2023年12月より公開となっているマクドナルドビーフシチューパイのCM。
発売から今年で3年目を迎え、もはや12月といえばの定番商品となりつつもある商品でありますが。
中でも目を引くのがそのCMではないでしょうか。
毎回、替え歌とともに「パイは愛だ」のキャッチコピーとともに女性がパイをほおばるシーンが印象的ですが。
2023年はなんと西川貴教さんが聞きなじみのある名曲をひっさげて登場でした！
「パイーをどうこういうのー！」のフレーズにぶっ飛んじゃいましたが。
さらに驚いたのはマクドナルドCMでおなじみの効果音「ららっらーらーらー」の声の高さ。
さすがは西川のアニキですわ…
と驚愕してしまいましたが。
他にも「あれ？この曲名なんだっけ？」
「替え歌の歌詞」知りたいなあなんて思っちゃいました。
そこで、ここでは同じように思われた方のために
西川貴教さんが出演するマクドナルドビーフシチューパイのCMについて徹底調査した上でまとめてみましたのでご覧ください。
また、こちらの記事では出演する女性や歴代ビーフシチューパイのCMについてもまとめてありますのでご参考ください。
・マクドナルドビーフシチューパイのCMの西川貴教の声が高すぎる件について
・マクドナルドビーフシチューパイのCM（2023）のCMの曲名
・マクドナルドビーフシチューパイのCM（2023）のCMの替え歌の歌詞
マクドナルドビーフシチューパイのCMの西川貴教の声が高すぎる件について
2023年12月より放送されているマクドナルドビーフシチューパイのCMですが。
今年は西川貴教さんが出演しております。
「パイをどーこーいうのー」の替え歌も気になりましたが。
それ以上に驚いたのがマクドナルドのCMではおなじみとなった効果音「タラッタッタター」の声の高さではないでしょうか。
歴代タラッタッタターのなかでも
最高の声の高さとパワフルさではないでしょうか…。
さすが西川のアニキというところでしょうね。
西川貴教さんの出演するCMでは消臭力のCMの「しょーしゅーりきーーー！！！」
の声の高さとパワフルさもすごかったですよね。
53歳となった今でも（1970年9月19日生まれ）この声の高さは本当にすごいとしか言いようがないですよね。
西川貴教さんの歌のうまさ声量の凄さについてまとめるとこのようになります。
・ミックスボイスと地声の境界線を感じさせない芯のある高音域
・歌のうまさ（声量）の秘訣は首の太さと、のどの開き方
（海外のアーティストにも首の太い人が多い）
このような特徴のある西川貴教さんの歌い方。
確かに2019頃から鍛えてマッチョになって声量もますます上がってきたのではないでしょうか。
いつまでもこの高音ボイスを聞いていたいですね。
では次は今回のCMの曲名についてご紹介します。
マクドナルドビーフシチューパイのCMの曲名は何？
「こーごえそうなーきせつーにきーみは」のフレーズを聞くだけであーこれこれとなるほどの名曲であるマクドナルドビーフシチューパイの西川貴教さんが歌うCM。
このCMの曲名は「WHITE BREATH（ホワイトブレス）」と言います。
・1997年10月22日にリリース
・T.M.Revolutionの6枚目のシングル
・165万枚を売り上げる最大のヒット曲
・裸にジャケットとネクタイで風を浴びるMVが話題に
1997年西川貴教さんがT.M.Revolutionとして活動していた時の名曲であった「WHITE BREATH（ホワイトブレス）」
・1995年より活動を開始
・名前の由来は"Takanori Makes Revolution"（貴教が革命を起こす）の頭文字
今回のマクドナルドビーフシチューパイのCMでも当時のMVを彷彿させるような風を受ける演出にファンも大喜びではなかったでしょうか。
では、そんな「WHITE BREATH（ホワイトブレス）」の替え歌となっていた今回のマクドナルドビーフシチューパイのCMですが。
次はその歌詞についてご紹介して行きます。
マクドナルドビーフシチューパイのCMの替え歌の歌詞について
西川貴教さんが名曲「WHITE BREATH（ホワイトブレス）」の替え歌を歌い上げるマクドナルドビーフシチューパイのCMですが。
その歌詞についてマクドナルドの公式Twitter（X)にのっておりましたので紹介いたします。
凍えそうな季節に君は
パイをどーこー云うの
そんなんどーだっていいから
ビーフシチューで
あたため合おう
このようになっておりました。
CMでは「そんなんどーだっていいから」の後に「タラッタッタター」で終わっていたのでそのあとがこうなっていたのは知りませんでしたね。
原曲の歌詞がこうでありましたから。
凍えそうな季節に君は
愛をどーこー云うの
そんなんどーだっていいから
冬のせいにして
あたため合おう
パイの部分が愛に変わっておりまさにCMのキャッチコピーである「パイは愛だ！」につながるんですねえ。
2022年のCMである大友康平さんが歌う「パイがすべてさ」も「愛がすべてさ」の替え歌でしたし、今後はこのパターンが定着するのかもしれませんね。
「愛は勝つ（パイは勝つ）」「愛の生まれた日（パイの生まれた日）」とかありそうですよね…。
しかし、これ以上ないぐらいの曲の選択でしたね。
凍えそうな季節に君はってまさにCMの絵そのものでしたし、これ以上ぴったりの曲もないんじゃないでしょうか。
来年のマクドナルドビーフシチューパイのCMにも注目ですね！
西川貴教のマクドナルドビーフシチューパイのCMについてまとめ
ここまでマクドナルドの「ビーフシチューパイ」のCMで歌う西川貴教さんについてご紹介してきました。
まとめますとこのようになります。
【曲名】
「WHITE BREATH（ホワイトブレス）」
・1997年10月22日にリリース
・T.M.Revolutionの6枚目のシングル
・165万枚を売り上げる最大のヒット曲
・裸にジャケットとネクタイで風を浴びるMVが話題に
【替え歌の歌詞】
凍えそうな季節に君は
パイをどーこー云うの
そんなんどーだっていいから
ビーフシチューで
あたため合おう
（原曲歌詞）
凍えそうな季節に君は
愛をどーこー云うの
そんなんどーだっていいから
冬のせいにして
あたため合おう
【CMの特徴】
「タラッタッタター」の声が高くてパワフル
やっぱり風を浴びる姿が最高
まさに西川貴教ワールド全開でインパクトのあるＣＭでしたね。
歌っている途中でいきなり「タラッタッタター」に変わる部分については西川さん本人も一番難しかったと語っておりますが。
その切り替えの凄さに驚きとちょっと笑っちゃいましたね。
それだけインパクトのあるCMでしたね。
マクドナルドビーフシチューパイは2023年12月6日より発売開始です！
さあ食べに行かなくちゃー。
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
【同じくマクドナルドの冬の風物詩グラコロ】
コメント