にヨルさん…!どんな相手でも物怖じせず向かっていく姿が最強
Twitter(X)より引用
もうあの、超人的な強さ。
普段のポンコツ可愛いところとのギャップが本当に最高過ぎますよね。
ところで気になったのはあのバトルシーンで戦っていたサイボーグみたいなのあれなんなん?
ということでした。
次はそのことについてご紹介いたします。
劇場版映画でヨルさんと戦っていた相手って何者なの?
2023年劇場版映画「SPY×FAMILY CODE: White(スパイファミリー コード:ホワイト)」で繰り広げられた凄すぎるバトルシーン。
このシーンでヨルさんと戦っていた相手について徹底調査してみました。
作中タイプFと呼ばれていたまるでサイボーグのような人物(?)についてまとめてみましたのでご覧ください。
・正式名称は「AS-タイプF」
・戦闘用に飛行船に積み込まれた軍情報部の秘密兵器
・鋼鉄板の皮膚で覆われた人間型サイボーグ
・全身に武器が内蔵されている(左手にガトリングガン)

こちらはパンフレットなどに書かれていた設定となりますが。
気になったのはこれがあくまで人型のサイボーグなのか?
まさか人間を材料にして作られた人造人間的な実験生物なのか?
もし後者であれば犠牲となった人物がいるわけでオスタニアもついに禁断の技術を手に入れたのか…。
などと想像してしまいました。
この部分って作中ではあまり深くは語られておりませんでしたが、実はかなり重要な部分ではないかと思ってしまいましたね。
大量に投入される人造兵器。
今回はタイマンでヨルさんが勝利しましたが、果たして大量投入されたときのどうなるのか?
まあ、劇場版だけの設定ということも大いにありそうですが、今後の原作にも注目したいと思います。
そこで次にタイプFを演じていた声優さんについてご紹介したいと思います。
劇場版映画でヨルさんと戦っていた相手「タイプF」の声優は誰?
「SPY×FAMILY CODE: White(スパイファミリー コード:ホワイト)」でヨルさんと激しいバトルを展開していたタイプF。
こちらの役を演じていた声優は武内駿輔さんであります。
【プロフィール】
ニックネーム:武内くん、武内P
生年月日:1997年9月12日
年齢:26歳
出身地:東京都
身長:174cm
事務所 81プロデュース
配偶者:かとうみさと(映像作家・アートディレクター)
【経歴】
・2007年:10歳で俳優になりたいと夢を持つ
(映画『ダークナイト』のヒース・レジャーに感動したことがきっかけ)
・俳優を研究するため多数のハリウッド映画を見るうち、吹き替えに興味を持つ
・中学生時代は陸上部
・親を説得し、3年生で声優養成所に入所
・中学校卒業後に81プロデュースの養成所から声がかかりレッスンを受ける
・2014年:17歳で「アイドルマスターシンデレラガールズ」アニメ版に出演
(プロデューサー役:竹内Pの由来)
・2016年:第10回声優アワードで新人男優賞を受賞
【代表作品】
アナと雪の女王:オラフ役

武内駿輔さんですが、最近ではものまね番組でもおなじみですよね。
2021年12月21日には『ものまねグランプリ』に初出場し、同じく声優で大先輩の山寺宏一のものまねを披露。
さらに決勝戦ではその大先輩と対戦することとなり福山雅治さんの物まねを披露し優勝しております。
タイプFを演じるにあたって気を付けた点についてパンフレットに書かれておりましたのでまとめてみました。
・信念を強く持っている雰囲気
・他者に対してフラットなところ
・ロボ感や強化人間感やガタイの良さ
バトルシーンの収録はヨル役の早見沙織さんと一緒に収録されたそうです。
あんな激しいバトルシーンの収録ですからかなり現場は熱くなったのではないでしょうか。
そのあたりのエピソードについても聞いてみたいですね。
劇場版スパイファミリーヨルさんとその対戦相手についてまとめ
ここまで、2023年12月22日に公開になりました劇場版アニメ映画「SPY×FAMILY CODE: White(スパイファミリー コード:ホワイト)」での
ヨルさんのカッコよくて強くてかわいいところ、バトルシーンで戦った相手についてご紹介してきました。
まとめますとこのようになります。
【劇場版ヨルさんについて】
・かわいい
(相変わらずのポンコツっぷり)
・強くてカッコイイ
(バトルシーンが凄すぎる)
【バトルシーンでのヨルさんの対戦相手について】
・正式名称は「AS-タイプF」
・戦闘用に飛行船に積み込まれた軍情報部の秘密兵器
・鋼鉄板の皮膚で覆われた人間型サイボーグ
・全身に武器が内蔵されている(左手にガトリングガン)
(演じている声優について)
名前:武内駿輔(たけうちしゅんすけ)
【プロフィール】
ニックネーム:武内くん、武内P
生年月日:1997年9月12日
年齢:26歳
出身地:東京都
身長:174cm
事務所 81プロデュース
配偶者:かとうみさと(映像作家・アートディレクター)
【経歴】
・2007年:10歳で俳優になりたいと夢を持つ
(映画『ダークナイト』のヒース・レジャーに感動したことがきっかけ)
・俳優を研究するため多数のハリウッド映画を見るうち、吹き替えに興味を持つ
・中学生時代は陸上部
・親を説得し、3年生で声優養成所に入所
・中学校卒業後に81プロデュースの養成所から声がかかりレッスンを受ける
・2014年:17歳で「アイドルマスターシンデレラガールズ」アニメ版に出演
(プロデューサー役:竹内Pの由来)
・2016年:第10回声優アワードで新人男優賞を受賞
【代表作品】
アナと雪の女王:オラフ役
【演じるにあたって気を付けた点】
・信念を強く持っている雰囲気
・他者に対してフラットなところ
・ロボ感や強化人間感やガタイの良さ
このようにカッコよくて強くてかわいいヨルさん。
やはり劇場の大スクリーンということで魅力も倍増でしたが、それ以上に力の入ったバトルシーンが圧巻でしたね!
敵役として演じていた武内駿輔さんの熱演も相まって、まさに今作品の中でも屈指のシーンでありました。
あのシーンだけ切り取って何度でも見たいですね!
また見に行かなきゃー!!
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
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