2022年9月より放送中の「味の素 丸鶏がらスープ」のCMでかわいい歌声を披露している芦田愛菜(あしだまな)さん。
耳にやさしい柔らかい歌声で癒されちゃいますよね。
小さい頃は鈴木福くんと一緒にマル・マル・モリ・モリを歌い大ヒット。
では現在の歌唱力はどうなんだろうか?と疑問に思ったので調べてみました。
また、声優として声の仕事はしていないのかな?と疑問に思い、こちらも調べてみましたので合わせてご紹介致しますのでご覧ください。
芦田愛菜(あしだまな)の歌唱力について
まずこの記事を書こうと思ったきっかけがこちらの2022年9月より放送中の「味の素 丸鶏がらスープ」のCMで歌う芦田愛菜(あしだまな)さんを見たことでした。
こちらのCMの歌声、声がとっても綺麗で、凄く癒される歌声に最初「え?これ愛菜ちゃんが歌っているの?」って思ったぐらいでした。
そこで気になったのが芦田愛菜(あしだまな)さんの歌唱力。
ガチで歌っている曲何かないかな?
と思って調べたところこちらがありました。
2022年6月17日より公開中の「メタモルフォーゼの縁側」という実写映画だったのですが、こちらで主題歌を歌っておりました、動画の17秒ぐらいから始まりますのでどうぞお聞きください。
どうでしょうか?
感じ方は人それぞれでしょうが僕は結構心揺さぶられました。
透明感のある歌声もそうなのですが、情感のこもった歌い方といい、事前知識がなかったら芦田愛菜(あしだまな)さんが歌っているとは気づきませんでした。
もっと歌手としての活動も増やしてもいいのに思いましたね。
マル・マル・モリ・モリの頃はかわいいって感じで愛菜(まな)ちゃんって感じでしたが、すっかり見た目も声も大人びてすっかり愛菜(まな)さんって感じになってしまいました。
これだけ透明感ある声ですから、声優としても活動していてもおかしくはないのではと思って、調べてみたらちゃんとありましたね。
次は声優「芦田愛菜(あしだまな)」としての活動についてご紹介致します。
芦田愛菜(あしだまな)の声優活動について
芦田愛菜(あしだまな)さんは2021年8月27日より公開されていた、アニメ映画「岬のマヨイガ」で
主人公のユイの声を演じております。
こちらになるのですが、ご覧ください。
どうでしょうか?
こちらも事前知識なしだったら芦田愛菜(あしだまな)さんとは気づかなかったかと思います。
先ほどの歌声とは違ってちょっと低めのハスキーボイス。
ってか、演じ分け凄いな。
と思ったのが最初の印象でした。
なんというか芦田愛菜(あしだまな)感を感じさせないというか役になりきるという感じが凄いと思いました。
やはりドラマや映画での演技と声の演技って違うものですが、そこをそう感じさせないほど自然な演技でありました。
他にも大竹しのぶさんやサンドイッチマンのお二人も出演しているなど、特にサンドイッチマンの二人は河童の役として出ているのですが、どこにいるか探してみるのも面白いです。
「岬のマヨイガ」は、スタジオジブリの映画「千と千尋の神隠し」に影響を与えた小説「霧のむこうのふしぎな町」の原作者である作家・柏葉幸子の小説をアニメ化したものです。
確かに世界観がジブリっぽくもありました。
まとめ
ここまで、2022年9月より放送中の「味の素 丸鶏がらスープ」のCMでかわいい歌声を披露している芦田愛菜(あしだまな)さんの歌唱力と声優としての活動をご紹介致しました。
まとめますとこのようになります。
この二つの作品からそれぞれ歌唱力と声優としての実力についてご紹介致しました。
「メタモルフォーゼの縁側」での透明感のある歌声と、「岬のマヨイガ」でのちょっとハスキーなボイスなど芦田愛菜(あしだまな)を感じさせない凄さを感じました。
正直、歌手としても声優としてもやっていけるんでは?
なんて思っちゃいました。
本当に多才な人ですよね。
どんな世界でもやっていけそうですよね。
今後は歌や声優での活動も増えて行って欲しいなと思いました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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