スポンサーリンク

MAMA(2023)大賞・各賞は誰?昨年(2022)受賞者一覧から徹底予想!

今年もMAMA2023(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)が開催されますね。

KPOPの祭典2023MAMAAWARDSは2023年11月28日と29日に東京ドームで開催されます!

ひらけん
ひらけん

MAMA2023ってなに?

授賞式だとすれば大賞は誰なんだろう?

MAMA2023についてこのような疑問を持たれている方もいらっしゃるかと思います。

そこで今回はMAMA2023(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)について紹介した上で

2022年の受賞者から今年の大賞や新人賞を大予想してみましたのでご覧ください。

このブログを読んでわかること

・MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)について
・MAMA2022の受賞者一覧
・MAMA2023の受賞者の予想と結果

スポンサーリンク

MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)について

MAMA (Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)は韓国の音楽祭であります。

日本でいうところの「レコード大賞」と言えばイメージがつくかと思います。

しかし、盛り上がり方が全然違います。

日本では年末の音楽祭、賞レースと言えば前述しました「輝く!日本レコード大賞」しかありませんが。

韓国では数多くの音楽授賞式が存在しております。

韓国で行われる大型音楽受賞式

・TMA(ザ・ファクト・ミュージック・アワード)10月開催
・MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)11月開催
・MMA(メロン・ミュージック・アワード)11月開催

・AAA(Asia Artist Awards)12月開催
・SMA(ソウル・ミュージック・アワード)1月開催

【K-POPと俳優の祭典AAA】

日本のレコード大賞が日本人に向けた放送であることに対して、韓国で行われるこれらの音楽祭は世界中で生配信され注目されております。

今や世界中にファンを持つと言われているK-POP。

これらを巻き込んだ韓国音楽祭際中でも最大であるMAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)の2023年の情報についてご紹介して行きます。

スポンサーリンク

MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)2023について

では、ここからはMAMA(2023)について ご紹介いたします

開催情報を一覧にしてみましたのでご覧ください。

どんなもの?世界最大級のK-POP音楽授賞式
いつ開催?2023年11月28日と29日
どこで?2023年東京ドーム
主催Mnetを運営するCJ ENM
コンセプト「ONE I BORN」
放送チャンネル音楽チャンネルMnet、公式YouTubeチャンネルMnet K-POP
日本からの視聴方法Mnet、auスマートパスプレミアム

韓国音楽受賞式でも最大と言われるMAMAですが、世界200か国以上で生配信され

アーティストのパフォーマンスはユーチューブで無料配信されるというなんとも豪華な内容となっております。

2010年から始まったMAMAですが当初はマカオや香港で授賞式が行われておりましたが、近年では日本のK-pop人気も重なり日本で開催されることも多くなっております。

見出し

2010年 - マカオ
2011年 - シンガポール
2012年 - 香港
2013年 - 香港
2014年 - 香港
2015年 - 香港
2016年 - 香港
2017年 - 香港、ベトナム、日本
2018年 - 香港、日本、韓国
2019年 - 日本(ナゴヤドーム)
2020年 - 韓国
2021年 - 韓国
2022年 - 日本(大阪ドーム)
2023年 - 日本(東京ドーム

2023年は東京ドームで11月28日、11月29日に行われることが決定しております。

その観覧チケットはプラチナチケットとも言われており激戦となっております。

ひらけん
ひらけん

筆者は取れませんでした…。

2023 MAMA AWARDSのコンセプトは「ONE I BORN」となっております。

この意味は「無限の可能性を持つ世界でたったひとりの存在である「私(I)」と「MAMA」が出会い、ポジティブなエネルギーを通じて完璧な一つ(One)になる」だそうです。

簡単に言えば、「皆でひとつになって楽しみましょう」ということでしょうね。

K-POPカルチャープラットフォームのMnet PlusとSpotifyでは「Worldwide Fans’ Choice」部門の候補を選ぶためにオンライン投票が開催されていました。

Xでは投票スタート時から毎日「推しに投票した」や「〇〇〇に投票して下さい」等と多くのポストがタイムラインに流れていました。

ひらけん
ひらけん

海外の投票も審査対象になるので皆さんがんばってましたが結果はどうなるのでしょうか?

ドキドキします!

このようにファンが推しの受賞の後押しになることが、世界中のK-POPファンが熱狂する理由の一つでもあります。

では次に受賞部門や審査対象やどのような賞があるのかをご紹介していこうと思います。

スポンサーリンク

MAMA2023の受賞部門や審査対象

では次に受賞部門や審査対象や投票方法、各賞についてご紹介して行きます。

MAMA2023の受賞数は大賞だけでも4つありその他にも20以上の賞が設けられています。

そのため受賞部門は大きく2つに分かれています。

受賞部門1.今年1年間K-POPの発展に寄与したアーティストと作品を選定する部門
※様々な指標と専門審査委員によって選定
2.『Worldwide Fans’ Choice』部門
※K-POPファンが直接参加しアーティストを選定
審査対象・2022年10月22日から2023年9月30日までに発売されたアルバムと音源
・グローバル投票データ
・グローバル業界専門家で構成された審査委員の評価
・グローバル音源、アルバム・ミュージックビデオデータの再生回数
投票方法「MAMA公式サイト(MnetPlus)」
「Spotify」
公正性投票集計の進行および過程検証はサムイルPwCで行う
投票過程と結果に対する透明性と公正性を検証する

サムイルPwCとは、アカデミー授賞式の投票管理を90年近く遂行してきたPwCの関連会社です。

ひらけん
ひらけん

世界中が見守る中での投票なので不正を行うことは無理でしょうね。

スポンサーリンク

MAMAの大賞は4種類!

MAMAの大賞は、次の4つです。

アーティストオブザイヤー今年のアーティスト大賞
アルバムオブザイヤー今年のアルバム大賞
ソングオブザイヤー今年の歌大賞
ワールドワイドアイコンオブザイヤーファンの投票今年の1位

ワールドワイドアイコンオブザイヤーは、2018年からスタートした賞です。

『MAMA』授賞部門の中で、唯一ファンが投票で参加できるのが「Worldwide Fans’ Choice」部門になります。

50組の中から20組がノミネートに進み、世界中のKPOPファンが投票して上位10組が選ばれます。

その中で一番票数が多かったグループがワールドワイドアイコンオブザイヤー(大賞)に輝くのです。

ひらけん
ひらけん

この賞が世界中のK-POPファンが熱狂する理由でもあります。

では前述しましたように20以上の賞があるMAMAですが、2022年の受賞者を含めて紹介して行こうと思います。

スポンサーリンク

MAMA(2022)受賞者一覧

こちらが各賞の一覧となります。

2022年を例に各受賞者と合わせてご紹介いたします。

MAMA(2022)受賞者一覧

MAMA』プラチナムBTS
大賞
・アーティストオブザイヤー:BTS
・アルバムオブザイヤー:BTS『Proof』
・ソングオブザイヤー:IVE『LOVE DIVE』
・ワールドワイドアイコンオブザイヤー:BTS

新人賞
・ガールズグループ新人賞:IVE
・ボーイズグループ新人賞:Xdinary Heroes

ベストグループ賞
・ベストガールズグループ:BLACKPINK
・ベストボーイズグループ:BTS

ベストソロアーティスト賞
・ベストソロアーティスト(女性):ナヨン(TWICE)
・ベストソロアーティスト(男性):イム・ヨンウン

ワールドワイドファンズチョイスTOP10
・Stray Kids、SEVENTEEN、TREASURE、TOMORROW X TOGETHER、GOT7、PSY、NCT DREAM、ENHYPEN、BTS、BLACKPINK
ダンス部門賞
ベストダンスパフォーマンスソロ
PSY『That That (prod. & feat. SUGA of BTS)』)
ベストボーカルパフォーマンスソロ:テヨン(少女時代)『INVU』
ベストボーカルパフォーマンスグループ:BIGBANG『Still Life』
ベストダンスパフォーマンス(ガールズグループ):IVE『LOVE DIVE』
ベストダンスパフォーマンス(ボーイズグループ):SEVENTEEN『HOT』
ベストバンドパフォーマンス:Xdinary Heroes『Happy Death Day』
ベストヒップホップ&アーバンミュージック
Jay Park(パク・ジェボム)『GANADARA (Feat. IU)』)
ベストコラボレーション賞など
・ベストコラボレーション:PSY『That That (prod. & feat. SUGA of BTS)』
・ベストOST:MeloMance『Love, Maybe』(社内お見合い)
・ベストミュージックビデオ:BLACKPINK『Pink Venom』

その他の賞
・フェイバリットニューアーティスト:IVE、NMIXX、LE SSERAFIM、Kep1er
・フェイバリットガールズグループ:(G)I-DLE
・フェイバリットアジアンアーティスト:JO1
・モーストポピュラーアーティスト(男性):j-hope
・モーストポピュラーグループ:Stray Kids
・グローバルミュージックトレンドリーダー:ZICO(Block B)
・インスパイアリング・アチーブメント:紫雨林(ジャウリム/JAURIM)
・ブレイクアウトプロデューサー:ミン・ヒジン(ADOR/NewJeansプロデュース)
・ヨギボー(Yogibo)チルアーティスト:Stray Kids
・ビビゴ(bibigo)カルチャー&スタイル:j-hope(BTS)

スポンサーリンク

「MAMA」プレミアムとは?

2022年は「MAMA」プレミアムという賞が新設されました。

これは、殿堂入りしたBTSのために作られた賞です。

BTSは下記のように連続して大賞を受賞したことで殿堂入りしています。

<2017年>アーティストオブザイヤー:「BTS」
<2018年>アーティストオブザイヤー:「BTS」
アルバムオブザイヤー:「BTS」
ワールドワイドアイコンオブザイヤー:「BTS」
<2019年>アーティストオブザイヤー:「BTS」
アルバムオブザイヤー:「BTS」
ソングオブザイヤー:「BTS」(Boy With Luv (Feat. Halsey))
ワールドワイドアイコンオブザイヤー:「BTS」
<2020年>アーティストオブザイヤー:「BTS」
アルバムオブザイヤー:「BTS」
ソングオブザイヤー:「BTS」(Dynamite)
ワールドワイドアイコンオブザイヤー:「BTS」
<2021年>アーティストオブザイヤー:「BTS」
アルバムオブザイヤー:「BTS」
ソングオブザイヤー:「BTS」(Butter)
ワールドワイドアイコンオブザイヤー:「BTS」
<2022年>アーティストオブザイヤー:「BTS」
アルバムオブザイヤー:「BTS」(Proo)
ワールドワイドアイコンオブザイヤー:「BTS」

K-POPのトレンドをリードしたアーティストをファン投票で選出するワールドワイドアイコンオブザイヤーでBTSは2018年から連続で1位に君臨しています。

ひらけん
ひらけん

BTSのファンダムはアーミーと呼ばれていますが、アーミーの結束力は素晴らしいです。

スポンサーリンク

MAMA2023各賞ノミネート一覧について

ここではMAMA2023の各賞ノミネート一覧をご紹介します。

【ベストソロ女性アーティスト/女性歌手賞候補】

  • ファサ (MAMAMOO)
  • チョン・ソミ
  • ジヒョ (TWICE)
  • ジス (BLACKPINK)
  • イ・チェヨン
  • イェナ

【ベストソロ男性アーティスト/男性歌手賞候補】

  • ジミン (BTS)
  • ジョングク (BTS)
  • イム・ヨンウン
  • パク・ジェジョン
  • SOL/テヤン (BIGBANG)
  • V (BTS)

【ベストニュー女性アーティスト/女性新人賞候補】

  • ADYA
  • EL7Z UP
  • KISS OF LIFE
  • LIMELIGHT
  • tripleS

【ベストニュー男性アーティスト/男性新人賞候補】

  • BOYNEXTDOOR
  • EVNNE
  • RIIZE
  • xikers
  • ZEROBASEONE (ZB1)

【ベストガールズグループ/女性グループ賞候補】

  • (G)I-DLE
  • aespa
  • IVE
  • LE SSERAFIM
  • NewJeans
  • TWICE

【ベストボーイズグループ/男性グループ賞候補】

  • EXO
  • NCT DREAM
  • SEVENTEEN
  • Stray Kids
  • TOMORROW X TOGETHER (TXT)
  • TREASURE

【ベストボーカルパフォーマンスソロ】

  • DAWN『Dear My Light』
  • イ・ムジン『Ordinary Confession』
  • イム・ヨンウン『LONDON BOY』
  • パク・ジェジョン『Let’s Say Goodbye』
  • V 『Love Me Again』

【ベストボーカルパフォーマンスグループ】

  • AKMU『Love Lee』
  • BTOB 『Wind And Wish』
  • BTS『Take Two』
  • M.C the MAX『Eternity』
  • MeloMance『A Shining Day』

【ベストラップ&ヒップホップパフォーマンス】

  • Agust D (SUGA/BTS)『People Pt․2 (Feat. IU)』
  • ASH ISLAND『Goodbye (Feat. Paul Blanco)』
  • j-hope (BTS)『on the street (with J. Cole)』
  • パク・ジェボム (Jay Park)『Candy (Feat. Zion.T)』
  • Zior Park『CHRISTIAN』

【ベストコラボレーション】

  • アン・マリー (Anne-Marie), ミンニ ((G)I-DLE)『Expectations』
  • BIG Naughty『Hopeless Romantic (Feat. イ・スヒョン)』
  • BSS/ブソクスン (SEVENTEEN)『Fighting (Feat. イ・ヨンジ)』
  • ジョングク『Seven (Feat. Latto) – Clean Ver.』
  • SOL/テヤン『VIBE (Feat. ジミン of BTS)』

【ベストドラマOST】

  • BIG Naughty『With me (愛と、利と)』
  • BTS『The Planet (BASTIONS)』
  • イム・ジェヒョン『Heaven(2023) (始まりはキス)』
  • ポール・キム『You Remember (ザ・グローリー ~輝かしき復讐~)』
  • TXT『Goodbye Now (恋愛革命)』

【ベストミュージックビデオ】

  • (G)I-DLE『Queencard』
  • IVE『I AM』
  • ジス『FLOWER』
  • ジョングク『Seven (Feat. Latto) – Clean Ver.』
  • SEVENTEEN『Super』
  • Stray Kids『S-Class』

【ベストダンスパフォーマンスソロ(女性)】

  • ファサ『I Love My Body』
  • チョン・ソミ『Fast Forward』
  • ジヒョ『Killin’ Me Good』
  • ジス『FLOWER』
  • イ・チェヨン『KNOCK』

【ベストダンスパフォーマンスソロ(男性)】

  • ジミン『Like Crazy』
  • ジョングク『Seven (feat. Latto) – Clean Ver.』
  • カイ (EXO)『Rover』
  • SOL/テヤン『VIBE (Feat. ジミン of BTS)』
  • テヨン (NCT)『SHALALA』

【ベストダンスパフォーマンス(ガールズグループ)】

  • (G)I-DLE『Queencard』
  • aespa『Spicy』
  • IVE『I AM』
  • LE SSERAFIM『UNFORGIVEN (Feat. Nile Rodgers)』
  • NewJeans『Ditto』
  • STAYC『Teddy Bear』

【ベストダンスパフォーマンス(ボーイズグループ)】

  • NCT 127『Ay-Yo』
  • NCT DREAM『Candy』
  • SEVENTEEN『Super』
  • Stary Kids『S-Class』
  • TXT『Sugar Rush Ride』
  • ZEROBASEONE『In Bloom』

【WORLDWIDE FANS’ CHOICE 50組】

  • (G)I-DLE、aespa、AKMU、ATEEZ、BOYNEXTDOOR、BTOB、BTS、CIX、CRAVITY、ENHYPEN、EVNNE、EXO、fromis_9、H1-KEY、Highlight、ITZY、IVE、ジス、チョン・ソミ、Kep1er、
    LE SSERAFIM、イ・チェヨン、イ・ムジン、イム・ヨンウン、MONSTA X、n․SSign、NCT 127、NCT DREAM、NewJeans、NMIXX、ONEUS、P1Harmony、パク・ジェジョン、Red Velvet、RIIZE、SEVENTEEN、SHINee、STAYC、Stray Kids、SUPER JUNIOR、SOL、TEMPEST、THE BOYZ、TXT、TREASURE、TWICE、Xdinary Heroes、xikers、ZEROBASEONE、Zior Park
スポンサーリンク

MAMA2023の各賞を2022年受賞者から徹底予想!

さてここからはMAMA2023の各賞を2022年受賞者から徹底予想していきます。

大賞・新人賞・その他注目される賞についてご紹介して行きます。

MAMA2023の各賞を徹底予想! ①大賞は誰?

2022年のアーティストオブザイヤーはBTSでした。

アルバムオブザイヤーもBTSで楽曲は『Proof』

ただ4つある大賞の内ソングオブザイヤーだけは「IVE」が受賞しています。

楽曲は『LOVE DIVE』でした。

3年連続4つ全部をBTSが受賞していただけに、「IVE」のソングオブザイヤー受賞には驚きの声があがっていました。

ただ、BTSは2022年6月14日に活動休止を発表しています。

2023年の大賞は多くの方が「NewJeans」だと予想しています。

NewJeansは2022年7月22日『Attention』でデビュー。

翌日に『Hype Boy』のMVも発表しKPOPアイドルのデビュー曲としては初めてMelon TOP 100チャートに1位と2位で連続ランクインしました。

2023年3月に開催された第20回韓国大衆音楽賞では新人賞、最優秀K-POPレコード、最優秀K-POPを受賞しています。

NewJeans 2ndミニアルバム『Get Up』は、今週の米国「ビルボード200」で1位を獲得し、タイトル曲の3曲は「Hot 100」にチャートインしているのだとか。

このことから「NewJeans」が大賞4つの内1つは必ず受賞すると予想できます。

スポンサーリンク

MAMA2023の各賞を徹底予想! ②新人賞は誰?

MAMAの新人賞はガールズグループとボーイズグループに分けられています。

2022年のガールズグループ新人賞はIVEでした。

そして、ボーイズグループ新人賞はXdinary Heroesです。

ガールズグループの新人賞予想

一生の内1度しか手にすることが出来ない新人賞は今年デビューしたグループ全員が狙っているはずです。

そんな中からノミネートされたガールズグループはこちらの5組です。

  • ADYA
  • EL7Z UP
  • KISS OF LIFE
  • LIMELIGHT
  • tripleS

「ADYA(エディア)」は5月9日、1stシングルアルバム「ADYA(エディア)」をリリースし、デビューしたグループです。

EL7Z UP(エルズアップ)は『QUEENDOM PUZZLE』の最終デビュー組7人より結成されたグループであります。

「KISS OF LIFE」は、7月デビューと同時に異例の成績を収め、グローバルファンダムが注目する「怪物新人」に急浮上したガールズグループ。

LIMELIGHT(ライムライト)は、韓国人2人、日本人1人の多国籍女性アイドルグループです。

tripleS(トリプルエス)は、24人組女性アイドルグループでグループ内のユニットLOVElutionがtripleS初となるワールドツアーを開催しています。

どのグループが新人賞をとってもおかしくないのですが、「KISS OF LIFE」が頭一つ抜けてるように感じます。

ただ「LIMELIGHT(ライムライト)」も人気ですよね。

スポンサーリンク

ボーイズグループの新人賞予想

次にボーイズグループのMAMA新人賞2023について予想してみます。

2023年ノミネートされたグループはこちらの5組です。

  • BOYNEXTDOOR
  • EVNNE
  • RIIZE
  • xikers
  • ZEROBASEONE (ZB1)

「ZEROBASEONE」はオーディション番組『BOYS PLANET(ボイプラ)』から誕生した9人組グループです。

デビューミニアルバムは韓国で1位を獲得、182万枚以上を売り上げています。

RIIZEのデビューシングルは発売前に100万枚を突破するという快挙を達成。

「FIFTY FIFTY」はビルボードのWorld Digital Song Salesで8位を獲得しています。

「TripleS」は24人組でK-POP史上最多人数のグループです。

2023年は実力のあるボーイズグループがたくさんデビューしました。

その中から選抜された5組なので正直どのグループが受賞してもおかしくありません。

ミニアルバムの売り上げ枚数やコンサートの観客動員数で考えれば「ZEROBASEONE」が選ばれるかもしれません。この

オーディション番組『BOYS PLANET(ボイプラ)』は人気の番組だったので、デビュー前からのファンが大勢応援してくれている「ZEROBASEONE」が受賞すると予想します。

ただ「FIFTY FIFTY」もすごい人気なのでボーイズグループの新人賞レースの予想は難しいです。

ひらけん
ひらけん

今年の新人賞の予想は本当に難しいです。

ナムジャとは男性で、ヨジャとは女性の事を言います。

アイドルグループはナムジャグル、ヨジャグルとも呼ばれているようです。

スポンサーリンク

MAMA2023の各賞を徹底予想! ③注目の賞

注目の賞は、なんといっても「WORLDWIDE FANS’ CHOICE 」です。

ファンにとっては「WORLDWIDE FANS’ CHOICE 」の10組に推しが残るかどうかでドキドキしているはず。

Xでアーミーの方たちが「現在2位と僅差」等とポストしていました。

今年もBTSがワールドワイドアイコンオブザイヤーに選ばれると思っていましたが、もしかしたら大どんでん返しがあるかもしれません。

しかし、BTSは2022年6月から活動を休止しているにも関わらずすごい人気です。

スポンサーリンク

MAMA2023の各賞の予想についてまとめ

このページではMAMA2023(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)について詳しくご紹介しました。

そして大賞や新人賞について大予想しています。

MAMA2023受賞者大予想

【大賞】
NewJeans
【新人賞】
女性グループ:「KISS OF LIFE」「LIMELIGHT」
男性グループ:「ZEROBASEONE」「FIFTY FIFTY」

【ワールドワイドアイコンオブザイヤー】
BTSだと予想するが大どんでん返しがあるかも?

今年も日本で開催してくれたMAMA2023ですが、2日間で10万人以上の観客動員数が見込まれています。

もはやプラチナチケットになっているMAMA2023のチケットが当たった方は本当にラッキーですねー。

当たらなかった方は、auスマートパスプレミアムやMnetでレッドカーペットの様子から最後までずっと生放送される予定なのでそちらでお楽しみ下さい。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

error: 無断転載につきましてはしかるべき処置を取らせて頂きます。
タイトルとURLをコピーしました