パンクラスの現役フライ級王者でありながらBreakingDown19(ブレイキングダウン19)のオーディションに無断参加し、王座を剥奪された濱田巧さん。
「なぜ現役チャンピオンがBDに出たの?」「お金のため?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
そこで、濱田さんがBDオーディションに参戦した理由の背景と真実についてや、この一連の騒動に対する世間の声や関係者の声から考察してみました。

どうぞご覧ください!
・濱田巧がBDオーディションに参戦した真実について
・濱田巧さんがBDオーディションに参戦した理由の考察
・世間(SNS)や関係者の反応・声まとめ
「濱田巧」のブレイキングダウン出場の真実について関係者発言から考察
まず、濱田さんがなぜBDオーディションに参加したのか、その背景について紹介していきます。
濱田巧さん本人は現時点では詳しい内容については多くは語れないとTwitter(X)で投稿しておりました。
しかし、格闘家の山本聖悟さんが今回の経緯について説明をしておりますので、そちらについてまとめてみました。
こちら一覧にしてみましたのでご覧ください。
・山本清悟さんが濱田さんにBD参戦の相談を受ける
→この時濱田さんはパンクラスの許可はOKと返事
・山本さんから朝倉CEOに話を持っていく
・オーディションの参戦が決定
・大野篤貴との対戦が決定
・濱田選手がパンクラスに試合決定を伝える
・パンクラス側からベルトの返上を求められる
・濱田選手がベルトの返上を拒否
→山本選手にBDの出場は辞めると伝える
・山本選手はメンツをつぶされた感じ
・濱田選手は動画を公開しないでくれと運営に頼む
・山本選手が濱田選手を説得
・パンクラス側からタイトルの剥奪が公式発表
・未公開動画が公開
このように山本聖悟さんが間に入って進められていた濱田選手のブレイキングダウンの参戦。
一度は大野篤貴さんとの対戦が決定していたことは未公開動画で絡んでいたよーでぃさんや実際に対戦が決定していた大野篤貴さんの投稿から判明しております。
しかし、気になるのは何故タイトル返上を拒んでいてブレイキングダウン出場を取りやめていたはずの濱田選手がタイトル剥奪となっているのかであります。
【契約違反の内容について】
・主催者の事前の連絡や承認を得ることなく他団体への出場に関する交渉や参戦を承諾したため
・パンクラスチャンピオンは競技力だけではなく人格や品位も求められるため
【パンクラス規約37条によるもの)
本来であればタイトル返上を突きつけられてブレイキンダウン出場をあきらめることを山本選手に伝えていたのですからタイトル剝奪という事態になるとは思えません。
しかし山本選手の投稿にあるようにチャンスをつかむためには行動することが大事だと説得された濱田選手。
悩みに悩んだ末に今回のブレイキンダウン出場については一度断りを入れていたため無理ではあったが
今後の事や将来のことを考えて最終的にはタイトル返上という道を選んだのではないかと推測できます。
しかし、一方ではこのような疑問もあります。
ブレイキンダウン出場を決意してタイトルを返上したのなら何故公式発表は剥奪となっているのか?
こちらについては瓜田純士さんの投稿から推測しますが
一度はタイトル返上については難しいと考えブレイキンダウン出場をあきらめた濱田選手でありましたが。
山本選手はじめブレイキンダウン関係者などの説得により今後のブレイキンダウンの参戦を決意したのではないでしょうか。
その決意を改めてパンクラス側に伝えたところで一度は諦めたものをまた蒸し返すようなことをした濱田選手に対して返上ではなく剥奪という形を取ったのではないかとも考えられます。
そこは瓜田さんの「代表はとても頑固な男だから」という発言から推測してみました。
このあたりについては今後のさらなく関係者の発言について注目したいですね。
何かわかりましたら追記いたします。
濱田巧は何故ブレイキングダウンに参戦しようと思ったのか?
このようにブレイキングダウン参戦の真実についてはおおよそ分かってきた今回の濱田選手ですが。
では何故ここまでしてブレイキングダウン参戦にこだわったのか?
参戦の理由について考えてみようと思います。
はっきりとこれについては明言されてはおりませんがこれについては格闘家青木真也さんが投稿していた内容が物語っているのではないかと思いました。
『契約違反』はよくないですが、チャンピオンがブレイキングダウンに出ようってなるのが『現実』。団体としては堪えたであろうことをお察しします。
僕はこの選手を責める気にはなれないし、「まあそうだよね」と思うところはあります。むしろ僕から見るとまともだと思う。
濱田さんの行動は反感を買っていますが、僕は「この手があったか」と悔しく思うくらいです。頭良いと思いました。
青木真也さんが暗に語っている格闘技界における闇の部分。
それについて次の点について注目して見ました。
・収入面での不安・知名度向上の狙い
・格闘技界の「BDへの磁力」という構造的問題

では、それぞれについて詳しく紹介していきます
濱田巧のブレイキングダウンの参戦理由 ①収入面での不安・知名度向上の狙い
まず多くの人が推測する理由のひとつが、収入・知名度の問題です。
パンクラスはRIZINやUFCと比較すると、ファイトマネーの規模が限られていると言われています。
プロ格闘家として試合だけで安定した収入を得ることは、国内の多くのファイターにとって現実的に難しいのが実情です。
濱田さんは既婚で娘さんもいるパパファイターで、31歳という年齢的にも「ファイターとして最も稼ぐべき時期」でもあります。
2025年11月にはRIZIN大晦日出場をXでアピールしていたという情報もあり、より大きなステージへの渇望があったことはうかがえます。
BDのオーディション参戦には、注目度を上げてファイトマネーや知名度を高めたいという動機があった可能性が考えられます。
濱田巧のブレイキングダウンの参戦理由 ②「BDへの磁力」という構造的問題
次に、格闘技界全体に共通する構造的な問題についても触れておきます。
BreakingDownはここ数年で圧倒的な知名度を誇るコンテンツへと成長しました。
プロ格闘家にとっても、BDへの出演は「試合よりも多くの人に見てもらえる機会」として映ることがあります。
今回の濱田さんのケースは、「チャンピオンクラスのファイターですらBDの磁力に引き寄せられてしまう」という格闘技界の現状を象徴する出来事として、業界内でも注目されています。
過去に参戦を表明したプロ団体の選手たち
実は、濱田さんだけでなく、過去にもプロ格闘家がBDへの参戦を表明・実現させた事例がいくつかあります。
代表的な例として、修斗世界ストロー級王者・田上こゆる選手と、元K-1ファイターの野田蒼選手の2名が挙げられます。
田上こゆる選手は2023年頃にBDオーディションへの参加を表明し、「プロ修斗の選手がBDに来るのか?」とネットで話題になりました。
ただ、最終的には本戦出場には至らず。修斗との契約・スケジュールを優先した形となり、2025年1月には修斗世界ストロー級王者の座に就いています。
一方、野田蒼選手はより踏み込んだ選択をしています。
2023年12月にK-1・Krushとの契約を違約金を支払う形で解除し、2024年1月のオーディション映像に登場。
「冨澤大智とやりたくて来た」と公言し、違約金を支払ってまでBDに挑んだことで大きな話題となりました。
その後2024年9月のBD13で初参戦を果たし、2025年9月のBD17ではBD初代フライ級王者にまで上り詰めています。

最初登場の時は本選出場がなく
やはりプロの壁は厳しいのか…と思っていたんですが
その後参戦が決まって野田さんの強い決意がうかがえましたね
【プロ団体出身でBDに参戦した選手の比較】
・田上こゆる:参戦を表明→修斗契約を優先→現在修斗世界王者
・野田蒼:違約金を払ってK-1契約を解除→BD本戦参戦→BD初代フライ級王者
・濱田巧:パンクラス契約のまま無断参加→王座剥奪処分
「契約を守ってプロを続けた田上選手」「違約金を払って正規参戦した野田選手」「無断で参加して剥奪された濱田選手」という3つのケースは
BDとプロ格闘技界の関係を考える上での典型例とも言えます。
「濱田巧」のブレイキングダウン出演やタイトルはく奪に関する世間の声について
次に、一連の騒動についてSNS上でどのような反応が見られたのか、世間の声を紹介していきます。
濱田さんの謝罪投稿には3,400を超えるいいねが集まり、賛否両論の声が多数寄せられました。
世間の声 ① 濱田さんを応援・擁護する声
まず、濱田さんを支持・応援する声から見ていきましょう。
・「応援してる!頑張れ!」
・「BD行け!絶対見るよ」
・「パンクラス厳しすぎじゃない?」
・「RIZINやBDで拾ってほしい。逆転ストーリー見たい」
・「自分がプロモーターなら絶対使いたい!」
濱田さんの謝罪投稿に対して「応援してる」「BD行け」という声が多く寄せられており、王座剥奪という結果に同情・支持する声も目立ちました。
世間の声 ② 批判・疑問の声
一方で、契約違反という事実に対する批判や疑問の声も少なくありませんでした。
・「契約違反は契約違反。同情できない」
・「パンクラスの処分は当然では?」
・「BDに出たかったなら先に契約解除してからにするべきだった」
・「現役チャンピオンが隠れてBDに出るってどういうこと?」
・「王者の自覚がなさすぎる」
契約という側面から見れば、パンクラスの処分は規定に基づいた正当な対応であり、それを批判する声も一定数ありました。
「王者としての自覚が足りない」という意見は格闘技ファンの間でも見られており、今回の件が格闘技界全体への問題提起にもなっています。
世間の声 ③ 格闘技界全体への関心・考察
また、今回の騒動をきっかけに格闘技界の現状について掘り下げた声も多く見られました。
・「パンクラスのチャンピオンってそんなに稼げないの?」
・「BDがプロ格闘家まで引き寄せるのは問題じゃないか」
・「これは濱田だけの問題じゃなく、格闘技界の構造的な問題では」
・「朝倉未来は不義理慣れしてそう。うまく使いそう」
・「パンクラスから村八分ならBDで稼げ!応援する」
「チャンピオンがBDのオーディションに出るほど稼げない現状がある」という指摘は、格闘技界のビジネス構造を問い直すきっかけになっているとも言えます。

応援の声も批判の声も、どちらも濱田さんへの注目度が高まった証拠ですね。
この騒動が格闘技界全体を考えるきっかけになっているのは面白い視点だと思います。
「濱田巧」への世間の声についてまとめ
ここまで、濱田巧さんのBD出演理由と、世間の反応についてまとめてきました。
では、記事内容について一覧にまとめたものがこちらとなります。
・山本清悟さんが濱田さんにBD参戦の相談を受ける
→この時濱田さんはパンクラスの許可はOKと返事
・山本さんから朝倉CEOに話を持っていく
・オーディションの参戦が決定
・大野篤貴との対戦が決定
・濱田選手がパンクラスに試合決定を伝える
・パンクラス側からベルトの返上を求められる
・濱田選手がベルトの返上を拒否
→山本選手にBDの出場は辞めると伝える
・山本選手はメンツをつぶされた感じ
・濱田選手は動画を公開しないでくれと運営に頼む
・山本選手が濱田選手を説得
・パンクラス側からタイトルの剥奪が公式発表
・未公開動画が公開
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| BD参戦の理由(推測) | 収入・知名度向上の狙い(本人未説明) |
| 王座剥奪の理由 | 他団体交渉・参戦承諾による契約違反 |
| 応援・擁護の声 | 「BD行け」 「逆転ストーリー見たい」 など多数 |
| 批判・疑問の声 | 「契約違反は当然の処分」 「王者の自覚が…」など |
| 格闘技界への問題提起 | 「チャンピオンでも稼げない現状」 への言及が増加 |
賛否両論の声がある中で、この騒動が格闘技ファン以外にも広く関心を持たれたことは事実です。
引き続き濱田さんの動向に注目していきたいと思います。
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。








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