2020年に不祥事を起こし芸能活動を休止（引退？）していた元TOKIOの山口達也さんがCMに出演すると話題になっております。
そこでここでは山口達也さんが出演しているCMについて
どんなCMなのか？
どこで見ることができるか？
CMに起用された理由やどこの会社のCMなのかなど徹底調査してまとめてみましたのでご覧ください。
・山口達也が2024年1月から出演するCMについて
（何のCMなのか？どこで見ることができるのか・CM起用理由など）
山口達也が2024年1月から出演するCMについて
元TOKIOの山口達也さんが出演するCMについて紹介したいと思います。
山口達也さんがCMに出演していることが分かった経緯は山口達也さん自身がTwitter（X）でCM出演したことを報告したからでした。
この内容についてまとめますとこのようになります。
・出演しているCMは鹿児島市「あおぞらケアグループ（株式会社ACG）」のCM
ということでありました。
では一体どんなCMなのかご紹介したいと思います。
山口達也の出演するCMの内容を紹介
山口達也さんが出演している「あおぞらケアグループ（株式会社ACG）」のCMについてご紹介いたします。
山口達也さんが青色の背景のところを一人で歩きながら独白するCMとなっております。
ひとりでは進めない道も
ACGCMより引用
みんながいたから乗り越えられた
支えてくれた人への感謝
それが僕の新しいスタート
テロップ（介護が必要なあなたのお役に立ちたい）
これはまさに山口達也さん自身と重ね合わせてますね
ではこのCMの会社「あおぞらケアグループ（株式会社ACG）」とはどんな会社なのか紹介します。
・福岡市と鹿児島市で高齢者介護・障がい者支援・在宅医療を中心に展開
代表：大牟禮康佑（おおむれこうすけ）
従業員数：201～500人
売上高：5.5億～27億円
業種：医療・病院
本社所在地：鹿児島県鹿児島市下荒田3−17−1 レジデンス久野3F
どうやら福祉・介護の会社（グループ）のようで、CMも最後のテロップでわかるように介護の必要な方の役に立ちたいというコンセプトとなっております。
では山口達也さんを起用した理由は何だったのか？
そのことについてご紹介いたします。
山口達也をCMに起用した理由について
「あおぞらケアグループ（株式会社ACG）」が何故CMに山口達也さんを起用したのか？
その理由についてはこちらのあおぞらグループ代表の大牟禮康佑（おおむれこうすけ）さんのツイート（ポスト）からもわかるように。
現在不祥事を起こしてしまいすべてを失ってしまって再起を図ろうとしている山口達也さんと同様に
必死に生きようとしているけれども体の状態が良くなく思うように生きられない方たちに寄り添う場所
それが「あおぞらケアグループ（株式会社ACG）」だよとPRするために山口達也さんが起用されたのだと思います。
確かに不祥事をおこした山口達也さんを起用することに賛否両論は色々あるのではないでしょうか。
ちょっと今後の動向にも注目したいですね。
では次にこのCMがどこで見れるのかご紹介いたします。
山口達也が出演するCMはどこで見れるの？
山口達也さんが出演する「あおぞらケアグループ（株式会社ACG）」のCMがどこで見れるのか調査してみました。
どうやら「あおぞらケアグループ（株式会社ACG）」は福岡市と鹿児島市を中心としたグループのようでして。
CMもこの地域限定のCMとなるようです。
ですから全国放送はされないと思われます。
しかしYouTubeチャンネルではこちらのCMのメイキング動画が公開されておりましたのでこちら添付いたします。
こちらの動画では山口達也さんが出演するCMやその制作過程
そしてCMに出演した山口達也さんの想いなどを聞くことができます。
山口達也の出演するCMについてまとめ
ここまで山口達也さんが出演するCMについてその内容やどこで見れるのか？
CM起用の理由や会社についてご紹介してきました。
まとめますとこのようになります。
【何のCMなのか】
・「あおぞらケアグループ（株式会社ACG）」のCM
【CM内容】
・青色の背景もと山口達也さんが一人歩きながら独白するCM
・介護を必要な必死に生きている人の役に立ちたいというコンセプト
【CM起用の理由】
・生きるのに困難な介護者と現在の山口達也さんを重ね合わせるために起用
（頑張っている人を応援したいというコンセプト）
【CMはどこで見れるのか】
・福岡・鹿児島などの地域限定CMのため全国放送はされない可能性が高い
・YouTubeではメイキング映像とCMを見ることができる
確かに不祥事を起こした山口達也さんを起用することに賛否両論はあるかと思います。
もちろん失敗した人に再起のチャンスが与えられることに否定はしませんが
知名度が高い人であればなおさらそこにも注目が行きますので難しいところではありますね。
今後の動向にも注目したいですね。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
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