ブレイキングダウン8の韓国対抗戦はかなりの盛り上がりでした。
今回2023年8月26日に開催予定のブレイキングダウン9では、前回に引き続き海外対抗戦としてヨーロッパ選手が参戦することが決まりました。
ブレイキングダウン9のオーディション動画には、格闘技界でも有名なピーター・アーツさんやアーネスト・ホースさんがヨーロッパのストリートファイターを引き連れて登場。
なんと、ヨーロッパ勢の選手は単なるストリートファイター達ではなく、MMA(総合格闘技)やキックボクシング経験者のプロの格闘家集団でした。
日韓VSヨーロッパ対抗戦には、”K₋1WORLD MAX初代世界王者”アルバート・クラウスや、”K-1の番長”ジェロム・レ・バンナ、”ザ・ビースト”ボブ・サップも参戦決定。
欧州連合 | 日韓連合 |
ジョナス・アドリアンス | ダンチメンあつき |
サムルサラガ | 小柴亮太 |
シェリフ・ラロッシ | パクヒョングン |
リオ・リチャードソン | 舞杞憂維沙耶 |
ボヤンコセナル | 川島悠太 |
アルバート・クラウス | 西谷大成 |
ボブサップ | ノッコン寺田 |
ジェローム・レバンナ | キムジェフン |
イリヤスブキョウア | 秀虎 |
ヨーロッパ勢の選手が豪華すぎますね!
今回も海外対抗戦は盛り上がりそうです!
この記事では、ブレイキングダウンではおなじみの舞杞維沙耶さんと対戦することが決定しているリオリチャードソンさんについて徹底調査してみました。
一体どんな人物なのでしょうか?
リオリチャードソンさんの年齢や出身地・学歴や身長や体重・そして気になる格闘技の戦績についてwiki風にまとめてみましたのでご覧ください。
リオリチャードソンのwikiプロフィール経歴
2023年8月26日に開催されるブレイキングダウン9で、ヨーロッパ勢代表として舞杞維沙耶さんと対戦が決定したリオ・リチャードソンさん。
まずは、プロフィールについてwiki風にまとめてみましたのでご覧ください。
では、それぞれについて詳しくご紹介させていただきます。
リオリチャードソンのwikiプロフィール経歴 ①年齢
2023年8月26日に開催されるブレイキングダウン9で、ヨーロッパ勢代表として参戦が決定したリオリチャードソンさんの年齢は1997年3月11日生まれなので、26歳です。(2023年8月現在)
ブレイキングダウン出場者で同い年の方はこちら
ブレイキングダウン出場者名前 | 月日 |
冨澤大智 | 10月3日 |
西谷大成 | 10月26日 |
ブレイキングダウンの日本の人気選手と同年代のリオリチャードソンさん。
今回のヨーロッパ勢の出場者の方の年齢も調査してみました。
ヨーロッパ出場者 | 年齢 |
ボヤン・コセナル | 40歳 |
イリヤス・ブキョウア | 27歳 |
シェリフ・ラロッシ | 21歳 |
サム・ルサガラ | 調査中 |
アルバート・クラウス | 43歳 |
ジェロム・レ・バンナ | 50歳 |
ボブサップ | 49歳 |
リオリチャードソンさんはイリヤス・ブキョウアさんとほぼ同い年のようですね。
今回のヨーロッパ選手は経験豊富で、場数を踏んできた猛者が勢ぞろいしているようなので少し年齢層は高めのようですね。
リオリチャードソンのwikiプロフィール経歴 ②出身地
2023年8月26日に開催されるブレイキングダウン9で、ヨーロッパ勢代表として参戦が決定したリオ・リチャードソンさんの出身地はオランダのアムステルダムです。
今回出場するヨーロッパ選手の出身地についても調査してみました。
ヨーロッパ選手名前 | 出身地 |
ボヤン・コナセル | スロベニア |
イリヤス・ブキョウア | モロッコ |
シェリフ・ラロッシ | オランダ |
サム・ルサガラ | イタリア |
アルバート・クラウス | オランダ |
ジェロム・レ・バンナ | フランス |
ボブサップ | アメリカ |
リオリチャードソンさんと同じオランダ出身の方が2名もいました。
オランダは格闘技大国と言われるほど格闘技が盛んな国のようです。
今回ヨーロッパ選手を引き連れてきた、ピーターアーツさんもオランダ出身です。
主なオランダ出身の格闘家を少しご紹介したいと思います。
名前 | 格闘技戦績 |
ピーター・アーツ | K-1グランプリ1994、1995、1998王者 |
アーネスト・ホースト | K-1グランプリ1997、1999、2000、2002王者 |
レミー・ボンヤスキー | K-1グランプリ2003、2004、2008王者 |
バダ・ハリ | 初代K-1ヘビー級王者 |
アルバート・クラウス | K-1 WORLD MAX2002王者 |
格闘技を見る方なら絶対知っているであろう有名なレジェンドばかりです。
格闘技大国のオランダから来たリオ・リチャードソンさんに期待は高まりますね!
リオリチャードソンのwikiプロフィール経歴 ③身長・体重
2023年8月26日に開催されるブレイキングダウン9で、ヨーロッパ勢代表として参戦が決定したリオリチャードソンさんの身長は195cm。
今回対戦が決定している舞杞維沙耶さんも183cmと長身ですが、リオリチャードソンさんはその身長をはるかに上回る195cm!
手足が長くてリーチ差があり、格闘技ではかなり有利です!
身長が高いだけで威圧感がありますよね。
ブレイキングダウンで長身といえば大阪出身で203cmのエドポロ・キングさん。
ブレイキングダウン7でエドポロ・キングさんと舞杞維沙耶さんは対戦しており、この試合ではエドポロ・キングさんの判定勝利に終わっています。
リーチ差はあったものの、舞杞維沙耶さんも負けていなくてしっかり最後まで戦っていましたし、強かったです。
リオ・リチャードソンさんとも互角に戦えるような強い選手だと思うので、試合が楽しみです。
体重に関しては、2021年の段階では94㎏だったようですが、今回の試合は”ヘビー級スペシャルワンマッチ120㎏以下”での戦いになっております。
階級 | 体重 |
スーパーヘビー級 | 120,0㎏超 |
ヘビー級 | 120.0㎏以下 |
ライトヘビー級 | 93.0㎏以下 |
ミドル級 | 84.0㎏以下 |
ウェルター級 | 77.0㎏以下 |
ライト級 | 71.0㎏以下 |
フェザー級 | 66.0㎏以下 |
バンタム級 | 61.0㎏以下 |
フライ級 | 56.5㎏以下 |
ストロー級 | 52.0㎏以下 |
スーパーアトム級 | 49.0㎏以下 |
アトム級 | 47.5㎏以下 |
対戦相手である舞杞維沙耶さんも体重100㎏前後とされているので、リオリチャードソンさんも100㎏以上には調整してきていると推測いたしました。
正確にわかり次第、追記・修正させていただきます。
リオリチャードソンのwikiプロフィール経歴 ③学歴
2023年8月26日に開催されるブレイキングダウン9で、ヨーロッパ勢代表として参戦が決定したリオリチャードソンさんの最終学歴はオランダのアムステルダムにあるRoc stelle collegeである事が判明いたしました。
このことはリオリチャードソンさんのFacebookにのっておりましたので間違いないかと思われます。
もしかしたら学生時代から格闘技を始めていたのかもしれませんね。
詳細は現在調査中です。
詳しくわかり次第追記・修正させていただきます。
リオリチャードソンのwikiプロフィール経歴 ④格闘歴(戦績)
2023年8月26日に開催されるブレイキングダウン9で、ヨーロッパ勢代表として参戦が決定したリオリチャードソンさんの格闘技歴については現在(2023年8月)のところ不明です。
ですがリオリチャードソンさんの戦績で一番古いものが2015年5月31日に行われた、”Champs Of The Future 78kg N-class"です。
リオリチャードソンさんが18歳の時になります。
この情報から見て、リオ・リチャードソンさんの格闘技歴は10年近くということになります。
やはり、格闘歴は長いようですね。
舞杞維沙耶さんには強敵になりそうです。
続いて、リオ・リチャードソンさんの戦績についてご紹介していきます。
試合日 | 大会名 | 勝敗 |
2015年5月31日 | Champs Of The Future 78kg N-class | 判定負け |
2017年 | 大会名調査中 | 勝ち |
2020年 | Nigth Of Warriors 16 | 勝ち |
2023年11月26日 | YFL-Sturday Fight Night | 調査中 |
動画にも残っていたので勝利していた試合の動画をご紹介させていただきます。
動画でもわかるように、長身から繰り出されるパンチやキックは一発が重くて相当な威力があることがうかがえます。
パンチも重いですが、ローキックがすごい痛そうですよね…
じわじわと効いていきそうです
さらにリオ・リチャードソンさんは相手から、猛烈なカウンターをもらっていてもダウンしない打たれ強さも兼ね備えているようです。
これは、かなり場数をこなしている舞杞維沙耶さんでも手強い相手になりそうですね。
ブレイキングダウンのファイトスタイルは1分間の試合なのでさらに面白い試合が期待できそうです。
リオリチャードソンはブレイキングダウン9で舞杞維沙耶と対戦
ブレイキングダウン9に本選出場が決定したリオ・リチャードソンさんの対戦相手は舞杞維沙耶さんに決定いたしました。
欧州連合 VS | 日韓連合 | 勝敗 |
ジョナス・アドリアンス | ダンチメンあつき | ダンチメンあつき〇 判定勝5-0 |
サムルサラガ | 小柴亮太 | サム・ルサラガ〇 KO勝ち |
シェリフ・ラロッシ | パクヒョングン | シェリフ・ラロッシ〇 延長2R判定勝ち |
リオ・リチャードソン | 舞杞維沙耶 | リオ・リチャードソン〇 1R KO勝ち |
ボヤンコセナル | 川島悠太 | 川島悠太〇 1R KO勝ち |
アルバート・クラウス | 西谷大成 | 西谷大成〇 判定5-0 |
ボブサップ | ノッコン寺田 | ノッコン寺田〇 判定4-0 |
ジェローム・レバンナ | キムジェフン | ジェローム・レバンナ〇 1R KO勝 |
イリヤスブキョウア | 秀虎 | 秀虎〇 判定勝1-4 |
元ホストとしてブレイキングダウンでもお馴染みの舞杞維沙耶さん。
舞杞維沙耶さんについてもwikiプロフィールを少しだけご紹介していこうと思います。
・名前:舞杞維沙耶(まきいざや)
・本名:不明
・生年月日:1992年12月15日
・年齢:30歳(2023年8月現在)
・身長:183cm
・体重:100㎏前後
・戦績:35戦33勝2敗(2023年)
・格闘歴:10年以上
ブレイキングダウンでの最新の試合動画がこちらです。
判定勝ちでしたが、やはり強いです。
審判の方たちが言っているように、手数の多さが勝因でしたね。
最近の試合では、KO勝ちが多くみられますし相当強い選手であります。
リオ・リチャードソンさんとの試合がどんな展開になるのか楽しみです。
ブレイキングダウンのファイトスタイルを理解している舞杞維沙耶さんの方が、かなり有利な気もしますが。
リオリチャードソンさんがどのような試合をするのか期待したいです!
ブレイキングダウン9の結果について(リオ・リチャードソンVS舞杞維沙耶)
対格差のあった1戦でした、距離を取っていくと思われた舞杞維沙耶さんですが、バチバチの打ち合いに。
そこにリオリチャードソンの膝が決まりKO勝利となりました。
試合終了後はなんとエドポロキングさんがリングに上がりリオ・リチャードソンさんに挑戦状をたたきつけました。
かつては舞杞維沙耶さんとも戦い勝利しているエドポロキングさんですが、今回はブレイキングダウン9には参戦していませんでしたが
これはブレイキングダウン9.5とかで戦いが実現するかもですね。
リオリチャードソンのwikiプロフィール経歴まとめ
今回は2023年8月26日に開催されるブレイキングダウン9で、ヨーロッパ勢代表として参戦が決定したリオ・リチャードソンさんのwikiプロフィール経歴ついてご紹介してきました。
リオリチャードソンさんのプロフィールや経歴についてまとめたものがこちらになります。
リオリチャードソンさんの195cmの長身から繰り出されるパンチやキックは、1発が重くて威力がすごかったです。
リーチ差ではリオリチャードソンさんの方が舞杞維沙耶さんより有利のようですが、今回のブレイキングダウン9で舞杞維沙耶さんとどんな試合になるのでしょうか?
ブレイキングダウン本選は2023年8月26日開催!
欧州連合 VS | 日韓連合 | 勝敗 |
ジョナス・アドリアンス | ダンチメンあつき | ダンチメンあつき〇 判定勝5-0 |
サムルサラガ | 小柴亮太 | サム・ルサラガ〇 KO勝ち |
シェリフ・ラロッシ | パクヒョングン | シェリフ・ラロッシ〇 延長2R判定勝ち |
リオ・リチャードソン | 舞杞維沙耶 | リオ・リチャードソン〇 1R KO勝ち |
ボヤンコセナル | 川島悠太 | 川島悠太〇 1R KO勝ち |
アルバート・クラウス | 西谷大成 | 西谷大成〇 判定5-0 |
ボブサップ | ノッコン寺田 | ノッコン寺田〇 判定4-0 |
ジェローム・レバンナ | キムジェフン | ジェローム・レバンナ〇 1R KO勝 |
イリヤスブキョウア | 秀虎 | 秀虎〇 判定勝1-4 |
欧州連合VS日韓連合という熱いシチュエーションとなった今回のブレイキングダウン9
【韓国人選手についてはこちら】
今回は喧嘩自慢地区対抗戦もあり、ますます面白くなってきていますね!
【喧嘩自慢地区対抗戦メンバー一覧】
試合の結果などわかり次第追記いたしますのでお待ちください。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
【ブレイキングダウン注目選手】
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