R1グランプリ2024決勝に出場する街裏ぴんくさん。
見た目とのギャップのある名前で由来が気なりますよね。
今回は街裏ぴんくさんの芸名の由来,元相方の現在,元相方と組んでいたコンビ名について徹底的に調べてみましたのでわかりましことをまとめましたのでご覧ください。
街裏ぴんくの芸名の由来を紹介
街裏ぴんくさんの芸名の由来について紹介します。
裏については後で紹介します大学時代のコンビ名から引継ぎました。
ぴんくについてはこのように話していました。
この見た目でキレ芸もやっていたので、当時お客さんから怖がられていまして。自分の見た目のいかつさとのギャップを生みたかったので、自分とは1番遠いいかつくない色の「ピンク」にしようと思った
FASIONSNAP 2024.02.09より抜粋
そして街については同じインタビューでこのように話していました。
「裏ぴんく」ってちょっとヤバすぎるんで、響きといかがわしさがちょうど良くなるように「街」をつけました。
FASIONSNAP 2024.02.09より抜粋
街裏ぴんくの元相方は現在ラッパーなの?
街裏ぴんくさんの元相方について紹介します。
街裏ぴんくの元相方は平田さんで大阪でラッパーとしてYoung Yujiroさんという名前で活動しています。
Young Yujiroさんについてあまり情報がありませんでしたがわかる情報を紹介します。
街裏ぴんくさんはYoung Yujiroさんと一緒に活動するきっかけについてこのように話していました。
高校2年生のときに、のちに漫才でコンビを組む平田が「夜のクラブでラップやってるから、一緒に歌ってみいひん?」って誘ってくれたんです。
日経サイゾー 2023.6.22 インタビューより抜粋
そしてこのインタビューの中で街裏ぴんくさんの芸風であるファンタジー漫談(ウソ漫談)誕生についてこのように話していました。
5分くらい小話するんですよ。“パリピ”って一緒くたにするのもアレですけど、そういう人らと、根暗な自分の距離を埋めるために、曲を聞いてもらう前に話をしようと。今思うと、そのときからすでにウソ漫談やってるんですよね。
日経サイゾー 2023.6.22 インタビューより抜粋
街裏ぴんくさんは大学1年の時、Young Yujiroさんと漫才コンビを結成しました。
コンビは3年で解散しました。その理由についてこのように話していました。
平田は音楽のほうが楽しくなってきたんでしょうね。お笑いへの熱量に差が出てきたんで、「俺ピンでやるから解散しよう」って言いました。
日経サイゾー 2023.6.22 インタビューより抜粋
解散して街裏ぴんくさんはお笑いでR1決勝進出。
Young Yujiroさんは音楽で「HIBRID ENTERTAINMENT」というレーベルの社長としてそれぞれ結果を残していてすごいですね。
街裏ぴんくがラッパーの元相方と組んでいたコンビ名は何?
街裏ぴんくさんがYoung Yujiroさんとコンビを組んでいた時のコンビ名を紹介します。
街裏ぴんくさんのコンビ名は「裏ブラウン」です。
コンビ名の由来についてはこのように話していました。
当時は変に尖っていて、表舞台の“しょうもない”お笑いに怒っていたので、「俺たちは裏行ってやるぞ」というのと、当時相方の勧めでクラブでよくR&Bを歌っていて、じゃがいもみたいな見た目でジェームス・ブラウン(James Brown)を歌っていたから「じゃがブラウン」と呼ばれていたのが由来です。
FASIONSNAP 2024.02.09より抜粋
街裏ぴんくの芸名の由来や元相方とのコンビについてまとめ
ここまで街裏ぴんくさんの芸名の由来,元相方,コンビ時代のコンビ名の由来について紹介してきました。
まとめますとこのようになります。
コンビでやっていてピンになることは自分に自信がなければできないことだと思いますのでかっこいいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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