ブレイキングダウン10のオーディションに参加し、サカキマキオさんと対戦の決まった関谷勇次郎さん。
地下格闘技の世界で100戦以上もこなしてきたという関谷さんですが、いったいどんな人なのだろうと気になっている方もいらっしゃるかと思います。
そこでここでは関谷勇次郎さんのプロフィールや壮絶な過去の経歴について徹底調査してみました。
年齢や結婚・身長・体重・格闘歴(戦績)・現在の活動などをwiki風にまとめましたのでご覧ください。
・関谷勇次郎のプロフィールや経歴について
(年齢・出身地・身長・体重・格闘歴(戦績)・現在の活動についてのwiki風まとめ)
関谷勇次郎のwikiプロフィールや経歴について
ブレイキングダウン10の本選でサカキマキオさんとの対戦が決定してる関谷勇次郎さん。
プロフィールや経歴についてwiki風にご紹介致します。
年齢・出身地・身長・体重や格闘歴や現在の活動について順番にご紹介していきます。
関谷勇次郎のwikiプロフィールや経歴について ①年齢
関谷勇次郎さんは1983年11月10日生まれの40歳です(2023年11月23日現在)
ブレキングダウン出場選手で1983年生まれの方をまとめますとこちらの方々がおります。
・啓之輔 3月26日
・荻原裕介 4月18日
ブレイキングダウン10で須藤大輝さんと戦うことが決まっている高垣勇二さんとは幼馴染である関谷勇次郎さん。(高垣勇二は1984年1月20日生まれ)
ブレイキングダウン8の時の時にそのように語っていた関谷勇次郎さんですが、この時は高垣勇二さんに勝ったことがあるというかまるさんに挑発されて
カチンときたのかかまるさんとの対戦を受けて立っております。
まさにかまるさんとの戦いは高垣勇二さんのためのリベンジという意味合いが強かったのではないでしょうか。
ブレイキングダウン10で戦いますサカキマキオさんは27歳ということで年齢差13歳差の戦いということになります。
年齢を感じさせないその動きはブレイキングダウン8から試合を重ねるごとに動きもよくなっていっております。
ブレイキングダウン10では見事なフットワークを見せてくれるのではないでしょうか。

本当に年齢を感じさせない若々しさですよね
関谷勇次郎さんの年齢よりも若々しく見えるその秘密は地道なトレーニングと日々の節制にあると感じております。
そのことについてもご紹介いたします。
関谷勇次郎の若々しさの秘密
関谷勇次郎さんが40歳という年齢にも関わらず若々しさを保っていられる秘密について調べてみたのですが。
その食生活と日々のトレーニングに秘密がありそうでした。
会食や仲間との食事以外は節制しているという関谷勇次郎さん。
一日の食事内容について語っておりましたが。
このようになっております。
・朝:自家製酵素ドリンク
・間食:フルーツなど
・夕食:がっつり

このように日々の節制、そしてトレーニングによって体型を維持しているからこそ40歳となった今も若々しさを保っていられるのかと感じました。

見習いたいですよね…
関谷勇次郎のwikiプロフィールや経歴について ②本名
「関谷勇次郎」というのは本名であります。
名前の由来はお父様が清水の次郎長が大好きでそのため名前に「次郎」という文字をつけたかったということです。
次男であるという関谷勇次郎さん。
確かに次男であるから納得なのですが、実はお兄さんにも「次郎」がついていて「しん(漢字不明)次郎」というのだそうです。

お父さんよっぽど好きだったんですね‥。
関谷勇次郎のwikiプロフィールや経歴について ③身長・体重
関谷勇次郎さんの身長は163cmで体重61㎏であります(ブレイキングダウン9出場時データ)
これまでに高身長選手との戦いが多かった関谷勇次郎さん。
BD8:かまる(身長183㎝)
BD9:秋元優也(身長181㎝)
ブレイキングダウン9では秋元優也さんの前に判定負けを喫してしまいましたが、それでもBD8では、身長差20㎝もあるかまるさん相手に圧倒し勝利しております。
今回の対戦相手であるサカキマキオさんの身長は不明ではありますが(170㎝~175㎝位)
今までの対戦相手よりも戦いやすさはあるのかと思います。
スピードとテクニックで対戦相手を圧倒する関谷勇次郎さんの本来のスタイルが引き立つ試合になるのではないでしょうか。
関谷勇次郎のwikiプロフィールや経歴について ④結婚について
関谷勇次郎さんの結婚について調査してみました。
自身のYouTubeチャンネルでこれまでに結婚したことはないと明かしていた関谷勇次郎さん。

好きなタイプの女性についても語っておりました。
・好きになった人が好き(照)
・体を鍛えている女性
現在は犬を二匹飼っているようで。

自身のYouTubeチャンネルで画像を公開しておりました。
関谷勇次郎のwikiプロフィールや経歴について ⑤壮絶な過去経歴
関谷勇次郎さんは神奈川県横浜市に生まれ、若い頃は高垣勇二さんと一緒にやんちゃをしていたそうです。
中学時代に静岡県浜松市に拠点を移し、当時もっとも最強と言われた暴走族の総長を務めておりました。

(AKKY BLOG https://battleline.blog.fc2.com/blog-entry-1148.htmlより画像引用)
この頃からお世話になっていたのが「お好み焼き屋 貴美子」でありました。

中学生の頃からよく節目節目にはこの店に訪れていたという関谷勇次郎さん。
デビュー戦が決まった時、彼女が出来た時、そしてブレイキングダウン8の試合が決まった時もこの店に報告に来ておりました。
中学生時代の関谷さんは盗んだバイクでお店に現れタバコを吸うなどのやんちゃっぷりだったそうです。(でもおばちゃんの言う事だけは聞いていた)
浜松喧嘩最強の異名を得ていましたが、物足りなさを感じて格闘技のトレーニングを始めて格闘技の世界へと入っていきました。
関谷勇次郎のwikiプロフィールや経歴について ⑥格闘歴(戦績)
19歳の頃に格闘技を始めた関谷勇次郎さん。
体が小さいことを気にしていて、筋トレを始めたことがきっかけでした。
市の体育館で筋トレしていた関谷さんでしたが、筋トレを続けていくうちに体も大きくなり
「この体を生かすには格闘技だ!」と
空手とキックボクシングの道場「士道館」へと体験入門します。
この時に体験入門にも関わらず2人を倒し、3人目の相手に肋骨を折られて敗北。
これが悔しくて毎日トレーニングを積んでその相手に3か月後リベンジを果たしたそうです。
このように格闘技を始めた関谷勇次郎さんでしたが、浜松市内のジムや道場を転々とし、なかなか落ち着かないようでした。
24歳頃に静岡県の斬馬拳の道場に所属しており、そこで空手を学び関谷さんの格闘スタイルが確立したようであります。
・大東亜共和圏(旧日本軍)の武術の流れを汲んだ格闘技
・道場にはリングもタイマーもなく畳の上で真剣を振り回しながら実戦形式で訓練する
・格闘ジムというよりは傭兵訓練所のような道場
・トレーニングののタイム計測は師匠の感覚(15秒の時もあるし15分の時もある)
・奥義は「憑依」という技で踊りながら戦うという技もあるがこれはネタ
・関谷さんは奥義「かまいたち」を身に着けている(伸びる左フック)
※かまる戦の一発目で決めている
ブレイキングダウン9の後に師匠に勝利の報告にいった関谷勇次郎さん。
その内容は関谷さんのYouTube動画にもアップされておりますが。
唯一関谷さんが格闘技の師匠と認めるその方は、とても豪快な話し方をするちょっとうさん臭さもありますがインパクト抜群な魅力的な方でありました。

話の内容が面白すぎて何回でも見ちゃいますね。
・新聞の広告の切り抜きをもって道場に表れ弟子入りを直訴(午後二時頃)
・師匠の経営するラーメン屋でパイタンラーメンを食べたのが始まり
(現在はその時の醤油ラーメンが関谷勇次郎成り上がり醤油ラーメンとしてメニュー化)
※師匠は醤油ラーメン食べたと勘違いしている(笑)
・ミットうちでは師匠の顔面を狙いに行っていた
・入門して一か月で新空手で優勝
・東京にチームドラゴンの道場に一人で乗り込む
特にぶれいきんフダウン8のオーディションで見せていた左ミドルについてはこの時に師匠から一番重要な技だと教わったようで、まさに関谷さんの代名詞なのではないでしょうか。
浜松格闘技イベント、【DEAD OR ALIVE】【DEEP】などでは毎回会場を沸かし必ず結果を残していた関谷さん。
ある時空手の大会でKO負けをして40日間の試合停止を食らってしまいます。
その時に友人である高垣勇二さんが参戦していたOUTSIDERを自分もやってみようと参戦していきます。
戦績については地下格闘技を含めてこれまで100戦以上を行ってきている関谷勇次郎さん。
一部ではありますがまとめられたサイトがありましたので引用させて頂きます。
06.10/15 J-NETWORK主催興行 "J-FIGHT 12" Bリーグ
△藤江勇斗(ソーチタラダ渋谷) 判定0-0
06.11/19 武道総合格闘技東海大会 新人戦トーナメント軽量級の部
○川口祥司(禅道会静岡支部)
07.10/21 club DEEP 浜松 キックルール59kg以下契約
○坂井拓(GSB) 1R 0分38秒 KO(スタンドパンチ連打)
07.11/11 第20回西日本新空手道交流大会 in 京都
K-2トーナメント 軽量級 優勝
一回戦 ○(対戦相手不明) 延長 一本(技有り2本)
二回戦 ○(対戦相手不明) 判定
準決勝 ○(対戦相手不明) 延長 ドクターストップ(右ストレートで鼻血)
決勝 ○藤田直文(練正館)
08. 1/27 第22回西日本新空手道交流大会 in 名古屋 K-2トーナメント 軽量級
二回戦 ×(対戦相手不明) 判定(0-2)
08. 3/ 9 第23回西日本新空手道交流大会 in 大阪
K-2グランプリ西日本予選 軽量級 準優勝
一回戦 ○(対戦相手不明) KO(パンチ連打)
準決勝 ○(対戦相手不明) KO(左フック)
決勝 ○藤田直文(練正館)
08. 4/ 6 DEAD OR ALIVE VoL4
○山本太資(東大門) 1R KO
08. 5/ 第19回全日本新空手道選手権大会 3位
一回戦 ○田村公範(ドージョー☆シャカリキ) 一本(上段突き)
準決勝 ×嶋田翔太(KSS健生館) 判定
08. 6/15 第24回西日本新空手道交流大会 in 大阪 K-2トーナメント 軽量級
一回戦 ×小澤量哉(士心館) 判定
08. 7/ 6 第25回西日本新空手道交流大会 in 名古屋 K-2トーナメント 軽量級 優勝
一回戦 ○(対戦相手不明) KO(右ストレート)
準決勝 ○(対戦相手不明) 判定
決勝 ○中野祐基(練正館) 判定
08. 7/22 第101回新空手道交流大会 K-2トーナメント関東大会 軽量級 準優勝
一回戦 ○(対戦相手不明) 判定
二回戦 ○(対戦相手不明・チームドラゴン) 延長 KO(右ストレート)
決勝 ×白神喜弘(勇心館) 再延長 判定
08. 9/28 club DEEP 浜松 キックルール(アマチュア)
○トーマス・オカザキ(stone GYM) 1R 2分17秒 KO(左ミドル)
08.10/13 第27回西日本新空手道交流大会 in 名古屋
一回戦 ○(対戦相手不明) 判定
二回戦 ×(対戦相手不明) KO(右ハイキック)
(http://blog.livedoor.jp/neokumapage/archives/50428608.htmlより引用)
OUTSIDERでは啓之輔さんや樋口さんなどブレイキングダウンに出場しているレジェンドたちと同じ時期に参戦しており、戦績は第16戦までの時点で6戦2勝4敗でありました。(画像の試合は判定勝ち)

(https://blog-imgs-34.fc2.com/b/a/t/battleline/blog_2011_5_8-2.jpgより画像引用)
2015年10月11日は地下格闘技イベントの「粋喧(すいけん)」のキックボクシング部門「SKKB」の初代フェザー級チャンピオンとなっております。
この時にはハイキック1発で1R14秒KOを決めております。
ブレイキングダウンオーディションでもキックを連発しておりましたが、キックには自身がありそうですね。
関谷勇次郎の格闘歴(戦績) ①ブレイキングダウン8でかまるに勝利
関谷勇次郎さんは2023年5月21日に行われたブレイキングダウン8の本選で「かまる」さんと戦い2R判定勝ち(5-0)をおさめております。
試合開始から巧みな動きで相手を翻弄する姿はまさに斬馬拳の動きで。
奥義かまいたちを決めつつ体格差のあるかまるさんと互角の戦いを見せます。
1Rはドローとなり迎えた延長ラウンドではすでにかまるさんの動きを見切りフックをかわし、カウンターで決めた右フックでダウンを奪い見事勝利を決めました。

動きが華麗ですよね。
ほぼノーガードなのに当たらないのはさすがでしたね。
関谷勇次郎の格闘歴(戦績) ②Rumbleで剛力栄太郎に勝利
関谷勇次郎さんは2023年7月2日に名古屋で行われた格闘大会「Rumble(ランブル)」で剛力栄太郎選手に勝利しています。
数々の名選手を輩出した名古屋で行われる格闘大会
試合時間 :1R :90秒
この試合で関谷勇次郎さんは得意の左のミドルキックを起点とし、得意のフックを決め見事な判定勝ちをおさめております。

左ミドルキックから斬馬拳奥義「かまいたち」
これが関谷さんの必勝パターンのようですね
この日の試合ではブレイキングダウン7から参戦していたエドポロキングさんが参戦しており、RIZIN選手であった侍マークハントさんに勝利し話題となっておりました。
他にもブレイキングダウン10の喧嘩自慢最強決定戦で愛知県豊橋市ライト級代表の「ヴィニシウス」さんも出場しており勝利しております。
関谷勇次郎の格闘歴(戦績) ③樋口武大さんとのYouTubeコラボ
元アウトサイダー王者でブレイキングダウンにも参戦している樋口武大選手とのYouTubeコラボではこのように語っておりました。
・MMAはできない(OUTSIDERでも樋口さんに負けている)
・関西・関東・中部を中心に地下格闘技・アマチュアで100戦以上を経験
・1日8試合こなすこともあった
・ブレイキングダウン8オーディションは左ミドルキックだけで勝とうと思った
・子供の頃は空手をやっていた
かつて13年ほど前に戦ったことがある二人ですが
関谷さんがパウンドで樋口選手の頭を二回殴った時に樋口さんは記憶が飛んでしまったようで
しかし、そこから記憶がないまま樋口さんが腕を極めて勝利を収めたようです。
それ以来関谷勇次郎さんの腕は外れやすくなってしまったそうです。
しかし、勝った樋口武大さんも記憶がなくなり試合後も担架で運ばれ前歯が折れてトラウマとなっているようでした。

話聞いているだけでもめちゃくちゃ面白いですよね
動画ないかなー。
めっちゃ見たい。
二人でスパーをするのですが関谷さんの動きがキレッキレでとても39歳の動きとは思えませんでした。
ハイキックの上がり方が尋常ではなかったですね。
左ミドルで樋口さんが吹っ飛んでましたのでやはり左ミドルキックには絶大な自信がありそうです。
しかし、終始落ち着いた感じの関谷さんの雰囲気がなんともカッコいいですね。
関谷勇次郎の格闘歴(戦績) ④ブレイキングダウン9で秋元優也と対戦
関谷勇次郎さんはブレイキングダウン9(2023年8月26日)で秋元優也さんと戦い判定で負けております。
試合後に悔しがる関谷勇次郎さん。
しかし、体のキレは悪くなかったように思えます。
とても40歳の体とは思えませんね。
ケンカバトルロワイアルに殴り込みだなと語っていることからもしかすると本当に今後参戦して秋元優也さんにリベンジなんてこともあるかもしれませんね。
上記動画では意外な関谷勇次郎さんの交友関係などもわかりとても面白かったですね。
関谷勇次郎の格闘歴(戦績) ④ブレイキングダウン10でサカキマキオと対戦
関谷勇次郎さんはブレイキングダウン10でサカキマキオさんとの対戦が決定しました。
負けたら引退をかけて戦うこの試合。
さんざん煽られた関谷勇次郎さんでしたが、そこはやりあうのではなく大人としての態度を終始つらぬいておりました。
正直、関谷勇次郎さんが負けることはないかなと予想しておりますが、試合結果については視聴後に追記いたします。
では次は関谷勇次郎さんの現在の活動についてまとめてみましたのでご覧ください。
関谷勇次郎のwikiプロフィールや経歴について ⑦現在の活動
谷勇次郎さんの現在の活動についてまとめてみました。
・からあげやカリッジュ浜北店オーナー
・浜松STRIKEsGYMキックボクシング 代表
・mogu-mogu house(タピオカ店)店主
・蘭○Group(浜松を中心としたキャバクラグループ) オーナー?
・REAL OUTLAW STYLE 3POUND代表(警備・ジム・アパレル関係)
ではそれぞれについて詳しくご紹介していきます。
からあげやカリッジュ浜北店オーナー
関谷勇次郎さんはからあげやカリッジュ浜北店のオーナーを務めております。
2010年に小室佳さんが働く母を応援したいとのコンセプトから2010年に愛媛県新居浜市にオープンした唐揚げ持ち帰り専門店「からあげやカリッジュ」
2014年にから揚げコンテストで金賞を受賞するなどの実績を持っており、2023年現在は全国で89店舗、海外(台湾)にも1店舗あるなど全国チェーンのから揚げ屋さんであります。
北海道地区:0店舗
東北地区:2店舗
関東地区:9店舗
中部地区:0店舗
近畿地区:19店舗
中国地区:19店舗
四国地区:28店舗
九州・沖縄地区:9店舗
東海地区:2店舗
海外(台湾):1店舗
そのうちの1店舗である浜北店のオーナーを関谷勇次郎さんは務めております。
(2022年3月21日オープン)
住所 | 静岡県浜松市浜北区沼51-1浜北駅前ビル1階 |
電話番号 | 080-7182-3150 |
営業時間 | 11:00〜20:00(売り切れ次第終了) |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | なし |
浜松STRIKEsGYMキックボクシング代表
関谷勇次郎さんは浜松STRIKEsGYM(ストライクスジム)キックボクシングの代表を務めております。
2011年にオープンしたキックボクシングを通したフィットネスから、本格的な競技指導までを行うジムであります。
トレーナーにはRIZINの選手である加藤ケンジさんもおります。
住所:静岡県浜松市東区天王町1297-1
営業時間:10:00~22:00
定休日:日曜日
電話番号:053-545-4249
mogu-mogu houseオーナー
関谷勇次郎さんはタピオカ専門店「mogu-mogu house」のオーナーであります。
2019年9月7日にオープンしたパック型のタピオカが飲める専門店であります。
住所:静岡県浜松市中区鍛冶町320-13
営業時間:火曜~金曜15:00~20:30 土曜・日曜10:00~20:30
定休日:月曜日
蘭○Group
蘭〇Groupは、浜松にありますキャバクラ店の営業を中心としたグループであります。
「有楽店」「cherie店」「brave店」の3店舗があるのですが、関谷さんがオーナーであるのか経営者なのかはよくわかりませんでした。
ただ、インスタグラムの関谷さんのプロフィール欄には自身が関わっている店舗やグループについてのインスタグラムのアカウントが羅列されており
その中の一つにこちらの蘭○グループがありましたので何らかの形で関わってはいると思います。
(実は行きつけの店だったりして‥)
何かわかりましたら追記致します。

(関谷勇次郎インスタグラムより画像引用)
REAL OUTLAW STYLE 3POUND
関谷勇次郎さんが代表を務めるREAL OUTLAW STYLE 3POUNDは基本的にはイベントなどのセキュリティを請け負う警備会社的な一面を持っております。
【イベントセキュリティについての動画】
ただ気になったのが、STRIKEsGYM所属のプロ選手が着ているガウン、関係者が着ているTシャツにはは「SECURITY3POUND」と記載されております。
これだとSECURITYというのも単純にチーム名みたいなものなのかなとも思いましたが
もしかするとSTRIKEsGYMの所属の精鋭で作られた警備会社がSECURITY3POUNDなのかもとも思いました。
この辺りの関係性は今後関谷勇次郎さん自身の口から語られることも有るかもしれませんので追記しようと思います。
また、2011年頃にはREAL OUTLAW STYLE 3POUNDというブランド名でTシャツなどを販売しておりました。

しかし、2023年現在ではアパレル関連については情報が見られなかったため、3POUNDの名称はそのまま関谷勇次郎さんの代名詞として残って使用されているのではと思いました。
この辺りは関谷勇次郎さんのSNSやネットで検索をしてみてもその関係性がわからない部分ではありましたので、詳しいことがわかり次第追記・修正していきます。
アパレル関係のエピソードなのですが、高垣勇二さんもアパレルブランドI AIM~don't be afraid of deathを運営しております。
ブランド名にはこのような意味が込められております。
I AIM
狙う
何をやるにもトップをねらう。人はそれぞれ何か先のことを考え、その先の未来を考え
それをI AIMと共に進もう。
don't be afraid of death
恐れない
何事も恐れずチャレンジしていこうとする自分の心。
このブランド名と意味に共感した関谷勇次郎さんは自分の左胸にこのブランド名のタトゥーを刻んでおります。

(https://www.youtube.com/watch?v=e0iTmOUqMi4&t=1559s 朝倉未来 より画像引用)
また、同じタトゥーを高垣勇二さんも体のどこかに刻んでいるようであります。
二人の絆の深さがよくわかるエピソードだなと思いました。
それだけにブレイキングダウン8でののかまるさんとの一戦はオーディションで「高垣勇二のリベンジかましていいの?」と軽く言ってましたが。
この一言に込められた思いというのは相当深いのではないでしょうか。
このように様々な業種でオーナーや代表を務めている関谷さん。
まるで同じくアウトサイダー出身でブレイキングダウンに出場している萩原裕介さんのような、いやそれ以上の実業家なのかもしれません。
実は関谷勇次郎さんは若い頃から雑誌のモデル(ソウルジャパン)やアーティストのPVにも出演しておりました。
・山口リサ:MYLIFE~終わりのない夢(2021年)
・BIG RON : KING OF HOOK feat. ROWSHI(2011年)
【雑誌モデル】

(https://ameblo.jp/battleline-kz/entry-10981397513.htmlより画像引用)
実話ナックルズという雑誌で漫画されたことも有るとの情報もありました。
正直格闘歴や戦績や現在の活動の幅が広すぎて、全ては追えてないですが、わかりましたことをまとめてみました。
今後も随時関谷さんについて調査を進めていきますので新たに何かわかりましたら追記致します。
関谷勇次郎のwikiプロフィール経歴についてまとめ
ここまでブレイキングダウン10でサカキマキオさんとの対戦が決まった関谷勇次郎さんについてご紹介してきました。
プロフィールや経歴をwiki風にまとめますとこのようになります。
【プロフィール】
本名:関谷勇次郎(父親が清水の次郎長がだいすきだったために次郎とつけた)
生年月日:1983年11月10日
年齢:39歳(2023年5月現在)
出身地:神奈川県横浜市(現在は静岡県浜松市在住)
身長:163㎝
体重:60㎏前後
【経歴】
・小さい頃から高垣勇二さんとつるんでいた
・空手を小さい頃からやっていた(本格的に始めたのは20代から)
・中学時代には静岡県浜松市最強の暴走族の総長をつとめていた
・20代前半から格闘技を始める
・24歳頃斬馬拳道場で空手の基礎を学ぶ
【格闘歴】
喧嘩10年以上
キックボクシング:15年以上
【戦績】
06.10/15 J-NETWORK主催興行 "J-FIGHT 12" Bリーグ
△藤江勇斗(ソーチタラダ渋谷) 判定0-0
06.11/19 武道総合格闘技東海大会 新人戦トーナメント軽量級の部
○川口祥司(禅道会静岡支部)
07.10/21 club DEEP 浜松 キックルール59kg以下契約
○坂井拓(GSB) 1R 0分38秒 KO(スタンドパンチ連打)
07.11/11 第20回西日本新空手道交流大会 in 京都
K-2トーナメント 軽量級 優勝
一回戦 ○(対戦相手不明) 延長 一本(技有り2本)
二回戦 ○(対戦相手不明) 判定
準決勝 ○(対戦相手不明) 延長 ドクターストップ(右ストレートで鼻血)
決勝 ○藤田直文(練正館)
08. 1/27 第22回西日本新空手道交流大会 in 名古屋 K-2トーナメント 軽量級
二回戦 ×(対戦相手不明) 判定(0-2)
08. 3/ 9 第23回西日本新空手道交流大会 in 大阪
K-2グランプリ西日本予選 軽量級 準優勝
一回戦 ○(対戦相手不明) KO(パンチ連打)
準決勝 ○(対戦相手不明) KO(左フック)
決勝 ○藤田直文(練正館)
08. 4/ 6 DEAD OR ALIVE VoL4
○山本太資(東大門) 1R KO
08. 5/ 第19回全日本新空手道選手権大会 3位
一回戦 ○田村公範(ドージョー☆シャカリキ) 一本(上段突き)
準決勝 ×嶋田翔太(KSS健生館) 判定
08. 6/15 第24回西日本新空手道交流大会 in 大阪 K-2トーナメント 軽量級
一回戦 ×小澤量哉(士心館) 判定
08. 7/ 6 第25回西日本新空手道交流大会 in 名古屋 K-2トーナメント 軽量級 優勝
一回戦 ○(対戦相手不明) KO(右ストレート)
準決勝 ○(対戦相手不明) 判定
決勝 ○中野祐基(練正館) 判定
08. 7/22 第101回新空手道交流大会 K-2トーナメント関東大会 軽量級 準優勝
一回戦 ○(対戦相手不明) 判定
二回戦 ○(対戦相手不明・チームドラゴン) 延長 KO(右ストレート)
決勝 ×白神喜弘(勇心館) 再延長 判定
08. 9/28 club DEEP 浜松 キックルール(アマチュア)
○トーマス・オカザキ(stone GYM) 1R 2分17秒 KO(左ミドル)
08.10/13 第27回西日本新空手道交流大会 in 名古屋
一回戦 ○(対戦相手不明) 判定
二回戦 ×(対戦相手不明) KO(右ハイキック)
23/05/21 ブレイキングダウン8
VS かまる 判定勝ち
23/07/02 Rumble(ランブル)
VS 剛力栄太郎 判定勝ち
23/8/26 ブレイキングダウン9
VS 秋元優也 判定負け
23/11/23 ブレイキングダウン10
VS サカキマキオ 試合結果はわかり次第追記
【現在の活動】
・からあげやカリッジュ浜北店オーナー
・浜松STRIKEsGYMキックボクシング 代表
・mogu-mogu house(タピオカ店)店主
・蘭○Group(浜松を中心としたキャバクラグループ) オーナー?
・REAL OUTLAW STYLE 3POUND代表(警備・ジム・アパレル関係)
若い頃からモデル、PV出演など多岐にわたる活動を行っていた
このように格闘技だけではなく実業家としてもかなりのキャリアがある関谷勇次郎さん。
まさに地下格闘技のレジェンドと言っても過言ではありません。
7年ぶりに戦ったというかまるさんとの戦いにおいても衰えを全く感じませんでした。
むしろ動きは洗練されているし、戦いに華があると感じました。
戦うごとに全盛期の動きを取り戻していく関谷勇次郎さん。
ブレイキングダウン10ではかつてない動きをみられるかもしれませんね。
今後の活動にも注目したいですね!
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
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