テレビ朝日系番組毎週月曜日23時15分放送「激レアさんを連れてきた。」に「タマにゃん」こと、森本圭美(タマミ)さんが出演します。
たまにゃんってどんな人?
この人がどんな人が気になった方もいるかと思います。
そこで今回は「たまにゃん」こと森本圭美(タマミ)さんついて調査しました。
本名・年齢・結婚などのプロフィールや過去の経歴、格闘歴についてwiki風にまとめてみましたのでご覧下さい。
【激レアさん】たまにゃん(タマミ)のwikiプロフィール経歴
「激レアさんを連れてきた。」に出演する「たまにゃん」こと森本圭美(タマミ)のプロフィール経歴をwiki風にまとめてみました。
名前 | 森本圭美 |
フリガナ | モリモト タマミ |
性別 | 女性 |
年齢 | 57歳(2024年現在) |
生年月日 | 1966年10月19日 |
身長/体重 | 157㎝/50㎏ |
血液型 | O型 |
出身地 | 大阪府大阪市 |
結婚 | シングルマザ- 3児持ち 2回離婚歴の可能性あり |
過去経歴 | アマチュアジム入会 (2007年) タイでプロボクサーデビュー (2009年~2014年) ミセスユニバースファイナリスト (2022年) WBCアジア女子スーパーフライ級王者 (2012年) 現タイヤファイト王者 (2022年) ブレイキングダウンオーディション出場 (2022~2023) プロムエタイデビュー (2024) プロレス居酒屋リングサイドを経営 (2018~2024現在閉店) |
格闘歴 | デビュー戦 勝利 (2019) WIBAインターナショナルフライ級王者戦 敗北 (2010年) WBCアジア女子スーパーフライ級王座決定戦 勝利 王座獲得 (2012) タイヤファイト 勝利 王座獲得 (2022) |
それぞれ、詳細をみていきましょう。
【激レアさん】たまにゃん(タマミ)のwikiプロフィール経歴 ①本名
激レアさんを連れてきたに出演するたまにゃんさんの本名は森本圭美(モリモトタマミ)です。
日本では年齢制限によりライセンスをとれなかったためタイでボクシングデビューします。
当時のリングネームは「タマミ・トー・ブワマーッ」です。
現在は「たまにゃん」の愛称で格闘技に出場しているようです。
【激レアさん】たまにゃん(タマミ)のwikiプロフィール経歴 ②年齢
激レアさんを連れてきたに出演するたまにゃんさんの年齢は57歳(2024年現在)です。
1966年10月19日丙午生まれです。
ちなみに1966年生まれの有名人を一覧です。
現代も活躍されている有名人ばかりです。
【激レアさん】たまにゃん(タマミ)のwikiプロフィール経歴 ③出身地
激レアさんに出演するたまにゃんさんの出身地は大阪府大阪市です。
生粋の関西人です。
出身高校は大阪市立扇町高等学校出身です。
偏差値は46と平均よりやや下回るほどです。
現在は2008年に大阪市立此花総合高等学校と統合され2010年に閉校しています。
【激レアさん】たまにゃん(タマミ)のwikiプロフィール経歴 ④結婚
激レアさんを連れてきたに出演するたまにゃんさんが結婚しているかどうかについて調査してみました。
たまにゃんさんはバツ2です。
再婚の元夫の金銭トラブルや不倫から離婚しています。
携帯電話に別の女性からのメールを見つけ怒り夫に殴りかかったそうです。
しかし、簡単に押さえ込まれてしまいました。
この時の出来事がきっかけで「強くなりたい」とボクシングを始めています。
現在は3人の子供を育てるシングルマザーであるたまにゃんさん。
長女は2014年に成人式を迎え現在30歳(2024年)です。
次女は2017年に17歳の誕生日を迎え現在25歳(2024年)です。
長男は2016年に13歳の誕生日を迎え現在21歳(2024年)です。
ボクシングを始めた当初は離婚したばかりで経済的に厳しくバイトを掛け持ちして生計を立てていたそうです。
そのため、当時子供と話すことが少なくキッチンに立っている時か寝ている時しか顔を合わせることがなかったようです。
現在はそれぞれ子供達と時間を作り、楽しく買い物や観光が出来ているようです。
【激レアさん】たまにゃん(タマミ)のwikiプロフィール経歴 ⑤過去経歴
激レアさんを連れてきたに出演するたまにゃんの過去経歴を一覧にしてみました。
それでは詳しく紹介していきます。
【激レアさん】たまにゃん(タマミ)の過去経歴 ①女性ボクサーとしてデビュー
たまにゃんさんは2009年にタイでプロボクサーとしてデビューを果たしました。
当時42歳でした。
ボクシングを始めたきっかけは携帯電話に別の女性からのメールを見つけ怒って夫に殴りかかるが簡単に押さえ込まれてしまい強くなりたいという理由からボクシングを始めます。
実は元夫は少林寺拳法を習得しており喧嘩してもかなわなかったのです。
バイトを掛け持ちしながら育児、家事と寝る間も惜しんで働きながらボクシングジムにも通っていたようです。
そして、ライセンスを獲得のためタイまで渡り女性ボクサーとしてデビューすることが出来ました。
【激レアさん】たまにゃん(タマミ)の過去経歴 ➁WBCアジア女子スーパーフライ級王者
たまにゃんは2012年にWBCアジア女子スーパーフライ級王者となりました。
デビュー戦を見事に勝利したあと、2戦目にはWIBAインターナショナルフライ級王者と対戦しますが、王座獲得には至れませんでした。
2年間試合と練習を重ねて再度WBCアジア女子スーパーフライ級の王座を巡って戦います。
結果、見事なTKO勝利を収め王座となることが出来ました。
【激レアさん】たまにゃん(タマミ)の過去経歴 ➂難治性ネフローゼを発症し闘病生活を送る
たまにゃんさんはボクシングを引退して50歳を迎えること難治性ネフローゼ症候群を発症しています。
難治性ネフローゼ症候群とは、腎臓のフィルター部分がうまく働かなくなり、たくさんのたんぱく質が尿に出てしまう病気です。
そのため、治療として食事療法や人口透析(血液を入れ替える)を行い血液の状態の安定化させる必要があります。
たまちゃんさんも発症してから寛解するまで闘病生活は想像を絶するものがあったでしょう。
現在も透析は続けているようです。
【激レアさん】たまにゃん(タマミ)の過去経歴 ➃ミセスユニバースファイナリスト
たまにゃんさんは2022年ミセスユニバースファイナリストに選出されました。
ミセスユニバースはWomen Empowerment =女性の社会進出をテーマに行われる大会です。
応募理由について以下のように答えています。
55歳の誕生日を迎え、自分の姿を鏡で見て、このままではいけない‼︎
自己肯定感を取り戻すには、まずは外見だと思いましたが、でも何か目標がいる
そうだミセスコンテストを目指そうと考えました。そして自己肯定感を取り戻し、本来の夢に向かって頑張りたいと思いました。
Mrs. Universe Japan 2022 Finalistインタビュー記事より
大半の人は年齢を理由にチャレンジすることを諦めてしまいます。
しかし、たまにゃんさんは自身の姿から現状を理解し目標を設定してすぐに行動することが出来ます。
これはボクシングの中で培った探求心、挑戦心なのかもしれません。
【激レアさん】たまにゃん(タマミ)の過去経歴 ⑤新たな挑戦‼
たまにゃんさんは2022年~2023年ブレイキングダウンオーディションに出場しました。
特に2022年のオーディションではKRULAMFightチャンピオン北村彩綺を相手に打ち合いの結果、顔面血まみれにされてしまい敗戦してしまいます。
しかし、YouTubeで北村選手との対談では「苦しい中で心が通じ合ったような感覚だった」「さきちゃんのおかげでリング戻りたい気持ちで練習できる」と切磋琢磨できる相手として認めていました。
このオーディションをきっかけにボクシングを始めた頃の気持ちに戻りキックボクシングジムに通い始めます。
2024年から正式入会し7月30日にプロムエタイデビューを果たしています。
プロレス居酒屋「リングサイド」を経営
たまにゃんさんは2018年~2024年までプロレス居酒屋「リングサイド」を経営しました。
プロレスファンにはたまらない内装、スタミナ溢れるメニューが人気のお店でした。
しかし、感染症の蔓延や物価上昇により経営が低迷し今年閉店しています。
一度、食べにいってみたかった...。
【激レアさん】たまにゃん(タマミ)のwikiプロフィール経歴 ⑥格闘歴
たまにゃんさんの格闘歴を一覧にしました。
たまにゃんさんの格闘歴は2009年から2014年の5年間リングに立ち続けていました。
女子プロボクサーとしてのデビュー戦
たまにゃんさんは2009年5月24日にプロボクサーとサムットサーコーン県のマハチャイ・スタジアムでデビュー戦を戦いました。
初戦という重圧を感じさせず2回1分でTKO勝利、見事にデビュー戦を白星で飾りました。
WIBAインターナショナルフライ級王者戦からタマミ・トー・ブワマーッの誕生
たまにゃんさんは2010年2月27日にバンコクのブンクム区でWIBAインターナショナルフライ級王者ホンファー・トー・ブワマーッと対戦しました。
2戦目という経験の浅さと王者との実力差により10回0-3の判定負けを喫しています。
しかし、翌日ホンファー戦でのパフォーマンスが評価され、ナロンワット・プロモーションにスカウトされたのです。
契約に伴い、リングネームをタマミ・トー・ブワマーッが誕生しました。
フライ級の戦い~そして王座獲得へ
たまにゃんさんはWIBAインターナショナルフライ級王者戦の敗戦後、リングネームを変更してから順調に勝ち星を重ねていきます。
2010年7月28日コーンケン県でセップ・シッアチャーンマノーとフライ級6回戦を行い、4回TKO勝ちを収めます。
続いて2011年9月6日対カノック・トンタイジム戦と2011年11月18日対サイサムット・シタチャルンサングアン戦に勝利を収めます。
そして、2012年8月21日ウボンラーチャターニー県で行われたセンルン・クワンチャイシーコーッとのWBC女子スーパーフライ級王座決定戦で雪辱を果たすことになります。
3回1分59秒でTKO勝ちを収め遂に王座を獲得したのです。
この時、年齢は45歳10ヶ月であり、これは日本国内最年長の王座奪取記録となりました。
国内試合~そして引退
たまにゃんさんは王座を獲得してからは成績が伸びず敗北する試合が増えていきます。
2012年11年30日チューンサオ県のワット・サマーンラッタナーラームで行われたスーパーフライ級対ティエントン・ソー・プライトンでは6回判定負けを喫してしまいます。
2013年8月11日日本唯一の国内試合である大阪市北区のナスキーホール・梅田で、ジュブジャン・ルークマカームワンと対戦し、6回2-0の判定勝ちを収めました。
2014年3月28日、四川省遂寧市で羅玉潔とフライ級6回戦を行い6回1分34秒TKO負けをします。
この試合を最後に現役を引退しています。
たまにゃん(タマミ)が「激レアさんを連れてきた」に出演
テレビ朝日系番組毎週月曜日23時15分放送「激レアさんを連れてきた。」に「たまにゃん」こと、森本圭美さんが出演します。
「激レアさんを連れてきた。」という番組はオードリー若林正恭さん・弘中綾香アナウンサーが司会を務めています。
激レアな体験をした人々のエピソードから『九死に一生』や『前代未聞のおバカ事件』などを通じて、笑いや驚きと共に実用的な知識を研究するバラエティー番組です。
たまにゃんさんはボクサーになるきっかけからパンチのあるエピソードがあります。
WBC女子スーパーフライ級のベルトを獲得し引退しても尚、挑戦し続ける精神力、闘病に苦しみながらも諦めないタフネス人生には必ず視聴者の方へ勇気づけるものがあると思います。
たまちゃんさんの激動な人生から何を学べるか楽しみですね。
【激レアさん】たまにゃん(タマミ)のwikiプロフィール経歴まとめ
「激レアさん」に出演するたまにゃんのwikiプロフィール経歴をまとめてみました。
様々な過去経歴や格闘歴をもつたまちゃんさんでした。
たまにゃんさんはこんな言葉を残しています。
年齢はただの数字
夢があるから生きられる
amebaブログより
激動の波に乗ってきたたまにゃんさんの強い意志が伝わってきますね。
これからのたまにゃんさんの活躍を応援していきたいです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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