日本テレビの年越し特番「日本テレビ開局70年特別番組 笑って年越し!THE 笑晦日」の一部として放送されるナインティナイン司会の「おもしろ荘2024」
若手お笑い芸人の登竜門とも言われる同番組に「リンダカラー∞」が出演することが決まっております。

「リンダカラー∞」はすごくおもしろいけど3人の結成や芸歴について知りたいな。
と思われた方のためにここでは「リンダカラー∞」の結成秘話や芸歴何年目になるのか?
また、M-1での成績について調査しまとめてみましたのでご覧ください。
・「リンダカラー∞」の結成秘話!
・「リンダカラー∞」の芸歴は何年なのか
・「リンダカラー∞」のM-1での成績について
リンダカラー∞の結成秘話

最初にリンダカラー∞についてまとめましたのでご覧ください。
トリオ名 | リンダカラー∞ (リンダカラーインフィニティ) |
メンバー | ・りなぴっぴ ・デン(Den ) ・たいこー |
立ち位置 | りなぴっぴは向かって左 デンは中央 たいこーは向かって右 |
結成日 | リンダカラー 2016年4月~ リンダカラー∞ 2022年5月1日~ |
生年月日 | りなぴっぴ 1998年10月2日(25歳) デン 1994年2月22日(29歳) たいこー 1993年8月5日(30歳) |
出身 | デン、たいこー ワタナベコメディスクール24期 |
所属事務所 | ワタナベエンターテイメント |
2023年12月現在りなぴっぴさんは25歳、デンさんは29歳、たいこーさんは30歳です。
Denさんとたいこーさんは、小学3年生のころからの友人です。
ふたりが通っていた小学校は横須賀市立久里浜小学校。
久里浜中学校に進んだ2人は3年生の頃に4人組でネタを作成して披露するようになったとのことです。
この頃から「コンビを組もう」と冗談半分で約束していたふたり。
大学生になった二人は20歳の頃2016年4月に「リンダカラー」を結成。
タイコーさんは一足早く大学を卒業し就職します。
大学を卒業するタイミングで声をかけられたデンさんは即決しました。
ふたりは横須賀の地域密着型お笑い集団「0468スタイル」の一員になります。
そんな二人は「リンダカラー」として活動を続けていましたが、2022年5月、ライブで一目見てデン(現Den)のファンになった「りなぴっぴ」さん。
りなぴっぴさんから声をかけ「リンダカラー∞」として活動を正式に開始しました。
リンダカラーの名前の由来は?
コンビ名はお互いの本名からつけられました。
鈴木泰広の「鈴」に田晃世の「田」を組み合わせた「鈴田(リンダ)」
そして語呂がいいからと「カラー」
この二つを組み合わせて「リンダカラー」という名前が誕生しました。
リンダカラー∞は芸歴何年?
今日はとある収録で東京にいってたよ♪
— 白桃ピーチよぴぴ NSC41期生 固定ポストに予定載っているよ☆ (@yopipidayou) December 7, 2023
リンダカラー∞のDenさんとたいこーさんとりなぴっぴさんと一緒に優しく撮ってもらえて嬉しかったよ(*>∇<)ノ
みなさん初めましてだったけどとっても優しく接していただけて嬉しかったよ!(*^^*)
お写真やお話をして楽しかったよヾ(゚ー^*) pic.twitter.com/t6AAhZRVOd
リンダカラーは2016年4月からコンビで活動開始し、トリオのリンダカラー∞は2022年5月に結成の為、2年目になります。
2016年4月 | リンダカラー |
2022年5月 | リンダカラー∞ |
リンダカラー∞のM-1での成績は?

次にリンダカラーとリダカラー∞のM-1グランプリの結果について紹介します。
「リンダカラー∞」2023年M-1グランプリ成績
エントリーNo. | 1013 |
1回戦 | 08/28(月) [東京] シダックスカルチャーホール通過 |
2回戦 | 10/22(日) [東京] 雷5656会館ときわホール敗退 |
「リンダカラー∞」2022年M-1グランプリ成績
エントリーNo. | 1683 |
1回戦 | 08/20(土) [東京] シダックスカルチャーホール通過 |
2回戦 | 10/19(水) [東京] 雷5656会館ときわホール敗退 |

「リンダカラー」「リンダカラー∞」のM-1グラインプリの結果をまとめるとこのようになります。
2023年 | 2回戦で敗退「リンダカラー∞」 |
2022年 | 2回戦で敗退「リンダカラー∞」 |
2021年 | 3回戦進出「リンダカラー」 |
2020年 | 2回戦進出「リンダカラー」 |
2019年 | 準々決戦進出「リンダカラー」 |
2018年 | 2回戦進出「リンダカラー」 |
2017年 | 2回戦進出「リンダカラー」 |
リンダカラーは2017年からM-1に挑戦しています。

リンダカラーは2020年にはワタナベお笑いNo.1決定戦で決勝進出の経歴もあります。
「おもしろ荘」歴代優勝者
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— ぐるナイ_公式 (@guru99_ntv) December 17, 2023
🎊出演芸人12組決定!
今年の年越しは #おもしろ荘 で🤣
\
✅#橘井と小池
✅#じぐざぐ
✅#シンクロニシティ
✅#戦慄のピーカブー
✅#ツンツクツン万博
✅#猫怪獣
✅#バッチトゥース
✅#骨付きバナナ
✅#めしあがれ
✅#夜歩き
✅#リバーマン
✅#リンダカラー∞
大晦日よる11:45から✨ pic.twitter.com/R1QEzB5Vmt
バラエティ番組「おもしろ荘」は「おもしろ荘」という名前の架空アパートが舞台になっています。
アパートの住人が登場してネタを披露するというコンセプト。
登場する芸人はまだ世に出ていない方たちです。
若手芸人の登竜門と呼ばれている「おもしろ荘」
では歴代優勝者についてご紹介します。
2012年『横澤夏子』
2013年『流れ星』
2014年『ポラロイドマガジン』
2015年『おかずクラブ』
2016年『ネルソンズ』
2017年『ブルゾンちえみ』
2018年『レインボー』
2018年(夏)『クロコップ』
2019年『ペコパ』
2020年『エイトブリッジ』
2021年『ダイヤモンド』
2022年『ゆめちゃん』
2023年『ちゃんぴおんず』
若手芸人の登竜門と呼ばれている 「ぐるナイおもしろ荘」は優勝者以外の芸人も出演をきっかけにブレイクすることで有名です。
「ぐるナイおもしろ荘」出演をきっかけにブレイクした芸人はこちらです。
(2007年)
小島よしお
(2008年)
オードリー
ジョイマン
(2009年)
ハライチ
(2010年)
ハマカーン
(2012年)
ニッチェ
ミルクボーイ
(2013年)
あばれる君 (準優勝)
鬼越トマホーク
(2014年)
和牛 (準優勝)
日本エレキテル連合 (準優勝)
(2015年)
クマムシ (3位)
8.6秒バズーカー
(2016年)
尼神インター
(2017年)
空気階段
(2018年)
ひょっこりはん
吉住
宮下草薙
完熟フレッシュ
東京ホテイソン
(2019年)
夢屋まさる
(2020年)
ラランド
(2021年)
やす子 (3位)
(2022年)
ぱーてぃーちゃん
このように優勝者ではなくてもブレイクしている芸人がたくさんいます。
リンダカラー∞も「おもしろ荘」で大爆笑をとってブレイクのきっかけにしてほしいですね。
リンダカラー∞についてまとめ(結成・芸歴)
今回は「リンダカラー∞」のふたりの結成や芸歴について紹介しました。
まとめるとこのようになります。
【リンダカラーの結成秘話】
・小学3年生のころからの幼馴染であったデンとタイコー
※横須賀市立久里浜小学校卒業
・久里浜中学校に進んだ2人は3年生の頃に4人組でネタを作成して披露していた
※このころから冗談でコンビを組もうと約束していた
・大学生になった二人は20歳の頃2016年4月に「リンダカラー」を結成
・2022年5月にりなぴっぴを加えて3人組「リンダカラー∞」に改名
【「リンダカラー」「リンダカラー∞」のM-1グラインプリの結果】
2023年 | 2回戦で敗退「リンダカラー∞」 |
2022年 | 2回戦で敗退「リンダカラー∞」 |
2021年 | 3回戦進出「リンダカラー」 |
2020年 | 2回戦進出「リンダカラー」 |
2019年 | 準々決戦進出「リンダカラー」 |
2018年 | 2回戦進出「リンダカラー」 |
2017年 | 2回戦進出「リンダカラー」 |
リンダカラーは2017年からM-1に挑戦しています。
リンダカラー∞は2022年からスタート。
このことから、リンダカラー∞は結成2年目のトリオということになります。
今回は芸人トリオ「リンダカラー∞」の結成についてやM-1での成績などについて調査しました。

年末放送ナインティナイン司会の「おもしろ荘2024」でどのようなネタを披露してくれるのか楽しみですね。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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