ブレイキングダウン13.5で注目されたメカ君とLARGEHIGHさんとの試合。
激しいバトルが繰り広げられましたが、試合後に起きたセコンドとの口論がさらに大きな話題に。
多くのファンが「何があったの?」と気になったはずです。
この記事では、そんなメカ君とLARGEHIGHさんのセコンドとのいざこざの経緯や、それに対する朝倉未来さんの反応を詳しくまとめました。
さらに、LARGEHIGHさんのセコンド「BEEZY(ビージー)」さんのプロフィールや経歴をwiki風に整理し、今後メカ君と対戦する可能性にも迫ります。
セコンド同士のトラブルが後に試合へ発展した過去の事例も含め、ブレイキングダウン14での再戦の可能性に注目してみましょう。
ブレイキングダウン13.5の試合後にメカ君とLARGEHIGHのセコンドに因縁が発生
ブレイキングダウン13.5で行われたメカ君とLARGEHIGHさんの試合は、「ベアナックルキックルール」で行われました。
メカ君は試合開始直後からその圧倒的な強さを発揮しました。正確な右フックがLARGEHIGHさんのテンプルを捉えると、瞬く間にダウンを奪い、会場中が驚きの声を上げます。
メカ君はその勢いを止めることなく、さらに攻め続け、試合開始からわずか40秒過ぎに再びLARGEHIGHさんをダウンさせました。
ここでレフェリーが試合を止め、メカ君の勝利が確定し、試合は短時間で劇的な幕引きを迎えたのです。
しかし、試合後の出来事がさらに大きな波紋を呼ぶことに。
メカ君とLARGEHIGHさんのセコンドが突然激しい口論を始め、観客も驚きを隠せませんでした。
セコンドはセキュリティーによって退場させられましたが、感情が高ぶったメカ君は「来いよ、来いよ!」と挑発を続け、場内は一瞬にして騒然としました。
その瞬間、勝利の喜びよりも、何が起こったのかという緊張感が会場を包みました。
メカ君とLARGEHIGHさんのセコンドとの口論は、試合中にLARGEHIGHのセコンドがメカ君に対して挑発的な発言を繰り返していたことが原因で発生しました。
試合中にセコンドが「カス」などの暴言を連呼し、メカ君はこれに強く反応し、口論に発展したのです。
基本、対戦相手には敬意と愛はあるのですが 今回第三者がしゃしゃり出てきてキモかったですね
ヤりたいならオーディションから来いよな
便乗してるラージハイにも幻滅X(旧:Twitter)より引用
試合後のインタビューでメカ君は「外での喧嘩はしたくない」と述べ、冷静さを保ちながらも不満を表明。
これらの騒動についての朝倉未来CEOの反応についても紹介いたします。
朝倉未来も激怒
試合後の騒動で、朝倉未来さんはラージハイさんのセコンドに対して激怒しました。
「普段から非常にうるさく、他の試合でも騒がしい」と感じていたため「お前らも試合に出てこいよ」と挑発。
ラージハイさんのセコンドは以前から他の試合でも騒がしかったとされ、朝倉未来さんはこのことに対しても不満を抱いていたようです。
ブレイキングダウン13.5でメカ君と言い争いになったLARGEHIGHのセコンドは誰?
試合後の口論で注目された、LARGEHIGH陣営のセコンドの名前は「BEEZY(ビージー)」さんです。
実はセコンドの名前については、メカ君のSNSでの投稿で「BEEZY(ビージー)」であることが確認されました。
昨日鬱陶しかったセコンドのアカウントを
おでの優秀なフォロワーの方が見つけて来てくれたので皆さんにシェアしますね🌰🌰闇堕ちクリマンかよ。
X(旧:Twitter)より画像引用
こちらのメカ君の投稿に対し、BEEZYさんも反論しています。
裏で指立ててきたんもお前やし試合終わった後こっちに詰め寄ってきたんもお前やで
揉める気ないとか言ってたけど結局何が言いたいん?X(旧:Twitter)より引用
早くも2人の因縁に火花が散っているようでした。
BEEZY(ビージー)さんがどのような人物なのか、さっそく見ていきましょう。
LARGEHIGHのセコンド「BEEZY」について(wikiプロフィール経歴)
BEEZY(ビージー)さんは日本のヒップホップアーティストで、自身のYouTubやSNS投稿で音楽配信を行っております。
現時点でBEEZYさんの詳細なプロフィールや経歴は明らかになっていません。
名前については、彼の誕生日の投稿で、複数人からお祝いの言葉とともにコメントされていました。
BEEZYさんのSNS投稿を確認した限りでは、格闘技やストリートファイトに関する発言は見受けられません。
そのため、格闘技経験がない可能性も考えられます。
また、2023年にLARGEHIGHさんの楽曲「PLACE (feat. BEEZY)」に参加しており、この頃にはLARGEHIGHさんとの親密な関係が築かれていたようです。
「BEEZY」という名前には、いくつかの解釈がありますが、アメリカのスラングとして「bitch」の柔らかい表現として使われることもあります。
特にカリフォルニアの一部地域で見られる言葉ですが、必ずしも悪意のある表現とは限りません。
むしろ、仲間内では親しみを込めて使われることも多く、スラングの意味は使う文脈や場面によって変わるため、必ずしもネガティブな意味ばかりではないと言えるでしょう。
また、BEEZYさんはヒップホップアーティストとしての評価は高いようです。
SNSでのメカ君の投稿に対し、彼の評価がコメントされておりました。
ブレダウのガキは知らんけどkyotoでかなり来てるラッパー。
曲もラージハイと違ってイけてるし表も絶対出てこやんからこんなツイートすんなX(旧:Twitter)より引用
表に出てこないといわれているBEEZYさんですが、メカ君との対決は実現するのか、考察してみました。
メカ君とLARGEHIGHのセコンド「BEEZY」との対戦はブレイキングダウン14で決定?
メカ君とLARGEHIGHさんのセコンドであるBEEZYさんとの対戦がブレイキングダウン14で実現する可能性が高まっています。
実際、ブレイキングダウン11.5や12.5では、セコンドが選手として試合に参戦した事例がありました。
ブレイキングダウン11.5では、松井健選手のセコンドである誠さんが、その存在感と注目を集めたことで試合に参戦。
ブレイキングダウン12.5でも、SATORU選手のセコンドであった間宮晃人さんが選手たちとの口論から試合に発展しました。
これらの事例を見るに、今回のメカ君とBEEZYさんの口論も、セコンドとしての強い存在感が試合に繋がる可能性を高めています。
朝倉未来さんも、この一連の騒動からセコンドに対して挑発的な言葉を投げかけており、今後の展開を期待しているような様子も見受けられます。
また、BEEZYさんはラッパーとしても活動しており、ブレイキングダウンでの参戦が自身のプロモーションとなる点も見逃せません。
格闘技ファンだけでなく、音楽ファンにもその存在を広める絶好の機会となり、試合に出ることでさらなる注目を集めるチャンスになるでしょう。
以上の理由から、メカ君とBEEZYさんの対戦がブレイキングダウン14で実現する可能性は高いのではないでしょうか。
ブレイキングダウンの試合では、セコンドたちが次の試合に参加する形が徐々に常態化しつつあります。
今回もまた、メカ君とBEEZYが次のカードで激突することで、さらなるドラマが生まれるかもしれませんね。
体格や二の腕の筋肉を見る限り、十分戦えそうな気がします!
LARGEHIGHのセコンドBEEZYのwikiプロフィール経歴まとめ
今回はブレイキングダウン13.5で、メカ君と因縁となったLARGEHIGHさんのセコンドであるBEEZYさんについて紹介してきました。
残念ながら、プロフィールなどの詳細な情報は見つかりませんでしたが、ヒップホップアーティストとしての活動や、彼が格闘技界でどのように存在感を示すのか、今後気になるところですね。
それでは最後にまとめます。
今回のブレイキングダウン13.5でのメカ君とLARGEHIGHさんの試合後、セコンドであるBEEZYさんとのトラブルが大きな話題となり、格闘技ファンの注目を集めました。
この騒動に関して、2人のSNSを見るに、どうやらメカ君側が収まっていない様子です。
謝ってきたら全然許す
おで悪くないもん😉X(旧:Twitter)より引用
それだけでなく、BEEZYさんのSNS投稿には視聴者からの、対戦を促すコメントが散見されました。
メカ君とやれるの?やれないの?怖いの?ww
メカとBDでやれよks
インスタグラムより引用
BEEZYさんのインスタグラムでは主に音楽関連の投稿がされているため、今回の一件は格闘技ファンだけでなく、音楽ファンも巻き込んだ新たな展開が期待されます。
しかしその一方メカ君は自身のYouTubeチャンネルでは。
「ブレイキングダウン14では憧れの戦いたい相手がいる」と表明しております
果たしてこの戦いは実現するのか?
今後の動向からも目が離せません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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