2024年1月15日(月) 23時15分~放送の「激レアさんを連れてきた。」に出演する農家ギャル。
その正体は農家ギャルのカリスマ社長のミズホさんでした。(本名:海道瑞穂)
農家をしているギャルとは一体どんな方なのか気になりますね!
そこで今回は「激レアさんを連れてきた。」に出演される農家ギャル社長「ミズホ(海道瑞穂)」さんについて徹底調査してみました。
次回予告では、
農家なのにギャルを貫いていたら、いつの間にか農家の衰退に立ち向かうカリスマになっていた人
と紹介されていました。
社長をしている会社についても徹底調査しておりますので最後までご覧ください。
【激レアさん】農家ギャル「ミズホ(海道瑞穂)」のwikiまとめ
2024年1月15日(月) 23時15分~放送の「激レアさんを連れてきた。」に出演する農家ギャルミズホさんこと「海道瑞穂」のwiki風プロフィールをご紹介いたします。
名前 | 海道 瑞穂(カイドウ ミズホ) |
生年月日 | 1986年2月17日 |
年齢 | 37歳(2024年1月現在) |
出身 | 富山県下新川郡入善町 |
職業 | 株式会社アグリたきもと 代表取締役 |
最終学歴 | デザインの専門学校 |
好きな食べ物 | イカ |
好きな色 | ピンク |
家族 | 父 瀧本敏さん 母 瀧本みどりさん 長女(調査中)、三女(らんさん) 海道瑞穂さんは次女で三姉妹 |
ここから詳しくご紹介いたします。
【激レアさん】農家ギャル「ミズホ(海道瑞穂)」のwikiまとめ ①年齢
農家ギャル「ミズホ(海道瑞穂)」さんは1986年2月17日生まれの37歳(2024年1月現在)です。
ミズホ(海道瑞穂)さんが農業の世界に入ったのは20歳(2006年)の時。
24歳(2010年)には現在の会社である「株式会社アグリたきもと」の社長に就任しました。
農業の世界に入って15年以上、社長就任14年目ということになりますね!
若い時から農業をしていたようです。
大変そうな職業のイメージだから若い人が少なそうなのにすごいですね!
【激レアさん】農家ギャル「ミズホ(海道瑞穂)」のwikiまとめ ②出身地
農家ギャル社長「海道瑞穂(みずほ)」さんの出身地は富山県下新川郡入善町(とやまけんしもにいがわぐんにゅうぜんまち)です。
富山県でも日本海に面した地域で入善町は北東部にあります。
地下水が湧出する海岸に近い平地にわずかに残る「杉沢の沢スギ」は全国的にも珍しく、国の天然記念物に指定され、全国名水百選にも認定されているそうです。
農業に適した地域のようで、航空写真でも田んぼが広がっていました。
【激レアさん】農家ギャル「ミズホ(海道瑞穂)」のwikiまとめ ③結婚・家族
農家ギャル社長「ミズホ(海道瑞穂)」さんの家族についてご紹介いたします。
・父親 瀧本敏さん 63歳(2024年現在)
・母親 瀧本みどりさん 63歳(2024年現在)
・姉 瀧本菜摘さん
・妹 瀧本らんさん
・夫 海道祐司さん(?)
このようになっております。
海道瑞穂さんの両親であるお二人は「株式会社アグリたきもと」の役員をされています。
父親の敏さんは取締役、母親のみどりさんも取締役です。
瀧本家は三姉妹のようで、海道瑞穂さんは次女。
長女の菜摘さんと、三女のらんさんの三姉妹のようです。
結婚しているかについてですが、調査してみましたが不明でした。
父親と母親の苗字である”瀧本”を名乗っていないことから、結婚しているのでは?
と思っております。
アグリたきもとのInstagramのネイル投稿に結婚指輪らしきものが確認できました。
確実ではないですが既婚者かと。
さらに、農林中央金庫のサイトに載っているアグリたきもとの従業員の写真に”海道祐司(かいどうゆうじ)”さんがいらっしゃいました。
筆者はこの方が夫なのでは?と予想しております。
【激レアさん】農家ギャル「ミズホ(海道瑞穂)」のwikiまとめ ④学歴
農家ギャル社長でカリスマの「海道瑞穂(ミズホ)」さんの学歴について調査してみました。
2006年にデザインの専門学校を卒業した”ギャル真っ盛り”次女の瑞穂さんはからずも農業の世界に…。
TBS NEWS DIGより
と記載されておりました。
どうやら海道瑞穂さんの最終学歴はデザイン系の専門学校のようですね!
自身が経営している会社のパンフレットなどのデザインも海道瑞穂さんが行っているんだとか。
しかもその経験を活かして作られた入浴剤風のお米ボトルが大ヒットしてなんとこれまでの6倍の価格でお米を販売するというブランド化に成功。
お米ボトルは現在は販売はしていないそうですね。
これ、贈り物にいいですよね。
まさに自身の経験を活かして農業で成功したミズホ(海堂瑞穂)さんですが、農業を始めたきっかけはなんだったのか?
次はそのことについてご紹介したいと思います。
【激レアさん】農家ギャル「ミズホ(海道瑞穂)」のwikiまとめ ⑤農家をやろうと思ったきっかけ
海道瑞穂さんが農家をやろうと思ったきっかけは、2003年に父の瀧本敏さんが42歳で脱サラし専業農家になったことから始まりました。
元々実家である”瀧本家”は農地1.5haの兼業農家!
当初父親の敏さんは
「ご飯が食べていければそれでいい」
という思いで脱サラし、就農しました。
子供の頃から農作業の大変さを知っていたミズホ(海道瑞穂)さんは
「大きくなったら絶対田んぼなんかせんわ!」
と思っていたそうです。笑
ですが20歳になり、専門学校を卒業してから母親のみどりさんと一緒に最初は父親の手伝い程度で農業を始めたミズホさん。
最初はあまりやる気もなくスゥエット姿でパチスロを打つなどをしていたそうです。
そんなミズホさんが農業に本気になったきっかけ…。
それは社長になったことでした。
社長になったことでそこから快進撃が始まるんですね
ではミズホ(海道瑞穂)さんが経営する会社について紹介していこうと思います。
【激レアさん】農家ギャル「ミズホ(海道瑞穂)」の経営する会社について
農家ギャルのミズホ(海道瑞穂)」さんの経営する会社は【株式会社アグリたきもと】です。
飯野地区では後継者問題や高齢化などの理由で周辺の稲作農家さんがどんどん辞めてしまい、その農地を瀧本さんに委託されるようになっていきました。
どんどんその委託された農地が増え、2010年に法人化することになりました。
そこで父親である敏さんが将来を見据え、若い世代に早い段階で農業の誇りと責任を持ってもらおうと海道瑞穂さんが24歳の時に社長にすることを決意!!!
軽い気持ちで「いいよやろう」と引き受けたミズホ(海道瑞穂)さんでしたが
まずやったことは農地の真ん中に大豆とお米を出荷するまでの作業を行う建物(通称:カントリーエレベーター)をピンクにしてしまったことでした。
これで近所の農家の方々の注目を浴びることになります。
そこでお父様がミズホ(海堂瑞穂)さんのことをみんなに紹介したところ。
ご近所の農家の方々も感心して、その結果高齢化がすすんでいた農家の方々が「うちの農地を引き継いでくれないか?」という話となり
年を経るごとに農地はどんどん広がっていき、2018年には110ha(東京ドームおよそ25個分の面積)にまでなりました。
社長就任でいきなり大仕事をやってのけてますね
そして「株式会社アグリたきもと」はこのような受賞歴を持っております。
西暦 | 受賞 |
2015年 | 農業の未来をつくる女性活躍経営体100選に認定 |
2016年 | 北陸農政局男女同参画優良事例(表彰) |
2017年 | 農林水産大臣賞(経営改善部門) |
番組内で紹介されていたように、農地を80倍にも広げたことから全国各地から視察に来たり公演に出演するなど大忙しなミズホさん。
しかし、農業の効率化ということが番組でピックアップされてましたが力を入れているのはそれだけではありません。
女性が働きやすい農家を目指しているというミズホ(海道瑞穂)さん。
女性が働きたいと思う農家にするためにしていることってどんなことなんでしょうか?
気になったので少し会社の実態についても調査してみました。
農家ギャル「ミズホ(海堂瑞穂)」の行っていることについて
ではここからはミズホ(海道瑞穂)さんが推し進める、女性が働きやすい農家についてのとりくみとはどんなことをしているのかをご紹介していきたいと思います。
現場のトイレは水洗トイレ
忙しい時には田んぼに出るとなかなかトイレに行けないのが農作業のマイナスポイント。
そこを見直し、常設トイレを設置。
しかも水洗で男女別のトイレだそうです。
瑞穂さんの大好きなピンク色の壁紙の清潔なトイレです!
これは女性としては嬉しいポイントになりそうですね!
休憩所も完備している
なんとシャワールーム・ロッカールーム完備の男性休憩室と、完全禁煙の女性専用休憩室があるそうです!!!
農業といえば、休憩所がなくビニールテントや畑(屋外)で休憩しているといったイメージがありました。
なので休憩室完備、しかも男女別の休憩室となると老若男女問わず嬉しいですよね!
敷地内にネイルサロン・アトリエがある
なんと「株式会社アグリたきもと」にはネイルサロンやアトリエまで存在しているそうです。
アトリエでは、農繫期以外のときに母親のみどりさんは生け花の先生(いけばな草月流師範)として生け花教室を開いているそうです。
みどりさんはドライフラワーのブルー&ホワイト公認講師の資格もあるそうです。
多才な方のようですね!
さらにネイルサロンも完備し、農業女子仲間の情報交換の場にもなっているそうです!
介護休業制度がある
従業員の方が親の介護で休業したい申し出があったことから、介護休業制度を取り入れるようになったんだとか。
田舎なこともあって、お年寄りが多い地区。
なので、介護をする方も多いのかもしれないですね。
さらに、昨今では一般的になってきている産休・育休制度も取り入れていく予定なんだとか。
働く女性にはとてもありがたい制度ですよね!
重機による作業で効率アップ・負担軽減
広大な農地でたくさんの作物を管理するため、色々な重機での作業の負担を軽減しているそうです。
以前は機械の設備が追い付いておらず夜中2時まで作業していたそうですが、現在は(稲刈り作業)全員が9時~17時には終了。
以前よりだいぶ楽になったそうです。
このことにより東京ドーム25個分ある農地をなんと4人の従業員で管理するという効率化が図られることとなりました。
これらが評価され2017年には「農林水産大臣賞(経営改善部門)」を受賞することになります。
確かに田植えや稲刈りも重機を使えば負担も軽減されますし、人手も少なくて済みます。
これらは結果的に女性の農家進出への後押しともなるのではないでしょうか。
【激レアさん】農家ギャル「ミズホ」のギャル時代のエピソード紹介(画像あり)
ギャルだった頃の海道瑞穂さん
海道瑞穂(かいどうみずほ)さんがギャル時代だった頃のエピソードについて、調査してみました。
10代の頃に空前のギャルブームだったという海道瑞穂(ミズホ)さん。
農家をし始めてからのエピソードにはなりますがご紹介いたします。
ここから詳しくご紹介いたします。
倉庫や作業所にピンク色を使っている
倉庫の外観ではなく倉庫内の鉄骨にピンク色を採用したり、トイレの壁紙をピンク色にしたりしたそうです。
テレビの取材で海道瑞穂さんは
「田んぼの”緑”に映える色はやっぱり”ピンク”かなと…。反対色なんで際立つかと。・・・ただピンク色が好きなだけなんです(笑)。ギャルと言えばピンクなんで。」
とコメントしていました。
確かにギャルといえばピンクなのかな?
農地にピンクは目立って宣伝効果がありそうですね!
農作業のトラクターにつけまつげをつけた
農作業をする重機トラクターのライト上につけまつげを模したものをつけています。
トラクターの音が大きくうるさくて”怖い”といったイメージを払拭するために【つけまつげ】をつけて顔にしたようです。
またトラクターに「姫トラ」と名付け、トラクターに音質のいいスピーカーをつけて音楽を聴いて作業しているんだとか。
発想がすごい。
確かに農作業のトラクターって大きくてうるさいですよね…
顔があるだけで可愛さが出てますし、好きな音楽を聴きながら作業できるのは楽しんで仕事ができてモチベーションも上がりそうですね!
このトラクターに乗っていると子供たちが手を振ってくれるそうですよ。
ネイルサロンを経営している
海堂瑞穂さん自身がギャルの頃からネイルが好きだったようで、今でもアグリたきもとのInstagramにはたくさんのネイルの写真が投稿されています。
作業所にネイルサロンを完備し、農業をする女性の方と交流しているようです。
今までになかったようなギャル要素たっぷりの発想で、大変な農作業を楽しくおしゃれで女性でも働きやすい会社づくりをしているようですね!
【激レアさん】農家ギャル「ミズホ(海道瑞穂)」のwikiプロフィール経歴まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は2024年1月15日(月) 23時15分~放送の「激レアさんを連れてきた。」に出演する農家ギャル社長海道瑞穂(カイドウミズホ)さんについてご紹介いたしました。
まとめたものをご紹介いたします。
今回調査してみて、海道瑞穂さんは農業改革の”カリスマ”として紹介されている理由がよくわかりました。
若い女性とギャルの発想で農家が楽しく、おしゃれで女性でも働きやすい会社をづくりをしているとっても素晴らしい社長でした!!!
今後の活躍にも注目していきたいと思います!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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