2023年6月5日放送の「激レアさんを連れて来た」に出演する「子役時代に得た特殊能力で現在大成功している」という元子役の細山くんこと細山貴嶺(ほそやまたかね)さん。
小さい頃はぽっちゃりキャラで定番だった細山さんでしたが、現在はすっかり痩せてイケメン男性となっておりました。
番組内でも紹介されておりましたが、芸能界を引退後から現在は大成功してのエリート街道をまっしぐらな細山くんこと細山貴嶺さん。
現在までのこれまでの凄すぎる経歴と家族(母親や結婚しているのか)についてwiki風により詳しくまとめましたのでご紹介していきたいと思います。
・【激レアさん】細山貴嶺の現在のプロフィールや経歴について
・【激レアさん】細山貴嶺の家族について(母親・結婚)
【激レアさん】細山貴嶺の現在までのwikiプロフィールや経歴について
2023年6月5日放送の「激レアさんを連れて来た」に出演する「子役時代に得た特殊能力で現在大成功している」という元子役の細山くんこと細山貴嶺(ほそやまたかね)さん。
番組内でも紹介されていた芸能界引退後の凄すぎる経歴も含めてこれまでの経歴やプロフィールについてwikiよりもさらに詳しくまとめてみましたのでご覧ください。
【プロフィール】
本名:細山貴嶺(ほそやまたかね)
生年月日:1994年12月22日
年齢:28歳(2023年6月現在)
出生地:東京都
身長:173㎝
体重:ピーク時107㎏
2005年:73kg
2006年:80kg
2009年:85kg
2015年:58kg
特技:英会話(英検1級)米国証券アナリスト(CFA)の1次試験に合格
芸能界活動時所属事務所:ホリプロ
芸能界活動期間:1995年~2017年
【芸能界時出演作品】
(テレビドラマ)
2004年:ワンダフルライフ 黒羽拓真 役
2006年:東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜: 杉本春男(バカボン、少年時代) 役
2007年:有閑倶楽部 第9話ゲスト、飛良泉龍一郎 役
2008年:ケータイ捜査官7 Lサイズ 役
(映画)
2005年:ファンタスティポ
2007年:デコトラの鷲4
(バラエティ番組)
1997年頃:いないいないばあっ!子役の赤ちゃん 役
2001年:とんねるずのみなさんのおかげでした
2003年:ドレミノテレビ
2003年:おはスタ
2004年:ギャグコロスタジオ
2004年~2005年:考えるヒト
2005年:ラジかる!!
2004年~2007年世界一受けたい授業
2004年~2007年サルヂエ
2007年:元祖!でぶや
(CM)
2002年:ミツカン納豆「金のつぶ」
2002年:アミノサプリ
2005年:au
【学歴】
小学校:カナディアンインターナショナルスクール卒業
中学校:広尾学園中学校(インターナショナルスクール)卒業
高校:広尾学園高等学校(インターナショナルスクール)卒業
(高校2年生で生徒会長を務める)
大学:慶應義塾大学法学部政治学科卒業
カリフォルニア大学サンディエゴ校に1年留学(専攻 心理学)
【経歴】
・1994年12月22日に東京都に生まれる
・生後2週間の頃から、紙おむつの広告などに「赤ちゃんモデル」として登場。
・1997年頃:いないいないばあっ!子役の赤ちゃん 役で芸能界デビュー
・2001年:とんねるずのみなさんのおかげでしたでバラエティデビュー
・2002年:ミツカン納豆「金のつぶ」
・2004年:ワンダフルライフ 黒羽拓真 役で俳優デビュー
・2005年:ファンタスティポで映画デビュー
・2017年:芸能界引退を発表(芸能界時最高年収 600万円)
・2017年4月:外資系金融機関に就職(ゴールドサックスマン)
・2020年1月:外資系生命保険会社傘下の資産運用会社に転職
(年収910万円→950万円→1150万円と上昇)
2022年8月:資産運用会社を退職
2022年9月:あひる遺棄防止のNPO法人の理事を務める
では経歴について詳しくご紹介していきます。
【激レアさん】細山貴嶺の現在までのwiki経歴について 幼少期~学生時代
1994年12月22日に東京都に生まれた細山くんこと細山貴嶺(ほそやまたかね)さん。
生後2か月から赤ちゃんモデルとしてCMや広告に出演しており
その後は蝶ネクタイにぽっちゃりとした体形で数々のバラエティやドラマや映画でおなじみの子役タレントとして有名でした。
いじめにあっていた学生時代
華々しい芸能界活動の影にはいじめられていたという過去が隠されておりました。
小中学校時代、その太っていた体形を馬鹿にされ殴る蹴るの肉体的な暴力や言葉の暴力といった激しいいじめを受けていた細山さん。
一時期は命を絶とうとしたこともあったそうです。
しかし、中学校の複数の先生が双方の意見をじっくり聞いて内容を理解してくれて、細山さんを絶対に守りつつも、強い信念で取り組んでくれたおかげで高校を卒業することができました。
高校時代には「デブ、死ね、臭い!を乗り越えて」という著書を出版し、いじめ問題について講演活動を行ってもおりました。
【書籍】デブ、死ね、臭い!を乗り越えて(2012年、マガジンハウスより)

華々しい芸能活動の裏にこんな壮絶なことがあったのは
意外でした
ダイエットに成功 大学卒業後芸能界を引退
このような壮絶な過去を持っていた細山くんこと細山貴嶺(ほそやまたかね)さんでしたが、いじめを乗り越え一時期は107㎏あった体重も
2008年に「ピン子の時間」のダイエット企画で107kgから89kgへと落とし、高校一年生の夏休みには徹底した食事管理と運動で68㎏まで落とすことに成功します。
これによりこれまでぽっちゃりキャラで芸能界で癒し系キャラとして売ってきたイメージが崩れてしまい仕事は激減してしまうのですが。
高校二年生では生徒会長を務め生徒会活動に専念し。
将来は教育者や、教育システムを改革する政治家を夢見ていたという細山さんは勉強に励み慶応義塾大学へ合格いたします。

受験のストレスで体重は再び80㎏代になったそうですが‥。
その後58㎏までダイエットすることに成功しております。
大学在学中にはカリフォルニア大学サンディエゴ校に1年留学し、心理学を学び、英検1級を取得し、得意の語学にも磨きをかけておりました。
このように芸能界ではイメージが変わってしまい仕事がほぼなくなってしまった細山さんでしたが、夢に向かって突き進んでおり、大学卒業と同時に芸能界は引退致しました。

それでも芸能界にいたときの経験はやはり貴重ものだったので
もし経済や金融のコメンテーターなどとして需要があるなら使ってもらえたらとも考えているようです。
大学卒業後エリートビジネスマンに
大学を卒業後は人生経験のためにと夢を目指す前にビジネスを経験しようと
米国系金融機関の一流企業、ゴールドマン・サックス(GS)証券に就職し、六本木ヒルズで英語を駆使して働く、バリバリのエリートビジネスマンへとなりました。
その後キャリアアップで外資系生命保険会社傘下の資産運用会社に転職し年収も910万から950万、そして最高で1150万とアップ。
芸能界時代には最高600万であったということですからまさに大成功な人生を送っていたと言えるのではないでしょうか。
細山貴嶺の現在の活動について
その後もエリート金融ビジネスマンとして活動しているのかと思っていたのですが、実はコロナで人と接することが減ったことで精神的にも体調を崩してしまった細山さん。
元々金融界は自分には向いていないと思っていたそうで2022年8月には退職を決意します。
現在はあひるの遺棄防止などを啓蒙する「あひるネットワーク」というNPO法人の理事をボランティアで務めております。
幼少期より、両親が動物好きで家には多数の保護猫や保護動物が多数いたという細山さん。
そんな家庭環境から不遇な環境にある動物たちを守っていきたいという気持ちがずっとあったそうです。
将来的にはいじめの問題を解決したいという気持ちはもちろん変わっていないそうですが、しかし動物を救いたいという原点に立ち返って
まずは老人ホームでの保護猫や保護犬たちと老人の共生生活を通してアニマルセラピーを利用した高齢者施設の建設に取り組みたいと語っております。
現実的に起業家として今後は本格的にこの活動に取り組んでいくという事であります。
実はこの活動のもととなった「あひるネットワーク」の理事には細山さんのお母様がついておりました。
次は細山さんのお母様についてご紹介致します。
【激レアさん】細山貴嶺の家族(母親)が凄い!
2023年6月5日放送の「激レアさんを連れて来た」に出演する「子役時代に得た特殊能力で現在大成功している」という元子役の細山くんこと細山貴嶺(ほそやまたかね)さん。
ここまで、波乱万丈に満ちた人生についてご紹介してきました。
現在の動物を救いたいとの思いから参加している「あひるネットワーク」は元々細山さんのお母様が理事を務めていた組織でありました。
そこで細山さんのお母様についてどのような人が調べてみたのですが中々に凄い人だということがわかりました。
細山くんこと細山貴嶺(ほそやまたかね)さんのお母様は2023年5月2日からネットフリックスで独占放送中のあいの里に出演しているみな姉であります。
さまざまな経歴を持つ35歳以上の男女が、田舎の古民家で共同生活を送りながらパートナー探しに挑む「あいのり」のスタッフが関わり製作された恋愛リアリティーショー
この番組内のみな姉のプロフィール紹介において細山くんの母親であることが判明いたしました。
このように波乱万丈な人生を送って来た細山貴嶺(ほそやまたかね)さんのお母様であるみな姉こと「岩瀬恭子(いわせ きょうこ)」さん。
若い頃から芸能活動をしており、細山くんが芸能活動に関わってきたのもお母様の影響があったのではと思われます。
【細山くんの母についてはこちら】
【激レアさん】細山貴嶺は結婚しているの?
このように波乱万丈、そしてエリート街道を突き進んできた細山くんこと細山貴嶺さんでありますが。
現在は独身であります。
これだけの凄い経歴であればめちゃくちゃモテそうな気もするのですが
これまではビジネスマンとして忙しく、今後は自分の夢に向かって活動する中恋愛について考えている暇はなかったのかもしれませんね。

20歳の時に出演した有吉反省会では童貞だと告白していた細山くん
ちょっとシャイな一面もありそう‥。
もしかしたら女性が苦手なんてこともあるのかもしれませんね。
激レアさん細山くん(細山貴嶺)のwikiプロフィール経歴まとめ
ここまで2023年6月5日放送の「激レアさんを連れて来た」に出演する
「子役時代に得た特殊能力で現在大成功している」という元子役の細山くんこと細山貴嶺(ほそやまたかね)さんについてご紹介してきました。
プロフィールや経歴についてwiki風にまとめてみますとこのようになります。
【プロフィール】
本名:細山貴嶺(ほそやまたかね)
生年月日:1994年12月22日
年齢:28歳(2023年6月現在)
出生地:東京都
身長:173㎝
体重:ピーク時107㎏
2005年:73kg
2006年:80kg
2009年:85kg
2015年:58kg
特技:英会話(英検1級)米国証券アナリスト(CFA)の1次試験に合格
芸能界活動時所属事務所:ホリプロ
芸能界活動期間:1995年~2017年
【芸能界時出演作品】
(テレビドラマ)
2004年:ワンダフルライフ 黒羽拓真 役
2006年:東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜: 杉本春男(バカボン、少年時代) 役
2007年:有閑倶楽部 第9話ゲスト、飛良泉龍一郎 役
2008年:ケータイ捜査官7 Lサイズ 役
(映画)
2005年:ファンタスティポ
2007年:デコトラの鷲4
(バラエティ番組)
1997年頃:いないいないばあっ!子役の赤ちゃん 役
2001年:とんねるずのみなさんのおかげでした
2003年:ドレミノテレビ
2003年:おはスタ
2004年:ギャグコロスタジオ
2004年~2005年:考えるヒト
2005年:ラジかる!!
2004年~2007年世界一受けたい授業
2004年~2007年サルヂエ
2007年:元祖!でぶや
(CM)
2002年:ミツカン納豆「金のつぶ」
2002年:アミノサプリ
2005年:au
【学歴】
小学校:カナディアンインターナショナルスクール卒業
中学校:広尾学園中学校(インターナショナルスクール)卒業
高校:広尾学園高等学校(インターナショナルスクール)卒業
(高校2年生で生徒会長を務める)
大学:慶應義塾大学法学部政治学科卒業
カリフォルニア大学サンディエゴ校に1年留学(専攻 心理学)
【経歴】
・1994年12月22日に東京都に生まれる
・生後2週間の頃から、紙おむつの広告などに「赤ちゃんモデル」として登場。
・1997年頃:いないいないばあっ!子役の赤ちゃん 役で芸能界デビュー
・2001年:とんねるずのみなさんのおかげでしたでバラエティデビュー
・2002年:ミツカン納豆「金のつぶ」
・2004年:ワンダフルライフ 黒羽拓真 役で俳優デビュー
・2005年:ファンタスティポで映画デビュー
・2017年:芸能界引退を発表(芸能界時最高年収 600万円)
・2017年4月:外資系金融機関に就職(ゴールドサックスマン)
・2020年1月:外資系生命保険会社傘下の資産運用会社に転職
(年収910万円→950万円→1150万円と上昇)
2022年8月:資産運用会社を退職
2022年9月:あひる遺棄防止のNPO法人の理事を務める
【家族】
(母)
本名:岩瀬恭子(いわせ きょうこ)
誕生日:1962年生まれの60歳(2023年5月現在)
出身地:大阪府枚方市生まれ横浜育ち
出身大学:日本大学芸術学部
離婚歴:2回(現在は独身)
芸能活動:ミス日本受賞歴あり。元オールナイターズメンバー。
絵本作家として公園に捨てられたあひるシャク爺の物語を出版
2023年5月現在ネトフリ「あいの里」にみな姉として出演中
(父)
小学3年生の時に両親が離婚
(妻)
2023年6月現在未婚
このように中々に波乱万丈な人生を送って来た細山君こと細山貴嶺(ほそやまたかね)さん。
今後は自分の夢に向かって活動されていくということですが、もしかするとまた今度は違った形でテレビで見ることもあるのかもしれませんね。
お母様と親子共演なんてこともあるかもしれませんね。
今後の細山君こと細山貴嶺(ほそやまたかね)さんの活動にも注目したいですしこれからご活躍を祈りたいと思います。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
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