2022年開催のFIFAワールドカップに出場する伊東純也(いとうじゅんや)さんが半端なく凄いと話題となっております。
アジア最終予選ではチーム最多となるゴールとアシストを決め、まさに日本のキーマンとも言われております。
ここではそんな伊東純也さんの半端なく凄い所をまとめてみました。
すごいのに意外な一面も持っている伊藤純也さんの魅力についてご紹介致します。
伊東純也の半端なく凄い所
2022年開催のFIFAワールドカップカタールに日本代表として出場する伊東純也さんの半端なく凄いところをあげるとするとこちらになります。
ここが一番半端なく凄い所なのではないでしょうか。
では詳しいことをご紹介致します。
伊東純也の半端なく凄い所 ①足が速い
伊東純也さんの半端なく凄い所は足が速いということです。
50mを5秒後半で走ると言われている伊東純也さん。
自足にすると30㎞ほどのスピードになるそうです。
普通に自転車とおなじぐらいの速さじゃないですか!
また、ボールを持った時のほうが早いとも言われる驚異的な突破力でこれまで数々のチャンスを作り上げてきました。
体も硬く(前屈で指が前に届かないほど)フォームもがむしゃらな伊東純也さんが速く走れるポイントは3つあると言われております。
これらのことを自身の出している著書「子どもの足がどんどん速くなる」で書かれておりました。
本のタイトルから子供向けの本かな?とも思いますが、伊東純也さんの早く走れる秘密について書かれているまさに禁断の書であると思いました。
その足の速さから繰り出されるシュートやアシストは一発で局面を変えるほどの決定打をもっており、まさに日本の誇る切り札と言っても過言ではないと思います。
では、そんな伊藤純也さんの意外な一面についてご紹介しようと思います。
伊東純也の意外な一面
2022年開催のFIFAワールドカップカタールに日本代表として出場する伊東純也さんの意外な一面をあげるとするとこちらになります。
ではそれぞれについてご紹介しようと思います。
伊東純也の意外な一面 ①まわりを気にしない
伊藤純也さんの意外な一面として周りをあまり気にしないという点が挙げられます。
実は伊東さん、海外の選手の事をあまりよくわからないという話であります。
サッカー選手でなくてもサッカーファンであれば各国のスーパースターならば誰しも知っているのかと思っておりました。
伊東さんは同じチームでプレーしたり対戦した相手以外の海外の選手などはあまりよくわかっていないということであります。
サッカー選手としてどうなんだ?
なんて思いましたが、ある意味度胸が凄いですよね。
スーパースターを目の前にしても臆することはなさそうです。
また、気にしないという点では身だしなみをまったく気にしていないということでありました。
キングカズこと三浦知良さん、中田英寿さん、本田圭佑さんと歴代のチームのエースたちと言えばとてもオシャレなイメージです。
しかし、伊東さんは身だしなみにはあまり気を遣わず、記者会見でも時々寝ぐせがついていることも‥
恰好も大体ジャージかTシャツであります。
いやはや、これだけ周りを気にしないってのは
ある意味すごい大物感ですよね。
伊東純也の意外な一面 ②実は苦労人
伊東純也さんの意外な一面としてあげられることが以外にも苦労人だという事であります。
現在、これだけ華々しい活躍をしているのですから、小さい頃からエリート街道を歩んできたんだと思ってましたが、経歴を調べてみてちょっと意外でした。
年齢 | 所属 | 出来事 |
11歳 | 小学生 | 横浜F・マリノスジュニアユース落選 |
17歳 | 高校 | 神奈川県大会 2次予選 1回戦敗退 |
21歳 | 大学 | 関東2部リーグでプレー |
22歳 | 甲府 | J1でプレー(13位) |
24歳 | 柏 | 日本代表に初選出 |
このようになっており、意外にもその経歴はまさに苦難の連続。
24歳にして日本代表に初選出されるという超遅咲きの選手であることがわかりました。
ホント意外でした。
しかし、失敗を知っているからこそ
ちょっとの挫折じゃへこたれない根性も持ち合わせていると思います。
やはりエリート街道まっしぐらでは、一回でも挫折を味わうとそこから立ち上がれないということもありえそうであります。
しかし、伊東純也さんはまさにはい上がってきたということでハングリー精神も持ち合わせていると言えるのではないでしょうか。
伊東純也が半端なくすごいところと意外な一面についてまとめ
ここまで2022年開催のFIFAワールドカップに出場する伊東純也さんの半端なく凄いところと意外な一面についてご紹介してきました。
まとめますとこのようになります。
このように足が速く半端なく凄い!と思っていた伊東純也さんですが、意外にも苦労人であり、そして周りに無頓着な方であることが分かりました。
しかし、そのハングリーさと度胸満点なところはワールドカップという大舞台では大いに発揮されるのではないでしょうか。
ワールドカップ予選グループは優勝候補のドイツ、スペイン、そしてワールドカップベスト8に進出したことがあるコスタリカと強豪ぞろいでありますが、決勝トーナメントに進めると信じております!
頑張ってください!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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