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【徳永ゆうき】歌がうまいけど面白い理由とは?【鬼レンチャン】

千鳥の鬼レンチャンで話題の徳永ゆうきさん。

毎回出演の度にいじられている人気者ですよね。

歌がうまいんだけどなぜか面白い、その理由について徹底解剖してみようと思います。

このブログを読んでわかる事

・徳永ゆうきの歌がうまいのに面白い理由について

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徳永ゆうきは歌がうまい

千鳥の鬼レンチャンで話題の徳永ゆうきさん。

歌はかなりうまいですよね。

本職は演歌歌手ですからかなりの歌唱力であります。

デビューのきっかけ

デビューのきっかけとなったのは2012年の「NHKのど自慢チャンピオン大会2012」でグランドチャンピオンとなったことでした。

このときにスカウトされデビューしたのですが、こちらの大会はのど自慢チャンピオンたちが集まる凄い大会でつまりは日本チャンピオン。

この時は大川栄策さんの「はぐれ船」を歌い審査員の氷川きよしさんからも絶賛されていたようであります。

この時から歌唱力は抜群だったのですね。

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何故演歌を歌うようになったのか

どうして演歌を歌うようになったのかというと、両親が演歌好きであったため、幼い頃から演歌をよく耳にしていて、小学生の頃から演歌を歌うようになったとのことでした。

家の中ではずっと演歌と歌謡曲が流れているような環境でだったそうです。

お父様が鼻歌で歌っていたり、お母様も料理しながら台所で歌ったり、お祖父様もカセットテープやCDでいつも聴いるという常に演歌が流れていたという環境だったようですね。

ひらけん
ひらけん

まさに演歌歌手になるための英才教育ですよね。

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徳永ゆうきの実績が凄い

このような経緯で演歌歌手となった徳永ゆうきさんですが、実はなかなか凄い実績も持っております。

2014年7月にフランスで行われた日本の文化を紹介するイベント、ジャパンエキスポに演歌歌手として史上初めて参加。

そしてこの年2014年の日本レコード大賞で新人賞を受賞しております

3枚目のシングル「夢さがしに行こう」はUSEN演歌部門ランキングで2015年5月1日〜7日の週間ランキングで1位を獲得するなど、演歌歌手としてもかなりの実績を持っていると言ってもいいと思います。

しかし、何故こうも歌うだけでも面白いんでしょうかね?

次は徳永ゆうきさんの面白さについて検証してみます。

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徳永ゆうきは面白い

このように、演歌歌手としての実績も凄い徳永ゆうきさんですが、何故か面白いと話題となっております。

やはりその原因となったのが千鳥の鬼レンチャンでの数々のエピソードではないでしょうか。

ちょっとまとめるだけでもこれだけのエピソードがあります。

鬼レンチャン徳永ゆうき面白エピソード

徳永る:歌う前から目が湿っていて1曲目で失敗することで命名「Mr.0レンチャン」とも呼ばれる
ブルータン:番組前にガリガリ君を食べていて舌が青かったことから命名
ホワイトフェイス:セットの裏にあるお面のように顔が白かったことから命名
石リュック:徳永さんがメンバーでは勝てないことから命名

もう反則ですよね。

画面に出て来るだけで笑っちゃいます。

ちなみにこちらの徳永ゆうきさんの4曲目のシングル「函館慕情」のMVなのですがこちらもツッコミどころ満載となっております。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=IlybeRG0gR4 TOKU channel

このおばちゃん誰!?なんでマヨネーズ!?一緒に歌うんかい!

とノブさんのツッコミが聞こえてきそうな作りとなっております。

ちなみにMVに出演している女性は劇団☆新感線などで活躍されている高田聖子(たかだしょうこ)さんであります。

しかし、本当に歌は上手いですよね。

ポップスなどを歌っているイメージの強い徳永ゆうきさんですが、こちらの曲はまさに演歌と言った曲でありまして、聞いているとなかなか染みる一曲であります。

2022年の大みそかに放送されていた「笑って年越し!世代対決 昭和芸人VS平成・令和芸人」でどぶろっくさんの演目イチモツ音頭でいきなり現れた時も爆笑してしまいましたね。

事前告知なしのいきなりのサプライズ出演だっただけに余計に衝撃をうけましたね。

ちなみに徳永ゆうきさんはこの曲が2022年の歌い納めだったそうです(笑)

では次に徳永ゆうきさんは歌がうまいのに何故面白いのかについてまとめてみようと思います。

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まとめ:徳永ゆうきは歌がうまいけど面白い理由とは?

ここまで徳永ゆうきさんの歌のうまさについてと面白さについてご紹介してきましたが、何故こんなにも徳永ゆうきさんが面白いのかをまとめてみました。

演歌歌手ととしての実績も抜群の徳永ゆうきさん。

徳永ゆうきの凄い所

・のど自慢でグランドチャンピオンとなる
・フランス開催のジャパンエキスポで演歌歌手として史上初の参加
・2014年日本レコード大賞新人賞受賞

それでいて千鳥の鬼レンチャンでは数々の伝説的面白さを残しております。

鬼レンチャン徳永ゆうき面白エピソード

徳永る:歌う前から目が湿っていて1曲目で失敗することで命名「Mr.0レンチャン」とも呼ばれる
ブルータン:番組前にガリガリ君を食べていて舌が青かったことから命名
ホワイトフェイス:セットの裏にあるお面のように顔が白かったことから命名
石リュック:徳永さんがメンバーでは勝てないことから命名

では、なぜここまで面白いんだろうかと考えた時に思ったのが、こちらの点でした。

徳永ゆうきが歌がうまいのに面白い理由

・歌の上手さと面白さのギャップ
・老け顔なのに若い
・親しみのあるキャラクター

ではそれぞれについてくわしく検証してみようと思います。

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徳永ゆうきは歌がうまいけど面白い理由 ①歌の上手さと面白さのギャップ

徳永ゆうきさんが歌がうまいのに面白い理由のひとつめはそのギャップだと思います。

歌うと聞きほれるぐらいの歌唱力なのに、その中身はちょっと抜けた感じの天然さが垣間見え突拍子もないことをしてしまうというそのギャップが面白さを引き立てていると思います。

やはり、ギャップは反則ですよね。

だって予想外ですもん、予測のできない笑いはそれは笑っちゃいます。

特に鬼レンチャンで千鳥の二人にいじってもらうことでその面白さが倍増しているかと思います。

ギャップと言えばこちらも入るのではないでしょうかね‥。

徳永ゆうきは歌がうまいけど面白い理由 ②老け顔なのに若い

徳永ゆうきさんはぱっと見はなかなかのベテラン感を醸し出しておりますが、実は27歳と若いです(2023年1月8日現在)※1995年2月20日生まれ

貫禄ありますよね‥。

2012年の「NHKのど自慢チャンピオン大会2012」でも、審査員の氷川きよしさんからも「貫禄ありますね」と当時17歳で言われておりました。

こんな大御所感もまたギャップであり、そこから面白いことされちゃったらついつい笑っちゃいますよね。

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徳永ゆうきは歌がうまいけど面白い理由 ③親しみあるキャラクター

徳永ゆうきさんが歌がうまいけど面白い理由の3つ目はその親しみのあるキャラクターではないかと思います。

デビュー時のキャッチコピーが「日本の孫」という事なのですが、なんか本当に息子や孫を見ているかのような微笑ましさがありますよね。

顔もなんだかカピバラにも似ていてなんだか憎めないキャラクターが安心できる微笑ましい笑いを起こしているのではと考えます。

なんか画面に出て来るだけでついつい笑っちゃうんですよね。

失礼だとは思うんですが、これもまた才能ですよね。

今後も日本全国に素敵な歌と笑いを届けていってください!

ここまで読んでいただきましてありがとうございます。

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