日本が優勝を飾ったWBC(ワールドベースボールクラシック)2023
数々の名シーン、名プレーが生まれた今大会
最も注目を浴びたと言っても過言ではないのが、決勝戦最後の対決となった大谷翔平とトラウト(マイク・トラウト)との対決ではないでしょうか。
エンゼルスの同僚である二人。
決してメジャーリーグでは実現しない対決。
まるでドラマや漫画のような鳥肌が立つようなヤバい展開にしびれた人たちも多いのではないでしょうか。
二人の対戦の勝負の内容、そしてネットでのこの対決の感想についてまとめましたのでご覧ください。
【WBC2023】大谷翔平×トラウトの対戦内容について
2023年3月22日WBC決勝戦。
誰もが待ち望んだこの試合で信じられないようなドラマは起こった。
最終回3-2で日本リードで迎えたこの回。
マウンドに立ったのは日本のスーパースター大谷翔平.
先頭バッター「マクニール」をフォアボールで歩かせ
二番バッター「ベッツ」をセカンドゴロでゲッツーに抑え
迎えた最後のバッターは大谷翔平が所属するエンゼルスの同僚であり、主砲でもあるマイク・トラウト選手でありました。
決してメジャリーグでは実現しない夢の対決。
この展開だけでもしびれるのにヤバすぎるぐらいの名勝負に鳥肌が立つような思いをした人も多かったかと思います。
では二人の対戦をまとめてみましたのでご覧ください。
球数 | 球種 | 球速 | 判定 | カウント |
初球 | スライダー | 141km | ボール | 0-1 |
二球目 | ストレート | 160㎞ | ストライク (空振り) | 1-1 |
三球目 | ストレート | 160㎞ | ボール | 1-2 |
四球目 | ストレート | 160㎞ | ストライク (空振り) | 2-2 |
五球目 | ストレート | 164㎞ (この日最速) | ボール | 2-3 |
六球目 | スライダー | 140㎞ | ストライク (空振り) | ゲームセット |
投げた6球のうち四球がストレートとガチのぶつかり合いとなったこの勝負。
ツーアウトフルカウントで投じた一球で空振り三振。
このヤバすぎるドラマや漫画のような展開に全米が泣きましたね(違う意味で)
では、Twitterでの反応についてまとめてみました。
【WBC2023】大谷翔平×トラウトの対戦についてTwitterの反応
2023年WBC(ワールドベースボールクラシック)のラストを飾った名勝負
大谷翔平×マイク・トラウトの対戦についてのTwitterの反応をまとめてみましたのでご覧ください。
【WBC2023】大谷翔平×トラウトTwitterの反応 ①ドラマのよう
まるでシナリオのようでこんなドラマみたいな展開はないという反応が多く見られました。
大谷翔平選手とマイク・トラウト選手はエンゼルスでの同僚でありエースと主砲の関係。
メジャーリーグでは絶対に実現しない対決にドラマを感じた人が多かったのではないでしょうか。
【WBC2023】大谷翔平×トラウトTwitterの反応 ②漫画のよう
大谷×トラウトの対決に対してこんな意見も見られました。
まるで漫画のような展開でこちらの漫画が話題となりました。
満田拓也さんにより1994年33号より2010年32号まで全747話が連載された漫画「MAJOR」
この漫画の中での茂野吾郎とギブソンJrとの対戦が最後の大谷とトラウトの対戦と被ると話題になっておりました。
これを受けて現在はアプリ「サンデーうぇぶり」で全話無料配信が行われているようであります。
主人公茂野吾郎という男の野球人生を描いた人間ドラマ。
全78巻とボリュームはありますが、それ以上の感動とドラマが待っております。
僕も全巻持っており、何度も何度も読み直しております。
この意見もまさにと思いました。
回想シーンでもう泣いちゃいますね。
【WBC2023】大谷翔平×トラウトTwitterの反応 ③2009年と一緒
WBC2023の大谷とトラウトの最後の対決に対するTwitterの意見で多く見られたものにこのようなものがありました。
日本がWBCで優勝した2009年。
最後を締めたのはダルビッシュ投手でした。
その時の決め球がスライダー。
そして今回の大谷投手の決め球もスライダー。
さらには球の軌道もそして空振りしたのも一緒というこのドラマのような展開が話題となっておりました。
実際に比べてみてもまさに一緒ですね、本当に野球の神様のいたずらなんでしょうか。
大谷翔平という野球の神様に魅入られた存在が生み出したまさにドラマではないでしょうか。
他にもちょっと面白い視点からこの対決を見ていた方もいらっしゃいましたのでご紹介致します。
【WBC2023】大谷翔平×トラウトTwitterの反応 ④トラウト選手について
WBC2023の大谷とトラウトの最後の対決に対するTwitteでこのような意見が見られました。
これはちょっとした豆知識でもありますし、大谷選手の凄さを物語るエピソードでもありますよね。
しかし、この二人が所属するエンゼルスなのに成績が低迷しているのは一体なんでなんでしょうね。
これこそがミステリーでもあるような気がします。
(あっ察し‥)
2023年WBC 大谷対トラウト対戦とTwitterの反応についてのまとめ
ここまで日本が優勝を飾った2023年WBCの最後のヤバすぎる名勝負
大谷翔平×マイク・トラウトの対戦についてまとめてみました。
球数 | 球種 | 球速 | 判定 | カウント |
初球 | スライダー | 141km | ボール | 0-1 |
二球目 | ストレート | 160㎞ | ストライク (空振り) | 1-1 |
三球目 | ストレート | 160㎞ | ボール | 1-2 |
四球目 | ストレート | 160㎞ | ストライク (空振り) | 2-2 |
五球目 | ストレート | 164㎞ (この日最速) | ボール | 2-3 |
六球目 | スライダー | 140㎞ | ストライク (空振り) | ゲームセット |
日本全国民が熱狂したと言っても過言ではない2023年のWBC(ワールドベースボールクラシック)
同じチームに所属するチームメイト同士の対決。
そしてツーアウト、カウントフルカウントからの最後の一球で空振りの三振。
こんなドラマのようなそして漫画のような展開になろうとは誰が予想できたでしょうか。
まさに野球の申し子、野球の神様に愛される男「大谷翔平」といったところでしょうか。
今後の彼の野球人生についても幸ある事を祈りつつまだまだ続く伝説にも注目していきたいと思いました。
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