樋口武大(ひぐち たけひろ)さんは、ブレイキングダウンに出場している人気選手の一人です。
ブレイキングダウン13に参戦する予定でしたが、欠場することが分かりました。
なぜ出場しないの?と疑問を持った方もいらっしゃるかと思います。
実は樋口武大さんは現在怪我をしており、ブレイキングダウン13の出場を見合わせることとなりました。
そこで今回は、樋口武大さんがいつ誰に怪我をさせられたのか、また現在の怪我の具合についてもまとめましたのでご覧ください。
樋口武大は何故ブレイキングダウン13に出場しないの?
樋口武大さんがブレイキングダウン13に出場しない理由をご説明します。
樋口武大さんは現在怪我をしており、ブレイキングダウン13の出場を見合わせることが樋口さんのYouTubeチャンネルで発表されました。
2024年6月29日の樋口さんのYouTube動画では「病院で診断を受けた」と語られています。
肩は完治していないそうで、リハビリのプログラムがあと3ヶ月残っているとのこと。
年内に試合ができるように、今回の手術を決めたそうです。
樋口武大の怪我について
続いて、樋口武大さんの怪我についてご説明します。
樋口さんの怪我についてですがこちらの3点について注目してみました。
ではこれらのことについて詳しくご紹介していこうと思います。
樋口武大の怪我について ①いつ怪我したのか?
樋口武大さんがいつ怪我をしたのかご説明します。
樋口武大さんが怪我をしたのは2023年12月に行われた「BreakingDown11」のオーディションです。
樋口さんはYoutube動画で、この「BreakingDown11」のオーディションの際に3、4人に絡まれたとおっしゃっていました。
その中でもオーディション動画で公開されていたのがこちらの二人となります。
「樋口さんに絡めば話題になる」と思って、絡みにいく人が多くなってきているようです。
そのため樋口さんは「試合いくつもりでオーディションいかないとだめ」と自身の動画で語っていました。
通常はスパーリングをして認めてもらえると試合に出られるのですが、樋口さんの座っていた「ひな壇」メンバーはそれがありません。
そのため樋口さんは今回の怪我に対して、ひな壇にいることで調子に乗り、油断してしまっていた自身の甘さが生んだ結果だと受け止めていました。
どんなときも油断できないなんて、BreakingDownに出る選手は大変ですね。
樋口武大の怪我について ②誰に怪我をさせられたのか?
樋口武大さんが誰に怪我をさせられたのかご説明します。
樋口武大さんに怪我を負わせたのは樋口武大さんに絡んでいったうちの一人、片岡蓮(かたおか れん)さんです。
片岡さんは樋口さんに恨みがあったため、オーディション時に絡んだそうです。
片岡さんのYouTubeチャンネルに、樋口さんとの因縁について語られている動画がありました。
片岡さんによると、過去に片岡さんはジュマンジというクラブを出禁になったそうです。
後日、片岡さんが仲間とジュマンジ周辺にいた際に樋口さんから暴言や暴力があり、二人は取っ組み合いになってしまい、周りが止めたとのこと。
片岡さんはケンカを止められて最後まで戦えずに悔しかった想いから、今回はリングの上で決着をつけたいのかもしれませんね。
ちなみに樋口さんは片岡さんが誰なのか思い出せない様子でした。
ところで片岡さんについて調べていた際に、同姓同名の「片岡蓮」という方が過去に逮捕されたという情報がありました。
首都高で横転事故を起こした後に、およそ25メートル下の川に飛び込んで逃走した男が、事故を報告しなかった疑いで逮捕された。
ねことダンボール より引用
(中略)
道路交通法の報告義務違反の疑いで逮捕されたのは解体業の片岡蓮容疑者(24)。
逮捕された片岡さんはBreakingDownの片岡さんと同一人物ではないかと感じました。
逮捕された片岡さんの年齢は、事故のあった2022年4月30日は24歳です。
BreakingDownの片岡さんも事故時点の年齢を計算すると24歳でした。
こちら↓はBreakingDownの片岡さんが、2018年4月13日に20歳を迎えたと思われるTwitter投稿です。
「20卍」というのは、20歳のことだと思いました。
2018年4月13日で20歳になる人は、事故のあった2022年4月30日に24歳になっているはずです。
また、BreakingDownの片岡さんのTwitterの紹介文には「内装解体 Lotus」と書いてあります。
逮捕された片岡さんも解体業だったそうです。
二人の片岡さんの写真を見比べてみると、マスクがあり分かり辛いのですが、もみあげや目つきが似ている気がします。
上記のことから、逮捕された片岡さんはBreakingDownの片岡さんと同一人物の可能性があると思いました。
【こちらの記事でも詳しくまとめております】
樋口武大の怪我について ③現在の怪我の具合について?
樋口武大さんの現在の怪我の具合についてご説明します。
まずは樋口武大さんの怪我の経過について一覧にまとめてみました。
そして、2024年6月29日の動画で現状が語られました。
現在樋口武大さんは左フックが打てない状態で、8月に手術の予定があります。
樋口さん曰く「肩腱盤断裂」という診断が出ており、肩の大きな関節を支えている筋肉の一つである「腱(けん)」の一部が切れて伸びているのを縫う必要があるそうです。
肩腱板断裂(いわゆる肩のスジが切れた状態)
松田整形外科記念病院 より引用・抜粋
[ 症状 ]
腱板が切れてしまうと肩をあげるときに痛みが出たり、ゴリゴリ音が出たりします。
[ 手術療法 ]
鏡視下手術の方が、体にかかる負担が少なく、手術後の痛みも少ないことから主流となっています。
手術後は装具を使って肩を4週間固定しますが、縫合部に負担がかからないリハビリは早期より行われます。
リハビリのプログラムが3ヶ月残っていて、このまま騙し騙しやっていても完治しないため8月に手術して年内の復帰を目指すそうです。
樋口武大のブレイキングダウン13の欠場とケガについてまとめ
樋口武大さんのブレイキングダウン13の欠場とケガについてのまとめますと以下のようになります。
今回、樋口さんは怪我をしても相手のせいにはしておらず、自分の気持ちのゆるみだったり、おごりが原因だったと樋口さんのYouTubeチャンネルで語っていました。
そして、怪我をしてから自分の生活を見直して毎朝練習へ行っているそうです。
樋口さんが今回のことを自責思考で捉えていて、さすが人気のある選手だと納得しました。
自分がもし同じように怪我をしたら、樋口さんのように自責で考えられるかわかりません。
応援してくれる人のために頑張りたいとのことで、樋口さんの動画のコメント欄を覗いてみると多くの人が樋口さんの復帰を応援していました。
樋口さんは年内の復帰を目指しています。
まずは8月の手術が上手くいくように願うばかりです。
では、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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