ブレイキングダウン17で生まれた数々のニュースターたち。
その中でも注目となっているのが賢民選手ではないでしょうか。
ブレイキングダウン17オーディションでその不敵な態度で注目となった最強セキュリティ賢民さん。
ここでは賢民選手の気になるプロフィールや経歴(本名・年齢・出身地・家族・格闘歴・戦績)について調査してみました。
wiki風に詳細をまとめてみましたのでご覧ください。
・賢民のプロフィールや経歴
(本名、年齢、出身地、家族)
・賢民の格闘歴や戦績
賢民がブレイキングダウン17オーディションで注目に!
ブレイキングダウン17のオーディションで注目となった賢民さん。
賢民さんは元々ブレイキングダウンのセキュリティスタッフとして関わっていました。
しかし、ブレイキングダウン17のオーディションに選手として初参加することになります。
オーディションでは地下格闘技王者のLEOさんとスパーリングを行うことに。
スパーリング開始前、朝倉未来さんから「華があるね」という高評価を受けます。 そして実際のスパーリングでもLEOさんを沈める圧倒的な実力を見せつけ、見事勝利を掴みました。
この勝利により太陽選手との本戦出場権を獲得。
賢民さんの格闘技への真摯な姿勢と実力が、多くのファンの心を掴む瞬間でした。
ではそんな賢民さんのプロフィールや経歴について詳しく紹介していきます。
【ブレイキングダウン】賢民のwikiプロフィール経歴
ブレイキングダウン17で注目となっている一人である賢民さん。
ではまずは簡単にプロフィールや経歴についてまとめてみました。

賢民
・本名:金賢民(キム ケンミン)
・リングネーム:賢民
・年齢:21歳(2025年9月時点)
・生年月日:2004年7月12日
・身長:181cm
・出身地:東京都
・所属ジム:FREEDOM@OZ
・所属チーム:王子喧嘩会
・家族:兄(千春選手)
・趣味:バイク(マグザム所有)
・職業:昼はトレーナー、夜はセキュリティ
・KICK 60〜65kg:チャンピオン
・MMA 65〜70kg:チャンピオン
・ブレイキングダウン17:オーディションでLEO撃破
・ブレイキングダウン17:本戦で太陽選手と激突
・FREEDOM@OZでインストラクターとして指導
ではそれぞれについて詳しくご紹介していきます。
【ブレイキングダウン】賢民のwikiプロフィール経歴 ①本名
賢民さんの本名について調査してみました。
資料によると、賢民さんの本名は「金賢民(キム ケンミン)」です。
リングネームも本名と同じ「賢民」を使用しています。
「金」という姓から、韓国にルーツを持つ可能性が考えられます。
ただし、賢民さん本人から韓国系であるという公式な発表はありません。
出身地は東京都となっているため、日本生まれ日本育ちの可能性が高いです。
本名から推測される韓国系のバックグラウンドについては、両親のどちらかが韓国出身である可能性があります。
しかし、これはあくまで推測であり、詳細は本人からの公表を待つ必要があります。
【ブレイキングダウン】賢民のwikiプロフィール経歴 ②年齢
次に、多くの方が気になる賢民さんの年齢について見ていきましょう。
賢民さんは2004年7月12日生まれの21歳です(2025年9月時点)
格闘技界では非常に若い世代に属します。
21歳という若さでありながら、既に複数の階級でチャンピオンになっているという実績は驚異的です。
この年齢で既にこれだけの実力を身につけていることを考えると、今後の成長がさらに期待されます。 格闘技界での黄金期はまだまだこれからといえるでしょう。
2004年生まれのブレイキングダウン選手としてはこちらの方々がおります。
・虎之介
・レオ
・赤パンニキ

赤パンニキが意外に若くてびっくりww
なかなか風格ありますよね
【ブレイキングダウン】賢民のwikiプロフィール経歴 ③趣味(素顔)
賢民さんの趣味や素顔に迫ってみました。
賢民さんの趣味はバイクです。
16歳で納車した愛車マグザムを所有しています。
マグザムはヤマハ製のビッグスクーターで、若者に人気の車種です。
250ccクラスのスクーターで、街乗りからツーリングまで幅広く楽しめます。 価格帯は新車で約60万円から80万円程度となっています。
16歳でバイクを購入できたということは、早い段階から経済的な自立を果たしていたことが伺えます。
格闘技の練習と並行してアルバイトなどをしていた可能性があります。
バイクという趣味からも、賢民さんのアクティブで自由な性格が垣間見えます。
格闘技と同様に、スピード感や技術を重視する趣味を持っていることが興味深いですね。
また、幼少期はヤンチャだったお兄さんとは対照的でどちらかというと引っ込み思案だった賢民さん。
心優しい少年であったそうです。

オーディションで見せていた
あの不遜な態度も実は演技だったのかもしれませんね
【ブレイキングダウン】賢民のwikiプロフィール経歴 ⑤家族
賢民さんの家族構成について詳しく紹介していきます。
賢民さんには兄がいることが分かっています。 兄の名前は「千春選手」で、同じく格闘技をやっています。
兄弟で「王子喧嘩会」というチームに所属しています。
兄の千春選手も格闘技選手として活動しており、賢民さんが格闘技を始めるきっかけとなったのは、柔道をやっていた兄の影響だということです。
兄弟で同じ道を歩んでいるというのは、家族の絆の強さを物語っています。
両親についての詳細な情報は公表されていません。
しかし、息子二人が格闘技の道に進んでいることから、家族全体でスポーツや格闘技に理解のある環境だったと推測されます。
同じ格闘技をやる兄がいる著名人としては、朝倉未来選手と朝倉海選手の兄弟がおりますが。
この二人の兄弟も今後の活躍次第では第二の朝倉兄弟となる可能性もありえるのではないでしょうか。
【ブレイキングダウン】賢民のwikiプロフィール経歴 ⑥職業
賢民さんの現在の職業について詳しく紹介していきます。
賢民さんは現在、複数の仕事を掛け持ちする多忙な日々を送っています。
昼間はFREEDOM@OZでトレーナーとして働き、夜はセキュリティの仕事をこなしています。
昼間のトレーナー業務としてはFREEDOM@OZでインストラクターとして活動しており
以下のクラスを担当しています。
・MMAクラス
・キックボクシングクラス
・女子キッククラス
・キッズ柔術クラス
自身の豊富な格闘技経験を活かし、幅広い年齢層に指導を行っています。
特に自身がチャンピオンになった階級での経験は、生徒たちにとって非常に貴重な学びとなっているのではないでしょうか。
夜間はセキュリティスタッフとして働いています。
ブレイキングダウンのセキュリティとしても関わりがあり、この経験が選手として参戦するきっかけにもなりました。
格闘技で培った体力と精神力が、セキュリティ業務にも活かされています。
21歳という若さでこれだけの責任ある仕事を任されているのは、彼の人柄と能力の証明といえるでしょう。
【ブレイキングダウン】賢民のwikiプロフィール経歴 ⑥格闘歴・戦績
では賢民さんの格闘歴と戦績について詳しく紹介していきます。
賢民さんは兄の影響で幼少期から柔道を始めました。 しかし、初めての試合では女子選手に敗北するという経験をしています。
中学時代は柔道を続けず、バスケットボールやバレーボールなど一般的な部活動に参加していました。 この時期は格闘技から一時的に離れていたようです。
現在はFREEDOM@OZ(フリーダム・オズ)に所属する総合格闘家として活動しています。
・KICK 60〜65kg:チャンピオン
・MMA 65〜70kg:チャンピオン
身長181cmという恵まれた体格を活かし、65〜70kgの階級で活動しています。
日本人男性の平均身長171cmと比較すると、10cm高い高身長です。
オフシーズンの体重は75〜80kg近くあると推測されます。
FREEDOM@OZではインストラクターとしても活躍しています。
・MMA
・キックボクシング
・女子キック
・キッズ柔術
など、幅広いクラスを担当しています。
・KICK 60〜65kg:チャンピオン
・MMA 65〜70kg:チャンピオン
・ブレイキングダウン17:オーディションでLEO撃破
・ブレイキングダウン17:本戦で太陽選手と激突
・FREEDOM@OZでインストラクターとして指導
【ブレイキングダウン】賢民のwikiプロフィール経歴まとめ
ここまでブレイキングダウンで注目される賢民さんについて紹介してきました。
プロフィールや経歴についてwiki風に一覧にまとめたものがこちらとなります。
【プロフィール】
・本名:金賢民(キム ケンミン)
・リングネーム:賢民
・年齢:21歳(2025年時点)
・生年月日:2004年7月12日
・身長:181cm
・出身地:東京都
・所属ジム:FREEDOM@OZ
・所属チーム:王子喧嘩会
・家族:兄(千春選手)
・趣味:バイク(マグザム所有)
・職業:昼はトレーナー、夜はセキュリティ
【主な戦績・経歴】
・KICK 60〜65kg:チャンピオン
・MMA 65〜70kg:チャンピオン
・ブレイキングダウン17:オーディションでLEO撃破
・ブレイキングダウン17:本戦で太陽選手と激突
・FREEDOM@OZでインストラクターとして指導
21歳という若さでありながら、既に複数階級のチャンピオンという輝かしい実績を持つ賢民さん。
朝倉未来さんから「華がある」と評価される魅力と実力を兼ね備えた次世代のスターとして、今後のブレイキングダウンでの活躍がますます期待されます。
兄と共に「王子喧嘩会」で切磋琢磨しながら、格闘技界にどのような伝説を刻んでいくのか、目が離せません。
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
コメント