ブレイキングダウン8のオーディションで公開となった日韓対抗戦が盛り上がっております。
韓国の出場メンバーの一人であるパク・ヒョングン(박형근・PARK HYUNGKEUN)さん。
ジョリーさんに喧嘩を売っており注目を浴びておりましたが一体何者(どんな人)なのかと気になっている方もいらっしゃるかと思います。
そこでここではジョリーに喧嘩を打った韓国人「パク・ヒョングン」さんについて徹底調査してみました。
年齢や身長・体重や格闘歴や現在の活動などのプロフィールや経歴をwiki風にまとめてみましたのでご覧ください。
日韓対抗戦の韓国人「パク・ヒョングン」のwikiプロフィール経歴
ブレイキングダウン8で話題の日韓対抗戦に韓国メンバーとして出場している韓国人「パク・ヒョングン」さん。
ここではパクヒョングンさんの気になるプロフィールや経歴についてご紹介していこうと思います。
年齢や身長・体重・学歴や格闘歴や現在の活動などについてwiki風にまとめましたのでご覧ください。
日韓対抗戦の韓国人「パク・ヒョングン」のwikiプロフィール
ブレイキングダウン8の日韓対抗戦のオーディションで注目を浴びていた韓国人選手「パク・ヒョングン」さん。
プロフィールについてまとめてみました。
1986年12月20日生まれであるパク・ヒョングンさん。
ブレイキングダウンの選手で1986年生まれというと飯田将成さんであります(1月23日生まれ)
ちなみにジョリーさんは1998年生4月23日生まれの24歳(2023年5月現在)であります。
身長もパク・ヒョングンさんが175㎝であることに対してジョリーさんは169㎝となっております。
今回の日韓対抗戦の韓国のメンバーはみなさん体が大きいですよね。
ちなみにアジア三か国の平均身長について調べてみたのですがこのようになっておりました。
男性 | 女性 | |
日本 | 170.7cm | 157.9cm |
中国 | 169.7cm | 158.6cm |
韓国 | 173.3cm | 160.9cm |
やはりデータで見ても韓国人男性は日本人男性よりも平均身長が大きいようですね。
しかしどうやら頭の大きさも韓国人の方が大きいようで、顔の大きな人が比較的多いのも特徴であります。
ちなみに韓国のアイドルグループ「少年ファンタジー」のこちらのイケメン20歳の方もパク・ヒョングンさんと言いまして同姓同名であります。
パクヒョングンで検索するとこちらの方の方が情報が多く出てきますね。
では次にブレイキングダウンの方のパクヒョングンさんの経歴についてご紹介していきます。
日韓対抗戦の韓国人「パク・ヒョングン」のwiki経歴
ではブレイキングダウン日韓対抗戦に出場するパクヒョングンさんの経歴についてご紹介していきます。
龍仁大学時代には柔道をやっていたパク・ヒョングンさん。
その時の戦績についてはわかりませんでしたが、卒業後はMMAに転向しようと思い「拳が泣く」というROADFCが監修する格闘リアリティショーの3期に参加します。
これはMMA格闘家を目指す若者にトレーナーを付けて集められた選手たちで争い最後まで勝ち残った者がプロ格闘家としてデビューできる企画であります。
この企画でパクヒョングンさんは決勝戦でイム・ビョンヒさんに破れますが、ROADFCへプロデビューします。
そしてデビュー戦でイム・ビョンヒさんに雪辱を果たしてROADFCでの格闘家人生をスタートさせます。
ちなみにこの後、パクヒョンビンさん含む4人が出演した続編「拳が泣く 東京エクスプレス」が製作されることになり、作品の内容がOUTSIDERとの対抗戦という形になっております。
※これは樋口選手などが語っている対抗戦とは別物であります。
これには今回のブレイキングダウンにも出場しているキム・ジェフンさんも出演しておりました。
また、2016年にも今度はROADFC対中国格闘家という映画ROADMANにも出演しております。
その後プロMMA格闘家としてROADFCを中心として戦っておりこれまでの戦績は11戦して5勝4敗2引き分けであります。
ROADFC46の時にたまたまやった解説が受けてここからUFCとROADFCの解説員を務めることとなるのですが。
対立構図のあったROADFCとUFCであったためROADFCの選手がUFCの解説をするのはおかしいとUFCからクレームが入りUFCの解説員はやめてROADFCの解説員一本に。
現在は秋山成勲が所属するOne Championshipでの解説員を務めております。
他にも秋山成勲さんとは韓国の筋肉猛者たちが集まり最強の筋肉マンは誰かということを競うフィジカル100でも共演しております。
これが今回の日韓対抗戦に呼ばれた要因のひとつでもあるのではないでしょうか。
2023年1月からNetflixで独占配信中の『フィジカル100』は、強靭な肉体を持つ100人の参加者が名誉と賞金をかけて闘う韓国のリアリティ番組。映画さながらの豪華なセットで繰り広げられる過酷なバトルが世界中で注目を集め、リアリティ番組としては初めてNetflixのTV番組部門(非英語圏)で1位を獲得しました。
https://nfreaks.jp/post/about-physical-100-netflix/より引用
日本のSASUKEのような施設で争われたり
直接対決して争ったりと
どこか筋肉番付的な要素のある番組ですね。
この番組でパクヒョングンさんはなかなか人気者であるのですが、もっとすごいのが秋山成勲さんのカリスマっぷりで全アスリートから尊敬の念で見られております。
なかなか面白いリアリティーショーで僕もハマってしまってます。
このように格闘家として映画やバラエティーにも出演しているパクヒョングンさんですが、格闘家としての活動に対する想いは並々ならぬものがあります。
2022年にも試合が行われる予定だったのですが、その試合も流れてしまい、現在は戦いに飢えている状態であるのだと思われます。
パク・ヒョングンはブレイキングダウン8でジョリーと対戦
ジョリーさんにオーディションで挑発を続け、挙句の果てには朝倉未来さんにも喧嘩を売っていたパクヒョングンさん。
ブレイキングダウン8の日韓対抗戦ではジョリーさんとの対戦が決まりました。
試合は序盤、MMAでの癖が抜けなかったかパクヒョングンさんがジョリーさんを何回もつかんで投げたということで審判から注意を受けます。
しかし、3回目投げた後、試合が再開するとそこからパクヒョングンさんのペースに。
残り10秒もあったらジョリーさんがダウンさせられるという寸前での試合終了となり。
結局判定5-0でパクヒョングンさんの勝利となりました。
試合後のインタビューをまとめるとこのように語ってました。
終始自信満々で勝って当然という感じで、この自身家なところがパクヒョングンさんの特徴であり、魅力なのではないでしょうか。
ちょっとイラっとしたことは事実ですが(笑)
パクヒョングンさんはこの試合の後2023年6月24日開催のROADFC64に参戦しており、この試合で敗れております。
パクヒョングンはブレイキングダウン9でシェリフ・ラロッシと対戦
ブレイキングダウン9のヨーロッパ対抗戦でシェリフ・ラロッシさんとの対戦が決定したパクヒョングンさん。
プロMMAで2勝を挙げているシェリフ・ラロッシさん。
初めは対戦相手に西谷大成選手を指名していましたが、西谷選手はK-1 WORLD MAX初代王者「アルバート・クラウス」選手との対戦を希望。
それに腹を立て騒ぎ立てたシェリフ選手に対して「うるさい!」と立ち上がったのがパクヒョングンさんでした。
上半身裸になってシェリフ選手と組合い乱闘となり、オーディション会場も一時騒然
(この力比べはパクヒョングンさんに分があったか)
対戦が決まった後のインタビューではいつもの強気のパクヒョングン節がさく裂しておりました。
以前に韓国との対抗戦の構想について朝倉未来さんが語っていた時に「今回日本対韓国で試合をして、その後はまた別の国と戦ってその時は日韓共闘とか面白いよね」と言っておりましたが。
今回まさにその通りになっておりますね。
他にもブレイキングダウン8でノッコン寺田さんと戦ったキムジェフンさんが、K-1レジェンドのジェロムレバンナさんと戦うなど。
敵の時はなんともふてぶてしくイラっともしましたが、味方になるとなんだか頼もしいと感じてしまいました。
果たしてどのような試合になるのか?
ブレイキングダウン9の本選は2023年8月26日開催予定です。
試合結果についてもわかり次第追記致します。
パク・ヒョングンは何者なのかwikプロフィ―ル経歴のまとめ
ここまでブレイキングダウンの目玉企画である日韓対抗戦に韓国メンバーの一人として参加している「パク・ヒョングン」さんについてご紹介してきました。
プロフィールや経歴についてwiki風にまとめましたのでご覧ください。
このようにブレイキングダウン8での日韓対抗戦でジョリーさんに勝利したパクヒョングンさん。
ブレイキングダウン9ではヨーロッパ対抗戦にブレイキングダウン側として参戦しております。
果たして結果はどうなるのか!
わかり次第追記致します。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
【補足】ブレイキングダウン8の日韓対抗戦の韓国メンバー一覧表
韓国側 | 日本側 |
イ・サングン | 川島悠太 |
キム・アムギ | 瓜田純士 |
H-ユジン | こめお |
ミスターホンデ | 信原空 |
パク・ウォンシク | 飯田将成 |
ジョン・ジェイル | 醤油ニキ |
パク・ヒョングン | ジョリー |
キム・ジェフン | ノッコン寺田 |
コ・ソクチョル | 啓之輔 |
ユン・ヒョンビン | バン仲村 |
サムエル | 樋口武大 |
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