ブレイキングダウン11のオーディションで話題となっているむらけん(村松健太)さん。
とってもイケメンで現役のアイドルという経歴を持った方ではありますが、キレキレのシャドーとスパーリングでなかなかの強さを見せておりました。

むらけん(村松健太)さんってなんでこんなに強いの?
と、思われた方もいらっしゃるかと思います。
そこでここではむらけんさんのその強さの秘密について徹底調査してみました。
オーディションでも語っていましたが格闘家だった父のこと
また、むらけん(村松健太)さん自身の格闘歴(戦績)について調査したことをまとめてみましたのでご覧ください。
・むらけん(村松健太)の強さとその秘密について
・むらけん(村松健太)の格闘歴(戦績)
むらけん(村松健太)の強さについて
むらけん(村松健太)さんはYouTube動画「Breaking Down11のオーディションvol.2」に出演しています。
この動画は朝倉未来 Mikuru Asakuraチャンネル内にあり、様々な格闘家やアスリートがオーディションに参加しています。
むらけん(村松健太)さんについてですが
彼は自己紹介の際に「世界で最もイケメンを選ぶコンテスト」であるミスターコンテストの世界チャンピオンであることを明かしています。
また、キックボクシングの経験も持っており、ブレイキングダウンのために5ヶ月間必死にトレーニングを積んできたと語っています。
さらに彼の父親はキックボクシングの天才として知られる須藤信充で、そのDNAを引き継いでいると自己紹介しています。
動画内では自己紹介の途中、スーツ姿で首相撲や膝蹴り、シャドーボクシングなどを披露しました。
そのキレのある動きとキャラの面白さから朝倉未来さんに「スパーリングしてほしい」とリクエストを受けています。
そしてスパーリングを披露しましたが、そこでも細い体からは想像がつかないキレのある動きをし、見事勝利しました。
さて、このように面白さだけではなく強さも兼ね備えたむらけん(村松健太)さんですが、その強さの秘密について迫ってみたいと思います。
むらけん(村松健太)の強さの秘密は父親譲り
むらけん(村松健太)さんの父親は格闘家の須藤信充さんです。

須藤信充さんはキックボクシングで3階級制覇し4冠王となり、極真空手では全日本王者となるなど、立ち技の頂点を極めた選手です。
むらけん(村松健太)さん自身もブレイキングダウン11のオーディション動画内で「父のDNAを受け継いでる」と語っています。
須藤信充のプロフィール
本名 | 須藤 信充(すどう のぶみつ) |
通称 | 天才 ジーニアスハイテンション 怪物 |
階級 | ミドル級(日本キックボクシング) |
身長 | 172cm |
国籍 | 日本 |
誕生日 | 1970年12月25日(53歳) |
出身地 | 埼玉県 |
スタイル | キックボクシング、ボクシング、極真空手 |
【戦績】
・キックボクシング(38戦26勝(17KO)10敗2分)
・ボクシング(11戦8勝(4KO)3敗)
・極真空手道連盟 極真館
【タイトル】
・マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟 バンダム級新人王
・第9代全日本キックボクシング連盟ライト級王座
・初代K-Uライト級王座
・日本キックボクシング連盟NKBウェルター級王座
・日本キックボクシング連盟NKBミドル級王座
・東日本新人王トーナメント準優勝
・第7回全日本ウエイト制空手道選手権大会 重量級 優勝
現在は埼玉県久喜市でジーニアスジムというキックボクシングジムを経営されています。

昭和の格闘ファンにはおなじみの方ですよね
まさかこのような息子さんがいたとは驚きでした
むらけん(村松健太)の格闘歴(戦績)について
むらけん(村松健太)さんはお父様が経営するジーニアスジムに所属しております。
2023年の10月15日にINAGIジムで開催された全日本キックボクシング協会アマチュアキックボクシング大会で格闘家デビューしました。
一般男子Eクラス66キログラム以下に参加し、対戦相手は稲城ジムの瀬川徳輝さんでしたが、見事デビュー戦に勝利しました。
その後、格闘家デビューして約3ヶ月でブレイキングに参戦し注目を浴びており
2024年3月16日にはプロキックボクサーデビューを控えています。
また、むらけん(村松健太)さんは格闘家デビューする前に、実は格闘家マソーニのセコンドについていたことがあります。
マソーニはブラジル出身の格闘家で、RIZINで三浦孝太との対戦が予定されるも3度も流れてしまったブラジル人ファイターとしても有名です。
12年6月にプロデビューを果たし、WFC、Machine Fight、X-Fest MMAなどローカルプロモーションで活躍しています。
むらけん(村松健太)さんがセコンドに付いたのは2023年9月3日(日)に開催された大阪・176BOX『NARIAGARI vol.2』です。

やはりお父様の存在があったからこそ
むらけんさんも格闘技の世界へと導かれていったのではないでしょうか。
むらけん(村松健太)はブレイキングダウン11でサカキマキオと対戦
むらけん(村松健太)さんは2024年2月18日に開催されるブレイキングダウン11に出場し本選でサカキマキオさんと対戦いたします。

オーディションではむらけんさんがサカキマキオさんに対して「ちょっこぼーる!ちょこぼーる!」と挑発して笑いを誘っておりましたが
本選では果たしてどのような戦いを見せてくれるのか?
では二人のプロフィールについて比較してみようと思います。
本名 むらけん(村松健太)
生年月日:2000年4月25日
年齢:23歳
出身地 東京都
身長 186 cm
名前:サカキ マキオ(本名不明)
生年月日:1996年生まれ
年齢:27歳(2023年11月時点)
出身地:不明
身長:171㎝前後
体重:64㎏以下
(人間関係)
森:ブレイキングダウン9でセコンドと練習パートナーを務める(この時だけの仲?)
須藤大輝:ところどころで仲の良さが垣間見える(旧知の仲?)
【格闘歴】
ブレイキングダウン喧嘩自慢100人最強決定戦 | 対戦相手 | 結果 |
1回戦 第二試合 | 村上 陸 | 判定負け |
(ブレイキングダウン10)
・オーディションで関谷勇次郎を指名→本選決定
2R延長戦 判定負け
(ブレイキングダウン11)
VSむらけん(村松健太) 結果はわかり次第追記します
注目する点は身長差ではないでしょうか。
身長186㎝のむらけんさんに対して171㎝のサカキマキオさん。
15㎝の身長差と手足も長いむらけんさんですからリーチの差もかなりあるのではないでしょうか。
この差は結構な不利となりそうですが。
ブレイキングダウン10では関谷勇次郎さんの打撃をくらってもくらっても倒れなかったサカキマキオさん。
その打たれ強さにはむらけんさんも苦戦するのではないでしょうか。
むしろ仕留めようと懐に入り畳みかけていこうとするところにサカキマキオさんのカウンターが入るという展開もありえるのではないでしょうか。
勝敗はむらけんさんがやや有利かと思いましたが、サカキマキオさんにも全く商機がないわけではないと考えております。
本選は2024年2月18日であります!
今からワクワクしてしまいますね。
むらけん(村松健太)の強さの秘密についてまとめ
ここまでむらけん(村松健太)さんの強さの秘密や格闘歴についてご紹介してきました。
まとめますとこのようになります。
【むらけんの強さについて】
・オーディションで見せたキレキレのシャドー
・ブレイキングダウンオーディションでのスパーリングの勝利
【むらけんの強さの秘密】
・父親から受け継いだDNAによる格闘センス
【むらけんの格闘歴】
・父親の経営するジーニアスジムに所属
・2023年の10月15日にキックボクサーとして格闘家デビュー
・2024年2月18日にブレイキングダウン11に参戦
VSサカキマキオ 結果はわかり次第追記
・2024年3月16日にプロキックボクサーとしてデビュー予定
このように強さの裏側にはお父様からの遺伝という確実な裏付けのあったむらけんさん。
しかし、それ以上に本人の努力があったことは間違いないのではないでしょうか。
努力に努力を重ねたからこそ持って生まれた才能が花開いたとも言えます。
色々な分野で実績を残しているむらけんさん。
かなりの努力家であると思っております。
今度は格闘技界という世界で花開くことができるのか?
今後の動向にも注目したいです。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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