ブレイキングダウン9の本選で虎の介さんと戦うことが決まったフクタロスさん。
いったい何者（どんなひと）なのか、強いのか？と気になっている方もいらっしゃるかと思います。
そこでここではブレイキングダウン9本選に出場が決まったフクタロスさんについて徹底調査してみました。
その強さ（格闘歴や戦績）やプロフィール（本名・年齢・結婚・出身地）についてwiki風にまとめてみましたのでご覧ください。
・フクタロスの強さについて
（格闘歴や戦績）
・フクタロスのプロフィールや経歴について
（本名・年齢・出身地・結婚・壮絶な過去について）
フクタロスの強さについて
ブレイキングダウン9本選に出場が決定したフクタロスさんの強さについてご紹介していきます。
格闘歴（格闘技を始めたきっかけ）やこれまでの戦績についてまとめてみましたのでご覧ください。
フクタロスの強さについて ①格闘歴（格闘技をはじめたきっかけ）
では、フクタロスさんが格闘技を始めたきっかけについてご紹介していきます。
こちらのツイートなのですが、どうやら発達障害（ADHD)であるフクタロスさん。
発達障害は、広汎性発達障害（こうはんせいはったつしょうがい）、学習障害、注意欠陥多動性障害など、脳機能の発達に関係する障害です。 発達障害のある人は、他人との関係づくりやコミュニケーションなどがとても苦手ですが、優れた能力が発揮されている場合もあり、周りから見てアンバランスな様子が理解されにくい障害です。
Google検索「発達障害とはどんな症状なのか」から引用
これが原因で学生時代はいじめられることも多かったようです。
そのため強くなりたいと願っていたフクタロスさんは保育園のころから柔道を始めて学生時代は柔道部で東京都2位になるまでに強く成長したフクタロスさん。
元柔道部
— フクタロス (@fukutaros02) August 11, 2023
東京都2位ですので😊😊
やはり強くなるために自分をいじめた人間たちを見返すために格闘技を始めたのではないでしょうか。
その後はキックボクシングも始めるのですが、いつから始めたのかについては現在調査中でありますがこちらでもなかなか素晴らしい戦績を残しております。
では、次にフクタロスさんの戦績についてご紹介致します。
フクタロスの強さについて ②格闘歴（戦績）
フクタロスさんのこれまでの戦績についてまとめてみました。
2022年10月：ケンカバトルロワイアル2 VSダニエル 判定勝ち
2022年1月：益荒男25陣 VS浅山 竜舞 TKO勝ち
2022年11月：ケンカバトルロアイアル3 VSジーヒット 判定負け
2022年12月：ケンカバトルロアイアル3 VSシマ 判定勝ち
2023年1月：ケンカバトルロワイアル3 VS久保田クッキング 判定勝ち
2023年2月：訳あり VSkoji KO勝ち
2023年2月：訳あり VS緒方友莉奈（4413との男2対女1の混合タッグマッチ） KO負け
2023年4月：ケンカバトルロワイアル VS山川そうき 判定勝ち
2023年6月：詳細不明 KO負け
このように分かった限りでは10戦して7勝3敗となかなかの勝率を誇るフクタロスさんですが、世に知られるようになったのはケンカバトルロアイアルに出場したことがきっかけでした。
ケンカバトルロアイアル2から参戦したフクタロスさんですが、その後3.4と続けて参戦して名物選手となり。
ケンカバトルロアイアル4ではブレイキングダウンの試合にも出場している山川そうきさんを倒して注目されるようになりました。
【山川そうきプロフィール戦績】
| 名前 | 山川そうき（やまかわそうき） |
|---|---|
| 年齢 | 24歳 |
| 誕生日 | 1999年7月25日 |
| 身長 | 165cm |
| 血液型 | O型 |
| 出身地 | 千葉県 |
| 格闘歴 | 少林寺拳法7年 |
| 勝敗 | 対戦相手 | 結果 | 大会 | 開催日 |
|---|---|---|---|---|
| - | ブレイキングオタクリョウ | BD9 | 2023年 8月26日 | |
| 負 | 西島恭平 | 判定5-0 | BD8 | 2023年 5月21日 |
| 負 | としぞう | KO | BD7 | 2023年 2月19日 |
| 勝 | 高垣勇二 | 判定0-5 | BD6 | 2022年 11月3日 |
| 勝 | 咲人 | 判定5-0 | BD5 | 2022年 7月17日 |
| 勝 | ⼭岡彬夢 | 判定2-1 | BD4 | 2022年 3月21日 |
このように中々の強さを誇るフクタロスさんですが、その強さの秘密はパンチ力の強さと柔道で鍛えた腰の強さからくる打たれ強さ。
つまりは攻撃力と防御力を兼ね備えた高いポテンシャルを持ち合わせていることがその要因だと言えます。
今回のブレイキングダウン9ではケンカバトルロアイアル出場経験者のうち秋元優也（ツルツルジャック）さんとかずきんぐさんが本選出場を決めています。
秋元優也さんが関谷勇次郎さん、かずきんぐさんがこめおさんと戦うことが決定しており、ケンカバトルロアイアルVSブレイキングダウンの対抗戦などと一部では言われております。
では次にフクタロスさんが戦う相手についてご紹介致します。
ブレイキングダウン9で虎の介と戦うフクタロス
このように中々の強さを誇るフクタロスさんですが、ブレイキングダウン9では虎の介さんとの対戦が決まっております。
オーディション会場に入場してからしきりに虎の介さんを挑発していたフクタロスさん。
虎の介さんにキスを迫るなどさんざん妙なアピールを続けてましたが。
最後はスパーリングで福井悠太さんを判定で倒して見事実力で虎の介さんとの試合を決定いたしました。
いじめられっ子だったフクタロスさん。
虎の介さんがヤンキーだったかどうかはわかりませんがあれは本物のヤンキーだと語るフクタロスさん。
いじめられっ子VSヤンキーという構図の試合となりそうではありますが、お互いハードパンチャーですし、見ごたえのある試合になるのではないでしょうか。
【プロフィール】
生年月日：2004年4月生まれ（19歳 2023年4月現在）
本名：島田虎の介
出身地：福岡県博多市
身長：165㎝前後
体重：62～65㎏
兄弟：兄（リュウノスケ）（4歳上 MMA歴二年） 姉（東京在住）
職業：無職（スポンサーがいるため 生活費はカツカツ💦）
所属：MMARangers（レンジャーズ）
【格闘歴】
・小学生から空手
・小6～中3までボクシング
・MMA歴半年
【戦績】
・福岡喧嘩自慢対決 VS レイジ（勝敗なし 虎之介選手が優勢）
・BLUE☆STAR VS ジョリー ○判定勝ち
・喧嘩自慢 博多VS広島 VS 海意（勝敗なし スタミナ切れ）
・喧嘩自慢ZERO VS セイタ ●絞めギブアップ
・喧嘩自慢 熊本編 VS マラチェンコ ○KO勝ち
・喧嘩自慢ZERO VS シュンタ ●絞めギブアップ
・喧嘩自慢 広島編 VS TAKAYA ○KO勝ち
・BLUE☆STAR VS龍穀（RYUKI) ○判定勝ち
・ブレイキングダウン8 VSとしぞう ○4-0判定勝ち
2023年4月現在 9戦5勝2敗（勝敗無2）
【虎の介さんについてさらに知りたい方はこちらをどうぞ】
試合の結果についてもわかり次第追記致します。
では次にフクタロスさんが一体どんなひとなのかプロフィールや壮絶な過去の経歴についてご紹介致します。
フクタロスのwikiプロフィールについて
ではここからはブレイキングダウン9のオーディションで派手なパフォーマンスを見せ
スパーリングで勝利して虎の介さんとの戦いを決めた男「フクタロス」さんのプロフィールや壮絶な過去経歴について紹介します。
本名・年齢・出身地・結婚など順番にご紹介していきますのでご覧ください。
フクタロスのwikiプロフィール ①本名
ブレイキングダウン9の本選出場を決めたフクタロスさんの本名について紹介致します。
フクタロスさんは自分の本名を公表してはおりません。
しかし、フクタロスというぐらいですから苗字か名前に福という字がつくのかなと想像してみました。
しかし、フクタロスさんのTwitterのプロフィールを見ると「福を届ける男」と書かれているのですよね。
しかし、そうなるとフクタロスの名前の由来はここからきていると言えますし、そうなると本名とフクタロスという名前は関係ないことになってしまいます。
本名については引き続き調査を続けますので何かわかりましたら追記致します。
フクタロスのwikiプロフィールについて ②年齢
ブレイキングダウン9で虎之介さんと戦うフクタロスさんの年齢についてご紹介致します。
フクタロスさんの年齢は2002年2月12日生まれの21歳であります（2023年7月現在）
普段は老け顔でなかなか21歳だと信じてもらえないこともあるようです。
ちなみに虎之助さんは2004年4月生まれの19歳であります（2023年8月現在）
虎の介さんの方が年下なんですね。
ブレイキングダウンの関係選手で2002年生まれの方というとこちらの方々がおります。
・せりな
（ブレイキングダウン6勝利 朝倉未来と契約後現在は左ヒザの“内側半月板損傷で療養中）
・平石光一（ブレイキングダウン2勝1敗）
・仲野南斗（ブレイキングダウン9喧嘩自慢地区対抗戦北関東代表）
フクタロスのプロフィールや経歴について ③出身地
フクタロスさんの出身地についてご紹介致します。
フクタロスさんの出身地は武蔵村山市であります。
東京都の多摩地域北部に位置する武蔵村山市は、狭山丘陵をふくむ緑豊かな地域です。交通機関はJR中央線・青梅線、西武拝島線沿線駅、多摩モノレールなどの主要駅に接続する路線バスが充実し、都心へのアクセスも良いため住宅街が多く、都心部のベッド タウンとして機能しており、大型ショッピングモールでの買い物も便利です。2020年度には武蔵村山市制施行50周年を迎えました。
https://m-murayama-kanko.or.jp/musamura/ 武蔵村山まちづくり観光協会ホームページより引用
村山の暴走機関車という異名を持っているフクタロスさん。
村山と言えば東村山なのかなと思ってましたが
どうやら違っていたようであります。
フクタロスのwikiプロフィール ④身長・体重
ブレイキングダウン9のオーディションで注目され本選で虎の介さんと戦うことが決まったフクタロスさんの身長と体重についてまとめてみました。
身長：163㎝
体重：58㎏
こちらの数字は本人がツイッターで語っておりましたので間違いはないかと思います。
待ってw ホラ之助 笑う
— フクタロス (@fukutaros02) August 15, 2023
階級上と戦うと大口を叩いた結果、戦うのは体重58kg 身長163cm のフクタロス
大口叩くが実はビビりで階級下の俺を逆指名
まぁ俺からしたら美味しい話だよな🤣🤣🤣
可愛いw
アンパイ狙ったつもり？
相手を間違えたな
喰わせて頂きます#ブレイキングダウン9 #ホラ之介 pic.twitter.com/3CwudZcDYu
ちなみにブレイキングダウン9での対戦相手の虎の介さんですが身長は正確なデータではありませんが推定で165㎝前後
体重はブレイキングダウン8の時は61㎏以下ルール、ブレイキングダウン8.5の時は63㎏以下ルールでの出場となっておりましたのでおよそ61～63㎏ぐらいであるということで
フクタロスさんよりはちょっと大きいということになりますがそこまで大きな差はないようにも思えます。
フクタロスのプロフィールや経歴について ④結婚
まだ、21歳という若さのフクタロスさんですが、もしかすると結婚されているかもしれません。
YouTubeやTwitterを見ていると何度も同じ女性にプロポーズしております。
・2022年12月：ケンカバトルロアイアル3 VSシマ戦後（下記動画2：30秒頃）
・X（Twitter）2023年3月15日の投稿
この女性についてまとめてみるとこのような状況がわかりました。
・名前はレイナ
・8年間ずっとフラれている
さらに深く調査してみたところこのレイナさんという女性ですが、どうやら格闘家のKINGレイナさんの事のようであります。
フクタロウさんとKINGレイナさんは同じ武蔵村山市出身で保育園の頃から柔道をやっているといういわば幼馴染の関係であることがフクタロスさんのTwitterからわかりました。
つまり2022年12月の時点で8年間フラれ続けていると語っていたフクタロスさん。
恐らく12歳（小学6年生）頃からずっと告白し続けてフラれているのではないでしょうか。
フクタロスさんがどうしてここまでKINGレイナさんのことを想い続けているのか
それはフクタロスさんの壮絶な過去とも関係しております。
次はそのことについてご紹介致します。
フクタロスの壮絶な過去とKINGレイナの関り
前述しました通りフクタロスさんは発達障害（ADHD)でありました。
そのことで実は2022年頃まで毎日暴力を振るわれいじめられてきたとこちらのツイートで語っておりました。
そしてそのことについていつも泣きながら電話していた相手というのがレイナさんだったのではないでしょうか。
つまり、いじめられていたフクタロスさんを毎回励ましていたというのがKINGレイナさんで、フクタロスさんにとっては本当に大切な存在なのだと思われます。
それでずっと8年間も告白し続け、プロポーズしているのでしょうが、KINGレイナさんが結婚しているという情報も見当たらなかったため二人が結婚しているということはなさそうではあります。
年齢差もあり（KINGレイナさんは1996年7月22日生まれでフクタロスさんより6歳年上）
KINGレイナさんにとっては世話のかかる弟という感じなのでしょうかね。
二人の恋の行方が気になるところではあります。
KINGレイナはブレイキングダウン9に参戦していた？
このように浅からぬ関係にあるフクタロスさんとKINGレイナさんでありますが、先ほどのツイートで土木ネキこと坂本瑠華さんがKINGレイナさんに対戦を申し込んでおりました。
どうやら土木ネキのところにKINGレイナさんと戦ってほしいとコメントがたくさん来ていたことから挑戦状を出していたようですが。
KINGレイナさんは特に気にはしていなかったようであります。
公開されていたオーディション動画にはKINGレイナさんが参戦していたということはなく（もしかすると未公開映像にある可能性も）
結局は土木ネキと美人空手家こまちさんとの対戦が決定しております。
土木ネキさんとKINGレイナさんの二人の動向について何か新しいことが分かりましたらここに追記又は新たに記事を書きたいかと思います。
フクタロスの強さやwikiプロフィール経歴についてまとめ
ここまでブレイキングダウン9の本選で虎之介さんと戦うことが決定したフクタロスさんについてご紹介してきました。
強さやプロフィールや経歴についてwiki風にまとめたものがこちらとなります。
【プロフィール】
本名：不明
フクタロスの由来：福を呼ぶ男
生年月日：2002年2月12日
年齢：21歳（2023年8月現在）
出身地：東京都武蔵村山市
身長：163㎝
体重：58㎏
結婚：未婚（同郷であり幼馴染のKINGレイナに8年以上片思い）
【格闘歴】
保育園の頃から柔道をやっていて学生時代は東京都で2位になったことも
（柔道歴15年位）
キックボクシングを始めた時期は不明
【格闘技を始めた理由】
発達障害（ADHD)であり、そのことが原因で20歳までいじめられてきた。
強くなりたくて格闘技を始めた。
【戦績】
2022年10月：ケンカバトルロワイアル2 VSダニエル 判定勝ち
2022年1月：益荒男25陣 VS浅山 竜舞 TKO勝ち
2022年11月：ケンカバトルロアイアル3 VSジーヒット 判定負け
2022年12月：ケンカバトルロアイアル3 VSシマ 判定勝ち
2023年1月：ケンカバトルロワイアル3 VS久保田クッキング 判定勝ち
2023年2月：訳あり VSkoji KO勝ち
2023年2月：訳あり VS緒方友莉奈（4413との男2対女1の混合タッグマッチ） KO負け
2023年4月：ケンカバトルロワイアル VS山川そうき 判定勝ち
2023年6月：詳細不明 KO負け
このように中々壮絶な過去を持ち合わせていたフクタロスさん。
ケンカバトルロアイアルでは名前の知れた方ですが、ブレイキングダウンではまだその知名度と実力は未知数であります。
虎の介さんに勝つことがあればまさにブレイキングドリーム！
フクタロスさんの人生も大きく変わっていくのではないでしょうか。
今回ブレイキングダウン9ではフクタロスさんの他にもケンカバトルロアイアルから参戦者がおり、一部ではケンカバトルロアイアルVSブレイキングダウン対抗戦などとも言われております。
他にも喧嘩自慢地区対抗戦やヨーロッパ対抗戦が行われたりと本当に目が離せないカードが目白押しとなっております。
フクタロスさんを始め新たに参戦した選手のうち何人がブレイキングドリームをつかむのか？
はたまた既存のファイターたちがその地位を盤石とするのか。
ブレイキングダウン9本選は2023年8月26日開催！
楽しみで仕方ないですね。
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
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