2022年9月25日放送の「千鳥の鬼レンチャン」でほいけんたさんが男性初の鬼レンチャンを達成しました。
しかし、そのやり方について批判があつまっております。
ここではどのようなところがずるいと言われているのかをまとめましたのでご覧ください。
また、千鳥の鬼レンチャンではその面白さから名物キャラクターとなっているほいけんたさんの面白さについても解説いたします。
また、これらのとばっちりをくらって「ほい航大」名乗る子っとなってしまった「松浦航大」さん。
二人は2023年27時間テレビの鬼レンチャンでタッグを組んで出演しますが。
何故「松浦航大」さんは「ほい航大」と名乗る事となってしまったのか?
その理由についてもご紹介致します。
ほいけんたがずるいと言われる理由を紹介
2022年9月25日放送の「千鳥の鬼レンチャン」でほいけんたさんが、男性初の鬼レンチャンを達成しました。
しかし、その獲得までの一連の流れに対して、「ずるい!」と意見が見られております。
では、ほいけんたさんのどこがずるいのかをまとめてみましたがこのようになります。
では、それぞれについて詳しくご紹介していきます。
女性曲を原曲キーから12音下げて歌う
ほいけんたさんがずるいと言われている点について一つ目は、女性キーの曲を原曲キーから12音下げて歌ったことです。
これまでに多くの男性挑戦者を悩ませてきたのが、女性曲の高音域の部分の難しさでした。
しかし、ほいさんは原曲から12音下げて歌いやすいキーにしてしまうという技を使用。
ほいけんたさんが音を下げたのは3曲目のWhiteberryの夏祭り、9曲目のBiSH『プロミスザスター』そしてラストの10曲目のDREAMS COME TRUE『やさしいキスをして』の三曲になります。
それぞれの曲がキーを下げたことによって音のボリュームがないんですよね。
男性が女性の高いキーを綺麗に歌いこなすことに聞きごたえがあるというのに、よりにもよっておっさんの地声で歌う女性曲が気持ち悪いこと(笑)
しかし、これある意味凄い作戦ですよね。
今まで誰も思いつかなかったのが盲点でした。
賞金も半分の50万だしいいんでないかな?
なんて思いました(笑)
10曲目で2か所も歌詞間違い
ほいけんたさんがずるいと言われている2点目が、10曲目の蝶選曲DREAMS COME TRUE『やさしいキスをして』で2か所も歌詞を間違えていたことです。
1か所目は「今日という一日が終わる時に」を「今日の一日が終わる時に」と間違えております。
2か所目は「あしたなんていらない」を「あしななんていらない」と間違えております。
まあ音が外れていなければいいんですから歌詞の間違いはまあ仕方のない部分もあるかななんて思います。
さすがに鬼レンチャン達成者が歌詞を間違えるのはどうかと思いますが、しかし、これもやっぱり面白いんですよね(笑)
賞金も50万になってるわけだしいいんじゃないかな?なんて思いました。
レベル10の曲が実はレベル9
ほいけんたさんの鬼レンチャン達成でずるいと言われている点の3つ目なのですが。
鬼レンチャン達成となったレベル10の曲が実はレベル9の選曲だったことです。
実はほいけんたさんレベル9の曲を選ぶ時点で、高いキーの男性曲ばかりだったのですが、その音が出ないと無理やり女性曲に変えたのですよね。
まあ、スタッフ結局認めちゃったんですけどね。
そして「ラストさえ男性曲で歌ったらええんやろ!」とさんまさんの物まねで凄んだのですが‥。
レベル10の男性曲を見て、「レベル9で無理なんだからレベル10も無理やね」とこれまた駄々をこねだします(笑)
そこで賞金が半分の50万円でという条件で女性曲を歌うことを認められたのですが‥。
なんと!!
スタッフがレベル10に出した女性曲のリストは実はレベル9のものだったということが、ほいけんたさんが鬼レンチャンを達成したあとで判明しました。
これは確かにずるいなあと僕も思いましたが。
しかし、スタッフのミスですし、賞金も半分だししゃあないかな(こればっかり(笑))なんて思いました。
ここまでの流れはこちらの動画を見て頂いてもわかるかと思います。
50万円を返すことに難色を示す
その後2023年1月にほいけんたさんが鬼レンチャンに再び出演。
やはりこの時に出ましたね50万円返金問題が。
10レンチャンを達成できなければ50万円を返すとの約束でしたが、4曲目に来た時に急に返すことに難色を示したほいけんたさん。
しかし、この4曲目で見事失敗し「賞金は返してくれるんですか?」の問いに対して
まあ「追々振り込んでおくわ」と答えてましたが、本当に返したんでしょうかね‥?
このようにずるさ満載のほいけんたさんですが面白さから鬼レンチャンでは名物キャラクターとして何度も画像がとりあげられるなど大人気であります。
次はその面白さについてご紹介致します。
ほいけんたが面白いと言われる理由を紹介
鬼レンチャンの名物出演者である「ほいけんた」さん。
何故面白いと言われるのかについてはこれらの事が挙げられると思います。
ではそれぞれについてご紹介していきます。
ほいけんたの面白さ ①歌っているときの顔やしぐさ
ほいけんたさんが面白いと言われる理由のひとつについて歌うときの顔やしぐさがあげられます。
上に添付した動画を見て頂いてもわかるのですが、一点を見つめてうつろな目になるほいさん。
そしてハンガーで吊られたかのように上下にあがっている方の動きなど歌っているときの特徴的な動き。
見ているだけでじわじわ笑いがこみ上げてきます。
本人がお真面目なだけに余計に面白さが際立ちますね。
ほいけんたの面白さ ②変な裏声や名言「からだぐぅ」
ほいけんたさんの面白さ二つ目は高い音が出せないため裏声がおかしなことになる点であります。
2022年9月25日の鬼レンチャンの時に河村隆一さんのGlassを歌ったときには
「つーかーまえていーてねーいーつーまでーもー」のところが「つーかーまえていーてねーいーつーまでーむー」になっていて
しかも声がか細いという‥。(上記動画5:30秒頃から)
また、2023年1月放送の鬼レンチャンの時にはT.M.Revolutionの「HIGH PRESSURE」を歌って「からだが夏になる」を「からだぐぅ」と「過激で最高」を「過激どぅ最高」と歌いこれが大うけ。
これも結局は高い音が出なくて苦し紛れにこうなった感じではありますが、本人が意識していないだけにそれが面白く感じてしまうんでしょうね。
この後からほいけんたさん本人もこれをネタにして自身のYouTubeチャンネルにこれをネタしてあげています。
確かに癖になる感じはあるのですが、やはりテレビで見た時の神がおりてきた瞬間のものが一番面白かったですね。
ほいけんたを鬼レンチャンにしたのはスタッフの計算
このようにずるくて面白いほいけんたさんですが、ほいけんたさんが鬼レンチャンを達成したのって結局スタッフの計算なんじゃないかな?
と思っております。
どういうことかというと
2022年9月25日放送の「千鳥の鬼レンチャン」で、ほいけんたさんが鬼レンチャンを達成できたことって結局スタッフが女性曲のキーを下げて歌うことを認めたり、スタッフのミスからなんですよね。
なんでスタッフ(番組プロデューサー)はこのようなことをしたのだろうと考えた時にある仮説が思いつきました。
ほいけんたさんの後に松浦航大さんが鬼レンチャンを達成しております。
しかも、ガチの原曲で女性曲も歌いこなし、文句なしの鬼レンチャン達成!
これによってほいけんたさんのゲスさも際立ち、松浦航大さんが鬼レンチャン達成したしまあいいかなんて思った人もいるだろうし、ほいけんた許せん!思った人もいたかもしれません。
でも、これってよくよく考えたらスタッフ(番組プロデューサー)の計算ではなんて思ったんですよね。
「千鳥の鬼レンチャン」は生放送ではなく録画番組です。
つまり何が言いたいかというと放送中はほいけんたさんが鬼レンチャンを達成し、松浦航大さんがその後に鬼レンチャンを達成したということになっておりますが‥。
実は収録は松浦航大さんの方が先だったのではなんて思っちゃいました。
結局歌った映像を見て千鳥さんやかまいたちさんのコメントを後から入れればいいのですから、収録は松浦航大さんが先に行われ鬼レンチャンを達成。
そしてほいけんたさんの収録が行われたのですが、なんといってもほいけんたさん。
前回二年前に出た時の面白さが2年にわたって放送され続けたある意味鬼レンチャンのレジェンド(笑)
これは面白くなると思って、ほいけんたさんの無茶な条件も飲んだのでは?なんて思っちゃいました。
しかもですよレベル10の曲を9で出してしまったのもわざとなんじゃないか?って思っちゃいました。
このずるいやり方で鬼レンチャンになったっていうだけでネタですからね‥。
賞金もらうものまね詐欺師のくだり大爆笑でしたwww
しかも結局賞金返せってネタに持っていけましたし。
そこからまた「からだぐぅ」なんて新たなネタを引っ張り出したりと。
だから、批判的な意見も面白いという意見も全ては鬼レンチャンのスタッフの狙い通りなんですよね。
なんて僕は考えました。
まあ、そこからとばっちりを食らってしまったのは松浦航大さんなのですが。
次はそのことについてご紹介致します。
松浦航大は何故ほい航大となったのか
ほいけんたさんのこの騒動に巻き込まれることとなったのが松浦航大さんであります。
27時間テレビを見ていた方はわかるかと思いますが、ほいけんたさんとタッグを組んでいた松浦航大さんですが、出場名は「ほい航大」となっております。
なぜこうなってしまったのかを簡単にまとめますとこのような経緯となっております。
【こちらの記事でも詳しく解説】
このような経緯で「ほい航大」となってしまった「松浦航大」さん。
しかし、本人も結構気に入っているのかその後再び鬼レンチャンを達成したのにも関わらずいまだに「ほい航大」を名乗っており
27時間テレビでも「ほい航大」として出演が決まっております。
27時間テレビで共演するほいけんたと「ほい航大」こと「松浦航大」
ここまで散々ネタとしてそれぞれいじられてきたほいけんたさんとほい航大さん。
二人がちゃんとテレビで絡むのは今回の27時間テレビでの共演が初であります。
果たしてどんなことになってしまうのか?
詳細については番組を視聴した上で追記致します。
ほいけんたがずるくて面白い理由についてまとめ
ここまで、9月25日放送の「千鳥の鬼レンチャン」で男性初の鬼レンチャンを達成したほいけんたさんがずるいくて面白いと言われている理由についてご紹介してきました。
まとめますとこのようになります。
とこのようにやりたい放題だったほいけんたさん。
このやり方について、多くの批判の意見がネットで見られました。
しかし、それ以上に面白いとも言われているほいけんたさん。
その理由についてまとめますとこのようになります。
このように数々の面白シーンを生み出してきたほいけんたさん。
狙ってやっていないところに神が降りるんでしょうかね‥。
鬼レンチャン達成などスタッフの計算もあるのではと勘繰りたくもなりますが、確かにこれだけ注目されるのなら多少の演出もあったのかもしれませんね。
27時間テレビではこれらのとばっちりをくらい「ほい航大」と名乗る事となった「松浦航大」さんとタッグを組んで出演することが決まっているほいけんたさん。
果たしてこの番組中に再び伝説は生まれるのか?
また「ほい航大」こと「松浦航大」は今後もほい航大なのか番組が楽しみでありますね。
新たなことがわかりましたら記事内に追記しようと思います。
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
27時間テレビ公式
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