2024年のピン芸人日本一を決める「R―1グランプリ2024」の決勝進出者9人が発表されました。
その中でも注目を浴びている一人が「どくさいスイッチ企画」さんではないでしょうか。
R-1史上初のアマチュアからの決勝進出を果たし、なんと抽選会で大トリを引き当ててしまったという今大会の注目度No.1芸人さんではないでしょうか。
実は会社員でもあるという「どくさいスイッチ企画」さん。
そこでここでは「どくさいスイッチ企画」さんが会社員として勤めている会社について徹底調査してみました。
果たしてどこで何の職業についているのかわかりましたことをまとめてみましたのでご覧ください。
【どくさいスイッチ企画の芸歴が凄かった】
・どくさいスイッチ企画が会社員として勤めている会社はどこなのか？
どくさいスイッチ企画のwikiプロフィール経歴
まずどくさいスイッチ企画さんが会社員として勤める会社を紹介する前に「どくさい企画スイッチ」さんのプロフィールや経歴についてwiki風に一覧にまとめてみましたのでご覧ください。
【プロフィール】
本名：青山 知弘（あおやま ともひろ）
別名義：銀杏亭魚折・ウォーリー
生年月日：1987年9月
年齢：36歳（2024年2月現在）
出身地：神奈川県
最終学歴：大阪大学経済学部
配偶者：あり（既婚）
（芸風）
・コント
・落語家（アマチュア）
・落語作家
所属事務所：なし（アマチュア）
【経歴・受賞歴】
1987年9月：神奈川県で生まれる
・兵庫県立長田高等学校卒業
・ 大阪大学経済学部卒業
（大学在学時は落語研究会に所属）
・大学4年時に全日本学生落語大賞（策伝大賞）を受賞
・卒業後は大阪で就職
・社会人落語を中心に活動を続ける
・2014年よりピン芸人「どくさい企画スイッチ」としてR-1に出場
・25歳の時に社会人落語日本一決定戦で優勝
※アマチュア落語家として初の策伝大賞・社会人落語日本一の二冠を達成
2020年：落語を引退、ピン芸人の活動を再開（2015年～2019年は活動休止）
引退理由：「ご年配の方を集めることができなくなった」
2021年：R-1グランプリに参加（準々決勝進出）
2023年：全日本アマチュア芸人No.1決定戦2023で優勝
2024年：R-1決勝にアマチュア芸人として初の選出
【受賞歴】
2009年：全日本学生落語選手権 策伝大賞 優勝
2013年：社会人落語日本一決定戦 優勝
2023年：全日本アマチュア芸人№１決定戦2023 優勝
このようになかなかの実績を持っている「どくさいスイッチ企画」さん。
しかし、事務所に所属したプロの芸人ではなく普段は会社員として会社に勤務するアマチュア芸人として活動をしております。
では「どくさいスイッチ企画」さんがどこの会社に会社員として所属しているのかを調査してみましたのでご覧ください。
どくさいスイッチ企画が会社員として勤めている会社はどこなのか？
R-1に史上初のアマチュアとして決勝進出を決めた「どくさいスイッチ企画」さん。
アマチュアということで普段は会社員として勤務しているサラリーマンということになります。
では勤務している会社がどこなのか調査してみました。
まず「どくさいスイッチ企画」さんはどこの会社に勤めているのかははっきりと公表はしておりません。
しかし、これまで公開されている情報には会社についてわかりそうな情報もチラホラ見ることができましたのでそれらについてまとめてみました。
・大阪府豊中市である可能性が高い
・職種は事務職
これまでどくさい企画スイッチさんについて報道されているものやwikiを調べていくうちにこれらのことがわかりました。
アマチュア落語の社会人チャンピオンを決める「第５回社会人落語日本一決定戦」の決勝戦が２０日、池田市であり、創作落語「スライダー課長」を熱演した豊中市の会社員、青山知弘（高座名・銀杏亭魚折（いちょうていうぉーりー））さん（２６）が５代目名人に選ばれた。
産経新聞オンラインより引用
普段はサラリーマンとして一般企業に事務職として勤務のため、芸能事務所に所属せずに活動している。
どくさい企画スイッチwikiより引用
これだけでは全然情報がないのと同然でなのでどくさいスイッチ企画さんの持っている資格から何の職種の事務をやっているのかを推測してみようと思います。
どくさいスイッチ企画が会社員として勤めている会社を資格から推測
大阪府豊中市で事務職についている可能性が高い「どくさいスイッチ企画」さん。
事務職というからには持っている資格からある程度職種について推測できるのでは？
と思い「どくさいスイッチ企画」さんの持っている資格について調査してみました。
・普通免許（オートマ）
・日商簿記検定2級
・秘書検定3級
・漢字検定準1級
・3級ファイナンシャルプランニング技能士（個人資産相談）
・ITパスポート
・ビジネス実務法務検定3級
・メンタルヘルスマネジメント検定3級
・境港妖怪検定中級
・今治タオルソムリエ
・２級建築計理士
このように数々の資格を持っている「どくさいスイッチ企画」さん。
こうなるとどんな職種なのかもよくわからなくなってきますが。
しかし2級建築計理士をもっているところに着目してみました。
2級建築計理士とは
建設業経理士2級以上の有資格者がいれば、公共事業の入札の際に必要な経営事項審査において評価対象になります。 そのため、建設業界では社員に建設業経理士の資格取得を促している企業も多いです。 企業によっては、昇給や昇進の基準のひとつとして建設業経理士の資格を定めているところもあります。
建築経理士 2級とは検索画面より引用
このように持っていると建築業界につとめているとかなり有利となる資格であります。
つまり「どくさいスイッチ企画」さんは大阪府豊中市で建築業界の事務職員としてサラリーマンとして会社勤めをしているのではないか？
このように推測いたしました。
しかし…、境港妖怪検定中級って一体何なんだろう？
と、このように思ったのですが、ちょっと調べてみました。
妖怪の権威・水木しげる先生の妖怪考察を通じて学んだ、日本各地に伝わる妖怪や伝承についての知識を、「資格」として公式に認定する検定試験です。
妖怪検定ホームページより引用
妖怪検定のホームページにはこのように記載がありました。
つまりはゲゲゲの鬼太郎でおなじみの水木しげるさんの出身地が大阪府境港市ということもあってつくられた妖怪の知識についての検定資格のようであります。
受験資格や内容についてまとめてみました。
【初級・中級】
公式テキストの中から選んだ妖怪の名前・特徴・説明等に関して出題されます。
試験時間：60分
問題数：約50問（公式テキストの内容から）
出題形式：数肢択一方式・〇☓記入方式・部分記入・全記入方式
合格基準：70点以上（１００点満点中）
合格特典：合格証書と認定バッジ
（初級：緑色 中級：紫色）
【上級】
提示されたテーマについて、1,200文字以内で述べる論文形式の試験です。
試験時間：120分
審査：妖怪専門誌「怪」・お化け大学校（角川書店）
合格基準：公表されていません。
合格特典：合格証書と認定バッジを発行します。
（上級：赤色）
このように上級ともなるとなかなかハイレベルな検定資格である妖怪検定資格ですが。
中級を持っている「どくさいスイッチ企画」さん。
いずれは上級も受けるのでしょうね。
なかなかの妖怪マニアであることがわかるかと思います。
どくさいスイッチ企画が会社員として勤めている会社についてまとめ
ここまで、史上初アマチュアからのR-1決勝進出者となった「どくさいスイッチ企画」さんの勤めている会社について紹介してきました。
まとめますとこのようになります。
・大阪府豊中市である可能性が高い
・職種は事務職
・持っている資格から建築関係の事務ではないかと推測
（持っている資格）
・普通免許（オートマ）
・日商簿記検定2級
・秘書検定3級
・漢字検定準1級
・3級ファイナンシャルプランニング技能士（個人資産相談）
・ITパスポート
・ビジネス実務法務検定3級
・メンタルヘルスマネジメント検定3級
・境港妖怪検定中級
・今治タオルソムリエ
・２級建築計理士
このようにはっきりとは公表されていないため推測とはなってしまいますが。
どくさいスイッチ企画さんが会社員（サラリーマン）として勤める会社について推測してみました。
これで妖怪に関する会社の事務員だったとしたらちょっと驚きではありますが（笑）
2024年R-1グランプリは2024年3月9日に開催されます。
大トリとなった「どくさいスイッチ企画」さんがどんなネタを披露してくれるのか今から楽しみですね！
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
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