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細川一颯は何故ブレイキングダウン12に出場していなかったの?怪我は大丈夫?

ブレイキングダウン喧嘩自慢100人企画で見事優勝、1000万の年間契約と2023年度MVPに輝いた細川一颯選手ですが、ブレイキングダウン12に出場していませんでした。

何故、ブレイキングダウン12に出場していなかったのでしょうか?

その理由について調査した上で欠場の原因となった怪我がどのような状態なのかについても紹介したいと思います。

この記事を読んでわかること

・細川一颯は何故ブレイキングダウン12に出場していなかったのか?
・細川一颯はいつ怪我をしたのか?
・細川一颯の現在の怪我の具合について

細川一颯のwikiプロフィール経歴

では、なぜ細川一颯選手がブレイキングダウン12に出場していなかったか紹介する前にまずは細川一颯さんがどのような経歴の選手なのか?

細川一颯選手のプロフィールや経歴をwiki風に一覧にまとめてみましたのでご覧ください。

細川一颯のwikiプロフィール経歴

【プロフィール】
・細川一颯(ほそかわいっさ)
・愛知県名古屋市出身
・2000年4月7日生(24歳)
・身長:181㎝
・体重:70.65㎏
・東海学園高等学校
【経歴】
・6歳~11歳まで極真空手を習う
(第6回国際青少年空手道選手権大会)
型の部:9歳の部準優勝
9歳男子の部/優勝
・高校3年時にサッカーでインターハイ出場
・萩原工業社員
(ブレイキングダウン実績)
・ブレイキングダウン戦績3戦3勝
喧嘩自慢北関東ライト級代表
・2023年度年間MVP
・ブレイキングダウンと1000万の契約 

ブレイキングダウン戦績3戦3勝、2023年度年間MVP、ブレイキングダウンと1000万の契約と輝かしい戦績ですね。

細川一颯は何故ブレイキングダウン12に出場していなかったの?

では細川一颯さんが何故ブレイキングダウン12に出場していなかったのか調査してみました。

今年の2月に行われたブレイキングダウン11では、第19試合「ブレイキングダウンVS地下格レジェンド」対抗戦のブレイキングダウン勢の”先鋒”を務めます。

相手の「地下格レジェンド」勢は「Number1ライト級王者」の大島渓太郎選手です。

試合は、激しい殴り合いになり、25秒に細川一颯選手の右の拳がクリーンヒット。

大島渓太郎選手は、金網にたたきつけられ、尻をつきます。

結果、これが決定打になり、細川一颯選手が5-0の判定勝ちを収めました。

ですが、この試合で拳を骨折してしまいます

この拳の怪我が、ブレイキングダウン12の出場を辞退した原因だったようです。

細川一颯の怪我について

では細川一颯さんの怪我の状態について調査してみました。

画像で見ると骨折がはっきりわかりますね。

画像をご覧いただくとわかる通り、ボッキリ折れていますね。

ハードパンチャーの宿命とはいえ、自分の力で自分もまた怪我を負ってしまうジレンマがあるんですね。

細川一颯選手の他にも、ハードパンチャーゆえに自身の拳を痛めてしまった例としては

ボクサーの井上尚弥選手が、拳の怪我で2019年の1年間試合ができなかったことが記憶に新しいのではないでしょうか。

過去には、ボクサーの元世界フライ級王者海老原博幸さんが、度重なる拳の骨折が原因で引退しています。

ブレイキングダウン11で3戦目になる細川選手も、練習、試合と使い続けた拳にダメージがたまっていたのかもしれませんね。

細川一颯の怪我について①いつ怪我したのか?

では、細川一颯選手がいつ怪我をしたのか調査してみました。

細川一颯さんが怪我をしたのはブレイキングダウン11の第19試合の時でした。

「ブレイキングダウンvs地下格レジェンド」対抗戦の大島渓太郎選手との試合で拳を骨折しました。

大島渓太郎選手との試合は、激しい殴り合いとなり、結果、5ー0の判定で細川一颯選手の勝利となります。

改めて試合を振り返ってみると、ダウンを取った後は、得意のミドルを中心に相手のパンチにも付き合わず距離を取っていました。

怪我した拳をかばっていたのかもしれません。

この時すでに、細川選手自身、拳に相当な痛みを感じていたのではないでしょうか。

それでも勝ってしまうところは、やはりすごいですよね。

ですが、試合後に緊急搬送されインタビューを欠席しているところからも重篤な怪我だったことが推測されます。

また、試合後に投稿したインスタグラムでは早々に骨折を報告しています。

「あのー勝利の余韻に浸りたいところですが、僕のパンチ力に拳がついてこなくて、開放骨折しました。今から全身麻酔で手術します。いやーお酒飲みたかった」

細川一颯インスタグラムより引用

ファンの方々や関係者への配慮としての投稿だったかもしれませんね。

細川一颯の怪我について②現在の怪我の具合について

では、細川一颯さんの現在の拳の状態について調査してみました。

細川選手自身、明言はしていませんが、まだ格闘技の試合をできる状態ではないと思われます。

確かに、5月に投稿されたSNSなどを見れば、スパーリングの様子も投稿されていますので,回復自体は順調に進んでいるようです。

ブレイキングダウン13のオーディションにも参加されているようですしね。

しかし、開放骨折してから3か月程度で日常生活に制限がなくなり、スポーツへの復帰には、半年から1年が目安になるそうです。

また、拳の骨折であれば、怪我の再発の恐れがあるため、強い衝撃の加わる練習は6か月間は禁止となるようです。

ブレイキングダウン11が2月に行われたことから考えると、半年たって、骨折は治ったけれど、まだ、本格的な、追い込んだトレーニングはできない状態ではないでしょうか。

あまり無理はしないでほしいですよね…

細川一颯のブレイキングダウン12の欠場とケガについて まとめ

ここまでブレイキングダウンの注目選手の一人である細川一颯さんがブレイキングダウン12を欠場していた理由と怪我の状態について紹介してきました。

細川一颯の欠場とケガについて

【ブレイキングダウン12欠場の理由】
・右手骨折からの回復が間に合わないため
【いつ怪我をしたのか】
・ブレイキングダウン11の大島渓太郎選手との試合の時
【どこを怪我したのか】
・右手(人差し指の甲の部分の骨折)
【現在の拳の状態は】
・ある程度トレーニングができる状態まで回復

いかがでしたでしょうか。

細川一颯選手は、拳の骨折からの回復が間に合わず、ブレイキングダウン12を辞退しました。

思わず熱くなる打ち合いの試合は、見ごたえがありますよね。

細川選手にも、まずはしっかりと怪我を治してもらって、また、惹きつけられる試合を見せてほしいと思います。

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

ブレイキングダウン公式

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