藤本敏史（フジモン）さんが芸能界に復帰したことはご存じでしたでしょうか。
テレビ番組を見て藤本敏史（フジモン）さんが出演している！
と気付いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでここでは藤本敏史（フジモン）さんはいつ復帰したのか？
何をして芸能活動を休止していたのかについて調査してわかりましたことをまとめてみました。
さらに藤本敏史（フジモン）さんの復帰に対しての視聴者の反応についてもご紹介していきます。
・藤本敏史（フジモン）はいつ復帰したの？
・何をしたのか・視聴者の反応まとめ
藤本敏史（フジモン）はいつ復帰したの？
藤本敏史（フジモン）さんが復帰したのは2024年2月23日でした。
藤本さんはFUJIWARA YOU TUBEチャンネル（FUJIWARA超合キーン）にて復帰のあいさつをしています。
復帰挨拶動画をご紹介します。
動画に現れた藤本敏史（フジモン）さんは黒いスーツ姿。
相方の原西孝幸さんと共に登場し
「このたびは自分が起こした事故でお相手の方には大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした」
このように真剣な表情で謝罪をし深く頭を下げました。
さらに「ご迷惑をおかけしたのにもかかわらず多くの方に励ましの言葉をいただき申し訳ない」と述べ。
「自粛前は、お相手の方への謝罪と警察への協力を最優先し、またすでに収録済みの番組もあったので会見をするとさらに影響がでると考えたため自分の口での報告はできずにいました」
と続けます。
「信号無視と、お相手の車に接触したにも関わらず警察への報告を怠り罰金を支払いました。
今後このようなことは2度と起こさぬようにいたします」
「許さるのであれば、以前のようにお笑いの仕事をしていきたいと思っています」と話したあと、ファンや仕事関係者、吉本興業、相方の原西さんに対して感謝の言葉をかけています。
その後、相方の原西孝幸さんから
「この度は相方がバカで無責任な行動をしたと思います。許されるならもう一度相方とお笑いをしたい。もう一度「FUJIWARA」としてがんばっていきたいと思っています」
相方の原西孝幸さんからも改めて謝罪の言葉があり、お笑いコンビ「FUJIWARA」として活動したいという思いを明かしていました。
吉本興業公式サイトからの発表について
吉本興業の公式サイトにて、お笑いコンビ『FUJIWARA』の藤本敏史(フジモン)さんの活動再開が発表されました。
「本日２月２３日をもって、活動を再開させていただくことになりましたのでご報告いたします。藤本は２０２３年１０月に自家用車で接触事故を起こし活動を自粛しておりましたが、ＦＵＪＩＷＡＲＡのＹｏｕＴｕｂｅチャンネルにて活動を再開させていただきます。関係各位、ファンの皆さまには多大なるご迷惑をおかけしましたことを改めてお詫び申し上げますとともに、藤本およびＦＵＪＩＷＡＲＡが今回の反省を活かして一からやり直す機会を賜りますよう何卒お願い申し上げます」
引用：https://www.yoshimoto.co.jp/info/1380/
このように芸能活動を休止していた藤本敏史（フジモン）さんですが。
藤本敏史（フジモン）さんが何をしたのかご存知ない方、または「なんだったかな？忘れてしまった」等と思われた方もいるかもしれません。
そこで次に藤本敏史（フジモン）さんは何をして芸能活動を休止していたのかについて紹介していきます。
藤本敏史（フジモン）は何をして芸能活動を休止していたのか？
藤本敏史（フジモン）さんは2023年10月に東京の渋谷で乗用車を運転中に別の車に当て逃げ事故を起こしました。
道交法違反の罪で略式起訴され、東京簡裁から罰金2万4000円の略式命令を受けています。
東京地検などによると、藤本敏史（フジモン）さんは2023年10月4日、東京都渋谷区の交差点に赤信号を見落として進入。
女性が運転する車に衝突する事故を起こしたもののそのまま現場から立ち去ってしまいました。
警察に通報しなかったとしています。
事故は女性の通報で発覚しましたがけが人はいませんでした。
2024年1月17日に東京区検が道交法違反の罪で略式起訴しています。
いわゆる「当て逃げ事件」を起こしてしまった藤本敏史（フジモン）さんはその後会見等は開かず活動を自粛していました。
藤本敏史（フジモン）に対する業界内の本音
情報誌『FRIDAY』（’23年11月10・17日号）によると藤本敏史（フジモン）についてこのように書かれておりました。
当て逃げ事件当時の業界内の本音 「収録中、藤本さんはガヤを入れ続けるので、その場にいないかのように編集するのが大変です……」（制作会社関係者）
引用：『FRIDAY』（’23年11月10・17日号）
藤本敏史（フジモン）さんが当て逃げ事件を起こし、活動自粛を発表したことでテレビ各局は対応に大わらわだったそうです。
当時は特番の時期で収録済みの番組が多かったとのこと。
カットできない位置にいたため、事故前に収録したと説明文を入れて放送することになっています。
「年末特番の収録あたりからは一切姿を見なくなると思います」と明かしていました。
事故直後は普段通りに仕事に行っていたそうなので、出来れば「もっと早く自身で会見を開くなり対応してくれれば」と悔やまれますね。
『FRIDAY』の突撃インタビューにおいて「事故直後なぜきちんと対応しなかったのですか？」
この質問に対して藤本敏史（フジモン）さん「あっ、それは自粛中の身なので事務所を通してください」
このように語っていました。
そんな藤本敏史（フジモン）さんの芸能活動復帰にたいして視聴者はどのように思っているのかについて紹介していきます。
藤本敏史（フジモン）の芸能活動復帰に対する視聴者の反応まとめ
藤本敏史（フジモン）の芸能活動復帰に対する視聴者の反応についてまとめてみました。
Twitter（X）ではこのような意見が見られました。
フジモン復帰おめでとうは違うんじゃない？
なぜ「おめでとう」？フジモン復帰！！ ガヤ盛り上げ帝王が帰って来て、良かった良かった
活動再開発表嬉しいフジモンまたテレビで見れる
復帰するのは自由だけど、もうフジモンでは笑えないな。 テレビでは見たくない芸人になってしまったわ。
フジモン復帰は嬉しいけど、車が接触したことに気づいてたのか、とか詳しく説明してくれよな。
Twitter（X）より引用
藤本敏史（フジモン）さんの芸能活動復帰に対する皆さんの反応は賛否両論混じっているようでした。
純粋にうれしいと思っている方。
嬉しいのだが真実がはっきりしていないため複雑な気持ちという方。
復帰に反対！なんで復帰するん？もう需要ないだろなどと厳しい意見の方など五分五分の意見が見られるなと感じました。
その中でもちょっと目を引いたのがこちらでした。
このようにプラスマイナスの岩橋さんが辞めたことの火消しにフジモン復帰を被せて来たとの見解も見られました。
岩橋さん自身もこのようにポストしています。
さて、藤本敏史（フジモン）さんは自身のYouTubeチャンネルで復帰の挨拶をしていました。
動画の視聴回数は2日で24万回を突破しています。
「いいね」は1万回です。
このことから藤本敏史（フジモン）さんの復帰について視聴者は心から歓迎とまではいかなくてもかなりの人たちが注目しているのではないでしょうか。
ただ芸能業界関係者はこのように発言しています。
藤本敏史（フジモン）に対するキー局関係者の声
4ヵ月以上の謹慎期間を経て復帰をした藤本敏史（フジモン）さんに対して業界内では複雑な声があがっています。
・「ガヤ芸人」として、どんな番組でも盛り上げ、それでいてMCの進行を妨害しない藤本さんの復帰は、テレビマンの立場からしたらとてもありがたい。
・本人も事務所も会見などを開かず、事件の理由について明確な説明が行われていない。
・一方的に復帰されても、テレビ局側からすれば起用しずらい
このように思っている方がいるようであります。
藤本敏史（フジモン）に対してのヒロミからのエール
2024年2月25日、タレントのヒロミさんは「ワイドナショー」に出演し、藤本敏史（フジモン）に対してこのように語っておりました。。
「フジモンなんて分かっていそうだったのに。あいつそんなやつじゃないんです。そんなことをしたらこういうことになるって、彼がいちばん分かってる。だって人が何かやった時にイジるから、ガヤで」と語りました。
ヒロミワイドナショーコメントより引用
フジモンさんと共演するときはイジると言いながら「ただ彼、ちょっとハートが弱いので」と心配する様子も見せています。
MCの東野幸治も「そうなんです、そうなんです」とうなずいていました。
藤本敏史（フジモン）さんは「乙女」という異名を持つほど「ハートが弱い」人物であることは有名です。
どっきりを仕掛けられた時の「乙女」のような表情が人気でした。
藤本敏史（フジモン）さんは「許される事ならもう一度お笑いの仕事をしたい」と語っていましたね。
深く反省しているようなのでこれからは2度とこのような事を起こさないようにしてがんばってほしいです。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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