骨付きバナナ（芸人）は面白くない・つまらないから売れなかった？ネタや面白さを紹介！

骨付きバナナ（芸人）は、2019年に結成された、松竹芸能所属4年目のお笑いタレントです。

漫才あり、コントありと最近の芸風をミックスした、お笑いタレントです。

芸人コンビ「骨付きバナナ」は、2023年末～2024年にかけてのぐるナイおもしろ荘に出場が決定していますが。

ここではそんな骨付きバナナについてご紹介したいと思います。

これまで世に出ることなく売れていなかったのは面白くない・つまらなかったからなのか？

芸人コンビ「骨付きバナナ」がどんなネタをやっているのか？

その面白さや魅力についてまとめてみましたのでご覧下さい。

骨付きバナナ（芸人）について

ここではまず最初に、芸人「骨付きバナナ」の2人の経歴やプロフィールをご紹介していきます。

骨付きバナナ（芸人）のメンバーはこちらの2人になります。

では、2人について詳しく紹介していきます。

骨付きバナナ（芸人）について　①うえし

ではますは芸人コンビ骨付きバナナの「うえし」さんのプロフィールについてwiki風にまとめましたのでご覧ください。

うえしさんは、大阪みなみで本拠地の角座に近い、歩いて5分くらいのところの心斎橋に、BARうえしをオープンしたということです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

本人曰く、「会社員をやめて、バーの経営と芸人を同時にスタートするという、異色のスタートをした」ということです。

骨付きバナナ（芸人）について　②こうだい

次に骨付きバナナのこうだいさんについてプロフィールをwiki風にまとめてみました。

こちら骨付きバナナのボケ担当のこうだいさんは、兵庫県で市役所職員を5年間務めていて、公務員と芸人という、まったく逆の職業についています。

このように二足のわらじで芸人をやっている骨付きバナナの二人。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

骨付きバナナ（芸人）は、これまでにキングオブコントなど準々決勝なるところまで、しかも結成1年目で書いたネタで結果を残しています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ほかには、骨付きバナナ（芸人）の2人の間で、モテ担当があるみたいで、うえしさんは、低身長ゴリラだけど持てるそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

逆にこうだいさんは、ゴミだらけのパグといわれるけど、そこが可愛いと最近いわれるみたいで、2人でニコニコ微笑んでいる様子もうかがわれました。

2019年に結成された骨付きバナナですが、結成4年でなぜ売れなかったのか？

そのことについて調査してみました。

骨付きバナナ（芸人）は、面白くない・つまらないから売れなかった？

そこでここからは、骨付きバナナ（芸人）は、なぜ売れなかったのか？そのあたりについて調査してみました。

まず売れなかった理由として考えられるのが、面白くない・つまらなかったということです。

これについてTwitter（X）で「骨付きバナナ　面白くない」「骨付きバナナ　つまらない」というワードで検索してみました。

すると、このワードでつぶやいている人はいませんでした。

つまり、骨付きバナナ（芸人）が売れなかった理由として、面白くない・つまらないということは当てはまらないということになります。

これはほかの芸人にも当てはまることなのですが、面白くても売れていない芸人は山ほどいます。

売れるには、運の要素もかなり大きいのかなと思います。ですから、骨付きバナナ（芸人）もその運に恵まれなかった面はあるかもしれません。

それだけに、今回のおもしろ荘出場は、そのチャンスではないでしょうか。

では次に、骨付きバナナ（芸人）のネタや面白さのついてご紹介します。　　　　　　　　

骨付きバナナ（芸人）のネタや面白さを紹介。

骨付きバナナ（芸人）は、漫才あり、コントありで芸風が2つに分かれます。

漫才のほうでは、キレのある、わかりやすいトーンでのツッコミのうえしさんと、どこかゆったりとした雰囲気を醸し出すボケ役のこうだいさんです。

2人の漫才が終わるたび、特にこうだいさんのボケからのうえしさんのツッコミのあとに大きな拍手が起きます。

コントでは、うえしさんが、「お好み焼きウーマン」なるものを手つくりキーボードを片手に歌い

その傍らからひょんなサラリーマンの元カレ役ののこうだいさんが出てきます。

そして、笑いを煽り立てて、たくさんのお客さんをさらに大きな笑いへと駆り立てている様子もうかがえます。

それから、骨付きバナナ（芸人）の面白ネタで、とくにうえしさんのゲームキャラのモノマネ一発芸があります。

ゲームでおなじみのドンキーコングやマリオ、マリオパーティなどなどがあります。

うえしさんの一発芸でのラップ的なものや鳴き声といったようなモノマネ芸をやっている動画もあり

横で見ているこうだいさんも、爆笑するシーンもありで、終始にぎわっています。

これは、わたくしも、大変共有できる笑いどころでもありました。

それは、うえしさんが、天を仰ぎ見る姿で、これも一発芸での鳴き声で「ッカァ～」という半分絶叫に近い発声をしてのカッコイイというより

大人げなく、どこかかわいらしいというような感じでした。

ほかにも、64までのキノピオとゲームキューブ以降までのキノピオなどキャラ変したキノピオも愉快に面白く笑ってしまいました。

骨付きバナナ（芸人）の魅力　新社会人への助言

骨付きバナナの魅力を語る上で個人的にもおすすめのエピソードがあるのですが。

うえしさんが、新社会人へ助言を発信しているYoutube動画があります。
※こうだいさんは、体調不良でお休みしておりました。

それは、うえしさんが若手芸人たちに対して「若手芸人たちはこう動けぇ～！」というプレゼン企画であります。

この動画の中でうえしさんは、自分が3年間、会社員をしていたときの経験をもとに、芸人0~3年目の若手芸人たちは、どう動いけばいいのかをアドバイスをしております。

新社会人としてのマナーを身につけていくことが大切ではないかな？

と語っているうえしさん。

その中で、ライブ偏というコーナーがあるのですが。

若手時代にはインディーズライブのバトルライブへどんどん出ていったほうが良いと語っております。

これに出ることで次のことが見につくと語っておりました。

このように自分たちも若手芸人であるにも関わらず

豊富な社会経験から若手芸人や若者たちに、社会人としての最低限の生き方や姿勢を示唆してくれる骨付きバナナのお二人。

これは公務員や経営者と芸人という二足のわらじを経験しているという貴重な経験をもった二人だからこそできることであり

そんなことができる数少ない芸人といえるでしょう。

骨付きバナナ（芸人）の面白さについてまとめ

ここまでおもしろ荘に出演する芸人コンビ骨付きバナナについてご紹介してきました。

コンビの二人について、これまで売れなかったった理由やネタや面白さ魅力についてまとめますとこのようになります。

このようにとても異色な経歴をもった二人ですが、その経験が、若手に対する深みのある言動。

そしてネタの面白さにもつながっているのではと感じました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

若干27歳と30歳の二人ですが、ついにつかんだチャンス。

これからもっと飛躍し、楽しく面白い動画を配信していってほしいものです。

ここまで読んでいただきましてありがとうございます。

おもしろ荘公式