BreakingDown19(2026年3月20日開催)に参戦するウー・ジアラー(Wu Jiale)選手が注目を集めています。

「嵩山少林の守護僧」という異名を持つ中国人ファイターですが、どんな選手なのか気になる方も多いのではないでしょうか。
そこでウー・ジアラー選手のプロフィールや経歴、強さの秘密について調査してみました。

まとめてみましたのでご覧ください。
・ウー・ジアラーのwikiプロフィールと戦績
・少林寺出身ならではの強さの秘密
・BreakingDown18オーディション〜本戦の流れ
・BD19細川一颯戦への12月からの伏線エピソード
ウー・ジアラーのwikiプロフィール戦績
では、ウー・ジアラー選手のプロフィールについて紹介いたします。
ウー・ジアラー(Wu Jiale、吴佳乐)選手は、中国・河南省周口市出身の若き格闘家です。
「嵩山少林の守護僧」という異名の通り、10歳から少林寺に入り伝統武術の修行を積んできた本格派です。
外見は穏やかで学者風と表現されることが多く、中国のファンからは「最猛新生代(最も強い新世代)」と呼ばれています。

試合になると一変し、強靭なファイターへと変貌するそのギャップが大きな魅力となっています。
ウー・ジアラー選手は「穏やかな外見と激しい戦いぶり」の反差巨大(コントラストの大きさ)が最大の武器です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本名 | Wu Jiale(吴佳乐) |
| 読み方 | ウー・ジアラー |
| 年齢 | 20歳(2025年時点) |
| 出身 | 中国・河南省周口市 |
| 修行地 | 嵩山少林寺(10歳より入寺) |
| 所属チーム | MAGUROプロジェクト(@maguro_project) |
| SNS(X) | @wu_jiale_ |
| ニックネーム | 嵩山少林の守護僧・最萌新生代 |
| 得意技 | 連続膝蹴り(頂膝)+後手パンチ |
| BD18 | 山本隆寛に延長判定5-0勝利 |
| BD19 | 細川一颯と対戦(2026年3月20日) |
ちなみに出身地の河南省は、中国でも有数の武術大国として知られています。
同じ河南省出身の著名人としては、中国格闘技界で活躍する選手が多数おり、まさに武術の血が流れる土地と言えるでしょう。
その中でも少林寺のお膝元・嵩山を擁する河南省から生まれたウー・ジアラー選手は、まさにその象徴的な存在です。
ウー・ジアラーの強さの秘密を徹底分析
それでは、ウー・ジアラー選手の強さの秘密を詳しく見ていきましょう。
ウー・ジアラー選手の強さには、他の格闘家にはないユニークなバックグラウンドがあります。
少林寺仕込みの伝統武術をベースに、現代的な格闘スタイルを融合させた戦いぶりは、対戦相手にとって非常に厄介だとされています。

少林寺で10歳から修行しているなんて本当にすごいですよね!
強さのポイントをそれぞれ詳しく解説していきます。
嵩山少林寺での修行歴
では、ウー・ジアラー選手が修行した嵩山少林寺について紹介いたします。
嵩山少林寺は中国・河南省登封市の嵩山にある寺院で、ユネスコ世界遺産にも登録されている「武術の聖地」です。
1500年以上の歴史を誇り、禅宗の始祖・達磨大師がインドから伝えた禅の本拠地としても世界的に知られています。
ここで修行する武僧(守護僧)の歴史は古く、唐王朝時代(618〜907年)に李世民皇帝の戦いを支援したことで武術修行が公認されたのが起源とされています。
禅の修行と武術(少林拳)を両立させた武僧たちは、「寺の守護者」として1500年以上の伝統を受け継いできました。
また嵩山少林寺は、映画のロケ地としても世界的に有名です。
1982年にはジェット・リーのデビュー作『少林寺』の撮影地として使われ、世界中に少林寺ブームを巻き起こしました。
2024年の大ヒットゲーム『Black Myth: Wukong』では本物の武僧がモーションキャプチャに起用されるなど、現代でもその存在感は健在です。
ウー・ジアラー選手は「テレビで少林寺を見て感動し、10歳で修行を開始した」と語っています。
河南省周口市の出身地から嵩山少林寺まで、車でおよそ3〜4時間の距離。
幼い頃に地元を離れ、寺へ移り住んで過酷な修行を積んだというストーリーは、まさに映画の主人公のような経歴です。
・修行開始年齢:10歳(嵩山少林寺へ入門)
・出身地から少林寺まで:車で約3〜4時間(河南省内)
・ベーススタイル:少林寺拳法(頂膝・距離管理が特徴)
・映画ロケ地としても名高い聖地での修行経験
ウー・ジアラーの試合スタイルと勝因
次に、試合でのウー・ジアラー選手の戦いぶりについて詳しく見ていきましょう。
ウー・ジアラー選手の試合スタイルを一言で表すなら「距離管理の鬼」です。
中国メディアでも「身高臂展占优(身長とリーチで優位)」と評されており、長いリーチを最大限に活かした戦い方が特徴です。
連続膝蹴り(頂膝)+後手パンチのコンビネーションで相手の接近を封じるスタイルが最大の武器であり、これは少林拳を長年修行してきたからこそ身についた技術と言えます。
BD18の山本隆寛選手との試合でも、元プロボクサー相手にこのスタイルを完璧に遂行。
延長戦では左手ジャブ+右膝の連打で顔面を攻め続け、報道では「顔面ヒザ何度も突き上げる」「完封」と評されるほどの圧倒的な内容でした。
・距離管理が抜群(リーチ差を意識した立ち回り)
・連続膝蹴り(頂膝)が最大の得意技
・後手パンチとのコンビネーションが鋭い
・スタミナと精神力も高水準(完全アウェイでも動じない)
ウー・ジアラーのBreakingDown戦績
それでは、ウー・ジアラー選手のBreakingDownにおける戦績を詳しく紹介していきます。
ウー・ジアラー選手はBreakingDown18の中国対抗戦で日本デビューを果たし、いきなり日本格闘技界に衝撃を与えました。
オーディションから本戦まで、一貫した強気キャラクターで話題をさらっています。
BreakingDown18オーディション 挑発バトルで存在感を示す
まずは、BreakingDown18オーディションでのウー・ジアラー選手の様子をご紹介します。
BD18オーディション「禁断の中国対抗戦」(Vol.3)で、ウー・ジアラー選手は中国チームの若手代表として強烈な自己PRを展開しました。
「私は20歳で、第一チームのタイトルを獲得した」と自信満々に宣言し、朝倉未来さんをはじめとする日本側の選手たちとの言葉のバトルを繰り広げました。
日本側が中国チームを「弱虫」と挑発すると、ウー・ジアラー選手は「中国人も日本人と同じく強さを証明したい」「お前らをKOしてやる」と一歩も引かない強気な姿勢で応戦。
また、「幼い頃にテレビで少林寺を見て影響を受けた」というエピソードを語り、「喧嘩少林寺クラッシャー」というキャラクターがこのシーンで確立されていきます。
オーディションではやるべしたら竜さんと山本隆寛選手が名乗りを上げましたが、最終的には対戦相手が山本さんに決定。
言葉の応酬だけで会場の空気を支配してしまうほどの存在感は、完全アウェイでも動じないメンタルの強さを示すものでした。
BreakingDown18本戦 山本隆寛戦(延長判定5-0)
それでは、BD18本戦での山本隆寛選手との対戦を詳しく見ていきましょう。
2025年12月14日、さいたまスーパーアリーナで行われたBreakingDown18。
ウー・ジアラー選手の対戦相手は、元東洋太平洋バンタム級王者・山本隆寛選手(34歳)でした。
・大会:BreakingDown18(2025年12月14日)
・会場:さいたまスーパーアリーナ
・ルール:ライト級ワンマッチ・キックルール1分1R(延長あり)
・対戦相手:山本隆寛(元東洋太平洋バンタム級王者・34歳)
・結果:ウー・ジアラー 延長判定勝利(5-0全会一致)
1R本戦では、ウー・ジアラー選手が距離管理を徹底。
少林寺ベースの連続膝蹴りと後手パンチのコンビネーションで、山本選手の接近を封じ続けました。
元プロボクサーの山本選手はパンチを狙いますが、リーチ差とウー選手の膝によってなかなか有効打が入らない展開に。
通常の1Rでは決着がつかず、延長戦へと突入しました。
延長戦でもウー・ジアラー選手はリズムを支配し続け、左手ジャブ+右膝の連打で山本選手の顔面を攻め続けました。
報道でも「顔面ヒザ何度も突き上げる」「完封」と評される圧倒的な内容で、全会一致5-0の判定勝利を収めました。
試合後のXでは「完全アウェイで勝ったのに文句言うな」「やり返したいなら中国大会に来いよ雑魚」と投稿し、挑発的な強気キャラをさらに印象づける結果となりました。
この勝利が中国チームの3連勝を支える重要な一戦となり、「中日格闘巅峰対决」における中国側の快進撃に大きく貢献しました。

元プロボクサーを延長判定で完封とは本物の実力ですね!
少林寺10年修行の成果がしっかり出た一戦でした。
BreakingDown19 細川一颯戦と12月からの伏線エピソード
次に、BD19での細川一颯選手との対戦が決まるまでのエピソードを紹介します。
BD18が終わった2025年12月頃、ウー・ジアラー選手のXにある投稿が登場しました。
細川一颯選手の試合スタイルについての対戦予想ポストを引用し、「なんかこいつイケメンだな。いじめたくなる。」とコメントしたのです。
この投稿は実に3ヶ月前から細川選手を「次の標的」として意識していたことを示すものであり、BD19でのマッチメイクはまさに「予言的中」とも言える展開でした。
「いじめたくなる」という表現は、喧嘩自慢らしい自信と遊び心が混ざった独特の挑発スタイルで、日本のファンの間でも大きな話題になりました。
穏やかな外見とのギャップがまた大きく、「最猛新生代」というニックネームに恥じないお茶目さを見せています。
・大会:BreakingDown19(2026年3月20日・名古屋IGアリーナ)
・対戦相手:細川一颯選手
・ルール:ライト級ワンマッチ・キックルール
・注目:2025年12月時点で「なんかこいつイケメンだな。いじめたくなる。」と投稿
→3ヶ月後にマッチメイク実現
また、ウー・ジアラー選手のX(@wu_jiale_)の投稿がほぼすべて日本語で書かれている点も見逃せません。
BioにもBreakingDown18中国対抗戦出場・喧嘩自慢・@maguro_projectメンバーと日本語で記載されており、中国在住ながら日本語で直接ファンに向けて発信している姿勢は
「日本市場で本格的に活動したい」という強い意欲の表れと見ることができます。
所属するMAGUROプロジェクト(@maguro_project)は、中国人ファイターの日本進出をサポートするチームです。

「MAGURO(マグロ)」という日本らしいネーミングも、中国ファイターによる「日本市場攻略」を象徴しているようで面白いところ。
Web3・ブロックチェーン要素も絡めたエンタメプロジェクトとして展開しており、格闘技の枠を超えた活動も注目されています
ウー・ジアラーのwikiプロフィール経歴についてまとめ
ここまでウー・ジアラー選手について紹介してきました。
プロフィールや経歴についてwiki風に一覧にまとめたものがこちらとなります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本名 | Wu Jiale(吴佳乐) |
| 読み方 | ウー・ジアラー |
| 年齢 | 20歳(2025年時点) |
| 出身 | 中国・河南省周口市 |
| 修行地 | 嵩山少林寺(10歳より入寺) |
| 所属 | MAGUROプロジェクト (@maguro_project) |
| SNS(X) | @wu_jiale_ |
| ニックネーム | 嵩山少林の守護僧・最猛新生代 |
| 得意技 | 連続膝蹴り(頂膝)+後手パンチ |
| BD18 | 山本隆寛 (元東洋太平洋バンタム級王者) に延長判定5-0勝利 |
| BD19 | 細川一颯選手と対戦 (2026年3月20日・名古屋IGアリーナ) |
「嵩山少林の守護僧」という異名を持つウー・ジアラー選手。
穏やかな外見とは裏腹に、試合では少林寺仕込みの膝蹴りで相手を封じ込める強さを見せています。
BD18で元王者・山本選手を延長判定で完封した実力は本物であり、BD19の細川一颯戦でもその強さが発揮されるか、大きな注目が集まっています。
「なんかこいつイケメンだな。いじめたくなる。」という12月の投稿が3ヶ月後にマッチメイクとして実現したのは、ドラマチックな伏線回収と言えるでしょう。
MAGUROプロジェクトの一員として日本語での積極的な発信を続けるウー・ジアラー選手から、今後も目が離せません。

ウー・ジアラー選手についての疑問が解消されたのではないでしょうか。
BD19の結果もぜひチェックしてみてください!
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。





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