原作・黒柳徹子さんのアニメ映画「窓ぎわのトットちゃん」で、トットちゃん役の声優に決定したことで話題になっている大野りりあなさん。
すでにドラマやCMなどにも出演しており、顔は見たことあるけど名前は???という方も多いと思います。(私もその一人でした。)
そこで今回は窓ぎわのトットちゃんでトットちゃん役の声優に決定した
大野りりあなさんのwikiプロフィール経歴!本名や年齢、小学校や家族(父親・母親)、実は数学が嫌い?なのかについてまとめましたのでご覧ください。
大野りりあなのwikiプロフィール経歴 ①本名
大野りりあなさんの正式な名前は公表されておりません。
ただ、「大野 莉理愛月(りりあな)」の可能性が高いです! この画像を見ると…。
出身地・年齢・名前の珍しさからも間違いないと思います!
りりあなさんという名前は、はじめて聞きましたが可愛らしい響きですよね。りりあなさんの名前にはどんなご両親の想いが込められているのか気になりますね!
大野りりあなのwikiプロフィール経歴 ②年齢
大野りりあなさんの年齢は、2016年5月12日生まれの7歳です。(2023年12月時点)
クラージュキッズの大野りりあなさんのプロフィールに載っています。
こちら2016年生まれの子役についてまとめてみましたのでご覧ください。
テレビのインタビューなどの受け答えがすごくしっかりしていて
とても7歳だとは思えませんでしたよね。
大野りりあなのwikiプロフィール経歴 ③小学校
大野りりあなさんの小学校は分かりませんでしたが、インターナショナルスクールに通っている可能性があります。
これだけ多忙に芸能活動をしていれば、公立・私立小学校への通学はかなり制限されることが考えられますよね。
余談になりますが、大野りりあなさんは幼稚園から大学までの一貫校に通っていました。しかし、芸能活動のためにその幼稚園を辞めています。
通っていたと思われる学校ですが。
大野りりあなさんのお兄さんは、2018年時点で幼稚園から大学の一貫校である横浜英和学院に通学していると思われます。
↓こちらの記事に記載の内容から学校が分かります。(低学年の部 大野偉理矢)
兄妹で同じ一貫校に通う可能性が高いと思うので、大野りりあなさんが以前通っていた幼稚園は、横浜英和幼稚園・小学校の可能性が高いですね!
現在大野りりあなさんが通っているインターナショナルスクールについても何かわかりましたら追記いたします。
大野りりあなの嫌いな科目は数学ってホント?
大野りりあなさんは、数学が嫌いな科目ではありませんでした。
こちらの特技欄に「数学」と記載されています。
又、6歳の時に公文の算数と英語でトロフィーをもらっていることからも間違いなさそうですよ。公文のトロフィーをもらうには…、
「自分の学年より、数学は3年以上、英語は5年以上をマスターしていること」
だそうです。ご本人は、すでに中学3年生の数学を解けるレベルなんだとか!凄いの一言です!!
実は、他にも大野りりあなさんの賢さが分かるエピソードがあります。これらのエピソードについてまとめてみましたのでご覧ください。
では、それぞれについて詳しくご紹介していこうと思います。
大野りりあなの頭脳明晰エピソード ➀3歳で漢字を読むことが出来た
なんと大野りりあなさんは3歳の時に、漢字を読むことが出来たというエピソードも。
3歳で漢字が読めるのは大野りりあなさんがギフテッド??と思わせますよね!
ギフテッドとは、高い知能や創造性を持ち、一般の同年齢の人々よりも学習や成果を示す個人を指します。認知力や情報処理能力に優れ、多様な分野で顕著な才能を発揮することがあります。しかし、過敏さや社会的適応の難しさ、パーソナルな課題も存在。個人の特性に合わせたサポートが重要です
ギフテッドとは?大阪メンタルクリニックエピソードより引用
大野りりあなの頭脳明晰エピソード ②12個の習い事
なんと6歳で12個の習い事をしているという大野りりあなさん!
一部ではありますがご紹介いたします。
1日に2つの習い事をしている計算ですね!(笑)毎日をいかにハードに過ごしているかが分かります!
大野りりあなの凄い頭脳明晰エピソード ③3カ国語を話せるトリリンガル
大野りりあなさんは、日本語・ペルシャ語・英語を話せるトリリンガルだそうです!
さらにご友人がスペイン語を話すので、スペイン語もチャレンジしているという大野りりあなさん。近いうちに、クワドリンガルになっているかも!
英語はともかく、ペルシャ語を話せるのは実はお母さんの影響かもしれません。
では、次に気になる大野りりあなさんのご家族についてご紹介します!
大野りりあなのwikiプロフィール経歴 ④家族(父親・母親)
大野リリアナさんの家族ですが、父親・母親・兄の4人家族となります。
お母さんがイラン人なので、大野りりあなさんは日本人とイラン人のハーフです。
大野りりあなさんのお父様である大野憲太さんはJICAの職員であります。
大野りりあなさんのお父様とお母様は2006年に公開されたイランのサッカーをテーマにしたイラン映画「オフサイド・ガールズ」の上映ゲストとして紹介されれておりました。
大野りりあなさんの母親である大野アティエ(イザティ・アティエ)さんはかつてTBSのバラエティ番組「世界くらべてみたら」に「アティエ」として出演しておりました。
かつての出演者たちについて特集されたこちらの動画で自宅で英会話教室を開いていることがわかりました。
【こちらの動画3:45分頃です】
動画の中では旦那様である大野憲太さんと仲良く言語の教えあいをする姿も見られました。
こちらの動画は2020年時点のものとなりますので、現在はもしかすると異なる仕事をしているかもしれません。
何かわかりましたら追記いたします。
大野りりあなのwikiプロフィール経歴 ⑤出演作品
大野りりあなさんの出演作品を紹介します。
このように7歳にして数々の作品に出演している大野りりあなさん。
実は絵本も出版しているってご存じでしたか?
次はそのことについてご紹介いたします。
大野りりあなの出版している絵本について
大野りりあなさんは絵本を出版しております。
「ここにあったよ 自由と幸せ」というタイトルの絵本ですが。
6歳だった大野りりあなさんが母親であるアティエさんが故郷であるイランのニュースを見て涙していたのを見て絵本の執筆をしたいと訴えたのだそうです。
はじめは冗談だと思っていた大野りりあなさんのご両親でしたが、書き上げていくりりあなさんの文章を読んで感動して。
最後には絵本出版の幻冬舎へとかけあって絵本出版が実現したのだそうです。
僕も読みましたが、本当に7歳の子が書いたの?と思えるほどとても深みのある文章に本当に驚きました。
僕も読みましたが
7歳の子がこんな風に思えるんだということに本当にびっくりしました
一家に一冊あってもいいと思います!
大野りりあなは窓際のトットちゃんで黒柳徹子役として出演
大野りりあなさんは、オーディションを勝ち抜き今回の声優の役を手にしました。そして、大野りりあなさんが、こんなコメントを残しているのをみつけました。
5歳の時に女優さんとアナウンサーになりたいと思って、最初は『本当になれるかなあ?』と思ったんですけど、お母さんとお父さんと『窓ぎわのトットちゃん』の原作の本を読ませていただいて、トットちゃんも新しい環境の中で頑張って、それが今の徹子さんになっているんだなと思って勇気をもらいました
マイナビニュースHPより引用
このコメントを読む限り大野りりあなさんにとって「窓ぎわのトットちゃん」の原作はまさにかけがえのないものであり。
それまで通っていた小学校を辞めて本気で芸能界を目指すためのきっかけとなった1冊であったと言えます。
トットちゃん役に選ばれたのはまさに運命であったと言えるのではないでしょうか。
そんな大野りりあなさんが魂を吹き込んだトットちゃん。
今から上映が楽しみであります。
大野りりあなが徹子の部屋特別編に出演
大野りりあなさんは2023年12月2日(土)放送の徹子の部屋特別編に監督である八鍬新之介さんとともに出演しておりました。
徹子さんを前に堂々としたトークを見せる大野りりあなさん。
黒柳徹子さんの前で「窓ぎわのトットちゃん」がこれまでやった作品の中で一番楽しかったと語るその姿はとても7歳とは思えないほどのしっかりとした受け答えでした。
大野りりあなさんがトットちゃん役に選ばれた時の映像など貴重な映像をみることもできます。
こちらの放送はTverで通常は見逃し放送は1週間限定ですが、「配信終了まで1週間以上」と書かれておりましたので映画の上映中は見れるのではないかと思います。
興味のある方はどうぞご覧になって見て下さい。
スイーツを食べているところは
年相応の女の子って感じでとてもかわいかったですね!
大野りりあなのwikiプロフィール経歴についてまとめ
このページでは、12月8日公開予定映画「窓際のトットちゃん」のトットちゃんの声優である大野りりあなさんについて紹介してきました。
日本で発行部数800万部を突破し、20以上の言語で出版され世界では2500万部を売り上げているベストセラーのアニメ映画化ということで注目を浴びています。
そんなトットちゃんの声優である大野りりあなさんのwikiプロフィールについて、改めて下記にまとめました。
ここまで凄い7歳の子を見たことがあるでしょうか?
将来は東大に入ることを目指しているとも言われる大野りりあなさん。
10年後の姿が今から楽しみであります。
今後、活躍することしか想像できない大野りりあなさんですが、ご自身の目標に向けてぜひ頑張って頂きたいですよね!
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
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