水泳飛び込みの選手、寺内健さん。
これまでにオリンピックに6回出場しており、41歳になってもなお(2022年7月1日現在)現役を続行している、まさに飛び込み界のレジェンド。
2021年東京オリンピックでも、北京オリンピック以来13年ぶりの決勝進出を果たし、12位と健闘しております。
そんな、寺内健さん、オリンピック直後の2021年11月に再婚を発表していました。
その中でのコメントで、東京オリンピックで自分のパフォーマンスができたのは再婚した彼女のサポートのおかげだと言っております。
2016年のリオオリンピックでは予選落ちとなってしまった、寺内健さん。
東京オリンピックに出場し、結果を残せたのは、再婚相手となった女性が原動力となったからではないでしょうか?
また、他にも「愛する妻と猫とともにこれからも現役として精進していきます」とコメントしている通り。
寺内健さんが活躍する原動力には自宅で飼っている愛する猫ちゃんの存在も少なからずあるようです。
ここでは、気になる再婚することとなった愛するお嫁さんについて、また寺内健さんが飼っている愛する猫ちゃんについて徹底調査しましたのでご紹介致します。
このブログを読んでわかること
・寺内健さんの再婚相手であるお嫁さん(女性)はどういう人なのか?(考察)
・寺内健さんの再婚相手であるお嫁さん(女性)と結婚することとなった経緯について(考察)
・寺内健さんが家で飼っている愛猫について
飛び込み界のレジェンド寺内健さんの再婚相手(お嫁さん)について
飛び込み界のレジェンド、寺内健さんの再婚相手でもある現在のお嫁さんなのですが、調べてみたのですが詳しい情報は一般人であるということ以外一切ありませんでした。
しかし、寺内選手が東京オリンピックで活躍できたのは、間違いなく彼女の力があったからなのでしょう。
そこで、ここでは、寺内選手が再婚することとなった女性。
現在の愛するお嫁さんについて、どんな人なのか?
また、どのように結婚することとなったのかを、考察してみようと思います。
寺内健さんの再婚相手である現在のお嫁さんはどんな人なのか考察
寺内健さんの再婚相手でもある現在のお嫁さんなのですが、僕は条件として以下のような人ではないのかと思いました。
・寺内健さんの水泳選手としての活動を理解してくれてる人
・寺内健さんが水泳選手として活動するにあたって的確なサポートをしてくれる人
・寺内健さんのルーティンについて理解してくれてる人
これらについては最低限あてはまらなくては、寺内さんも結婚しようとは思わなかったと思います。
寺内健さんは2021年11月に再婚の発表をしておりますが、同時に5年間前に離婚をしていたことも発表しております。
このようなことから再婚するとなるにあたっては、一度失敗しておりますから、慎重になったと思います。
ですから、上記のような条件に合うような人と巡り合えたからこそ、再婚しようと決意したのでは?と僕は考えます。
では、上記のような条件に合う人としてどんな人が人がいるだろうかと考察してみました。
・寺内健さんの水泳活動を理解しサポートできる方(水泳選手やスポーツインストラクター)
・寺内健さんのルーティンについて理解してくれる人(幼馴染など古くからの友人)
やはり、オリンピックに出るほどの水泳選手ですから日頃からの食生活、体のケアなどは非常に重要となるでしょう。
もちろん寺内健さん自身でも十分やっているとは思うのですが、やはりそれをサポートしてくれる方がいれば心強いことは間違いありません。
経験や知識のない方でも勉強次第ではなんとかできるかもしれませんが、やはりその道に精通している方のほうがよりよいサポートをすることができるのではないでしょうか?
また、寺内健さんと言えば30個ほどのルーティンをほぼ毎日こなしている方であります。
そうなるとそれについても理解してもらえないとつらいですよね。
となると、知り合ったばかりの方であればどうしてもびっくりしてしまうのでは?
と思うのですが、昔から寺内さんのことをご存じの方であればルーティンについても知っているし、理解もできるのではと思いました。
では、上記の条件の方について順番に説明していきますね。
水泳選手である可能性
そうなると考えられるのが、寺内さんと同じような水泳の経験がある方、競泳やもしかしたら同じ飛び込みの経験のある方がまずは思い浮かびました。
こういう方であれば、自身の経験から食生活、または普段からのコンディション作りなども寺内さんの負担にならないようにサポートできるのではと考えました。
また、寺内さんが競技を行う上での悩みなどもより理解できるでしょうし、多少はアドバイスなどもできるかもしれません。
これほど心強いことはないですよね。
ただ、元競泳や飛び込みの選手だとしたら、それなりに実績のある人であれば話題となってしまうだろうし、現役の選手であれば、自身の管理も行わなければならず、寺内さんのサポートに専念できないのではと思いました。
ですからもし、再婚相手の方が水泳選手である場合、あまり実績はなく、現在は現役から退いている方なのではないかと考えますがいかかがでしょうか?
スポーツインストラクターについて
次に考えたのが、スポーツインストラクターである可能性ですが。
これは言わずと知れたスポーツにおいて体づくりやコンディション作り、そしてそのための食生活に関する知識を併せ持ったプロであります。
こんな方がそばにいてくれたら、こんなに心強いことはないですよね。
寺内健さん自身、安心して競技だけに専念することができます。
また、スポーツインストラクターでも水泳に関する方ではないのかと推測致します。
そうであればより、深い知識で体調管理や食生活に関してもお任せできるでしょうし、寺内さんが競技の上で抱える悩みについてもアドバイスできるのではないでしょうか?
また、現在はスポーツインストラクターとしては活動はしていないと考えます。
やはり、つきっきりで一緒にいてくれた方がより安心できると思います。
ですから再婚相手がインストラクターであった場合、水泳系のそして、現在は活動はしていない元スポーツインストラクターの方では?と推察致しますがどうでしょうか?
幼馴染など古くからの友人について
寺内健さんといえば30個ほどのルーティンをすることで有名ですが、そうなると初めて会うような人、付き合いの浅い人だとびっくりしてしまうのでは?と思います。
そこに理解を示してくれればいいのですが、そうでない場合、相手の人も、寺内さん自身もストレスに感じるのではないでしょうか?
そこで思いつくのが、昔から寺内さんと付き合いのある方、つまりは学生時代又は幼少時代から寺内さんのことをよく知っている方がいいのではと思いました。
寺内健さんが、ルーティンをするようになったのは小学6年生の頃にタオルをきちんと畳んで大会に優勝したころからだということでした。
ですからその頃からの知り合い、または親交のある方、つまりは幼馴染など古くからの友人である可能性を考えました。
そういう方であれば寺内健さんの性格なども理解できるでしょうし、寺内さんも話しやすいかもしれませんね。
そして、寺内健さんが飛び込みをやる上で大事にしている日々の習慣「ルーティン」についても理解してもらえるなら、こんなに心強いことはないと思います。
ですから、再婚相手の女性は幼馴染など古くからの友人であると推察致しますがどうでしょうか?
以上、具体的な例をあげてみたのですが、このような条件の人がいたとして、それぞれ単体の条件だけでは、物足りないかな?と考えます。
例えば再婚相手が水泳選手やインストラクターだった場合なのですが。
この場合もし、寺内健さんのルーティンに対して理解してもらえなければそこは寺内さんにとっても相手にとってもストレスになるでしょう。
そしてもし、幼馴染など古くからの友人だった場合、寺内さんの水泳に関して何も知識もなく経験もなければ、それはそれで、気持ちがすれ違ったりしてしまう可能性もあるのでは?と考えます。
つまり、結論としましては、寺内健さんの再婚相手である現在のお嫁さんの条件としましては。
・水泳経験のある方、もしくはスポーツインストラクター経験のある幼馴染など古くからの友人
であることが望ましいのではないでしょうか。
こういう方であれば寺内健さんも、再婚を考えるのでは?と思いました。
では、次に寺内健さんが再婚を決意することとなった経緯について考察してみようと思います。
寺内健さんが再婚することとなった経緯について考察
飛び込み界のレジェンド、寺内健さんは2021年11月に再婚の発表と、実は5年前に離婚していたことを報告しております。
ここでは寺内健さんが再婚することとなった経緯に考察してみようと思いますが。
まずは離婚することとなった経緯を知ることによって、再婚することになった経緯についても納得のいく考察ができると思い、その両方について考察してみようと思います。
離婚することとなった経緯について
これについては、やはり心のすれ違いが大きな原因ではないかと僕は考えます。
寺内さんが離婚と再婚を発表したのは2021年であり、5年前に離婚をしていたということです。
つまり、2016年に離婚をしているということなのですが、この年に何があったかというと。
ブラジル、リオデジャネイロで行われたオリンピックがあった年であります。
寺内健さんは、リオオリンピックで初めて決勝に進むことが出来ず、20位という結果に終わっております。
この時、寺内健さんは相当に落ち込んだことと思います。
実は寺内さんは2008年の北京オリンピック後に一度引退しております。
2011年には翌年2012年開催のロンドンオリンピックを目指して現役復帰をしますが、ロンドンオリンピック出場はかないませんでした。
そして、やっと出場できた2016年リオオリンピックでは決勝に進めずと復帰してからの5年間は苦難の時代でありました。
その間に2013年には前妻の方と結婚することとなりますが、この結婚は2016年に破局を迎えます。
それは何故でしょうか?
僕はこう考えます。
前述しましたが、寺内さんと結婚する相手の条件としましては。
・水泳経験のある方、もしくはスポーツインストラクター経験のある幼馴染など古くからの友人
が理想であると考えました。
ですから、前妻の方はこの条件には当てはまらず、水泳に関する寺内さんの悩みを共有することもできず、またルーティンについても理解できない部分があったのかもしれません。
そうなると、心のすれ違いが起こると思いますし、一度すれ違ってしまったものはなかなか修復は難しくなってしまいます。
そのすれ違いが、2016年の決勝進出を逃すことで、それでも現役を続けたい寺内健さんと前妻の方との間で決定的になったのでは?と考えます。
一番苦しかったこの時代に、やはり寄り添ってもらえず、理解もしてもらえなければ、それは辛かったのではないのか?
またそれがリオオリンピックの結果として出てしまったのではないのかと僕は考えます。
ですから寺内健さんと前妻の方は2016年に離婚してしまったのだと僕は考えますが、いかかでしょうか?
では、次に再婚することとなった経緯について考察してみようと思います。
再婚することとなった経緯について
寺内健さんが再婚を発表したのは2021年、その発表時に5年間に離婚していたということなので、再婚相手の女性と知り合ったのは2016年~2021年の間ではないでしょうか。
もしかしたらそれ以前に知り合って、実は不倫関係にあり、それが原因で離婚をしたのでは?とも考えましたが。
それはないかな?と僕は思います。
飛び込み競技を第一に考える寺内健さん。
その間にそんなゴタゴタがあったとしたら2016年のオリンピック出場すら危うかったのでは?と僕は考えます。
ですから、知り合ったのは離婚後の2016年以降であると僕は考えます。
そして、東京オリンピックで結果を残し、それは再婚相手の女性のサポートのおかげだと寺内さんが言っているように、早い段階、2017年頃には出会っていたのでは?と僕は考えます。
東京オリンピックを目指す寺内健さん。
リオオリンピックが終わった時点で30代後半で、そこからの現役続行は相当の覚悟があったと思います。
オリンピック後に離婚をし、一人でオリンピックを目指すのには不安も苦労もあったと思いますが、そこにサポートをしてくれる女性がいたことはとても心強かったと思います。
その女性は恐らくは僕が前述しております
・水泳経験のある方、もしくはスポーツインストラクター経験のある幼馴染など古くからの友人
のような方だったかもしれません。
また、条件に合っていなくても寺内健さんの水泳に関すること、ルーティンのこともよく理解し、そして寺内さんが安心して頼れるようなそんな人だったのでは?と考えます。
2020年の8月にはコロナウイルスに感染してしまった寺内健さん。
それを乗り越えられたのも再婚相手の女性の存在が大きかったのではと考えます。
そこで絆を深めあった結果が東京オリンピックでの好成績につながり、オリンピック後の11月に再婚を発表した経緯なのでは?と僕は思いますがどうでしょうか?
では、次には、寺内健さんが自宅で飼っている猫ちゃんについてご紹介致します。
寺内健さんが飼っている愛猫について
飛び込み界のレジェンド寺内健さんは猫を飼っております。
寺内健さんが、再婚発表の時に「愛する妻と猫とともにこれからも現役として精進していきます」と言っていた、愛する猫ちゃんです。
2019年から飼い始めて現在は3才。
名前は豆助でオスの猫ちゃんです。
スコティッシュフォールドという種類の猫で、たれた耳が特徴的な猫です。
一般的な性格として以下のような感じになります。
- おっとりとしていて穏やか
- 人見知りせず人なつっこい
- 甘えたがり
とても、穏やかで人懐っこいスコティッシュフォールドですが、きっと豆助くんもそんな感じなんでしょうね。
レコードにじゃれついてターンテーブルさながらに遊んでいる姿や、ごろんところがっている姿がとても可愛いです。
見ているだけでも癒されちゃいますね!
寺内さんもこの愛する猫ちゃん「豆助君」にものすごく癒されてそうですよね。
間違いなく東京オリンピックへの出場、そして活躍の陰には愛猫の存在が大きかったと言えるでしょうね。
まとめ
水泳飛び込み界のレジェンドこと寺内健さん。
2021年11月に再婚発表と、実は5年前に離婚をしていたという報告をしていました。
「私は5年前に離婚し、この度お付き合いさせて頂いておりました女性と今年の11月に再婚致しました。
現役である私を献身的にサポートしてくれた事で東京五輪では自分のパフォーマンスを発揮することが出来ました」
このことから再婚相手でもある、現在のお嫁さんは、寺内健さんが東京オリンピックで結果を残せた大きな存在であると言えます。
そこでどんな人なのか気になったので調べてみたのですが、一般女性ということだけで全く情報がなかったので、僕自身でどんな人だろうかと考察させて頂きました。
僕の考察から寺内健さんが再婚を考えるとしたら、以下のような条件の方ではないだろうか?と考えました。
・寺内健さんの水泳活動を理解しサポートできる方(水泳選手やスポーツインストラクター)
・寺内健さんのルーティンについて理解してくれる人(幼馴染など古くからの友人)
やはり、本業である水泳の飛び込みはもちろんのこと、寺内さん自身が飛び込みのためにしていること、「ルーティン」に関しても理解してもらえることが大事では?と思いました。
そうなってくるとふさわしい人物として、元水泳選手やスポーツインストラクター、または幼馴染や古くからの友人なのでは?と僕は考察致しました。
しかし、これはどの場合でも単独ではなりたたないと考えました。
水泳だけ理解しててもルーティンは理解できない、ルーティンは理解できても水泳に関して全くわからない。
それでは、寺内さん自身もつらいでしょうし、二人の間もすれ違ってしまうかもしれません。
ですから、寺内健さんが再婚するということを決意するのならば、以下のような人が理想であるのでは?と考えました。
・水泳経験のある方、もしくはスポーツインストラクター経験のある幼馴染など古くからの友人
しかし、例えこの条件に合っていなくても、寺内さんのことを理解して全力でサポートできる女性なのだとは思います。
また、再婚した経緯について考えてみようと思ったのですが、それについて考えようとしたときに、離婚した経緯も考察しないとわからないかもしれないと思い考察致しました。
そこで思ったのが前述のように寺内健さんのことを理解してもらえなかったこと、心のすれ違いが大きな原因だったのではないか?と考察致しました。
2009年に現役を一度は引退した寺内健さん。
2012年のロンドンオリンピックを目指したのですが、ここでは選考から外れてしまい、2016年リオオリンピックに出場するも決勝には進めず。
この間は苦難の時代だったと思います。
そんな中2013年には結婚していたのですが、2016年には離婚しております。
それがいったい何故なのか考えた時に、やはり苦しいときに寺内さん自身を理解してもらえなかったということが大きいのではないのか?と考えました。
前述したように寺内健さんを知るには、水泳の事ルーティンの事を理解できる人ではないと、どこかで心のすれ違いが起きるのでは?と僕は考えています。
ですから前妻の方とはそれができなかったわけで、その後出会った再婚相手である現在のお嫁さんにはそれができたのだと思っております。
2016年のリオオリンピックが終わった時点で、30代後半だった寺内健さん。
もう後がない状態で支えてくれる人がいたのは心強かったと思います。
そのおかげで東京オリンピックで結果を残せたのだと思いますし、再婚を決意したことも当然だったのでは?と考えます。
また、2021年11月の再婚発表の時に寺内健さんはこうも言っておりました。
「愛する妻と猫とともにこれからも現役として精進していきます」
ということで忘れてはいけないのが、寺内健さんが飼っている愛する猫ちゃんのことです。
こちらは「豆助」という名前の現在3才のスコティッシュフォールドでした。
たれた耳が可愛く、レコードにじゃれる姿やごろんところがっているところはとても可愛く、見ているだけでも癒されてしまいました。
当然寺内健さんもこの子に毎日癒されているんだろうなと感じました。
このように
寺内健さんの再婚相手で、現在の愛するお嫁さんと愛する猫は間違いなく寺内さんが東京オリンピック出場のそして東京オリンピックで結果を残せたことの原動力であったと言えます。
東京オリンピック終了後、寺内健さんは現役を続行し、次回のパリオリンピックへの出場を目指しております。
寺内さんにはオリンピックでメダルを取りたいという悲願でもあり目標があります。
すでに年齢も40代の前半、普通であれば引退しててもおかしくはありません。
それでも実行に移せたのは、やはり、再婚相手の女性の存在はやはり大きいと思います。
悲願のオリンピックでのメダル獲得ができることをお祈りいたします。
頑張ってください!
コメント